ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。




「このワシの出番となりゃあしょうがない!!

とりあえずは邪神の出入り口を爆破する所から始めっぞぉ!」



【基本情報】

【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】ゲートクラッシャーゲートキーパー
【マスター】
【真名】ラバン・シュリュズベリィ
【性別】男性
【身長・体重】212cm・78kg
【肌色】薄【髪色】白【瞳色】無
【外見・容姿】白髪の長髪を持つサングラスをかけたご老体
【地域】アメリカマサチューセッツ・アーカム
【年代】20世紀前半
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:Ex

【緊急魔力供給令呪】

【クラス別スキル】

境界守護:B++
ゲートキーパーとしてのクラススキル。
彼はこの世界が宇宙の外の常識と繋がりかける際に緊急で現出する英霊である。
その為、この世界の常識が崩れかけている場合にその場所に直行し、
外と繋がりかけている穴を爆破して守護する。

【保有スキル】

千里眼(聴):B
彼は在る時に邪神群の眷属につかまり拷問にあった。
それをきっかけに、以降邪悪なる者共を目にしないよう眼をくりぬいた。
結果、視力以外の五感が非常に発達し周囲の状況を常人以上にかぎ取る事が可能。
来客の来訪や、その来客が何者か、何を考えているかまで察することが出来、
一種の未来予知に近いものとなっている。

冒涜的知識:B
外宇宙に潜む名状しがたい存在に関する知識。
彼は宇宙の外より来たる脅威から世界を守るゲートキーパーだが、
ランドルフ・カーター他に比べて知識量は低い。
「連中の事なぞ!知らんでも門は破壊できるからなぁ!」

黄金の蜂蜜酒:A+
彼が常に携帯しているボトルに満たされている蜂蜜酒。
独自に調合したものらしく、数滴摂取するだけで非常に感覚が優れる。
1滴飲んだだけで数十メートル先の音が鮮明に聞こえるほど。
更に1杯飲めば、彼の持つ宝具により無限の移動が可能となる

【宝具】

『理を示せ、セラエノの断章(シュルズベリィズ・セラエノレポート)』

ランク:Ex 種別:対外宝具 レンジ:5 最大捕捉:30人
彼が20年の月日をかけて、宇宙の外に移動し調べ上げた外宇宙の神々が記されているレポート。
これにより彼は、こちら側に存在する存在でありながらあちら側の存在に対抗する"力"を持つ。
この断章には常識どころか物理法則からして異なる『外宇宙の法則』がしみ込んでおり、
これを持つだけで周囲の人々、並びに所持者は『外宇宙の存在』への対抗が可能となる。

他にも元来はその外宇宙の技術である『旧神の印』や『悪性神性の使役法』等と言った
対抗策や技術なども記されており、後のそう言った存在を相手取る者たちも参考としている。
またこの『高位存在への対策』は何故かこちらの悪性神性群にも有効な様子を見せる為重宝されている。
大体創作神話であるはずのクトゥルフ神話と同名の魔術礼装が蔓延っているのは6割ほど彼のせいである。

何故外宇宙の礼装や技術・魔術をこちら側でも活用できるのかは不明。
タイタスやカーターは「人類のテクスチャが綻びやすくなっていることと
何か関係があるのではないか」と推測をしている。

ちなみにセラエノとは彼が行方不明になっていた際に咄嗟に着いた架空の場所。
「異世界に行っていた」などというよりはまだ信ぴょう性があるだろうと適当に言った。
その後酔っていた際に「セラエノはプレアデス星団にある」と妄言を助手に話した。
気づいたらクトゥルフ神話(創作の方)の公式設定にされていた。

『来たれ!蜂蜜酒の導きの下に!(フライング・バイアクヘー)』

ランク:Ex 種別:召喚宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:10人
彼が生前にその目で見た外宇宙の生命体、バイアクヘーを模して作り上げた使い魔。
その存在そのものが非常に小さい『移動する固有結界』に似た存在になっている。
ただし非常に存在が稀薄であり、感覚を研ぎ澄ませなくては感知できず影響も受けられない

彼が持つ「黄金の蜂蜜酒」を用いれば感覚が鋭敏になり、この固有結界の影響を受けられる。
この影響下となれば、ラバンが指定した地球上のあらゆる場所に瞬時に移動することが可能となる。
その気になれば宇宙にでも行くことが出来るが、流石にそれは色々まずいと自粛しているらしい。
生前はこの使い魔(という名の固有結界)を自在に使いあちこちに移動していた。

使用の前に蜂蜜酒を飲んで感覚を鋭敏にする他に、
向こう側の宇宙にいたある高位存在を称える呪文を唱えるそうだが、
これは一種の自己催眠により魔術の影響を受けやすくする、という目的がある。
この呪文と彼の蜂蜜酒があれば、彼がいなくてもこのバイアクヘーによる瞬間移動は可能である。
ただし彼が現界している間に限る。

【Weapon】

『ニトログリセリン』

「とりあえず、爆破すればいいのだろう!?」
彼が呼び出される=外宇宙との扉が開きかけているという事なので、
彼は早く仕事を終わらせたい為とりあえずその扉を爆破して仕事を果たそうとする。
多分その爆破計画の裏にはち密な計算があるのだろう。多分!

