ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

異端なるセイレムのネタバレを含みます。ご注意下さい

「初めまして〜!我こそがコズミックホラーの原初にして根源!

盲目にして白痴たる宇宙の中心!アザトースとは私の事だ〜!」


[フリー素材]

基本情報

【元ネタ】クトゥルフ神話?
【CLASS】アークエネミー
【マスター】
【真名】アザトース(…?)
【異名・別名・表記揺れ】アザトート、アザトホース
【性別】女性?
【身長・体重】112cm・30kg
【肌色】ほぼ真っ白 【髪色】金髪 【瞳色】金
【スリーサイズ】B59/W49/H60
【外見・容姿】貌の右半分が髪で隠れた、ちょっと怖い笑みの幼女。
     髪は肩に届く程度。服装は白を基調としたゴシックロリータ。
     ちなみに、髪で隠れている顔半分は、無数の触手、眼、口などが蠢いて沸騰している。
【地域】うちゅうのちゅうしん(自称)
【年代】ずっと
【属性】混沌・悪
【天地人属性】天(自称、本当は人)
【その他属性】人型・神性・魔性
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:Ex

イメージ画像


【クラス別スキル】

連鎖召喚・宿敵:-(Ex)
星の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、
あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚されるスキル。(デメリット)
脅威としての力をほぼ失っている事からこのスキルは機能しない。

―――しかし、そう上手く事が運ぶはずもない。
彼女が"アザトース"として来ている時点で脅威であることに変わりはない。
神を殺したもの、強き者に打ち勝った者など、『現在の彼女を排除出来る存在』が多数同時に召喚される。
この英霊たちは召喚された時点から、強大な悪が存在すると直感で認識し、彼女を排斥する事を最優先に動き始める。

未達の運命:Ex
このサーヴァントの目的が達成されることはない。抑止力の偶然の積み重なりにより必ず阻止される。(デメリット)
彼女は根源である為(性格には違うが)願いなど思うがままであるが、そうは抑止力が許さない。
彼女は彼女自身の根源としての能力を扱えない様セーフティーがかけられている。

抑止の試練:A++
世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。
事態が収まってしばらくするとだんだんと元に戻っていく。(デメリット)
試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある。

彼女の場合、存在そのものがアラヤとガイアの2種類の抑止力から同時に排斥対象とされる為、
召喚された『彼女を排除出来る存在』は、抑止の後押しにより彼女を倒せるレベルにまで力を引き上げられる。
しかし、あくまでただの根源接続者であるはずの彼女が二種の抑止の排斥対象となるのかは不明。

不可知の凶兆:B
このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こす。
彼女の場合、周囲にいる人々が大なり小なりの悪夢を見る。具体的には、世界が滅んだり酷く変質する夢である。
サーヴァントやマスター、並びに感受性の高い人は常人以上に現実感のある夢となる為、最悪トラウマや精神病を抱える事になりかねない。

【保有スキル】

神性:Ex
本来は神霊との肉体的つながりを意味するスキル。
彼女は神そのものであり、そして何よりも神と遠い者であるがために
測定不能のExとなっている。

根源接続:A
「 」から生じ、「 」を辿るもの。両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰めるもの。
彼女は「 」、すなわち根源その物であるはず。しかし何故このスキルを持つのか………?

無力の殻:Ex
アークエネミーという霊基でありながら、彼女が本来持つスキルや能力を封じたことによるスキル。
コレにより本来の彼女の能力・神格・宝具は封印、もしくは大きく弱体化したものとなっている。

領域外の生命:■
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【宝具】

『せかいのちゅうしんでだんすだんす(トゥルース・カムズ・ドリーム)』

ランク:Ex 種別:対界 レンジ:∞ 最大捕捉:∞
世界の中心にして目覚めるとこの世界が崩壊するとまで謡われる根源神、
アザトースという役割を彼女が受けてしまったが故に持つ、最悪のメリットにしてデメリット宝具。
彼女がこの世界に顕現した瞬間から、徐々に世界が崩壊していく。タイムリミットは7〜14日間。

まずは非常に小さな変化から始まり、次に微細な常識の変化や大気中の魔力量の増大が起こり、
やがては天変地異や物理法則の書き換えが顕著になり、最終的には世界は外宇宙に侵食され果て、
人類にとって最悪のバッドエンドとなる。

