ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「今は…今だけは、私の為だけに」


基本情報

【元ネタ】史実、『吾妻鏡』、『義経記』
【CLASS】ランサー
【真名】静御前
【性別】女
【身長・体重】173cm・66kg
【髪色】黒【瞳色】黒
【スリーサイズ】87/63/80
【外見・容姿】薙刀を携え、修羅の気配を纏う絶世の美女
       服装の所々に髑髏の装飾がある
【地域】日本
【年代】12世紀
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:E 宝具:C

【クラス別スキル】

対魔力:D

一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

【保有スキル】

天下の舞:A++

後白河法皇をして「日本一」、北条政子をして「天下の名手」と称えられた白拍子の舞。
本来は儀礼用の舞であるが、ランサーはこれを戦闘にも応用。
相手は、ランサーに敏捷パラメータで勝っているかBランク以上の心眼系スキルを持っていない場合、「物理的に回避が可能な」近接攻撃をランサーに当てることがほぼ不可能となる。
また、本来の用法で扱うことで一時的に神の加護を得ることができ、Bランク相当の啓示スキル及び天候操作スキルの効果を発揮させられる。

天性の肉体:C

生まれながらに生物として完全な肉体を持ち、鍛えることなく容姿端麗、カロリー摂取もものともしない。
また、一時的に筋力をランクアップさせることが可能。
なお、あくまで人間という生物として完全な肉体というだけであり、身の丈以上のことや生物として不可能なことを実行しようとすると普通に失敗する。

嬰児の呪:E+++

源頼朝の命を受けた安達清常によって鎌倉・由比ヶ浜に沈められた、源義経との間に産まれた生後間もない男児。
ランサーはその事を未だに深々と根に持っており、これによって武具に呪い属性の魔力を纏わせている。復讐者の類似スキル。
E+++という異様なスキルランクには、ランサーの怨みの強さのみならぬ理由があるようだが…。

【宝具】

小屏風薙刀こびょうぶなぎなた

ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:10
ランサーの振るう薙刀。
宝具名称としては小屏風の名を冠しているが、その実は「静御前の使った薙刀」とされる逸話の集合体。
その中でも、祀っていた部屋に月経中の女中が入った途端に鴨居から落ちてきた、研ぎ直しをさせられた研ぎ師が三日後に死んだ、などの逸話の側面が強調されており、スキルによる怨念の呪気の大多数は呪具と化したこの薙刀より漏れ出ている。

真名開放により白拍子としての男舞の技能で、自ら小屏風を振るい土佐坊昌俊の軍勢を撃退した逸話を再現。
一時的に自身のメンタル不安定な部分…「人間らしさ」を切り捨て、天性の肉体と怨念のみを原動力とした一つの「呪い」として自身を再定義。効果中はあらゆる精神干渉を無効化し、全パラメータを1ランクアップする。



「…例え、貴方も、政子様も…彼を愛していたとしても」


【Weapon】

小屏風薙刀こびょうぶなぎなた

いわゆる「静型薙刀」のオリジナル。
反りが少なく幅の狭い刃は徹底的に実戦向きであり、そのためかこれを主武器とするランサーとしての静御前はセイバーやキャスター、ダンサーなどの他クラスでの現界に比べ遊びや迷いが少ない。

【FGO風マテリアル】

キャラクター詳細

静御前。源義経の妾で、天下一と称された白拍子。
その生前の逸話のほとんどは後世の『吾妻鏡』や『義経記』に記されたものであり、ゆえに実在を疑る見解も多い。だが、源義経の妾として間違いなく最も名の知れた人物であることもまた確かである。
そのため静御前は、出典をそれらの伝記としながら、「史実」のサーヴァントとしても現界している。

パラメーター

筋力■■■■■耐久■■■■■
敏捷■■■■B+魔力■■■■■
幸運■■■■宝具■■■■■

絆レベル1で開放

イメージカラー:淡藍
特技:舞
好きなもの:源義経
嫌いなもの:源頼朝、母
天敵:源義経、源頼朝、北条政子

マスターのことは主殿と呼ぶ。

絆レベル2で開放

夫である義経同様の、生まれもっての天才。舞、詩、武芸、容姿、何をとっても欠点のない完璧な女性。
…だが唯一、夫の天才性とは決定的に違う点がある。
それは、彼女には人間の心を理解する冷静さ、恐れがあったことである。

絆レベル3で開放

平時は徒に才覚を発揮せず、力を要する時が来てこそ全力を尽くすタイプ。能ある鷹は爪を隠す。
静の名に恥じない音一つない構えより繰り出される瞬速の攻撃は、前線での戦闘を繰り返した英霊相手でも勝るとも劣らない。
義経の早業を燕と例えるなら、静御前の早業は鶴や鷺と呼ぶに相応しいだろう。

