最終更新:ID:NtGkRvwDjQ 2020年06月01日(月) 22:58:07履歴
【元ネタ】伝説
【CLASS】キャスター
【真名】クリスチャン・ローゼンクロイツ
【性別】男性
【身長・体重】172cm・58kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:C 敏捷:D 魔力:A 幸運:D 宝具:A
【CLASS】キャスター
【真名】クリスチャン・ローゼンクロイツ
【性別】男性
【身長・体重】172cm・58kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:C 敏捷:D 魔力:A 幸運:D 宝具:A
自身の修めた魔術を、脳内の仮想領域に書物として保管する技術。生前保有した魔導書や、己の書き記した書も含まれる。
単なる記憶術に留まらず、脳内の書物を現実に投影、展開する事も可能。
展開された魔導書は魔術刻印と似た働きを持ち、魔力を注ぎ込む事で記された魔術を即座に発動する。
単なる記憶術に留まらず、脳内の書物を現実に投影、展開する事も可能。
展開された魔導書は魔術刻印と似た働きを持ち、魔力を注ぎ込む事で記された魔術を即座に発動する。
ランク:A 種別:結界宝具
ローゼンクロイツの記した聖典。固有結界と似て非なる大魔術。彼の望む世界の幸福の具現。
展開する事で、レンジ内において、生命以外のあらゆる物質に対して『事象の固定化』を行う。
即ち、動いているものは動き続け、止まっているものは止まり続ける事となる。
その性質から、二工程以上の魔術行使や宝具の真名解放なども封じる。
ローゼンクロイツの記した聖典。固有結界と似て非なる大魔術。彼の望む世界の幸福の具現。
展開する事で、レンジ内において、生命以外のあらゆる物質に対して『事象の固定化』を行う。
即ち、動いているものは動き続け、止まっているものは止まり続ける事となる。
その性質から、二工程以上の魔術行使や宝具の真名解放なども封じる。
ランク:C+++ 種別:対界宝具
ローゼンクロイツの記した書の一つ。
魔術基盤を一時的に書き換え、自身の魔術のブーストや、相手の魔術を弱体化させる事が出来る。
言わば限定的な世界改変を行う宝具であり、例えば万能の願望機足り得るほどの魔力の塊と接続したならば、文字通り世界の構造を書き換えるほどの力を発揮する可能性もある。
ローゼンクロイツの記した書の一つ。
魔術基盤を一時的に書き換え、自身の魔術のブーストや、相手の魔術を弱体化させる事が出来る。
言わば限定的な世界改変を行う宝具であり、例えば万能の願望機足り得るほどの魔力の塊と接続したならば、文字通り世界の構造を書き換えるほどの力を発揮する可能性もある。
秘密結社『薔薇十字団』の創始者。14世紀ドイツに生まれ、100年以上を生きたとされる伝説的人物。
幼少期より修道院で育ち、若くしてエルサレムへの巡礼に向かった。巡礼の最中、ダムカルの賢者達と出会った事が人生の転機となる。
賢者達より様々な学問、魔術、錬金術を学んだローゼンクロイツは、やがて7人の同志達と共に『薔薇十字団』を結成した。
彼らの目的は万民の幸福であり、死の克服であった。
彼らはその存在を世界から隠しながら、世界に広がり無償で人々の治療を行うとともに、研究を続けていった。
やがて、後代の団員の一人が彼らの本拠地である聖霊の家に隠し部屋を見つける。
そこには、自身が120年後に発見される、と言う予言と共にローゼンクロイツの遺体が安置されていた。
遺体は全く腐らず、消えないランプなどの不可思議な道具たちと共に静かに眠っていたと言う。
召喚される姿は、かつての巡礼の途中、賢者達と出会った16歳の頃のもの。もっとも理想に燃えた頃の姿。
英霊となり召喚された今も、全ての人の幸福を望む。
彼は、人の善性を信じるのと同じだけ、人の悪性を知っている。人が尊いものだけで無いと理解している。研鑽の果て、人の精神が完成する事を望みながら、全ての者がそれを為すことが不可能であると悟っている。
それでも尚、彼は万民の幸福を望む。不完全なままの人を救おうとする。彼の為そうとする幸福が『死の克服』と言う形であるのも、そこに起因している。
幼少期より修道院で育ち、若くしてエルサレムへの巡礼に向かった。巡礼の最中、ダムカルの賢者達と出会った事が人生の転機となる。
賢者達より様々な学問、魔術、錬金術を学んだローゼンクロイツは、やがて7人の同志達と共に『薔薇十字団』を結成した。
彼らの目的は万民の幸福であり、死の克服であった。
彼らはその存在を世界から隠しながら、世界に広がり無償で人々の治療を行うとともに、研究を続けていった。
やがて、後代の団員の一人が彼らの本拠地である聖霊の家に隠し部屋を見つける。
そこには、自身が120年後に発見される、と言う予言と共にローゼンクロイツの遺体が安置されていた。
遺体は全く腐らず、消えないランプなどの不可思議な道具たちと共に静かに眠っていたと言う。
召喚される姿は、かつての巡礼の途中、賢者達と出会った16歳の頃のもの。もっとも理想に燃えた頃の姿。
英霊となり召喚された今も、全ての人の幸福を望む。
彼は、人の善性を信じるのと同じだけ、人の悪性を知っている。人が尊いものだけで無いと理解している。研鑽の果て、人の精神が完成する事を望みながら、全ての者がそれを為すことが不可能であると悟っている。
それでも尚、彼は万民の幸福を望む。不完全なままの人を救おうとする。彼の為そうとする幸福が『死の克服』と言う形であるのも、そこに起因している。
タグ
コメントをかく