ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]


「あまりお痛がすぎると、今度はそちらが痛い目を見る。習わなかったのか?」

「さんざん言ったであろう。当職よりも偉き存在など、この世にはいないと」

「────まぁいい」

「少し、本気の片鱗を見せてくれる」





【基本情報】

【元ネタ】近代神秘学、近代オカルト
【CLASS】ルーラー
【マスター】自分自身
【真名】"隠されし首領"
【異名・別名・表記揺れ】秘密の首領、カストディアン、メルキゼデク、マハトマ、
            ザ・ティベタン、アンナ・シュプレンゲル、他etc...
【性別】女性(地母神信仰に則り)
【身長・体重】呼びだした者の望むままに
【肌色・髪色・瞳色】呼びだした者の望むままに
【外見・容姿】呼びだした者の望むままに
【地域】不明、この世の何処か、あるいは別次元の理想郷
【年代】不明、遥かなる未来、あるいは世界開闢よりも始原
【属性】-・-(呼びだした者に殉ずる、現在は秩序・中庸)
【天地人属性】■
【その他属性】人型・神性・超巨大・高位存在・人類の脅威
【ステータス】筋力:E 耐久:EX*1 敏捷:EX*2 魔力:C++ 幸運:D 宝具:A

外見イメージ

いずれもPicrew『妙子式おんなのこ』メーカーから

アンナ・シュプレンゲル(第一再臨)


ティベタン、あるいはジュワル・クール大師(第二再臨)


メルキゼデク(第三再臨)


鬮俶ャ。蜈??菴丈ココ
第四霊長種以上の知性体によるこの領域へのアクセスは固く禁じられています。

【クラス別スキル】

対魔力:B

彼女の上位存在としての"命令魔術"は、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

真名看破(言葉):A+

ルーラーとしてのクラススキル、その変化形。
直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
高位存在の代行者という性質上、彼女の前ではどのような隠匿も無意味となる。
概念系英霊や神話・物語の中のサーヴァントに対しては特攻も得る。

神明裁決:- → 神明裁決(始原):A

ルーラーとしての最高特権。
聖杯戦争に参加した全サーヴァントに対し、二回令呪を行使できる。
彼女に令呪は存在しない。ただその口頭で命令を下すことが出来る宝具を持っているがために、
持つ必要がないだけである。……のだが、いかんせん幻霊であるため、効き目はあまり期待できない。
持たせてくれた方がましであった。

幕間の物語『偽りの過去、真なる開闢』をクリアで開放


【保有スキル】

身体無き者:A++

彼女に決まった姿は存在せず、それはその姿を目にするものの持つ信仰基盤や目的、
あるいは望む願いと言った、ありとあらゆる召喚者や術者の思考に左右され決定される。
これは彼女の存在意義が"高位存在の代行者"という意味の為であり、同時にこの世界の信仰の多様性を示す。
世界に広がった信仰の多様性を"多いなる存在の代行"という形でまとめ上げ、権威を確実な物と固定する存在。
ゆえに彼女に明確な形は無い。近代ゆえに生まれた最も新しい"仲介"の神。それが彼女という存在である。

気配遮断:A

あくまで代行であるが故に、彼女は存在しない。ゆえにその真なる姿を見つけ出すことは困難である。
そのため彼女は高いランクで気配遮断スキルを保有する。その姿はまさしく"隠された首領"といえよう。
存在しない物をあると証明するなど出来るはずもなく、そこにはただ"いた"という言葉だけが証明として残るのだから。
つまり彼女の本当の姿は、言うならば"言葉そのもの"。現実に存在する彼女の姿はその言葉の裏にある彼女の投影でしかない。

首領特権:EX → -

隠されし首領という概念が、その背後にある高位存在を乗り越えて信仰を集めるようになったが故に持つスキル。
彼女が────正確には、彼女を呼びだした術者が主張した、既存神話体系の神々の持つ"権能"を短期間得ることが出来る。
それはまさしく、神の代行者。全能なりし存在をその身に再現する、最も新しき神の器。
……なのであるが、新しすぎるため信仰が足りず、このスキルは"まだ"機能しない。

