kagemiya@ふたば

【元ネタ】？？？？
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】泥新宿のウォーカー
【性別】男性
【身長・体重】179cm・76kg
【肌色】白　【髪色】金　【瞳色】虹色
【外見・容姿】30代程のナイスミドルなおっさん
【地域】アメリカ・ボストン他
【年代】20世紀
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：E　耐久：D　敏捷：D　魔力：A　幸運：B　宝具：B

陣地作成：C
魔術師として、自分に有利な陣地を作り上げる。"工房"の形成が可能。

道具作成：A+
魔力を帯びた器具を作成できる。このレベルになれば魔力炉や魔道書の類も作成可能。

時空神の加護：A+
彼に付属した幻霊の持つスキル。
時間と空間という概念そのものであると言われる神の加護。
因果に干渉する攻撃や概念を脅かすような攻撃を彼が受けた場合、
それが因果律レベルで「なかったこと」にされるという極めて強力なスキル。
ただし、全てはこのスキルを授けた神の気まぐれで発動する為発動確率はアットランダム。
本来はこちら側の宇宙には在り得ない神だが、在るきっかけで一部がこちらに露出した際に恐らくつながりを作ったと思われる。

冒涜的知識：A
彼に付属した幻霊の持つスキル。
外宇宙に潜む名状しがたい存在に関する知識。
Aランクであれば数多くの外宇宙の存在に関する知識を得る。
外宇宙に存在する宇宙生物や怪異の真名を看破する際にボーナスを得る。
これは上記の『時空神の加護』を授けた神を始めとした神々から承った宇宙の真理に由来する。

千里眼（偽）：B-
彼本来の持つスキル。
彼が9歳の頃に、屋敷裏で手に入れた魔術。俗に予知夢と呼ばれている。
寝ている間にしか効力が発揮せず、また見れる範囲も限られている為（偽）となっている。

夢見人：A+++
彼本来の持つスキル。
予知夢や啓示等をどれほど受信するかと言うスキル。言ってしまえば感受性の高さ。
このスキルが高ければ高い程、自分自信や参加した聖杯戦争に今後どのような未来が待っているのかを知れる。
A+++ともなれば、彼の見る夢はもはや現実とそう相違ないであろう。

ランク：A+　種別：対界　レンジ：∞　最大捕捉：５人程
大きな羊皮紙にくるまれている、銀色で30センチほどのサイズの鍵。
かの妖術師の魔導書の如く、それそのものが魔力炉としての能力を持つ。
故に術者の魔力や技量に関わりなく、大魔術や儀礼呪法レベルの術行使を可能とする。
そして真名解放を行う事によって、過去・現在・未来、そして平行世界や時空を超えたありとあらゆる場所への移動を可能とする。

………………とは言うが、実際に移動しているわけでは無い。
夢を通しその場所にいる『自分自身』を作り上げて、疑似的に時空を渡り歩いたかの如く見せているだけに過ぎない。
通常、平行世界の壁を越えれば夢であろうと何であろうと繋がることなど第二魔法の領域に踏み入る為不可能である。
しかし彼は幻霊との融合により、疑似的な世界渡航をこの宝具によって可能とした。

その正体は、平行世界の更に外……つまりこの我々の宇宙と、
外なる宇宙の狭間に在る『時空』の門を鍵によりこじ開けること。
これによって、肉体の移動は不可能ではあるが精神の短時間の移動を可能としている。
すべての時空と次元に繋がる"門"をこの鍵によって開くことが出来、それを通ることで移動が可能となる。
ただし、キャスター以外の人物が通るとある神の元へとつながる為使用はオススメ出来ない。

ランク：Ex　種別：対理　レンジ：１〜９９　最大捕捉：１０００
彼が自身の霊基と、特級の概念礼装たる銀の鍵を一体化させることによって発動する宝具。
自身の肉体を糧として、『繋がってはならない場所』とこの世界との間に門を無理矢理作り出し、
向こう側に存在する邪悪に堕ちた冒涜的神性を召喚する宝具。代償として、彼の霊基は失われる。

本来こちら側にかの邪悪なる神性たちは存在しないが、彼が肉体と宝具を代償とすることで一時的に
『存在する』という概念をこちら側の世界に再現することが可能となる。

『祖父の杖』
過去より受け継がれた仕込み杖。
しかし、カーター自信が素人であるため上手くは扱えていない。

泥新宿に現れた、謎のサーヴァント。
自らをエクストラクラス『ウォーカー(渡航者)』のサーヴァントと称するが、コレはあくまで自称であり、
その霊基はしっかりとキャスターのものである。
幻霊を宿す事でようやく英霊に至れる存在である、と語り、実際に自分にも幻霊が付属していると言う。
しかし、通常幻霊を付属した英霊は何らかの矛盾が生じるはずだが、彼にはその矛盾が『存在しない』。
その点について問うとはぐらかされる。何の幻霊が宿っているのかは謎のままである────────。

