最終更新: nevadakagemiya 2018年04月07日(土) 18:36:30履歴
「災いの招き猫……人は私をそう呼ぶよ。まあ、あながち間違いではないと思っているがね」
【元ネタ】海軍伝承/史実/迷信
【CLASS】ガンナー
【真名】泥新宿のガンナー
【性別】メス
【身長・体重】成猫相当
【髪色】美しい黒の毛並み 【瞳色】深いイエロー
【外見・容姿】セーラー服のような服に真っ赤な首輪を身に付けた黒猫
【地域】大西洋/世界各国
【年代】第二次世界大戦/中世以降
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:C
【CLASS】ガンナー
【真名】泥新宿のガンナー
【性別】メス
【身長・体重】成猫相当
【髪色】美しい黒の毛並み 【瞳色】深いイエロー
【外見・容姿】セーラー服のような服に真っ赤な首輪を身に付けた黒猫
【地域】大西洋/世界各国
【年代】第二次世界大戦/中世以降
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:C
魔女が執り行うとされる黒魔術、物理的魔術。
直接的な関わりはないものの、魔女の使い魔とされ虐げられた史実を持つガンナーは、その裏付けとして呪術の行使を可能とする。
判定を行う際には対魔力ではなく耐久値を参照する。なお、存在そのものが「生贄」に近いガンナーはデメリットや触媒もなく呪術を発動できる。
直接的な関わりはないものの、魔女の使い魔とされ虐げられた史実を持つガンナーは、その裏付けとして呪術の行使を可能とする。
判定を行う際には対魔力ではなく耐久値を参照する。なお、存在そのものが「生贄」に近いガンナーはデメリットや触媒もなく呪術を発動できる。
生前から有していた類まれな幸運。ガンナーは水に沈まず、また溺死や沈没などが原因で消滅することはない。
「沈まない」という事が因果自体に結び付けられており、よほど強固な因果を持つ攻撃でない限りは何らかのカタチで生き延びる。
「沈まない」という事が因果自体に結び付けられており、よほど強固な因果を持つ攻撃でない限りは何らかのカタチで生き延びる。
ランク:C 種別:対運宝具 レンジ:1-20 最大捕捉:自陣営全員
宝具として確立されるレベルに卓越した“不幸”の呪い。ガンナーは自身ではなく、周囲に対して無条件に不幸を振りまく。
彼が横切る。彼が梯子の下を跨ぐ。十三日の金曜日に彼を見る。様々な場面において、ガンナーという存在は凶兆の象徴とされた。
その中でも“彼”は取り立てて不幸を呼び寄せた存在であり……彼は、自身を乗せた幾つもの軍艦を、全て“沈没”という運命に追いやっている。
故に彼が自陣営に存在している間、その陣営に属する者の幸運値を2ランクダウン。また幸運値に関わる判定にマイナス補正を付与。
但し本人はそれらの効果の対象とならない――――というのも、彼は幾つもの沈没を経験しているが、その度に救出され最期まで生き延びていた為である。
言ってみれば台風の目のようなもの。本人は無事だが本人以外に災厄を振りまくという、極めて厄介かつ迷惑な宝具を持つ。なお幸運値がEXであれば無効化可能。
宝具として確立されるレベルに卓越した“不幸”の呪い。ガンナーは自身ではなく、周囲に対して無条件に不幸を振りまく。
彼が横切る。彼が梯子の下を跨ぐ。十三日の金曜日に彼を見る。様々な場面において、ガンナーという存在は凶兆の象徴とされた。
その中でも“彼”は取り立てて不幸を呼び寄せた存在であり……彼は、自身を乗せた幾つもの軍艦を、全て“沈没”という運命に追いやっている。
故に彼が自陣営に存在している間、その陣営に属する者の幸運値を2ランクダウン。また幸運値に関わる判定にマイナス補正を付与。
但し本人はそれらの効果の対象とならない――――というのも、彼は幾つもの沈没を経験しているが、その度に救出され最期まで生き延びていた為である。
言ってみれば台風の目のようなもの。本人は無事だが本人以外に災厄を振りまくという、極めて厄介かつ迷惑な宝具を持つ。なお幸運値がEXであれば無効化可能。
ランク:D+ 種別:対艦宝具 レンジ:1-80 最大捕捉:一隻
彼を構成する幻霊のうち、より強固な“英霊”が有している宝具……その疑似再現。
第二次世界大戦時、或る海戦で行われた主砲斉射。その戦艦より放たれた一撃は……“偉大なる戦艦”と呼ばれた英国の誇りを爆沈せしめた。
