最終更新: nevadakagemiya 2024年04月15日(月) 22:16:21履歴
「百人だろうが千人だろうが、あたしを超えて行けると思うなッ!!」
【出典】史実、歴史書『吾妻鏡』など
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】坂額 御前
【異名・別名・表記揺れ】板額御前、飯角御前
【性別】女性
【身長・体重】188cm・75kg
【肌色】健康的 【髪色】黒 【瞳色】青
【スリーサイズ】B94/W60/H87(Fカップ)
【外見・容姿】筋骨隆々な凛々しいポニーテール女武者。
【地域】日本
【年代】平安時代末期〜鎌倉時代前期
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B+ 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:C
「Bing Image Creator」様で作成
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】
【異名・別名・表記揺れ】板額御前、飯角御前
【性別】女性
【身長・体重】188cm・75kg
【肌色】健康的 【髪色】黒 【瞳色】青
【スリーサイズ】B94/W60/H87(Fカップ)
【外見・容姿】筋骨隆々な凛々しいポニーテール女武者。
【地域】日本
【年代】平安時代末期〜鎌倉時代前期
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B+ 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:C
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卓越した弓射の腕前を示すスキル。
遠距離攻撃の命中精度が大きく向上し、敵の妨害を受けても命中率が下がらなくなる。
攻撃が的中するかどうかを攻撃前に感じ取る、限定的な直感スキルの効果も含む。
遠距離攻撃の命中精度が大きく向上し、敵の妨害を受けても命中率が下がらなくなる。
攻撃が的中するかどうかを攻撃前に感じ取る、限定的な直感スキルの効果も含む。
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:5〜70 最大捕捉:100人
建仁の乱、鳥坂城での籠城戦において見せた戦いぶりが昇華された宝具。
強射に特化した状態となり、魔力がある限り豪雨の如き矢の弾幕を放ち続ける。
矢は『吾妻鏡』における「中たるの者死なずと云うこと莫し 」という記述の通り、防御を固めた者にさえ通じる威力となっている。
それを坂額御前に近づく隙が見当たらないほどの密度と、『百発百中』スキルによる高い命中精度で降り注がせることで敵軍を一網打尽にする。
例え敵味方の入り混じる混戦状態であっても的確に敵のみを射抜くことが可能なため、集団戦への適性も高い。
ただし、宝具の発動中は移動することができなくなる上、攻撃に専念するあまり防御力が著しく落ちてしまう。
史実においても両脚に矢を受けて倒れたように、些細な攻撃でも致命傷になり得てしまうため、使う場所の吟味が重要となる。
建仁の乱、鳥坂城での籠城戦において見せた戦いぶりが昇華された宝具。
強射に特化した状態となり、魔力がある限り豪雨の如き矢の弾幕を放ち続ける。
矢は『吾妻鏡』における「
それを坂額御前に近づく隙が見当たらないほどの密度と、『百発百中』スキルによる高い命中精度で降り注がせることで敵軍を一網打尽にする。
例え敵味方の入り混じる混戦状態であっても的確に敵のみを射抜くことが可能なため、集団戦への適性も高い。
ただし、宝具の発動中は移動することができなくなる上、攻撃に専念するあまり防御力が著しく落ちてしまう。
史実においても両脚に矢を受けて倒れたように、些細な攻撃でも致命傷になり得てしまうため、使う場所の吟味が重要となる。
坂額御前の剛力で壊れず、強射を可能とする強弓。
一説では、彼女の弓は五人張り(4人がかりで弓を曲げてようやく最後の1人が弦を張れるほどの弓)であったという。
宝具使用中は魔力による矢の生成速度も著しく強化され、無尽蔵の弾幕狙撃を可能としている。
一説では、彼女の弓は五人張り(4人がかりで弓を曲げてようやく最後の1人が弦を張れるほどの弓)であったという。
宝具使用中は魔力による矢の生成速度も著しく強化され、無尽蔵の弾幕狙撃を可能としている。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した女性。
巴御前・静御前と並ぶ「日本三大御前」の一人で、特に巴御前とは女傑の代名詞「巴坂額」とも呼ばれている。
なお、『吾妻鏡』では坂額、後の古浄瑠璃などでは板額と表記されているが、本ページでは前者を採用する。
越後国の豪族、平家の流れを組む城氏の娘として生まれるが、治承・寿永の乱を経て一族は没落。
囚われの身となっていた兄・城長茂は、源頼朝の死後に京で挙兵し、後に「建仁の乱」と呼ばれる反乱を起こすも討たれてしまう。