キャスターたる別世界の彼女も過程や結果は違えど似た宝具を持つ。
恐らく魂が似通っているのか、はたまた同一人物故かは不明。

『わがなはうちゅうのちゅうしんなり(ジ・オール・クリエイター)』

ランク:E 種別:対人 レンジ:∞ 最大捕捉:∞
根源接続者であった彼女を顕す宝具。彼女曰く、何者かに付与されたとのこと。
彼女を目にしたサーヴァントは必ず、その存在が根源、もしくは願いを叶える強力なナニカと察する。
それ故に、彼女と対峙した英霊は必ず2つの選択肢からどちらを選ぶのかを強いられる。
「自分の欲の為に彼女を利用する」か 「欲深き連中から彼女を守りつつ、彼女を倒す」か

端的に言うと、彼女が召喚された瞬間その時代は特異点となり、2つの対立が出来上がる。
前者は根源…まぁ抑止力によって制限はされるが、魔術師の求める力そのものを自在に使いたいと考え、
後者はその存在がこの世界に在ってはいけない物と排除に向かう。言うなれば秩序vs欲。
確かに彼女はアークエネミーとして立ちはだかるも、戦うのは彼女では無く彼女を利用しようと考える人々が中心となる。
彼女と言う存在はあくまでキング、王将に過ぎず、そこにどうやってたどり着くかが重要となる。

【Weapon】

『そんなものはない』
「ボクはただの一般サーヴァントだよ!?戦闘能力なんてないの!
そんなボクに戦わせようっていうのかい!?」

【解説】

クトゥルフ神話に描かれし神性の一体。宇宙の中心にあると言う時を超越した想像もおよばぬ無明の房室にて、
下劣な太鼓のくぐもった狂おしき連打と、呪われたフルートのかぼそき単調な音色によって、永劫に安らぎ続けている魔王。
全ての始まりであり、全ての終わりであるとされ、この世界そのものはこの神の見ている夢に過ぎないとされている。

その正体は、剪定事象における"ハワード・フィリップス・ラヴクラフト"。創作神話群の作者である。
剪定事象でのラブクラフトは根源接続者であり、そこから見た物を元に彼を代表する創作神話を描いたと推測される。

そんな彼女は特にそういった能力を悪用することはせず、穏やかに生を謳歌し穏やかに死を迎えた。
死を迎えた根源接続者である彼女の魂は、本来ならばそのまま座へ届くことも輪廻の輪へ戻ることもなく、
根源の渦へと戻りその中へと緩やかに溶け入る……………はずであった。

気づいた時には彼女は英霊となっていた。それも破滅の象徴である、アークエネミーとして………。
理由が分からなかった。己が何故破滅を顕す存在となっているのか一切が分からず、狂いそうになるまで理由を考えた。
しかし理由は分からない。分かるのは、ただ己が存在するだけで争いが起き、そして世界が滅びるという事であった。

彼女はそんな運命を受け入れるしかなく、彼女は己を騙しながら大敵を演じる。
望まぬ大敵という役割を、ぬぐえない涙も流せないままに…………。

【人物・性格】

見た目は無邪気なロリロリっ娘であるが、その中身は傍若無人な自信過剰の生意気娘。
マスターをパシらせようとしたり、無駄に敵を煽ったり…とやりたい放題。
しかし、そんな性格のくせして一人でいるのを非常に怖がり、常に誰かと一緒にいないと落ち着かず夜も眠れない。
上にある自信過剰は、そういった『自分の周りに人がいてくれている』という安心感の表れでもある。

その2つの面は全て偽りで、本当は自分のせいでいつ世界が終わるのが恐ろしくいつも怯えている。
彼女の本性は、望んだわけでもないのに恐ろしい力を与えられ、そして世界を滅ぼしかねない大敵とさせられた悲しい少女なのだ。
故にそんな自分の境遇を忘れるべく、彼女は精一杯他者も己も騙しながら生きる。

そして、そんな恐怖におびえる彼女を何度か守ってあげると一気にデレる。
例えるなら、餌を数日やったらこっちによく甘えてくるようになった猫のような感じである。
だがしかし、そんな彼女でも放っておいたら世界を滅ぼす存在。共に過ごすことは出来ない。
故に彼女を思うなら……、その手で彼女を殺し大敵としての彼女の存在を終わらせるしかない。