そんな逸話の具現たるこの宝具は、彼が行う全ての砲撃に於いて、自動で「尤も致命傷と成りうる場所へ向かう」というホーミング機能を付与される。
が、効果の対象となるのは「明確に弱点がある」者のみであり、例えば「人間だから頭や心臓が弱点となる」といったような汎用性は有しない。
また近代兵器による攻撃となるため、神代や天地属性のサーヴァントには効力が薄まるのも欠点か。反面、“対艦”の名の通り軍艦を始めとする無機物には効果的。
余談だが、対象は生物や英霊に限らず建物などにも作用するため、破壊活動や単純に暴れまわるという時には最小で最大の効率を叩き出してくれる事だろう。
彼を構成する幻霊のうち、より強固な“英霊”が有している宝具……その疑似再現。
第二次世界大戦時、或る海戦で行われた主砲斉射。その戦艦より放たれた一撃は……“偉大なる戦艦”と呼ばれた英国の誇りを爆沈せしめた。
そんな逸話の具現たるこの宝具は、彼が行う全ての砲撃に於いて、自動で「尤も致命傷と成りうる場所へ向かう」というホーミング機能を付与される。
が、効果の対象となるのは「明確に弱点がある」者のみであり、例えば「人間だから頭や心臓が弱点となる」といったような汎用性は有しない。
また近代兵器による攻撃となるため、神代や天地属性のサーヴァントには効力が薄まるのも欠点か。反面、“対艦”の名の通り軍艦を始めとする無機物には効果的。
余談だが、対象は生物や英霊に限らず建物などにも作用するため、破壊活動や単純に暴れまわるという時には最小で最大の効率を叩き出してくれる事だろう。
正式名称は「38cm SK C/34 L/47」。
要塞の沿岸砲にも用いられた第三帝国が誇る主砲であり、その装甲貫徹力と砲撃精度の前にはあらゆる装甲が無為に帰す。
近距離砲撃戦に於いては大西洋一と言っても過言ではないスペックを誇るものの、砲弾重量の都合上長距離での撃ち合いは苦手。
本来であれば複数召喚できるというが、猫なので一つ扱うのが限界。固定砲台としての役割が主となるか。
要塞の沿岸砲にも用いられた第三帝国が誇る主砲であり、その装甲貫徹力と砲撃精度の前にはあらゆる装甲が無為に帰す。
近距離砲撃戦に於いては大西洋一と言っても過言ではないスペックを誇るものの、砲弾重量の都合上長距離での撃ち合いは苦手。
本来であれば複数召喚できるというが、猫なので一つ扱うのが限界。固定砲台としての役割が主となるか。
常に冷静沈着で落ち着いた性格の黒猫。物事を客観的に眺め、どの思想にも傾かず中立を保つ一匹狼…ならぬ一匹猫。
見た目は黒猫そのものだが、その佇まいは歴戦の兵士を思わせ、見据える眼はさながら水平をも見据える船乗りのようである。
自身の宝具、またその特性を理解しており、どの陣営にも組みすることはない。しかし自身が正しいと思ったものへはある程度の助言・協力を行う。
猫であるという特性、そしてその宝具の性質を逆手に取った「スパイ活動」もまた特技の一つであり、スキルとして現れるほどではないが“諜報”の術を持つ。
基本的に誰であろうと中立的に接し、同じ目線に立って理知的な会話を行う。
但し――――何故か「連合国に属する軍艦」に対してのみ刺々しく、敵意が見え隠れする態度で接する。
単純に軍艦の英霊が苦手なだけなのか、或いは…………?
イメージカラー:真っ黒
特技:諜報活動、猫被り、宅配
好きなもの:ネズミ取り、タバコ
嫌いなもの:スコール、魔女狩り信者
天敵:英国戦艦全般、魔女狩りに纏わる英霊全般
願い:「さて……私に何かを願わせたら、それ相応の不運が見舞うことになるのだが。それでも良いかね?」
【一人称】私、自分 【二人称】君、貴方、お前さん(敵対者) 【三人称】(クラス名)君、あの者、彼/彼女
見た目は黒猫そのものだが、その佇まいは歴戦の兵士を思わせ、見据える眼はさながら水平をも見据える船乗りのようである。
自身の宝具、またその特性を理解しており、どの陣営にも組みすることはない。しかし自身が正しいと思ったものへはある程度の助言・協力を行う。
猫であるという特性、そしてその宝具の性質を逆手に取った「スパイ活動」もまた特技の一つであり、スキルとして現れるほどではないが“諜報”の術を持つ。
基本的に誰であろうと中立的に接し、同じ目線に立って理知的な会話を行う。
但し――――何故か「連合国に属する軍艦」に対してのみ刺々しく、敵意が見え隠れする態度で接する。
単純に軍艦の英霊が苦手なだけなのか、或いは…………?