同時期に坂額御前と甥・城資盛が反乱を起こしていた越後国にも幕府軍が討伐に来るが、彼女たちは鳥坂城に籠って抵抗し続けた。
女ながら武芸に優れ、また男勝りの怪力の持ち主であった坂額御前は将として戦場に立ち、強弓を以て応戦。
『吾妻鏡』ではその戦いぶりについてこう書かれている。
女性の身たりと雖も、百発百中の芸殆ど父兄に越ゆるなり。人挙て奇特を謂う。
この合戦の日殊に兵略を施す。童形の如く上髪せしめ腹巻を着し矢倉の上に居て、襲い到るの輩を射る。中たるの者死なずと云うこと莫し。
矢倉から射続けて幕府軍の足を止めた坂額御前だが、最終的には両脚に矢を受けて倒れてしまう。
そして彼女の負傷をきっかけに鳥坂城の防衛線も瓦解し、反乱は鎮圧されてしまった。
捕虜となった坂額御前だが、二代目将軍・源頼家を前にしても毅然とした態度を貫き、幕府の諸将を驚かせる。
そんな堂々とした姿に感銘を受けた浅利義成は彼女を娶り、坂額御前は彼との間に一男一女を儲け、甲斐国で生涯を過ごしたという。
女武将には珍しく醜女とされるが、『吾妻鏡』では「但し顔色に於いては、ほとほと陵園の妾に配すべし(容姿は陵園の妾*1に匹敵する)」とある。
江戸時代の写本で配を醜と誤った結果「ほとほと陵園の妾に醜すべし(陵園の妾より醜い)」となってしまい、醜女説が広まったと考えられている。
巴御前・静御前と並ぶ「日本三大御前」の一人で、特に巴御前とは女傑の代名詞「巴坂額」とも呼ばれている。
なお、『吾妻鏡』では坂額、後の古浄瑠璃などでは板額と表記されているが、本ページでは前者を採用する。
越後国の豪族、平家の流れを組む城氏の娘として生まれるが、治承・寿永の乱を経て一族は没落。
囚われの身となっていた兄・城長茂は、源頼朝の死後に京で挙兵し、後に「建仁の乱」と呼ばれる反乱を起こすも討たれてしまう。
同時期に坂額御前と甥・城資盛が反乱を起こしていた越後国にも幕府軍が討伐に来るが、彼女たちは鳥坂城に籠って抵抗し続けた。
女ながら武芸に優れ、また男勝りの怪力の持ち主であった坂額御前は将として戦場に立ち、強弓を以て応戦。
『吾妻鏡』ではその戦いぶりについてこう書かれている。
女性の身たりと雖も、百発百中の芸殆ど父兄に越ゆるなり。人挙て奇特を謂う。
この合戦の日殊に兵略を施す。童形の如く上髪せしめ腹巻を着し矢倉の上に居て、襲い到るの輩を射る。中たるの者死なずと云うこと莫し。
矢倉から射続けて幕府軍の足を止めた坂額御前だが、最終的には両脚に矢を受けて倒れてしまう。
そして彼女の負傷をきっかけに鳥坂城の防衛線も瓦解し、反乱は鎮圧されてしまった。
捕虜となった坂額御前だが、二代目将軍・源頼家を前にしても毅然とした態度を貫き、幕府の諸将を驚かせる。
そんな堂々とした姿に感銘を受けた浅利義成は彼女を娶り、坂額御前は彼との間に一男一女を儲け、甲斐国で生涯を過ごしたという。
女武将には珍しく醜女とされるが、『吾妻鏡』では「但し顔色に於いては、ほとほと陵園の妾に配すべし(容姿は陵園の妾*1に匹敵する)」とある。
江戸時代の写本で配を醜と誤った結果「ほとほと陵園の妾に醜すべし(陵園の妾より醜い)」となってしまい、醜女説が広まったと考えられている。
凛とした美女。落ち着きがあって嫋やか。しかし堂々として勇ましい武人気質。
日常では器量よく、面倒見のいい姉御肌な女として。戦場では怪力無双にして進取果敢な猛将として振る舞う。
女傑仲間の巴御前と比べると現代文化や異国の風紀に対する適応力は高く、「まあそういうのもあるよね」で済ましてしまう。
一方で責任感が強く、頼らたら基本断れない性格で、自分に向かないと思ったことでも一度引き受けたなら最善を尽くす努力を惜しまない。
……が、我慢の限界を迎えると自省の念をほっぽり出し、力で解決しようとしてしまう。
頼み事を請け負う→最初は笑顔で頑張る→無理難題が積み重なって眉間に皺が寄りだす→プッツン切れて力技でどうにかする、という流れ。
そうして全部終わらせた後に「またやっちゃったよ、恥ずかしいなぁ……」と自室で反省会を開くまでが1セット。
戦場でもそういった気丈さと気真面目さは発揮される。良く言えば勇敢で不屈、悪く言えば自責の念に駆られがち。
基本的には勇ましくも冷静に戦うが、窮地に陥ると必要以上に負担を抱え込もうとしてしまう。
生前に両矢を受けて倒れたために敗戦したことを悔いており、致命傷を受けても無理やり戦い続けようとするのもそういった焦燥感の顕れと思われる。
上述の通り自分の欠点をちゃんと自覚しているため、頼れる仲間が多くいる環境であれば改善できるかもしれない。
化粧や裁縫、料理など女性らしいあれこれは苦手としているができなくはない。
ただし化粧をすれば歌舞伎役者のような勇ましいものになり、裁縫はいつの間にか武具の手入れに変わり、得意料理はおこげ付きの濃い炒飯である。
イメージカラー:黄色と緑
特技:力仕事、弓術、野球やドッジボールなど
好きなもの:体を動かすこと全般、正々堂々、運動に興じれる平和な日々
苦手なもの:細々としたこと、卑怯な行為、籠城戦
天敵:自分に勝る弓使い
願い:流石に醜女扱いされるのは嫌だからどうにかできないかなあ!