ちなみに「爆破なんかで異世界との穴塞げるの?」と質問を多くされる。
大体彼はこう返す。「知らん。だが何故かふさがる。だったらこれを続けるしか無かろう」

【解説】

原典の解説

創作神話、クトゥルフ神話に登場する架空、のはずの人物。
オーガスト・ウィリアム・ダーレスの描いた『永劫の探求』シリーズの中心人物である。
大学教授である傍らクトゥルフ他邪神群の復活を阻止すべく奔走する人物と作中では描かれる。

作中では『旧神の印』等のアイテムで邪神からの攻撃から身を守りつつ、クトゥルフの復活の道を見つけては
黄金の蜂蜜酒と呪文により「バイアクヘー」と呼ばれる神話生物を呼び出し移動、破壊を繰り返していた。

20年間をプレアデス星団にあると言われる『セラエノ図書館』にて知識を培う。
そこで発見した石板を映した書物が「セラエノ断章」と呼ばれ現存していると言われている……。

───────────以上が、彼をモデルに描かれたキャラクターの概要だ。

泥経歴

アメリカの魔術教育機関ミスカトニック大学所属の神秘思想の研究家にして哲学教授。
古代人の信仰・神話の権威であり、代表論文に『後期原始人の神話のアーキタイプ』
『古代魔導書における悪性神性の記述(未完)』等があり、表舞台でも非常に有名。

その正体は中世より平行世界の更に外、外宇宙の脅威を監視し、そして封じる魔術師の家系。
彼の先祖はある天文学的確率から、平行世界の更に外の脅威の一部を目視し、それへの対抗策を講じた。
その過程で『その外宇宙の脅威を招来させる』という魔術の家系などに分かれもしたが、
彼はこのオーダーに従い外宇宙の脅威を調べ続けた。

調査の最中、外宇宙へ繋がることが出来る魔導書があると彼は聞いた。
その噂を聞いた彼は15世紀にフランスの貴族から押収されたという魔導書に行き当たる。
魔導書を調査を進めるうちに、彼はその魔導書と外宇宙が繋がる"道"を発見する。
試しに今まで一族が培った魔術を片っ端から試した所、あろうことか"向こう側"
の宇宙への道が一度だけ開いてしまい、向こうに20年間置き去りにされる事となる。

その20年間で彼は向こうの宇宙の常識、技術、魔術を学び所得。
向こう側の超高位存在の定義づけを行い対外存在の知識を飛躍的に増大させた。
その研究によって、そちら側の宇宙とこちら側の宇宙が接近していることが判明。
偶然出会った『時空を渡る紳士』に連れられて、20年間の放浪から元に世界に帰還した。

準備を整えてもう一度門を拓こうとしたが、その後は何度やっても向こうの世界には行けなかった。
仕方がないので向こう側で得た知識を元にテクスチャが綻んでいる場所、つまり外宇宙との
繋がりが発生しそうな危険な場所を調査し、再現した向こうの世界の幻想種を移動手段にして、
爆破して門を塞ぐ、と行った活動を研究の傍らに続けていた。

その活動の最中にある学生を過労からバイトとして雇う。
するとそのバイトからある神話体系を描く作家の耳に入り、彼をモデルとした小説が描かれた。
結果として彼の知名度は挙がり英霊として確固たる霊基を得た。いや得てしまった。
その結果、死後も外宇宙からの脅威への対抗策として、極稀に召喚される。

【人物・性格】

表面上はあまり深く考えずに大雑把かつ豪快な行動をする男。
その圧倒的豪快さで周囲は常に振り回されている。

だが内面では非常に緻密、かつ大胆不敵な思考が繰り広げられており、
ありとあらゆる場面を想定した「これだ!」という作戦を考えている。
伊達に教授と研究者をやってはおらず、頭の回転は速い。

【因縁キャラ】

アビゲイル
「悪ぃなぁ嬢ちゃん。ワシの仕事はあんたみたいな門を爆破することなんだ」
多分、出会ってたらラウムの計画実行前に物理で粉砕させられてた可能性が高い。
そんな悲劇が起きる前にカルデアの手で止められたのは非常に良かった。

葛飾北斎
「んあー……なんだ、ジャポニズムっつぅんかい?
俺ぁ芸術ぁ疎いんだ。だが一つだけ断言できる。その蛸はやべぇぞ」
某カラスのせいで繋がった向こう側を見てしまった東洋の芸術家。
本来ならばこういう存在が発生する前に食い止め、そして"無かった事"にするのが彼のお仕事。
だが、奇しくもカルデアの面々の活躍により食い止められたため彼は呼ばれなかった。
恐らく今後も、彼の仕事は増えるであろう。

カーター
「よう御大!!久しぶりだなぁ!!
今日は異形じゃねぇのか!ガッハッハッハ!!」
泥新宿の方は面識が多少あるが、彼が話題に彼の名前を出す場合は
大抵「こちらの宇宙の側ではない」カーターの事である。
彼はどちらにも会ったことがあるらしい