幕間の物語『人に神を問い、神に意味を問う』をクリアで開放

神性(偽):EX → -

彼女が高位なる存在の代行者、転じて"人造の神"となったが故に持つスキル。
人々が持つ、まだ見ぬ大いなる存在への憧れ、信仰が、たとえ存在しないものでも……否、"存在しないが為に"形となった物。

彼女は確かに、最初は虚構の存在であっただろう。魔術師が自らの権威の象徴として、"大いなる存在の代行"という
あやふやな物を証明に使ったのだ。…………だが、時代を経て、数多くの魔術師がそれを真似た事で、虚構は真実となったのだ。
やがて彼女は代行ではなく、彼女自身が"隠された首領"という名の下に、大いなる存在そのものの1つとして扱われるようになった。
マハトマと呼ばれた彼女の側面などが顕著だろう。時代を経て彼女は一切の相違なく"神"となったのだ。

信仰が飽和した近代だからこそ作り出された、神を統合する最も新しき偽りの人造神。それが、"隠されし首領"という存在である。
……なのであるが、時代が新しすぎるため信仰が足りず、幻霊であるためにこのスキルは"まだ"機能しない。

【宝具】

隠されしは神秘の砦ザ・シークレット・カストディアン

ランク:EX 種別:対思想 レンジ:∞ 最大捕捉:∞
彼女の存在意義である"許可"に付随する宝具。彼女が『許可しない』とすれば、相手はその行動をすることはできない。
原初に言葉ありき。彼女の言葉はそのまま世界の始まりの代行となり、そして彼女の意思はそのまま世界となる。だからこそ、その命令は絶対である。

言葉とは、時に世界を作り出す。なぜなら歴史が紡がれるのは、人が言葉で語るが故に。
その言葉の中に彼女は生まれた。なればこそ、その言葉により彼女が世界を支配するのは当然と言えるだろう。
たとえそれが虚構であっても、それが信じられ続ければ虚構は真実の歴史となる。有り得ざる神は真実の首領となる。
その言葉は過去に多くの近代オカルティストたちが自らの箔を決定づけるために欲したものである。たとえ虚構でも、
神が自らを認めたと断じればそれは真実となるのだから。やがて虚構は、それそのものが信仰を持ち神となった。
故にその言葉には大いなる信仰が齎され、故に彼女は最も新しき神となったのだった。

────と、理論上はそう語れるがそれには長い歴史と、それに比例する莫大なる神秘が必要不可欠。
或る夢見る作家の描いた創作神話の英霊達が、まだ信仰が足りないがために幻霊であるのと同じように、
彼女は今はあくまで"神霊に非常に近いポテンシャルを持つ幻霊"でしかないのだ。そのため、その言葉に拘束力があるにはあれど、
その力ははっきり言って雀の涙も鼻で笑うほどの少なさでしかない。近代英霊や反英霊なら少しは効く可能性もあるが、
神代の英霊をはじめとしてA級、あるいは並みのサーヴァントの場合は大抵弾かれる。



但し────────、

【Weapon】

『言葉』

世界とは何から始まったか? 
ビッグバン? 違う。 生命の誕生? 違う。 根源? ある意味では正しい。
答えは"言葉"だ。世界はそれを観測し、そして語り継ぐ者がいて初めて生まれたのだ。
ゆえに、世界の始まりと言われる根源とは、そこら中に転がっているといえるだろうな。
"初めに言葉ありき"と言ったのは、何処の誰だったか……。つまり貴様ら1人1人が、根源と言えるのだ。
だからこそ、最も新しき神にして大いなる高位存在の代行者たる当職の言葉は、まさしく天を生み、地を裂き、世界を生み出す開闢の理。
ひれ伏せ人間ども。我が言葉は貴様の喉元を刹那の内にかっ裂く刃であるぞ!!

