最終更新:ID:bL6EakVDcA 2016年11月01日(火) 21:51:50履歴
【元ネタ】史実、クトゥルー神話
【CLASS】キャスター
【真名】ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
【性別】男
【身長・体重】179cm・61kg
【容姿】嶋田久作
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:EX
【クラス別スキル】
陣地作成:-
キャスターは作家であって魔術師ではなく、更に現代の作家であるため神秘に関わる能力はない。
道具作成:-
キャスターは作家であって魔術師ではなく、更に現代の作家であるため神秘に関わる能力はない。
【保有スキル】
無神論:D
反神秘主義の思想。神秘を否定し、科学を信奉する考え方を表す。キャスターが対象に含まれる魔術や神秘は、その効果が多少低下する。
差別主義:C
ダーウィニズムに基づく異人種への蔑視。キャスターにとって白人を除いた人種は神秘の蒙昧の中に生きる劣等存在であり、気味の悪い怪物である。白人種を除いたすべての人種に対して、交渉判定に大きなマイナス修正が付く。また、白人でないマスターがキャスターへと令呪を使用する場合、2画を消費する必要がある。
現代英霊:-
キャスターは現代の英霊であり、神秘性が極めて薄い。したがって、英霊の持つ能力の引き上げがほとんど存在せず、身体能力は一般人レベルである。
幻視:C
異界へと瞬間的に接続する魔眼。キャスターは外宇宙や異世界についての断片的な情報を、インスピレーションや悪夢という形で得ることができる。
【宝具】
『暗黒神話・夢幻投影(クトゥルーミュトス・プロジェクション)』
ランク:EX 種別:創造宝具 レンジ:無限 最大捕捉:無限
キャスターが作り出した架空の神話体系であるクトゥルー神話のミームを媒介し、世界を改変する宝具。
宝具の影響下はクトゥルー神話を知っている者、全て。つまり、世界中の怪奇小説好きが影響を受ける。
宝具の影響を受けたものは、なんとなく「クトゥルー神話は本当なのではないか」と思い始める。
その影響が進行するにつれ、クトゥルー神話内で描かれたことが地球上に実体化する。
アメリカの片田舎では奇妙な大地母神を崇めるカルトが生まれ、海辺の町では魚の腐ったような臭いを漂わせた異様な顔の住人がよろめき歩き、黒人の司祭をリーダーとした奇妙なカルトが作り出される。日本ではよく日焼けした顔のない仏を崇める僧侶や、生贄の儀式を執り行う異様な神道のカルトが生まれるだろう。この宝具の影響下では神秘は強化されるが、同時に使用者の精神を損なうものとなり、英霊の過去は歪められ、英霊の栄光の影には必ず邪神の姿がちらつくようになる。一部の英霊は邪神の眷属へと貶められてしまうかもしれない。
多数の人間がこれらの怪異を認識すればするほどクトゥルー神話のミームは広がっていき、この宝具の影響も強まっていく。最終的に怪異と神秘で満ち溢れた世界へと、世界は改変されるだろう。
ちなみにこの宝具についてキャスターは一切知らず、キャスターが召喚された時点で宝具は発動する。
【Weapon】
なし
【解説】
嶋田久作によく似た顔のホラー作家。怪奇小説にSFの手法を取り込み、パルプ小説にいくつも作品を投稿したが、生前の栄誉には恵まれず、餓死した。
異人種や宇宙、海洋への恐怖と、現代科学への興味、無神論的な考えが組み合わさって作り上げられた神話体系"クトゥルー神話"の生みの親である。
死後に友人であり、作品の猛烈なファンであったオーガスト・ダーレスによって作品が出版され、多数の怪奇小説家によってクトゥルー神話の設定はシェアされ、拡張されていった。
スティーヴン・キング、ディーン・クーンツといった海外作家はもちろん、宮部みゆき、菊地秀行といった日本の作家にもクトゥルー神話は人気である。そして、Fateの原作者である那須きのこ、Fateの関連作品を書いた虚淵玄もラヴクラフトの影響は強い。
クトゥルー神話系鯖の元締め。レイシストであるが根っこはいい人。召喚すると世界が終わります。なんで英霊の座に上がってるんだろう。というか抑止力何してんの。
