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nevadakagemiya 2024年06月15日(土) 10:33:32履歴
「恐れよ、崇めよ。忌み嫌い見惚れ慄き、愛し蔑み奉れ!」
「遍く人々の脳髄に、人類の歴史に刻むのだ────我らが紡ぎし暗黒神話を!」
【出典】史実、創作神話体系『クトゥルフ神話』
【CLASS】バーサーカー
【マスター】繧縲縺
【真名】オーガスト・ダーレス
【異名・別名・表記揺れ】オーガスト・ウィリアム・ダーレス
【性別】不定*1
【身長・体重】男性時:191cm・75kg*2 / 女性時:144cm・39kg*3
【肌色】濃*4 【髪色】金*5 【瞳色】深紅*6
【スリーサイズ】73/54/77*7
【外見・容姿】気取った礼服に身を包みモノクルを付けた、金髪赫眼の奇怪な青年/少女/老翁/熟女。
【地域】アメリカ
【年代】1909年〜1971年
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【その他属性】人型、魔性
【ステータス】筋力:C+ 耐久:B+ 敏捷:D+ 魔力:E+ 幸運:EX 宝具:EX
![](https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/oiyIViHqKT.png)
Picrew:「なさや式CPメーカー」様で作成
【CLASS】バーサーカー
【マスター】繧縲縺
【真名】オーガスト・ダーレス
【異名・別名・表記揺れ】オーガスト・ウィリアム・ダーレス
【性別】不定*1
【身長・体重】男性時:191cm・75kg*2 / 女性時:144cm・39kg*3
【肌色】濃*4 【髪色】金*5 【瞳色】深紅*6
【スリーサイズ】73/54/77*7
【外見・容姿】気取った礼服に身を包みモノクルを付けた、金髪赫眼の奇怪な青年/少女/老翁/熟女。
【地域】アメリカ
【年代】1909年〜1971年
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【その他属性】人型、魔性
【ステータス】筋力:C+ 耐久:B+ 敏捷:D+ 魔力:E+ 幸運:EX 宝具:EX
![](https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/oiyIViHqKT.png)
Picrew:「なさや式CPメーカー」様で作成
理性と引き換えに驚異的な暴力を身に宿すスキル。
ダーレスは理性を完全に喪失しているが、一般的なバーサーカーと違い、動物的な本能ではなく欲望と狂気に従い行動する。
言語機能などは失われておらず、意思疎通が取れるかどうかは別として会話すること自体は可能。
ダーレスは理性を完全に喪失しているが、一般的なバーサーカーと違い、動物的な本能ではなく欲望と狂気に従い行動する。
言語機能などは失われておらず、意思疎通が取れるかどうかは別として会話すること自体は可能。
かの御大が創造した暗黒神話を体系的に編纂した、という説に由来するスキル。
創始者と自身の作品のみならず、生前に関与したことのない作者の考案した暗黒神話とそれに登場する神話生物に関する深い知識を保有する。
また暗黒神話には他神話の神々も組み込まれていることから、幸運判定に成功することで他神話の神性を持つサーヴァントの真名を看破できる。
創始者と自身の作品のみならず、生前に関与したことのない作者の考案した暗黒神話とそれに登場する神話生物に関する深い知識を保有する。
また暗黒神話には他神話の神々も組み込まれていることから、幸運判定に成功することで他神話の神性を持つサーヴァントの真名を看破できる。
五属性に対応した人工霊を使役する能力。
西洋の五大元素や東洋の五行などの概念は、あくまでも区分法や表現が異なるだけで根本的には「世界を構成する要素」という同一のものを取り扱っているが、ダーレスの扱う五属性は五大元素と同じく地・水・火・風・空で表現されながらも、その本質はこの世のものならざる理を司るものである。