……などと格好つけてはいるが、所詮幻霊であるため、
「たまに成功する、サーヴァントにも効く束縛魔術」程度の能力しかない。

【解説】

隠されし首領。17,8世紀ごろから近代オカルティストたちの間で作り上げられた概念の集合体。
それはいうなれば、"大いなる高位存在の代行者"であり、主に魔術結社の設立や魔術師としての階位の昇格の際に、
署名や手紙を通してそれを許可するという、一種の箔付けの為に用いられた概念である。

元を辿ればローゼンクロイツを讃えた薔薇十字団にまでさかのぼるが、似たような概念はそれこそ古代からあった。
王権神授説に代表されように、人間は太古から"権威"を神などの多いなる存在と繋げた。理由は、人間とは常に自らよりも上の存在を見ているからだ。
だがしかし、そういった人間の信仰する大いなる存在、即ち神は時間が経つごとに数多の種類へと分化していった。
宗教は分かれ、神話も分かれ、この世界は"真に頂点たる存在"が誰なのか一切わからない暗黒へと閉ざされたのだ。
そういった信仰の分化を束ね上げ、もう一度"権威"の象徴として作り上げられた"人工神"こそが彼女なのである。

彼女という"空想の代行者"を中間に添えることで、分化した信仰を一旦まとめ上げ、権威だけを残すことを可能にする。
Y.H.W.H.やゼウス、オーディンなどと言った神々の名を直接明かせば、その神は我らにとって何の意味もないと棄却されかねない。
だがしかし、こうして代行者を通して大いなる存在の名をぼかせば、どのような宗教基盤を持つ魔術師であろうと、己の権威を証明できるのだ。
それは信仰がありとあらゆる神話体系に分かれたがために生まれた苦肉策。だがそれ故にその効果は絶大であり、かの神秘思想家エレナや、
近代魔術組織の中でも名高い黄金の夜明け団といった、数多くの近代オカルティストたちがその存在の恩恵を受けた。

やがてその信仰は、彼女の背後に立つ大いなる存在ではなく、代行者である彼女自身へと向かうようになる。
それはいうなれば神の器。ありとあらゆる神に成り代わり、そして権能を代行する万能の神といってもいい。
姿はなく、言葉だけの存在であれど………いや、世界を語り、形作る"言葉"だけの存在だからこそ、その信仰は大きく彼女の在り方を変えた。
発端は虚偽である、言葉という世界を形作る概念の内側に生きる彼女だからこそ、代行を超えてその身に宿る信仰は、彼女を新しい神にしたのだ。
故に彼女は代行者ではなく、高位存在であり、そして造物主そのもの。根源すらもその手に収める究極の神を超えた、最も新しき神なのである。


………………と彼女自身は息巻いているが、当然そんなことは無い。そんな簡単に根源などに手を掛けられるものではない。
確かに彼女は神の代行者であり、そしてその背後のあらゆる神話の神への信仰が彼女という代行者にまとまったのは事実ではある。
だが、それをサーヴァントの能力として実行に移すにはあまりにも信仰が足りなさすぎるのである。

まず何より歴史が足らず、その結果神に霊基再臨するための信仰も魔力もまた足りない。
おそらくこの"秘密の首領"文化が魔術師の間であと1000年ほど続けば彼女自身も英霊となり、
強力なサーヴァントになり得たかもしれないが、おそらくそうなる前に魔術師と神秘が死滅するだろう。
結果、今まで語った理論は全て文字通りの"机上の空論"であり、彼女自身の頭の中でのみ実現できている。

「畜生め私は凄い存在になれるんだぞ神の力の代行者だ根源なんか滓だばーかばーか」
等と大口叩いても信仰が足りなければ元の木阿弥。こうして生まれたのが彼女、『自分は凄い存在になれると主張する幻霊』
という、あまりにもあんまりな存在が結果として出来上がったのだ。南無。

だがそこで諦める彼女ではない。霊基が足りないなら霊基再臨すればいいじゃないとばかりに聖杯に目をつける。
かつて彼女が手紙として認めた書簡、"黄金の夜明けの科の御伝え"を触媒として召喚された彼女は手始めにマスターの肉体を乗っ取る。
英霊が世界中に跋扈する世界と知った彼女は、執念で自らの霊基を再臨させられる可能性を血眼に探し続け、
とうとう彼女は聖杯が量産されていると聞く日本のモザイク都市青森を発見、密航でそこまで向かう。
そして聖杯を蓄え、究極の神になるための準備を彼女は始めるのであった……。






なお、霊基再臨をしても信仰は増えないという事を彼女は知らない。




Q.えーっと、つまり?