イメージカラー:真っ黒
特技:諜報活動、猫被り、宅配
好きなもの:ネズミ取り、タバコ
嫌いなもの:スコール、魔女狩り信者
天敵:英国戦艦全般、魔女狩りに纏わる英霊全般
願い:「さて……私に何かを願わせたら、それ相応の不運が見舞うことになるのだが。それでも良いかね?」
【一人称】私、自分 【二人称】君、貴方、お前さん(敵対者) 【三人称】(クラス名)君、あの者、彼/彼女
長靴を履いた猫:
同じ猫サーヴァント友達。主を幸せにする事が生き甲斐な彼女に憧れのような感情を抱いていたりする。
あと人間状態になれるのずるい!私も人間になりたい!……無理か。そうか。
無名の猫:
同じ黒猫仲間。性格や思想的にも意見が合うので、一緒に過ごしたい者といえば彼のほう。
彼は黒猫でありながらも福を呼ぶ猫として可愛がられたといい、ちょっと羨ましい。まあ、私もこう見えてアイドル扱いされていたのだがな。な。
龍造寺の猫:
同じ猫サーヴァント友達。復讐に狂ったその姿を少々不憫に思わないでもない。
アヴェンジャー……同じエクストラクラスではあるが、あのクラスは少し怖いぞ。なんかカチカチな戦艦のオジサンが睨みつけてきてる気がするし。
ジョン・ハンター:
生憎、私の骨格や器官は一般的な黒猫と同じだ。あまり期待しないほうが良いぞ。
ん……?待てよ、こうして人語を話せるということは声帯の部分に変化があったということか……?
マシュー・ホプキンス:
魔女狩り将軍め……貴様のふざけた行いで一体何匹の“私”が犠牲になったと思っている?
無辜の人々だけではない。無辜の黒猫達すらも貴様は死へと追いやったのだ。恥を知れ、恥を!!
インノケンティウス8世:
貴様もだ!穢れた聖人め!貴様が魔女狩りなどという文化を促進させねば黒猫たちは平穏に暮らせていたものを!
そもそもだな、我々黒猫が凶兆だと不吉だの言われ始めたのは魔女狩り文化からであって、もとを正せば貴様らの……グチグチグチ
戦艦大和?:
…………彼女と私が同盟を組めば、クロネコヤマト……か?
いや、なんでもない。ただの冗談だ。忘れてくれ。
沖田総司:
彼女は黒猫を福猫であるとして、病に冒されながらも私を飼ってくれていた。
だが晩年、病床に伏していた時……それが過ちであると知ったのかどうか。彼女は私に刃を向けたよ。まあ、衰弱した彼女の太刀筋では……この“獣”は捉えられなかったがね。
泥新宿のウォーカー:
“新宿”という土地で出会った者。自身の“不幸”という因果を寄せ付けぬ、極めて珍しいサーヴァント。
その性質故に普段は彼と行動を共にしており、同じく冷静沈着な視点から物事を判断する。しかし駄洒落や冗談には一切笑わない。
「……いや、笑う。笑うから顔をわしゃわしゃするのはやめてくれウォーカー。さっき毛づくろいしたばかりなんだ。」
泥新宿のアーチャー(2)
“新宿”という土地で出会った者。自身と同じく“兵器”と“概念”の融合体であり、動物同士気は合う……はずなのだが…………。
どうにも仲はよろしくないらしく、そもそもどちらも彼の敵とも呼べる国の出身であるため、出会うたびに毛をすべて逆立てては威嚇してしまう。
「……お前さんを同じ猫だと思いたくないんだが。もっとこう、兵器として生まれたなら誇りを持つべきではないのか。いきり立ったソレが誇りだと言うなら私はもう知らん!」
泥新宿のランサー
“新宿”という土地で出会った者。どこか軽薄な雰囲気ではあるが、その思想や根底に抱く正義は確かなものである、とオスカーは評価している。
ウォーカーとも交友があるため、必然的に出会う機会は多い。しかしどうにもその物騒な兵装が目についてしまうため、あまり近づくことは出来ない。すまない……。
「ドクター・ランサー。私も触らせてあげたいのはやまやまなのだが、その攻撃性全開の兵装がどうにもな……まあ、なんだ。頬に頭をこすりつけるくらいなら出来るが」
泥新宿のランサー(2)
“新宿”という土地で出会った者。相手に敵意がなく、此方も彼女に対して信頼を抱いているため中は比較的良好。
度々彼女が根城とする新宿御苑に赴いては、自身が集めた情報と彼女が集めた情報の共有を行っている。が、同盟などは締結していない。あくまでもビジネスライクな間柄。
「竜か、そう言えば下水道に白い竜が住み着いていると聞いたが……何?あれは竜じゃなかった?そうか、それは残念だったな……またたび?いや、結構。生憎ビスマルクに止められていてね」
泥新宿のライダー(2)
“新宿”という土地で出会った者。好青年という印象を絵に描いたような雰囲気を持つため、オスカーも彼に対しては真っ当な態度で接する。
その性質上彼と行動を共にすることは出来ないのだが、出会った時は彼が撮影した写真を見せてもらったりする。またオスカーは気がついていないものの、同じく「迷信」に由来する者同士でもある。
「ドクター・ライダー……こんな非力な私ではあるが、キミに一つ忠告をしておこう。“好奇心は猫をも殺す”―――――願わくば、そのレンズが血や悲劇で曇らん事を」