召喚された人工霊は地と火、水と風が対立しながらも共鳴して強まるというどの体系にも類似しない独特の特性を有し、異様な現象を発生させる。
ダーレスはこの人工霊を介した異常現象の発生を『魔術』と、それに用いるエネルギーを『魔力』と呼称しているが、その魔力は生命力 ではなく精神力より生成されており、術理も神秘という基盤を用いていないため、実際には魔術/魔力と呼ばれているだけのまったく別のモノである。
西洋の五大元素や東洋の五行などの概念は、あくまでも区分法や表現が異なるだけで根本的には「世界を構成する要素」という同一のものを取り扱っているが、ダーレスの扱う五属性は五大元素と同じく地・水・火・風・空で表現されながらも、その本質はこの世のものならざる理を司るものである。
召喚された人工霊は地と火、水と風が対立しながらも共鳴して強まるというどの体系にも類似しない独特の特性を有し、異様な現象を発生させる。
ダーレスはこの人工霊を介した異常現象の発生を『魔術』と、それに用いるエネルギーを『魔力』と呼称しているが、その魔力は
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方を捻じ曲げられた怪物の名。
能力・姿が変貌してしまう。なお、この
「ラヴクラフトの神話の本質を恣意により歪曲させた」と糾弾されることもあるダーレスは、現代における暗黒神話に関する様々なイメージの影響を受けている。
性別や体型が変化する程度は序の口で、四肢が触手になる、目が発火する、万物が異形に見える、妙に艶めかしくなる、正義の心に目覚める、ベルトを巻いて変身するなど多彩な症状を日替わりや時間ごとに発症する。
また能力面においては自身が導入した「四・五大元素による神々の区分」を由来とするスキル『エレメンタル(異)』の獲得など、メリットとしても働いている。
ランク:E〜A+ 種別:対人〜対城宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
ラヴクラフトの創造した暗黒神話を途絶えさせないために設立した出版社「アーカム・ハウス」を由来とする宝具。
作品の原稿を消費することで、そのページ内に登場する怪物を召喚することができる。
肉体の一部が怪物化しただけの人間から高次存在たる神格など召喚できるものは多岐に渡るが、召喚できるのは「暗黒神話に関する存在」に限られ、また召喚したい物が現実に与える影響が大きいほどに召喚に必要な魔力量も莫大になる。
一方で少しでも暗黒神話が関与していればよいため、暗黒神話の世界観を取り入れた同人作品、固有名詞だけ用いた日常系漫画、モン娘辞典のクトゥルフ系のページなどでも問題なく召喚の触媒にすることが可能。
また関与しない他神話の神性も、それをモチーフにした暗黒神話の新たな作品を書くことで、暗黒神話ナイズした形で召喚することができる。
例えそれがどれだけ稚拙なものであろうと、そこに熱意があるのなら、ダーレスは貴賤なくそれらを暗黒神話の一端として受け入れる。
ラヴクラフトの創造した暗黒神話を途絶えさせないために設立した出版社「アーカム・ハウス」を由来とする宝具。
作品の原稿を消費することで、そのページ内に登場する怪物を召喚することができる。
肉体の一部が怪物化しただけの人間から高次存在たる神格など召喚できるものは多岐に渡るが、召喚できるのは「暗黒神話に関する存在」に限られ、また召喚したい物が現実に与える影響が大きいほどに召喚に必要な魔力量も莫大になる。
一方で少しでも暗黒神話が関与していればよいため、暗黒神話の世界観を取り入れた同人作品、固有名詞だけ用いた日常系漫画、モン娘辞典のクトゥルフ系のページなどでも問題なく召喚の触媒にすることが可能。
また関与しない他神話の神性も、それをモチーフにした暗黒神話の新たな作品を書くことで、暗黒神話ナイズした形で召喚することができる。
例えそれがどれだけ稚拙なものであろうと、そこに熱意があるのなら、ダーレスは貴賤なくそれらを暗黒神話の一端として受け入れる。
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:0〜999 最大捕捉:10000人
或いは『フォーリング・フォーマルハウト』とも。