凄い強くなれるポテンシャルを持ってるけど
信仰が足りなくて幻霊だから 進化の為に聖杯を集めようとしている
ぽんこつ中二病ロリババァ

【因縁キャラ】

ハインリヒ・シュリーマン
「神話を解き明かすという意味では、確かに探偵と言えるかもしれないな。
 だが……貴様の偉業の裏にある影を思えば、犯人役になる可能性もあったわけか。表裏一体という意味では、これ以上なく英霊していると言えよう」
探偵仲間。神という存在の具現である彼女から見れば、神話を解き明かす彼の存在はどこか思う所がある。

フリッツ・デュケイン
「嘘ばかり言うと後で痛い目を見るぞ? はっはっはっはっは当職ジョーク。
 そもそも当職の存在そのものが嘘みたいなものなんだがなー。ひとまず当職の真名看破をズルですり抜けたのはちょっと根に持つからな」
探偵仲間。嘘を巧みに使い英霊になったという点で似通ってると思っている。マスカレイド・クラスカードを扱う探偵という二面性に気付けなかった事が悔しい。

Coroner
「ある意味御身は、当職と似て非なる存在なのだろうな。実在したが風評が後付けされていった御身と、実在しないのに風評だけで形作られた当職。
 まぁバーサーカーのほうのお前とは違い、そのことを恐れていたりしないのは吹っ切れているというべきか。それはそれとして探偵が殺人犯なのはルール違反では? 殺してない? ほんとかー?」
似たようなものとかってに決めつけシンパシーを抱く。そもそも確実に実在した彼と完全に実在しない彼女は真逆なのだが、それは彼女自身も理解してはいる。

“彼女”
「幻霊……か。まぁこういう特異点なのだ。人間が英霊を超える事もあれば、幻霊が単独で霊基を得る事もあるだろう。此処はそういう場所だ。
 ……は? いや違うし。当職別に"キャラ被ってるのでは"とか思ってないし? 確かに当職はほぼ幻霊だが……あ? 当職と彼女じゃキャラが違うだと? 御身どういう事だそれぇ!!」
幻霊仲間。首領の場合は幻霊にほぼ近い存在だが内包する信仰の大きさで無理やり霊基を確立させている。なので同じく幻霊で探偵な彼女を一方的にライバル視している。

安倍晴明(剣)
「おっと。当職をあまり"見"ようとするな。見てはならぬ領域にまで触れるぞ?
 しかしあのデカブツとはえらくキャラが違うのだな。当職としては、そちらの方がまだ話していて気が楽だな」
探偵仲間だが、あまり近寄ろうとしない。向こうも真実を見抜くという意味では一級を超えて特級なので、彼女の"真相"を見られるのではないかと恐れている節がある。

カルデアにおいて

エレナ・ブラヴァツキー
「お前がいたから当職が生まれたようなものだ。お前のマハトマという概念こそ、当職の直接の先祖だからな。
 …………? ちょっと待て……? つまり御身は……当職の……お母さん……?」
『隠されし首領』という概念は、端的に言えば彼女のマハトマという概念から始まったと言ってもいい。なのでよく絡んだり遊んだりしている。

ヘレナ・P・ブラヴァツキー
「当職もそれは引くわ」
エレナを更に苛烈に、強力に、そして恐ろしくした人類善。
流石の首領も引くと言っているが、やっている事はどちらかというとキャスターのエレナよりこちらの方が近いのは同族嫌悪なのだろうか…。

クリスチャン・ローゼンクロイツ
「ある意味では御身がいたからこそ当職が生まれたと言える。
 そういう意味では……まさか、御身は当職のお父さんなのでは?」
マハトマと同じように彼女の根幹になった存在。ただし彼女としては彼は実在する人物とは思っていなかったと言う。

