最終更新:ID:7+848nSR7A 2017年06月01日(木) 21:50:50履歴
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】新田義貞
【性別】男
【身長・体重】181cm・75kg
【容姿】二本の刀を腰に差した武将。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:E 宝具:A
【マスター】
【真名】新田義貞
【性別】男
【身長・体重】181cm・75kg
【容姿】二本の刀を腰に差した武将。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:E 宝具:A
武士として、如何なる相手にも食らいつき戦う能力。
自らへの誓いによる自己強化。身体ステータスだけでなく、知略にも影響する。
勢いの付いている間は強いが、一度その勢いが止められると転がり落ちるように弱体化する。
勢いに乗るからライダーとかなんとか。
自らへの誓いによる自己強化。身体ステータスだけでなく、知略にも影響する。
勢いの付いている間は強いが、一度その勢いが止められると転がり落ちるように弱体化する。
勢いに乗るからライダーとかなんとか。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
ライダーの家に伝わっていたとされる魔性切りの太刀。
渡辺綱が茨木童子の腕を斬った際に使ったとされる。
ライダーにこの刀を使いこなすだけの適正がないため、その真価を解放することはできない。
それでも退魔の太刀としての力は確かであり、魔性への特攻効果を持つと同時にライダーの対魔力ランクを向上させている。
ライダーの家に伝わっていたとされる魔性切りの太刀。
渡辺綱が茨木童子の腕を斬った際に使ったとされる。
ライダーにこの刀を使いこなすだけの適正がないため、その真価を解放することはできない。
それでも退魔の太刀としての力は確かであり、魔性への特攻効果を持つと同時にライダーの対魔力ランクを向上させている。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
鎌倉を陥落させた際に手に入れた、北条氏の伝家の宝剣。天下五剣のひとつ。
夢の中で子鬼に悩まされていた北条時政を助けた逸話から、魔性を探知しひとりでに討つ能力を持つ。
レンジ内に魔性の存在を探知すれば鍔鳴りで知らせ、刀から抜き放ち手から離せば矢のように飛んでいき独り手に斬りかかる。
鎌倉を陥落させた際に手に入れた、北条氏の伝家の宝剣。天下五剣のひとつ。
夢の中で子鬼に悩まされていた北条時政を助けた逸話から、魔性を探知しひとりでに討つ能力を持つ。
レンジ内に魔性の存在を探知すれば鍔鳴りで知らせ、刀から抜き放ち手から離せば矢のように飛んでいき独り手に斬りかかる。
ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:-人
由来:稲村ヶ崎を突破する際に黄金の太刀を海へと投じ、龍神が潮を引かせ海を割り鎌倉へと攻め入ったとされる逸話。
黄金の太刀を龍神へと奉納して祈ることで『行く手を阻む困難を排除する』概念武装。
海は割れ、山は崩れ、城壁は砕かれる。
また武器として使用した場合、『海を断ち割る斬撃』を放つ。
どちらの使用法でも一度使用した後は崩壊する、一度きりの切り札。
由来:稲村ヶ崎を突破する際に黄金の太刀を海へと投じ、龍神が潮を引かせ海を割り鎌倉へと攻め入ったとされる逸話。
黄金の太刀を龍神へと奉納して祈ることで『行く手を阻む困難を排除する』概念武装。
海は割れ、山は崩れ、城壁は砕かれる。
また武器として使用した場合、『海を断ち割る斬撃』を放つ。
どちらの使用法でも一度使用した後は崩壊する、一度きりの切り札。
一言で言うと鎌倉幕府をすごい速度で滅ぼした脳筋。
元は鎌倉側についていた将だったが、幕府の使者との折り合いがつかず殺害したのをきっかけに挙兵。
一気呵成に快勝・進撃し、最初は150騎ほどだった武者は各地からの合流により20万騎以上に増えた。
この兵力を持ってさらに進撃と勝利を続け、たった半月で鎌倉幕府を滅亡させるという功績をあげる。