ダーレスが創造した火の神格、生ける炎、闇に棲みつくもの を灰燼に帰さんとする闇を焼き払うもの を招来する。
厳密にはこれ自体が独立した宝具という訳ではなく、第一宝具『我ら紡がん、暗黒神話 』の延長線上にある超必殺技とでも言うべきもの。
上空に呼び出された超巨大な火球は、それを視認した者に抗いがたい恐怖とそれから逃避したが故の狂気をもたらしつつ、落下し地上を焼き尽くす。
ただし魔力消費量がとてつもなく多い。よほど莫大な魔力を保有するマスターでもなければ、令呪を2〜3画消費しての発動が基本となるだろう。
だがこの宝具の本質は生ける炎を呼び出すことではなく、二重の意味で「神を降とす」ことにある。
火の神格を召喚するのは、ダーレスの手持ちで最も強力な存在がこの神だからというだけであり、別の神の原稿を用意すればその神を召喚することは可能。
しかしその神は本来の、十全なる形で顕われる訳ではない。暗黒神話の世界観とダーレスの主観によって、本来であれば人が認識することさえ叶わないような高次の存在が、人の手で打倒可能な物質的な存在へと貶められる。
故に対神宝具。神に由来する相手に対しては破壊を齎す攻撃ではなく、相手の能力を大幅に劣化・変質させるデバフ手段となり得るのである。
ただし必ずしも弱体化する訳ではなく、暗黒神話ナイズされたことで新たな能力を獲得するなど強化として働く可能性もあるのは留意しなければならない。
或いは『フォーリング・フォーマルハウト』とも。
ダーレスが創造した火の神格、生ける炎、
厳密にはこれ自体が独立した宝具という訳ではなく、第一宝具『
上空に呼び出された超巨大な火球は、それを視認した者に抗いがたい恐怖とそれから逃避したが故の狂気をもたらしつつ、落下し地上を焼き尽くす。
ただし魔力消費量がとてつもなく多い。よほど莫大な魔力を保有するマスターでもなければ、令呪を2〜3画消費しての発動が基本となるだろう。
だがこの宝具の本質は生ける炎を呼び出すことではなく、二重の意味で「神を降とす」ことにある。
火の神格を召喚するのは、ダーレスの手持ちで最も強力な存在がこの神だからというだけであり、別の神の原稿を用意すればその神を召喚することは可能。
しかしその神は本来の、十全なる形で顕われる訳ではない。暗黒神話の世界観とダーレスの主観によって、本来であれば人が認識することさえ叶わないような高次の存在が、人の手で打倒可能な物質的な存在へと貶められる。
故に対神宝具。神に由来する相手に対しては破壊を齎す攻撃ではなく、相手の能力を大幅に劣化・変質させるデバフ手段となり得るのである。
ただし必ずしも弱体化する訳ではなく、暗黒神話ナイズされたことで新たな能力を獲得するなど強化として働く可能性もあるのは留意しなければならない。
スキル『エレメンタル(異)』で召喚する使い魔。
それぞれの元素に対応した物質(火であればマッチや煙草、水であればジュースや酒など)を触媒として召喚される。
発火や突風など様々な現象を起こせるが規模は大きくなく、また鍛えた人間のパンチを食らうだけで消滅するほどに脆い。
その代わり触媒の質に関係なく能力値が一定で、再召喚も容易など、宝具での召喚物よりも取り回しが良いのが長所となる。
それぞれの元素に対応した物質(火であればマッチや煙草、水であればジュースや酒など)を触媒として召喚される。
発火や突風など様々な現象を起こせるが規模は大きくなく、また鍛えた人間のパンチを食らうだけで消滅するほどに脆い。
その代わり触媒の質に関係なく能力値が一定で、再召喚も容易など、宝具での召喚物よりも取り回しが良いのが長所となる。
宝具『我ら紡がん、暗黒神話 』で召喚する使い魔。
召喚された怪物はこの世のものならざる理を基盤とするためか、魔術やサーヴァントの宝具などの神秘に対する耐性を有している。
また敵味方を問わず見た者の精神に恐怖心を抱かせる。これは本能に訴えかけるものであるため、正気を失っている者に対しても有効。
ただし原稿を消費するため再召喚は容易ではなく、規模に比例して魔力消費も激しくなり、更に個体によって耐性もまちまちと安定性に欠ける。
その分人工霊よりも耐久度や火力面では勝っており、元から物質的な怪物を呼ぶだけならそこまで燃費も悪くないため、戦闘では頼れる存在となるだろう。