マニ
登里羅汨没蜜施頡咄登蜜施合倶録毘伽可汗
「我アイツら嫌い……。だって当職の立場ないんだもん!!」
宗教を1つに纏めようとした先駆者と言えるかもしれない存在。偉大なのは認めているがキャラ被りだと一方的に決めつけてくる。
そのため会うと高確率でどっちがパクりだとかそういう言い争いになるのでマスターが苦労する。

■台詞

「ハッ!! 当職われを怒らせたか!! 命知らずが!
 どう殺してくれようか? その存在の一片までも、歴史の果てから消し去ってくれyアダァ!!? くっ…膝擦りむいた…!」

「我が言葉を以て命ずる!! "止まれ!" ……あれ? どうした? 止まれ! 止まれったら!!
 あ! ひょっとして対魔力C以上か!? 止まれ! 止まれったら! 頼むぶへぁ!」

「くそ…! 当職われは偉いんだぞ本当に! あの四文字の神だとか、ゼウスとか、オーディンとか、
 みんなみーんな当職われの支配下だ! 子供みたいなもんなんだ! ……のはずなんだよなぁ……。
 なんで当職われ……幻霊なんだろ……ぐすん」

当職われの過去? あるわけがなかろう。いうなれば、当職われという概念が誕生してからこの瞬間まで、
 そして人類史が終焉を迎える遥か時の彼方まで、そして……この世界の始まりの瞬間まで、ずっと、ずーっと。
 全て……同じ瞬間と言えるだろう。なぜなら当職われは、言葉であり、信仰であり、世界そのものなのだから」

「まぁ当職われも息が長い。御身おまえたちの歴史の長さの分だけ当職(われ)は生き……、
 そして御身おまえたち1人1人の数だけ、当職われの姿はある。日本ではアメノミナカヌシ、聖書ではエホバ、ニュージーランドではイオ、
 ポリネシアではタナロマ……。いや、ひょっとしたらそれ以上の名前が、原初から当職われにはあったのかもしれないな。面白いではないか、人の想像力とは」

「言うならば、当職われ御身おまえたちの想像力が、言葉が生み出したのだ。
 人の言葉は世界を作り出す。人が少し言葉を歪めれば、どんな大英雄も座から消える。
 そういう物なのだろう? 人類史とは。ならば……当職われはその極致といえる。
 なぜなら、当職われそのものが言葉そのものと言えるのだからな」

当職われを喜ばせた相応の例をしてやろう。当世風に言うなれば……口吸いあたりでもしてやろうか?
 良いぞ、口を出せ。瞳を閉じろ。何を躊躇っている? 神よりの恩寵である。ありがたく、そして丁重に拝領せよ。
 当職われの口吸いで果てるその刹那まで、至上の悦楽に咽び狂うが良い」

【FGO性能】

レア度☆5(期間限定)