泥新宿のアサシン
“新宿”という土地で出会った者。尤も、起きて活動している彼女を見かけたわけではなく、眠りに陥っている彼女を遠巻きに目撃しただけに過ぎない。
直接会話をしたわけでもなく、彼女の人格に関しては一切不明。オスカーも「アサシンというサーヴァントが存在する」程度の認識に留まっていて、現時点ではそれほど強い認識は抱いていない。
泥新宿のシールダー
“新宿”という土地で出会った者。黒猫オスカーとしては深いつながりはないものの、ビスマルクが何やら思うところがある様子。同盟国の臭がする?のだとか。
ウォーカーと同じく『不幸』を打ち消すほどの幸運を有する者であるため、彼が単独行動を行っている際はよく彼女の戦闘機に乗せてもらって新宿全体を観察している。
「私は海からの景色しか見たことがなかったが……成る程、空からの景色というのもいいものだ。ん?待てよ、少女と一緒に空を飛ぶ……?なんだかデジャヴが……いや、アレは箒で……何を言っているんだ私は」
泥新宿のセイヴァー
「彼女が振りまくのは何も愛想だけではない。彼女に癒やされた者は刃を収め、敵意すらも消え、そこには平和が訪れて、遍く者に幸せを与えるんだ……………ああ、私とは真逆だな」
泥新宿のウォッチャー
“新宿”という土地で出会った者。人々の潜在意識の中に存在し、共通意識によりその存在が成り立っているという意味では、『黒猫』と何処と無く似通っている。気がする。
自身と同じく新宿各地を転々としているため、あまり意識して出会うことはない。というより出会うたびに姿が変わっているので彼の方からアプローチを掛けられなければ気がつかない。
「……妙だな、ウォッチャー。キミは出会うたびに姿を変えるが……そのどの姿にも見覚えがあるんだ。何故だ……?もしや、様々な『黒猫』の記憶が情報として残っているのか……?」
泥新宿のディテクティヴ
“新宿”という土地で出会った者。下水道に人々を匿っている姿を目撃していて、以後一般人を見かけたら彼女の所まで案内するように心がけている。
彼女の中に宿る“或る黒猫”に気がついているのか、他のサーヴァントと比べると比較的親身に接する。どの勢力にも深く肩入れしない彼が能動的な活動を行うのもそれが所以。
「ふむ……隻眼の彼があえて単独で現れたのはキミが原因か。此方の勢力に完全に関わるという訳にはいかないが……一般人を見かけたら、ここへ案内するくらいの手伝いならばしてあげよう」
泥新宿のモンスター
“新宿”という土地で出会った者。下水道に住み着いていることは知っているが、実は直接の面識は無い。
それでもディテクティヴの話や竜殺しのランサーの話を聞く限り、モンスターではあるが怪物ではないと判断し、今の所敵対する意志はない。むしろ彼の思想には感銘を抱いている。
泥新宿のフェイカー
“新宿”という土地で出会ってしまった者。どこか不思議な雰囲気だがかわいがってくれるし害はない……と思っていたら…………。
口に出すのも憚られる行為をされたので即座にBBBチェインからのEXアタック。思いつく限りの叱責を浴びせた後二度と彼女の目の前に現れないことを誓った。魔都新宿、恐るべし。
「ビスマルク……私はキミと合体したことに対して何の不満も無いのだが……今、この時だけは愚痴を零させてくれ。何故軍艦とは女性なんだ。女性でなければこのようなことには……」
泥新宿のアヴェンジャー(2)
“新宿”という土地で出会ってしまった者。動物的な感覚を有するオスカーにとって、彼女のような「生物学に反する異貌」を持つ者は恐怖対象である。
一度彼女の素顔を目撃し、思わず情けない鳴き声を上げて逃げ去ってしまった。以来オスカーのトラウマとなっているようで、赤いコートの人物を見かけると思わずフリーズしてしまう。
「………………………怖いのが嫌いなわけじゃない。生物的に理解できないものが嫌いなんだ。怖いわけじゃない。怖いわけじゃないぞ!」
同じ猫サーヴァント友達。主を幸せにする事が生き甲斐な彼女に憧れのような感情を抱いていたりする。
あと人間状態になれるのずるい!私も人間になりたい!……無理か。そうか。
無名の猫:
同じ黒猫仲間。性格や思想的にも意見が合うので、一緒に過ごしたい者といえば彼のほう。
彼は黒猫でありながらも福を呼ぶ猫として可愛がられたといい、ちょっと羨ましい。まあ、私もこう見えてアイドル扱いされていたのだがな。な。
龍造寺の猫:
同じ猫サーヴァント友達。復讐に狂ったその姿を少々不憫に思わないでもない。
アヴェンジャー……同じエクストラクラスではあるが、あのクラスは少し怖いぞ。なんかカチカチな戦艦のオジサンが睨みつけてきてる気がするし。
ジョン・ハンター:
生憎、私の骨格や器官は一般的な黒猫と同じだ。あまり期待しないほうが良いぞ。
ん……?待てよ、こうして人語を話せるということは声帯の部分に変化があったということか……?