だが後に足利尊氏・楠木正成らと対立し、南朝方の侍大将として敵対。
天皇に擁され転戦したが、最終的に和平工作によって切り捨てられ、四面楚歌の状況で奮戦したが討ち取られた。
その立場のせいで、愚かな猪武者扱いとされることも多い。
……そもそも、尊氏の対立候補として挙げられたのに最終的に切り捨てられて尊氏関係なく死んでる時点で仕方ない扱いかもしれないが。
実際はそれなりに狡猾な一面の逸話も残っている――のだが、鎌倉を落とした後は政治面で失敗して尊氏に武士からの人気を取られたり天皇に裏切られて和平工作で見捨てられたりと散々というかダメダメな人。
合戦中に空気読まずに一騎打ちを所望して断られる逸話があったり、敗戦して逃げる際に橋を落とそうとした部下へ「慌てて橋を落としたと見られては恥である」とやめさせたり、と武士としての誇りを重視していた、というか自分の価値観を一番に考えていたフシがある。
サーヴァントとしてもそれは変わらず、四角四面な典型的・模範的な武士として振る舞う。
具体的に言うと武士っぽくなったディルムッド。
しかも聖杯への願い自体は持っている(自分の名を現世に響かせ有名になること)ためマスターとの激突の頻度も上がっている。
割と地雷。
……「軍略と知略を用いて鎌倉を疾風の速度で陥落させた勇将」と、その後の「政治的に敗北し、北朝との戦においても恥や名誉に拘り切り捨てられ孤立して倒れた愚将」の違いには、無論理由がある。
鎌倉幕府の滅亡の折、義貞の妻は義父である得宗被官の血縁者へと勧告状を送った。
しかし勧告状を見た義父は「義貞が真の勇士であれば、このようなことをすべきではない」と、憤然としてその書状で太刀を握り、割腹して果てた。
この出来事にショックを受けた義貞は、「ならばこれからは真の勇士として生きる」と心に誓う。
それがこれからの時代には全くそぐわぬ、自らの首を絞めるものと知らずに。
元は鎌倉側についていた将だったが、幕府の使者との折り合いがつかず殺害したのをきっかけに挙兵。
一気呵成に快勝・進撃し、最初は150騎ほどだった武者は各地からの合流により20万騎以上に増えた。
この兵力を持ってさらに進撃と勝利を続け、たった半月で鎌倉幕府を滅亡させるという功績をあげる。
だが後に足利尊氏・楠木正成らと対立し、南朝方の侍大将として敵対。
天皇に擁され転戦したが、最終的に和平工作によって切り捨てられ、四面楚歌の状況で奮戦したが討ち取られた。
その立場のせいで、愚かな猪武者扱いとされることも多い。
……そもそも、尊氏の対立候補として挙げられたのに最終的に切り捨てられて尊氏関係なく死んでる時点で仕方ない扱いかもしれないが。
実際はそれなりに狡猾な一面の逸話も残っている――のだが、鎌倉を落とした後は政治面で失敗して尊氏に武士からの人気を取られたり天皇に裏切られて和平工作で見捨てられたりと散々というかダメダメな人。
合戦中に空気読まずに一騎打ちを所望して断られる逸話があったり、敗戦して逃げる際に橋を落とそうとした部下へ「慌てて橋を落としたと見られては恥である」とやめさせたり、と武士としての誇りを重視していた、というか自分の価値観を一番に考えていたフシがある。
サーヴァントとしてもそれは変わらず、四角四面な典型的・模範的な武士として振る舞う。
具体的に言うと武士っぽくなったディルムッド。
しかも聖杯への願い自体は持っている(自分の名を現世に響かせ有名になること)ためマスターとの激突の頻度も上がっている。
割と地雷。
……「軍略と知略を用いて鎌倉を疾風の速度で陥落させた勇将」と、その後の「政治的に敗北し、北朝との戦においても恥や名誉に拘り切り捨てられ孤立して倒れた愚将」の違いには、無論理由がある。
鎌倉幕府の滅亡の折、義貞の妻は義父である得宗被官の血縁者へと勧告状を送った。
しかし勧告状を見た義父は「義貞が真の勇士であれば、このようなことをすべきではない」と、憤然としてその書状で太刀を握り、割腹して果てた。
この出来事にショックを受けた義貞は、「ならばこれからは真の勇士として生きる」と心に誓う。
それがこれからの時代には全くそぐわぬ、自らの首を絞めるものと知らずに。
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