絆レベル4で開放

天下の舞:A++
固有スキル。日本一、神の子とも称えられた白拍子の舞。
男装、佩刀して舞うその動きの根幹は、また実戦に於いても十分な活用を見込める。
Cランクまでの心眼系スキルを無効化するほか、自身より敏捷の低い相手による攻撃をほぼ確実に回避する。
無論、舞を神に捧げることによる加護の獲得も可能。そもそも本来はそういうスキルである。

天性の肉体:C
天性のナイスバディ&ナイスマッスル。
細身に見えるが脱ぐと双方の意味で凄い。
後白河法皇をして神の子と言わしめたのは、このスキルの効果が女神の持つそれと似通っているからであるのかもしれない。

絆レベル5で開放

『小屏風薙刀』
ランク:C+ 種別:対人宝具
こびょうぶなぎなた。
静御前の薙刀、と称されるものは数あれど、その内でも静御前本人が振るい土佐坊昌俊の夜襲に応戦したという逸話の残る小屏風薙刀が、それらを代表する形で宝具化している。
複数の家で宝刀として安置されるも、静御前の悲劇的な生涯ゆえか呪いを齎すような逸話も多い。そのため宝具としてもそういった呪具的性質を示し、漏れ出す怨念を開放することで静御前のパラメーターを向上させ精神を暗く研ぎ澄まさせる、といった力を宿している。

「報いの舞」クリアで開放

嬰児の呪:E+++
平時は封印されている第二宝具、『唯我孕舞嬰念御竜』の限定発露。
源頼朝により殺害を命じられ、由比ヶ浜の藻屑と化した義経との間の男児、それに関わる静御前の無念と怨念が、由比ヶ浜に眠る幾千の人骨に残る思念と併さって呪いとして結実したもの。

…故に、彼女が聖杯に願うのは、かの怨敵への一太刀。
夫も、恩人もまた「彼」を愛しているのは知っている、が────逆に言えば、静御前が彼に刃を向けない理由は、それだけしかないのだ。

【台詞例】

【一人称】私【二人称】貴方【三人称】様付け

「サーヴァント・ランサー、静御前、此処に。…此度の私は、一つの刃として振る舞いましょう」

「参ります。…触れられるものならば、触れてみなさい」

「南無八幡大菩薩…私の、行く道を…」

「今、私の胎には子は居ませんから。全力で、私のために…舞えるのです」

「情は不要。恐れは不要。私にあるのは、この肉体と憎悪のみ…恨み舞え、『小屏風薙刀こびょうぶなぎなた』!」

「…溢れる。昏い…あの子の、私の、怨みが。彼を、あれを、「鎌倉」を!食え、切れ、殺せと!!叫ぶッ!『唯我孕舞嬰念御竜ゆいがはまえいねんおんりょう』!!」

【因縁キャラ】

牛若丸/源義経:義経様(本人の前)、豫州(本人不在時)。
自らを見初めた相手であり、同性でありながらその子を産みたいと思った*1程度には恋しい相手。
天才故の相性の良さはあったものの、最後まで彼のような恐れを受け付けない境地には至れなかった。

「…幼い頃のお姿も、可愛らしい……じゅるり」

北条政子:政子様。
何かと世話や助命を受けた相手であり、彼女には様々な恩義がある。
…だが、それはそれとして頼朝への怨みを無くすつもりは毛頭ない。いざとなれば静御前は、例え恩知らずとなろうと彼女に刃を向けるだろう。

源頼朝:鎌倉殿。憎き相手。義兄。
義経も政子も彼を好いている事は理解しており、実際、兄妹の決裂が起こるまでは静御前も彼を信頼していた。
今でもその能力に対しての評価は高く、義経とは違う、恐れを持つ人間としての在り方に共感すら覚えている。
…それでも、息子の件を忘れられない、忘れるわけにはいかない。
ある意味では静御前の思考は彼に近しいものではあるのだが…だからこそ、一人の女として純粋な憎悪を向けている状態。


新田義貞:義経に惹かれたように、わりとこういうノリが好き。
鎌倉も滅ぼしてるし非常に好感度が高い。第二宝具の偽竜も彼の事を気に入っている。
もちろん相手側からは困惑される。

【FGO風ステータス】


【コメント】

まぁ普通に考えて天才すぎて怖い妹が似たような化け物を百合妊娠させてデキた子供なんて絶対殺すよね

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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