 それは現実を創り出す言葉。人々の生きる世界を形作るもの。『大いなる信仰の根源は当職に在り』
SSR
★★★★★
No.-
クラスルーラー
属性秩序・中庸
真名アンナ・シュプレンゲル*4
→ザ・ティベタン*5
→メルキゼデク*6
→"隠されし首領"*7
時代遥かなる未来、あるいは世界開闢よりも始原
地域この世の何処か、あるいは別次元の理想郷
筋力████
E
耐久█████
EX
敏捷█████
EX
魔力█████
C++
幸運█████
D
宝具█████
A
能力値(初期値/最大値)
HP2121/13828
ATK1741/10977
COST16
コマンドカードQuick×1Arts×3Buster×1
特性
サーヴァント、人型、神性、超巨大、高位存在*8、人類の脅威、■属性
保有スキル効果継続CT取得条件
身体無き者[A++]
<強化後>
星幽霊基[EX]
自身にガッツ状態を付与(1回)[Lv.1〜]-8初期スキル
自身の攻撃力をアップ*9[Lv.1〜]3
自身に〔行動不能状態*10〕特攻状態*11を付与[Lv.1〜]3強化クエスト1クリア
神明裁決[-]
<強化後>
神明裁決(始原)[A]
敵単体〔サーヴァント〕を低確率で行動不能状態にする[Lv.1〜]18霊基再臨×1突破
自身のNPを増やす。*12[Lv.1〜]3幕間の物語『偽りの過去、真なる開闢』をクリア*13
「フィールドを〔偽・上位空想領域〕特性にする」状態を付与3
開闢の導き手[■]〔偽・上位空想領域〕のフィールドにおいてのみ使用可能。
自身を任意の再臨段階の姿に変貌させ宝具を換装
-8幕間の物語『人に神を問い、神に意味を問う』をクリア*14
霊基第1段階へ変貌した場合、敵全体の弱体耐性ダウン*15[Lv.1〜]5
霊基第2段階へ変貌した場合、自身のNP獲得量をアップ*16[Lv.1〜]3
霊基第3段階へ変貌した場合、自身のNPを増やす。*17[Lv.1〜]1
クラススキル効果
対魔力[B]自身の弱体耐性をアップ
気配遮断[A]自身のスター発生率をアップ
真名看破(言葉)[A+]自身に〔天または地の力を持つ敵〕特攻状態を付与
神性(偽)[A](効果なし)
宝具名【霊基第1段階時】種類ランク種別
隠されしは神秘の砦ザ・シークレット・カストディアンArtsEX対思想宝具
効果
自身に「攻撃時に対象に確率で行動不能状態(1ターン)を付与する状態」を付与(5ターン)
+味方全体のHPを回復<OC>
+味方全体のNPを増やす[Lv.1〜]
宝具名【霊基第2段階時】種類ランク種別
秘されしは超越の唄ザ・シークレット・カストディアンQuickEX対人宝具
効果
敵単体に超強力な攻撃[Lv.1〜]
+自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)<OC>
+自身のスター集中度をアップ(3ターン)
宝具名【霊基第3段階時】種類ランク種別
黙されしは拒絶の理ザ・シークレット・カストディアンBusterEX対界(虚実)宝具
効果
敵全体のBusterカード耐性をダウン(1ターン)
+敵全体に強力な〔行動不能状態*18〕特攻攻撃[Lv.1〜]<OC>

絆礼装

SR
★★★★
No.-
能力値(初期値/最大値)
LV80/80
HP100/100
ATK100/100
COST9
詳細情報
ILLUST光り輝く星々の果て、世界が産声を上げようとしている開闢ビッグバンの瞬間
解説当職はこの世界の真理の総てを知っている。当職はこの世界の遍くを司る。何故か? そう定められたが故だ。
人間はかつて、神より放たれ自由なる種族となった。しかし、その心は未だ神から離れてはおらぬ。
故に当職が要るのだ。当職という権威を、嘘を、神を、人間は欲した。自分たちより大いなる存在がいれば、それに縋ることが出来るからだ。
結局のところ、人間という種はまだまだ未熟なのだ。故に、自分たちよりも偉大なる存在がいるという妄執を生み出す。
自分よりも全知なるものがいる。自分よりも全能なるものがいる。そういった存在が自分に知恵を、力を、権力を授けてくれたという子供騙し……。人類史はそう言ったものを繰り返してきた。
必然、そういった祈りを受ける存在は大いなる力を孕む。全知を、全能を、権能を、その全てを一身に受け、遍く全てを知り全能を束ねる大いなる神となる。
それこそが、当職だ。いずれはこの掌で開闢を寿ぐ時が必ずや来る。呼吸をするように宇宙を生み出す事すらも可能になるが先か、
あるいは人類が神より真に放たれる時が来るが先か……。
どちらにせよ、当職にとっては心地いい。その行く末、存分に見届けさせてもらうぞ。
礼装名限界突破効果
次元の果て、この世が生まれる場所×4"隠されし首領"(ルーラー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、自身のスター集中度と弱体付与成功率を100%アップ

■おまけ

割とチョロインです
可愛がってあげてやってください

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