マシュー・ホプキンス:
魔女狩り将軍め……貴様のふざけた行いで一体何匹の“私”が犠牲になったと思っている?
無辜の人々だけではない。無辜の黒猫達すらも貴様は死へと追いやったのだ。恥を知れ、恥を!!
インノケンティウス8世:
貴様もだ!穢れた聖人め!貴様が魔女狩りなどという文化を促進させねば黒猫たちは平穏に暮らせていたものを!
そもそもだな、我々黒猫が凶兆だと不吉だの言われ始めたのは魔女狩り文化からであって、もとを正せば貴様らの……グチグチグチ
戦艦大和?:
…………彼女と私が同盟を組めば、クロネコヤマト……か?
いや、なんでもない。ただの冗談だ。忘れてくれ。
沖田総司:
彼女は黒猫を福猫であるとして、病に冒されながらも私を飼ってくれていた。
だが晩年、病床に伏していた時……それが過ちであると知ったのかどうか。彼女は私に刃を向けたよ。まあ、衰弱した彼女の太刀筋では……この“獣”は捉えられなかったがね。
泥新宿のウォーカー:
“新宿”という土地で出会った者。自身の“不幸”という因果を寄せ付けぬ、極めて珍しいサーヴァント。
その性質故に普段は彼と行動を共にしており、同じく冷静沈着な視点から物事を判断する。しかし駄洒落や冗談には一切笑わない。
「……いや、笑う。笑うから顔をわしゃわしゃするのはやめてくれウォーカー。さっき毛づくろいしたばかりなんだ。」
泥新宿のアーチャー(2)
“新宿”という土地で出会った者。自身と同じく“兵器”と“概念”の融合体であり、動物同士気は合う……はずなのだが…………。
どうにも仲はよろしくないらしく、そもそもどちらも彼の敵とも呼べる国の出身であるため、出会うたびに毛をすべて逆立てては威嚇してしまう。
「……お前さんを同じ猫だと思いたくないんだが。もっとこう、兵器として生まれたなら誇りを持つべきではないのか。いきり立ったソレが誇りだと言うなら私はもう知らん!」
泥新宿のランサー
“新宿”という土地で出会った者。どこか軽薄な雰囲気ではあるが、その思想や根底に抱く正義は確かなものである、とオスカーは評価している。
ウォーカーとも交友があるため、必然的に出会う機会は多い。しかしどうにもその物騒な兵装が目についてしまうため、あまり近づくことは出来ない。すまない……。
「ドクター・ランサー。私も触らせてあげたいのはやまやまなのだが、その攻撃性全開の兵装がどうにもな……まあ、なんだ。頬に頭をこすりつけるくらいなら出来るが」
泥新宿のランサー(2)
“新宿”という土地で出会った者。相手に敵意がなく、此方も彼女に対して信頼を抱いているため中は比較的良好。
度々彼女が根城とする新宿御苑に赴いては、自身が集めた情報と彼女が集めた情報の共有を行っている。が、同盟などは締結していない。あくまでもビジネスライクな間柄。
「竜か、そう言えば下水道に白い竜が住み着いていると聞いたが……何?あれは竜じゃなかった?そうか、それは残念だったな……またたび?いや、結構。生憎ビスマルクに止められていてね」
泥新宿のライダー(2)
“新宿”という土地で出会った者。好青年という印象を絵に描いたような雰囲気を持つため、オスカーも彼に対しては真っ当な態度で接する。
その性質上彼と行動を共にすることは出来ないのだが、出会った時は彼が撮影した写真を見せてもらったりする。またオスカーは気がついていないものの、同じく「迷信」に由来する者同士でもある。
「ドクター・ライダー……こんな非力な私ではあるが、キミに一つ忠告をしておこう。“好奇心は猫をも殺す”―――――願わくば、そのレンズが血や悲劇で曇らん事を」
泥新宿のアサシン
“新宿”という土地で出会った者。尤も、起きて活動している彼女を見かけたわけではなく、眠りに陥っている彼女を遠巻きに目撃しただけに過ぎない。
直接会話をしたわけでもなく、彼女の人格に関しては一切不明。オスカーも「アサシンというサーヴァントが存在する」程度の認識に留まっていて、現時点ではそれほど強い認識は抱いていない。
泥新宿のシールダー
“新宿”という土地で出会った者。黒猫オスカーとしては深いつながりはないものの、ビスマルクが何やら思うところがある様子。同盟国の臭がする?のだとか。