召喚された怪物はこの世のものならざる理を基盤とするためか、魔術やサーヴァントの宝具などの神秘に対する耐性を有している。
また敵味方を問わず見た者の精神に恐怖心を抱かせる。これは本能に訴えかけるものであるため、正気を失っている者に対しても有効。
ただし原稿を消費するため再召喚は容易ではなく、規模に比例して魔力消費も激しくなり、更に個体によって耐性もまちまちと安定性に欠ける。
その分人工霊よりも耐久度や火力面では勝っており、元から物質的な怪物を呼ぶだけならそこまで燃費も悪くないため、戦闘では頼れる存在となるだろう。
地面まで届く程の長い金髪、覗かれた者に底知れぬ不安を感じさせる赫眼、気取った礼服にモノクルを身に着けた格好が基本的な姿。
理知的で言語を話すことからバーサーカーらしからぬ理性を感じるが、実際には暗黒神話を書き綴り、それらを人に伝導することを第一とし、そのためならば他のありとあらゆる物事を無視してしまうという酷く狂った人格をしている。
自分の能力が人々に拭い難い恐怖を、死を望む程の絶望を齎すと自覚しながら、そのために自らの行いを止めるという理性を働かせることはない。
マスターに対しても「どんな作品を書くかのインスピレーション」だけを求め、書くこと自体は勝手に強引に行い、令呪で止められても抗う姿勢を見せる問題児。
しかしその暗黒神話に対する狂気的な信仰・執着心を除くと意外にも理性的な一面を見せる。
サーヴァントなのに普通に朝食を取ろうとし、二度寝をしようとするマスターを叩き起こし、文献調査のために実体化した状態で外を出歩き、挨拶されれば挨拶を返し、子どもに遊びに付き合うことをせがまれれば喜んでそれに応える。
時と場合によって邪悪にも、おぞましき力を持った正義漢にもなり得る、非常にトリッキーな存在。
とは言え基本的には彼の信奉する暗黒神話は人に悪影響しか及ぼさないものであるため、ろくでもない狂人という評価は揺らぐことは無いだろう。
イメージカラー:数多の色彩が混ざった暗黒の汚泥、その中で怪しく輝く黄金と深紅
特技:創作活動、調べもの
好きなもの:御大<御大の創造した暗黒神話
嫌いなもの:書くことを止められること
天敵:セイバー
願い:暗黒神話を本物の神話として、後世の人類の歴史に残すこと
【一人称】我ら、我々 【二人称】君、貴方、お前、○○(呼び捨て) 【三人称】彼、彼女、あれ、あいつ
理知的で言語を話すことからバーサーカーらしからぬ理性を感じるが、実際には暗黒神話を書き綴り、それらを人に伝導することを第一とし、そのためならば他のありとあらゆる物事を無視してしまうという酷く狂った人格をしている。
自分の能力が人々に拭い難い恐怖を、死を望む程の絶望を齎すと自覚しながら、そのために自らの行いを止めるという理性を働かせることはない。
マスターに対しても「どんな作品を書くかのインスピレーション」だけを求め、書くこと自体は勝手に強引に行い、令呪で止められても抗う姿勢を見せる問題児。
しかしその暗黒神話に対する狂気的な信仰・執着心を除くと意外にも理性的な一面を見せる。
サーヴァントなのに普通に朝食を取ろうとし、二度寝をしようとするマスターを叩き起こし、文献調査のために実体化した状態で外を出歩き、挨拶されれば挨拶を返し、子どもに遊びに付き合うことをせがまれれば喜んでそれに応える。
時と場合によって邪悪にも、おぞましき力を持った正義漢にもなり得る、非常にトリッキーな存在。
とは言え基本的には彼の信奉する暗黒神話は人に悪影響しか及ぼさないものであるため、ろくでもない狂人という評価は揺らぐことは無いだろう。
イメージカラー:数多の色彩が混ざった暗黒の汚泥、その中で怪しく輝く黄金と深紅
特技:創作活動、調べもの
好きなもの:御大<御大の創造した暗黒神話
嫌いなもの:書くことを止められること
天敵:セイバー
願い:暗黒神話を本物の神話として、後世の人類の歴史に残すこと
【一人称】我ら、我々 【二人称】君、貴方、お前、○○(呼び捨て) 【三人称】彼、彼女、あれ、あいつ
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