フランクなおじさん。友好的で、冗談や駄洒落で場を和ませようとしてくる。
しかし、キメるときはしっかりとキメると言う所もある非常に頼りになるオジサン。
非常に紳士的で、どんな窮地でも慌てずに冷静に戦局を分析する。
あととても猫が好き。ネコ英霊がいたらわしゃわしゃする。
甘い物も好きで特にアイスとチョコとチーズを好む

フランソワ（フランチェスカ）・プレラーティ
「ふっ、私と『同じ物』に繋がった魔術師か。」
彼と同じく、『繋がってはならない場所』へと繋げた魔術師。
この魔術師は天文学的確率で繋がりを作り、それを魔導書へと封じた。
しかしカーターの場合は、その魔導書と似た性質を持つ銀の鍵を見つけて利用しただけだ。
その為プレラーティの方が魔術師として（当然だが）数万倍も上手である。
………ひょっとしたら、銀の鍵もプレラーティのような者の作かもしれない。

タイタス・クロウ
「私の後輩にあたる神秘探偵か。荒々しい方法も結構だがもっと紳士的に解決しなさい」
ある意味では彼の後輩にして、そして強力な同僚。後に共闘する関係にある男。
彼の最終決戦において、とある凄まじい武器を携えて助っ人参戦すると言う話だが、
正直言ってその武器はお世辞にも紳士的とは言えない。

アザトース
「やぁ、息子さんにはいつも助けて貰っています。今後ともよろしく」
存在は知っていたが、まさか対面出来るとは思ってもいなかった人。
いや人？そもそも何故顕現出来ているのか正直問い質したい。

ニャルラトホテプ
「あの時は死ぬかと思ったよ。ああ、キミじゃないキミの話だ」
一度騙されて窮地に立たされかけた嫌な神性。
ノーデンスのおかげで助かったが、あまり対面するのに良い気はしない。

くっちー、くとぅぐぁ
「待て待て待って。なんでこんなにも神霊が顕現しているんだ！？」
直ぐ様に真名を見破れる相手達。故に彼は驚愕する。
どうしてこう簡単に神々が出歩いているのかと。

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
知り合い、趣味や嗜好がとても合う。
それは、まるで彼がラブクラフト本人であると錯覚するほどに、とても良く似ている。
彼が夢で見た存在は、奇しくもラブクラフト自身も同じものを浮かべており、ストーリーのモチーフとした。
その結果クトゥルフ神話はよりリアリティを深めた。

外宇宙の自分
正真正銘、本物の『銀の鍵』を持つ時空渡航者。
彼はすむ世界が平行世界だとかではなく文字通り次元が違うため通常は接触など在り得ない。
しかし、二つの性質は違えど似た『銀の鍵』を、同じ"ランドルフ・カーター"が所持したゆえに、
奇跡にも等しい確率で二人の波長が合い、同調したと考えられる。
上記と同じ理由で座にはいないが、ある少女を迎えに一度だけ来たとか来てないとか
「いずれ会う事になるだろう。もう一人の……いや、本来の私よ」

長靴を履いた猫、無名の猫、龍造寺の猫
「な、なぁマスターよ。少し彼ら彼女らを紳士的に撫でまわしても良いか？
いや、大丈夫だ。乱暴にはしない。ただちょっと紳士的にわしゃわしゃするだけだ」

泥新宿のガンナー
泥新宿に来てから基本一緒にいる英霊。
時空神の加護により彼女の影響を受けない為、非常に相性が良い。
また彼自身猫好きという事もありとても気に入っているとかいないとか。
「はっはっはー、丹念になでまわしてやるぞー？」

ラバン・シュルズベリィ教授
「ははは、相変わらずダイナミック＆エキサイティングだねぇ君は」

まさかのご本人登場だがどうすればいいんだこれは………。
絶対これ魔神柱とか偽物でしょー！名乗ってるだけなんでしょー！？とか油断してたらオマエーっ！
平行世界を超えて宇宙の外にまで話を広げるべきか否か………！拡げた。
後は野となれ山となれ

イメージカラー：グレーがかった瑠璃色
特技：夢を見る事
好きなもの：ネコ
嫌いなもの：ニャルラトホテプ
天敵：もう色々
願い：特には無いが、やはり英霊として現界したからには遊びたい

【一人称】私、時たま俺　【二人称】アンタ　【三人称】○○（さん、くん）