ウォーカーと同じく『不幸』を打ち消すほどの幸運を有する者であるため、彼が単独行動を行っている際はよく彼女の戦闘機に乗せてもらって新宿全体を観察している。
「私は海からの景色しか見たことがなかったが……成る程、空からの景色というのもいいものだ。ん?待てよ、少女と一緒に空を飛ぶ……?なんだかデジャヴが……いや、アレは箒で……何を言っているんだ私は」
泥新宿のセイヴァー
“新宿”という土地で出会った者。「救世」を象徴するような立ち振舞に、基本的に冷静沈着なオスカーも思わず絆されてしまいかねない。また、オスカーも少なからず彼女のように「兵士たちの拠り所」「過酷な環境下における緩和剤」としての側面を持つため、霊格としての相性は良好だが――――その“宝具”は、相対する。
「彼女が振りまくのは何も愛想だけではない。彼女に癒やされた者は刃を収め、敵意すらも消え、そこには平和が訪れて、遍く者に幸せを与えるんだ……………ああ、私とは真逆だな」
泥新宿のウォッチャー
“新宿”という土地で出会った者。人々の潜在意識の中に存在し、共通意識によりその存在が成り立っているという意味では、『黒猫』と何処と無く似通っている。気がする。
自身と同じく新宿各地を転々としているため、あまり意識して出会うことはない。というより出会うたびに姿が変わっているので彼の方からアプローチを掛けられなければ気がつかない。
「……妙だな、ウォッチャー。キミは出会うたびに姿を変えるが……そのどの姿にも見覚えがあるんだ。何故だ……?もしや、様々な『黒猫』の記憶が情報として残っているのか……?」
泥新宿のディテクティヴ
“新宿”という土地で出会った者。下水道に人々を匿っている姿を目撃していて、以後一般人を見かけたら彼女の所まで案内するように心がけている。
彼女の中に宿る“或る黒猫”に気がついているのか、他のサーヴァントと比べると比較的親身に接する。どの勢力にも深く肩入れしない彼が能動的な活動を行うのもそれが所以。
「ふむ……隻眼の彼があえて単独で現れたのはキミが原因か。此方の勢力に完全に関わるという訳にはいかないが……一般人を見かけたら、ここへ案内するくらいの手伝いならばしてあげよう」
泥新宿のモンスター
“新宿”という土地で出会った者。下水道に住み着いていることは知っているが、実は直接の面識は無い。
それでもディテクティヴの話や竜殺しのランサーの話を聞く限り、モンスターではあるが怪物ではないと判断し、今の所敵対する意志はない。むしろ彼の思想には感銘を抱いている。
泥新宿のフェイカー
“新宿”という土地で出会ってしまった者。どこか不思議な雰囲気だがかわいがってくれるし害はない……と思っていたら…………。
口に出すのも憚られる行為をされたので即座にBBBチェインからのEXアタック。思いつく限りの叱責を浴びせた後二度と彼女の目の前に現れないことを誓った。魔都新宿、恐るべし。
「ビスマルク……私はキミと合体したことに対して何の不満も無いのだが……今、この時だけは愚痴を零させてくれ。何故軍艦とは女性なんだ。女性でなければこのようなことには……」
泥新宿のアヴェンジャー(2)
“新宿”という土地で出会ってしまった者。動物的な感覚を有するオスカーにとって、彼女のような「生物学に反する異貌」を持つ者は恐怖対象である。
一度彼女の素顔を目撃し、思わず情けない鳴き声を上げて逃げ去ってしまった。以来オスカーのトラウマとなっているようで、赤いコートの人物を見かけると思わずフリーズしてしまう。
「………………………怖いのが嫌いなわけじゃない。生物的に理解できないものが嫌いなんだ。怖いわけじゃない。怖いわけじゃないぞ!」
戦艦ロドニー:
・オスカーとして
いけ好かない英国人の中でも最もいけ好かない「英国紳士」ゆえ、猫だというのに露骨に嫌そうな顔を浮かべながら接する。
とは言え、「オスカー」としてはそれほど怒りを抱いていないので、パイをくれるというなら喜んで……
「……いや、なんだこのパイは。ゲテモノにも程がないか?全く、どうしてアイツらは食に関しての美的センスがないんだ……!」
・ビスマルクとして