【CLASS】キャスター
【真名】ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
【性別】男
【身長・体重】179cm・61kg
【容姿】嶋田久作
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:EX
【クラス別スキル】
陣地作成:-
キャスターは作家であって魔術師ではなく、更に現代の作家であるため神秘に関わる能力はない。
道具作成:-
キャスターは作家であって魔術師ではなく、更に現代の作家であるため神秘に関わる能力はない。
【保有スキル】
無神論:D
反神秘主義の思想。神秘を否定し、科学を信奉する考え方を表す。キャスターが対象に含まれる魔術や神秘は、その効果が多少低下する。
差別主義:C
ダーウィニズムに基づく異人種への蔑視。キャスターにとって白人を除いた人種は神秘の蒙昧の中に生きる劣等存在であり、気味の悪い怪物である。白人種を除いたすべての人種に対して、交渉判定に大きなマイナス修正が付く。また、白人でないマスターがキャスターへと令呪を使用する場合、2画を消費する必要がある。
現代英霊:-
キャスターは現代の英霊であり、神秘性が極めて薄い。したがって、英霊の持つ能力の引き上げがほとんど存在せず、身体能力は一般人レベルである。
幻視:C
異界へと瞬間的に接続する魔眼。キャスターは外宇宙や異世界についての断片的な情報を、インスピレーションや悪夢という形で得ることができる。
【宝具】
『暗黒神話・夢幻投影(クトゥルーミュトス・プロジェクション)』
ランク:EX 種別:創造宝具 レンジ:無限 最大捕捉:無限
キャスターが作り出した架空の神話体系であるクトゥルー神話のミームを媒介し、世界を改変する宝具。
宝具の影響下はクトゥルー神話を知っている者、全て。つまり、世界中の怪奇小説好きが影響を受ける。
宝具の影響を受けたものは、なんとなく「クトゥルー神話は本当なのではないか」と思い始める。
その影響が進行するにつれ、クトゥルー神話内で描かれたことが地球上に実体化する。
アメリカの片田舎では奇妙な大地母神を崇めるカルトが生まれ、海辺の町では魚の腐ったような臭いを漂わせた異様な顔の住人がよろめき歩き、黒人の司祭をリーダーとした奇妙なカルトが作り出される。日本ではよく日焼けした顔のない仏を崇める僧侶や、生贄の儀式を執り行う異様な神道のカルトが生まれるだろう。この宝具の影響下では神秘は強化されるが、同時に使用者の精神を損なうものとなり、英霊の過去は歪められ、英霊の栄光の影には必ず邪神の姿がちらつくようになる。一部の英霊は邪神の眷属へと貶められてしまうかもしれない。
多数の人間がこれらの怪異を認識すればするほどクトゥルー神話のミームは広がっていき、この宝具の影響も強まっていく。最終的に怪異と神秘で満ち溢れた世界へと、世界は改変されるだろう。
ちなみにこの宝具についてキャスターは一切知らず、キャスターが召喚された時点で宝具は発動する。
【Weapon】
なし
【解説】
嶋田久作によく似た顔のホラー作家。怪奇小説にSFの手法を取り込み、パルプ小説にいくつも作品を投稿したが、生前の栄誉には恵まれず、餓死した。
異人種や宇宙、海洋への恐怖と、現代科学への興味、無神論的な考えが組み合わさって作り上げられた神話体系"クトゥルー神話"の生みの親である。
死後に友人であり、作品の猛烈なファンであったオーガスト・ダーレスによって作品が出版され、多数の怪奇小説家によってクトゥルー神話の設定はシェアされ、拡張されていった。
スティーヴン・キング、ディーン・クーンツといった海外作家はもちろん、宮部みゆき、菊地秀行といった日本の作家にもクトゥルー神話は人気である。そして、Fateの原作者である那須きのこ、Fateの関連作品を書いた虚淵玄もラヴクラフトの影響は強い。
クトゥルー神話系鯖の元締め。レイシストであるが根っこはいい人。召喚すると世界が終わります。なんで英霊の座に上がってるんだろう。というか抑止力何してんの。
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