タイタス・クロウ
「ようガキィ!元気にしてっかぁ!?
後輩として手伝いたいがぁ!ワシにはワシの仕事があるんでなぁ!
まぁ頑張れよ!」
神殺しとしては後輩にあたる存在。力関係はカーター≧ラバン>>タイタス。
ラバンは「顕現前の阻止」。タイタスは「顕現後の討伐」と役割が異なる。
どちらの起用を考えるかは、抑止力の気まぐれ。

アンドルー・フェラン
バイトでかつて雇った男。これ以降、この男から連鎖的に一般人が彼に巻き込まれてゆく。
その伝聞が跨ぎに跨いである作家の耳に留まり、ある創作神話の登場人物となった。
奇遇にもその創作神話は、彼が対抗する外宇宙の様を明確に描写していた…。

オーガスト・ウィリアム・ダーレス
ある意味では英霊としての自分の生みの親。
彼がいなかったら、ラバンは英霊としての霊基を保てなかっただろう。
そうなっていた場合、彼の死後からウィルマース財団設立までの間に世界が滅んでいたやもしれない。
「よう!!元気にしてっかダーレスさんよ!まぁかけつけ一杯!蜂蜜酒でも飲もうや!
でもよぉ、あんた生前はもっとがっしりした男じゃあありませんでしたっけねぇ?」

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
20年の外宇宙での放浪の後に噂を聞いて熟読してすっかりファンになった小説家。
まさに20年間体感してきた異世界と同じ世界観の小説を描いていたことに感銘を受けた。
「いやぁアンタすげぇな!!ここまで的確に知るとはさては相当の予知夢使いだな!?
見ろこの化け物共の描写!!全くもって姿かたちまで一緒だ!!」

くとぅぐぁ
もし真名を聞いたらビビる事間違いなしだろう。
何せ同名の高位存在をかつて外宇宙で聞いたのだから
「ビビらせんなよ!そ、そんな名前出されても怖くないぞ!
え?本人なの!?まじかぁー………そっかぁ」

アブドゥル・アルハザード
かつて参考文献としてその遺した魔導書を読んだことがある。
結果彼が追い求めていた物とはまた違ったが、それでも自分が追う存在とはまた違う脅威がある事を知らされた
「なるほどアルテミット・ワンか………。このワシが追ってるバケモンとどっちが強ぇえかなぁ?」

エイボン
同じく彼が遺した魔導書を参考に読み解こうとした
………が言語が読めず参考にならなかった。
恐らく読めていたら、彼の研究に大いに役立ったことであろう。

シュブ・ニグラスニャルラトホテプアザトース
「………………………。(立ったまま白目を剥いて気絶している)」
冗談はさておき、出会ったら即座にぶん殴りたい所……なんだが、そこは後輩に任せる。

前島密ヘルマン
「だぁ!!ックソ!なんでこう仕事がどんちゃか増えるんだよ!!
いいか!そう簡単に深淵にホイホイ気を許すな!!知らない人にはついてかないって親御さん言ってたろ!?」
上にあるアビゲイル、北斎同様に彼のお仕事案件。とりあえず今の所はまだ脅威ではないが要注意監視対象。
今後も恐らく、どこぞのカラスと根源接続者のWパンチの影響でぽこじゃがとこういった案件が増えていくだろう。
早くもお仕事が増えて辛いと、今日も彼はアビゲイルから貰ったストロングゼロと自前の蜂蜜酒を混ぜてロックで仰ぐ。

ナイル・トトーフィフ?
「おい、こいつから殺して良いか」
こいつはくせぇ!外宇宙(むこうがわ)の匂いがプンプンするぜぇーっ!!
とばかりに殺気を向ける対象。上手く偽装しているが故に、あと一歩行動に踏み出せずにいる。
まぁもし戦闘になったら……………、タイタス…あとは頼んだ。

ツァーリ・ボンバデーモン・コア松永久秀アルフレッド・ノーベル(狂)
ダルツェーニカ・バンクシアフレア=バーンズ
「うむ、爆発は良い。仕事の終わりを高らかに告げてくれるのだからなぁ。うん」
爆発仲間。たぶん揃ったらダルツェーニカ辺りが火を起こして
彼のニトロに引火し起爆剤となって連鎖的に爆発が起きる。

【分かりにくいから三行で】

経歴

外宇宙の対抗策調べてたら外宇宙行けた。
20年かけて外宇宙の事を調べて対抗策ひっさげて戻ってきた
作家にその話を小説にされて英霊になった。

人物

外宇宙
壊すべし
ボンバーマン

宝具

外宇宙への
対抗纏めと
どこでもドア

【その他情報】

イメージカラー:黒と金
特技:発破解体
好きなもの:爆破オチ
嫌いなもの:邪神、触手
天敵:クトゥルフ
願い:疲れたから早く終わらせたい

【一人称】ワシ、俺【二人称】貴様、お前【三人称】○○君

-

【台詞】


FGO風サーヴァントセリフテンプレ集


【コメント】

うーん……あっちからこっちへの移動者は来たが
こっちからあっちへの移動ってのは出来るもんなんだろうか……

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