自身を葬った英国軍艦のうちの一隻。フッドを沈めた怒りに燃える英国海軍が呼び寄せた大艦隊……その中でも著名な存在。
故に、ビスマルクは彼を一番の「仇敵」として認識しており、もし出会ったならば「英霊がオスカーという枠から飛び出すレベル」で物申すことだろう。
というか、飛び出す。スタンドもかくやというレベルで「少女」としてのビスマルクが現れ、それを見かねたオスカーがたしなめる。
『いけ好かない紅茶とライムの香りがすると思ったら、貴様かロドニー!あぁ、これも僥倖か。いいだろう、あの時は多勢に無勢であったが……今ならば、文句はない!!』
『覚悟しろロドニー……そのビッグセブンという大層な称号、今ここで墜として――――「止めろ、ビスマルク。暴れるんなら、お前さんが単体で喚び出されたときにしてくれ」
アドルフ・ヒトラー:
偉大なる総統閣下。だと思う。自分が知っている閣下とは180°異なる風貌だが、その威厳や立ち振舞いは閣下のものだ。
直接の面識はなかった故に、彼が“彼女”であるとは想像だにしなかった。なんで?なんで?いや、理屈は座から教えてもらったけど……なんで?
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル:
第三帝国の同胞にして盟友。彼はまさしく“英雄”であり、我らが帝国に大いなる勝利を残してくれた。
しかし時々その戦果が恐ろしくなる時もある。私は一隻沈めただけで袋叩きにされたのに、彼はなぜ生き残れたんだろう…?
オットー・スコルツェニー:
第三帝国の同胞にして盟友。彼が指揮した一大作戦・グランサッソ襲撃は軍艦であった彼女の耳にも届いていた。
ルーデルのようなブットんだ戦歴に比べると現実的な範囲での英雄だが、同じくらいの尊敬を抱いている。でも私も結構頑張ったので、褒めてくれたっていいんだぞ。
アルベルト・シュペーア:
第三帝国の同胞にして盟友。なのだが、実は直接の面識はなかったりする。彼が軍需大臣に任命されたのはビスマルクの撃沈後であるためだ。
まあ……効率重視っていう考えは理解できなくはない。私も一発で仕留めるタイプの英霊だし。それはそうと世界首都ゲルマニアって何それ素敵。
VIII号戦車マウス試作二号機:
第三帝国の同胞にして盟友、そして「兵器」。但し所属の違いがあったために面識は無かった様子。
帝国民同士多く語らない。しかしビスマルクと彼女では兵器としての在り方に大きな違いがあるため、完全に意見が合うことは無いと思われる。
U-96:
第三帝国の同胞にして盟友。おお、クロ!久し振りだな、よもやこのような場所で再び巡り合えるとは!
お互い動物として現界しているため少々不思議な雰囲気だが、仲は良い。二人が会話しているとどことなく童話的なのほほん感が溢れ出す。
またU-96の言葉を理解できる数少ない者でもあるため、たびたび翻訳のために現れることもある。
戦艦大和(弓):
大日本帝国が誇る鋼鉄の威信。確かに、その巨砲と装甲は大したものだと思う。私の主砲を至近距離で放ったとしても撃ち抜けないだろうし。
いやはや、このような“海の怪物”が敵でなくて何よりだ……………まぁ。こうして“英霊”で呼ばれた以上、もう同盟も何も無いんだが。
(余談だが、戦艦大和が3年弱で沈んだのに対し、ビスマルクは就役から1年にも満たない内に沈んでいる。故に艦齢的にも就役時期的にも年下)
戦艦長門:
大日本帝国が誇る海軍の誇り。その抜きん出た性能はドイツにも伝わっており、大和と同じく「同盟相手でよかった」と安堵していた。
掲げる思想、また武人然とした性格で馬が合うのか、艦船系のサーヴァントの中では比較的懐いている様子。……ラムネ?私はファンタ派だぞ。
戦艦長門(オルタ):
長門という誇りを核とし、名も無き亡霊たちが集った存在。本来の長門とは異なるため、なつき度は少々低め。
にしても、クロスロードの時は災難だったな。私の相棒のプリンツも……もし見かけたら労ってやってはくれないか?
雪風:
「幸運」に纏わる逸話を持つ艦同士、多少なりとも思うところはある。
……今はオスカーと同一化を果たしているが、もし彼女に乗っかったらどうなるのだろうか……?