【因縁キャラ】

両義式
同じ根源接続者。いうなれば可愛い後輩。
その素直になれない姿は己の書いた物語にいないキャラの為参考にしたいと言っている。

『両義式』
彼女がかつて繋がっていた存在。
ひょっとしたら彼女の中にも生前彼女のような人格がいたのかもしれない。
もしかしたら……、もしかしたらその人格こそが………、
本当にアザトースと呼ぶべき存在だったのかもしれない

沙条愛歌
自分に似ている人物。…あ、見た目だけ!見た目だけだよ!
その外道な行為が気に入っておらず、対面したら思いっきり中指ぶっ立てたいとは本人の談。

ニャルラトホテプ
アザトースたる彼女の尖兵・手先・下僕・ペット・右腕。
正確には自身の書いた神霊の一柱だが、一応役にならって出会ったらこき使う事にしている。
化身の反応は身構えるだとか偽物だと気づいてるだとか様々。

シュブ・ニグラス
作中設定では彼女が直接生み出したこの世界全ての生物の母。
実際彼女が生み出した小説の神性の為、彼女が母と言えば確かにその通りである。
実際に同僚(アークエネミー)にいるシュブ=ニグラスと直接のつながりはない……
が、その定められた在り方に倣い母と子の関係を演じている。
『演じている』とは言っても、シュブニグラスを慰める
その彼女の姿はさながら本当の母のような優しさがある。

タイタス・クロウ
今までで何度もその拳で外の世界に返されている。
一番会いたくない相手ナンバーワンでありながら非常にありがたい存在ナンバーワン。
それはそうとしてもうちょっと痛くない方法で外に返してくれ。

ランドルフ・カーター
かつて書いた自己投影用キャラ、にめっちゃ似ている人物。
甘い物好きな所や猫好きな所がめっちゃ気が合うので会うと良く語り合う。
タイタス程乱暴じゃないし穏便に解決してくれるため気に入っている。

ラバン・シュリュズベリィ
ドーンドーンドーン げぇ!ラバン!!
ニトロの爆発音が聞こえたら即座に逃げ出す程に苦手な存在。
何せ彼と出会ったら問答無用で吹き飛ばされるからだ。
「なんでだよ!!僕は外宇宙なんて知らないぞ!!ばかぁ!」

ジョン・ハンター
出会う度に突っかかってくる英霊(やべーやつ)。
タイタス・クロウの次に苦手な存在。言っちゃうと一番警戒している。

杞憂
同じアークエネミー仲間。
一緒になって恐怖に震える幼女AAAアークエネミー仲間。
片や在り得ない恐怖に、片や己の存在という恐怖に震えている対照的な幼女たちである。
なんだかんだあって仲のいい関係を維持している。

アビゲイル・ウィリアムズ
知らない少女。のはずなのに知っている。そこに在る物を。
彼女に宿っている存在の事を、なぜか彼女は直感し、名前が分かる。
彼女が、いや、彼女の根源(ほんしつ)が、アビゲイルの内側(そとなるかみ)を知っているのだ。
「嘘だ……君が………僕の………違う!
僕は……僕の……この記憶……は!?
魂は……一体………………!!」

【願い】

彼女はそんな境遇から、『何故自分がアークエネミーとなったのか』そして
更に突き詰め『アークエネミーの存在意義とはいったい何なのか?』を知ることを願いとしている。
故に、もし他のアークエネミーと出会う事があれば非常に気さくに接する。
どのような存在なのか非常に興味があるためである。

【コメント】

生前から女性だったかはノーコメント
根源接続者とは言っても何処の根源と繋がっているかは言わない。

【その他情報】

イメージカラー:光りすぎてもう何色か分からなくなっている金
特技:空想、昼寝、夢を見る事
好きなもの:夢、チーズ、チョコ・アイスなど甘い物
嫌いなもの:目覚め、魚介類
天敵:アークエネミー
願い:何故自分がアークエネミーとなったのか知りたい

【一人称】ボク 【二人称】キミ 【三人称】○○(例外なく呼び捨て



FGO風サーヴァントセリフテンプレ集

このページへのコメント

七章のティアマトを見て、思う所もあり因縁キャラを少し変更
他FGO妄想や旧設定に繋がる部分など削除

0
Posted by 泥主 2016年12月09日(金) 18:26:04 返信

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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