【一人称】私(公的な場)、あたし(素、戦場では) 【二人称】あなた、お前(稀に敵に対して) 【三人称】彼、彼女
日常では器量よく、面倒見のいい姉御肌な女として。戦場では怪力無双にして進取果敢な猛将として振る舞う。
女傑仲間の巴御前と比べると現代文化や異国の風紀に対する適応力は高く、「まあそういうのもあるよね」で済ましてしまう。
一方で責任感が強く、頼らたら基本断れない性格で、自分に向かないと思ったことでも一度引き受けたなら最善を尽くす努力を惜しまない。
……が、我慢の限界を迎えると自省の念をほっぽり出し、力で解決しようとしてしまう。
頼み事を請け負う→最初は笑顔で頑張る→無理難題が積み重なって眉間に皺が寄りだす→プッツン切れて力技でどうにかする、という流れ。
そうして全部終わらせた後に「またやっちゃったよ、恥ずかしいなぁ……」と自室で反省会を開くまでが1セット。
戦場でもそういった気丈さと気真面目さは発揮される。良く言えば勇敢で不屈、悪く言えば自責の念に駆られがち。
基本的には勇ましくも冷静に戦うが、窮地に陥ると必要以上に負担を抱え込もうとしてしまう。
生前に両矢を受けて倒れたために敗戦したことを悔いており、致命傷を受けても無理やり戦い続けようとするのもそういった焦燥感の顕れと思われる。
上述の通り自分の欠点をちゃんと自覚しているため、頼れる仲間が多くいる環境であれば改善できるかもしれない。
化粧や裁縫、料理など女性らしいあれこれは苦手としているができなくはない。
ただし化粧をすれば歌舞伎役者のような勇ましいものになり、裁縫はいつの間にか武具の手入れに変わり、得意料理はおこげ付きの濃い炒飯である。
イメージカラー:黄色と緑
特技:力仕事、弓術、野球やドッジボールなど
好きなもの:体を動かすこと全般、正々堂々、運動に興じれる平和な日々
苦手なもの:細々としたこと、卑怯な行為、籠城戦
天敵:自分に勝る弓使い
願い:流石に醜女扱いされるのは嫌だからどうにかできないかなあ!
【一人称】私(公的な場)、あたし(素、戦場では) 【二人称】あなた、お前(稀に敵に対して) 【三人称】彼、彼女
板額御前:別クラスの自分……とは認めたくない!
「性格は良いわ。気が合うだろうし。強いのも頼れるからOK。見た目も他人のは気にしないもん、あたし」
「……ほんっっっっっと、あたしじゃなければ百点満点なんだけどなぁもう!!!」
巴御前(FGO):三大御前仲間。
仲良くしたいが、兄・城資永が木曾義仲の追討を命じられた件を気にしてほどほどの距離感を保っている。
「ところであなた、なんで筋力Cなの? 逸話的にも血脈的にもB以上はあっていいと思うんだけど」
静御前:三大御前仲間。
その胸中に秘めた怨念を直感的に感じ取りながらも忌避しない。むしろ応援している。
「良かったら、殺 る時にはあたしも呼んでよ。後方からバンバン射 って援護してあげるから!」
静御前?:三大御前仲間……?
「あれ、女の人って聞いてたんだけど……あなた男の子じゃない!? あたし聞き間違えてたのかな!?」
「性格は良いわ。気が合うだろうし。強いのも頼れるからOK。見た目も他人のは気にしないもん、あたし」
「……ほんっっっっっと、あたしじゃなければ百点満点なんだけどなぁもう!!!」
巴御前(FGO):三大御前仲間。
仲良くしたいが、兄・城資永が木曾義仲の追討を命じられた件を気にしてほどほどの距離感を保っている。
「ところであなた、なんで筋力Cなの? 逸話的にも血脈的にもB以上はあっていいと思うんだけど」
静御前:三大御前仲間。
その胸中に秘めた怨念を直感的に感じ取りながらも忌避しない。むしろ応援している。
「良かったら、
静御前?:三大御前仲間……?
「あれ、女の人って聞いてたんだけど……あなた男の子じゃない!? あたし聞き間違えてたのかな!?」
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