瑞鶴:
同じく幸運の艦と呼ばれた空母。自身と同じく戦いの果てに沈み、また連合国からの「仇」として討たれた者同士。
しかし最期が囮としての陽動とは……いや、何も言うまい。私が最期までドイツの誇りを抱いていたように、彼女もきっと、最期は誇らしく逝ったのだろうからな。
戦艦ヒラヌマ:
ん?お前さんのその出で立ち……雰囲気……振る舞い……まさかシャルンホルスト!シャルンホルストなのか!?
いやあ久しいな、シャルル!ドーバー海峡を霧に紛れて突っ込んだお前の有志、今でも覚えてい……んん?待てよ、そうなると貴様は……?
エンタープライズ:
忌まわしき米帝の空母。まあ、英国の軍艦と比べれば……。
それはそれとして艦攻機は嫌いだ。雷撃も嫌いだ。だから空母も嫌いだ……あ、でもアイスは好きだぞ?
戦艦ネバダ:
忌まわしき米帝の戦艦。ああ……英国の戦艦よりは、まあ。
あ、でも防御重視型で対帝国特効という事は分が悪い……?あちらさんがやる気満々な以上、応じるしか無いのか……
戦艦ミズーリ:
忌まわしき米帝の戦艦。自分より後に生まれた戦艦だし、英国でないなら、まあ。
出会う度に戦艦としての戦術を説かれる一方、撫でたそうにこちらを眺めてくるので颯爽と回避。私を撫でて良いのは祖国の者と同盟国の者だけだ。
駆逐艦エルドリッジ:
忌まわしき米帝の駆逐艦。特に対抗心はないというか、駆逐艦だし……?
軍艦の消失という奇っ怪な事件に対し、嘗ての同僚・戦艦シャルンホルストの案件を思い出した。彼は自分じゃなく敵艦を行方不明にさせたんだが。
ガトー級潜水艦ハーダー:
忌まわしき米帝の潜水艦。私はな……魚雷がな……大嫌いなんだよ……ッ
特に因縁もないので出会ってそうそう引っ掻きにかかる事はないだろうが、相性は悪い。影に潜むニンジャは嫌いだ。
デーモン・コア:
忌まわしき米帝の核爆弾。同僚プリンツ・オイゲンを沈没に追いやった存在。
とはいえ、エイブル(デーモン・コア)とベイカーの二発を食らっても彼(彼女)は辛うじて生き延びていたため、さほど忌まわしいわけではない。
戦艦ウォースパイト:
恐らく、英霊として登録されている“戦艦”の中でビスマルクが最も敵対心を抱き、対抗心を燃やすであろう英国の武勲艦。
出会っただけでも砲撃戦は必至。例えあちらが戦闘を離脱しようとも追いかけ回す、文字通りに「因縁の相手」であると言えよう。
グランドオーダー案件のような特殊な状態であっても同様で、この二人を召喚する際は徹底して引き剥がしておかなければ痛い目にあう。
戦艦ドレッドノート:
憎き英国の弩級戦艦。時代が大きく異なるため面識が薄く、彼女から強い憎しみを抱かれている一方で、ビスマルクはさほど興味を示さない。
それよか、体当たりでうちの同僚を沈めたことに関して一言物申したい。全く、これだから英国の新兵器はイヤなんだ……!
ああ、それとお前さんところのアークロイヤルには随分とお世話になったな。ああ、この私も、それにオスカーもな。
戦艦オライオン:
憎き英国の弩級戦艦。世界初の超弩級戦艦という響きに興味を持っていて、出来るなら鎬を削り合いたいと望んでいる。
素手で来ようというのならそれも良い、だが素早さでこのオスカーに勝てると思うな!主砲には劣るが、この猫パンチの威力も伊達ではないぞ?
……ビスマルクはある意味、第二次世界大戦で尤も「戦艦らしい」功績を残した一隻でもあるため、そうした面で見れば評価は高いのかもしれない。
戦列艦マラート:
敵国の戦列艦。新宿で出会ったバーサーカーと似た匂いを感じており、それほど敵意は示していない。
……にしても、戦艦すら真っ二つにしてしまうとはな。どうだ、うちの同胞も中々やるものだろう?まあアイツは空軍属だったけどな!
泥新宿のコマンダー:
新宿という土地で出会った者。まさか、此処でも貴様のような英国人と出会うことになるとはな。
中立的な立場のガンナーが唯一「関わらない」と宣言している人物で、その正体や「英国」由来の真名もあり、出逢えば戦闘は免れない。
「……お前さんに用はない。抑止の守護者だか何だか知らんが……いいか。私は、お前さんが嫌いだ。厳密に言えばお前さんの妹の方だが……似たようなものだろ。なあ?」
泥新宿のセイバー:
新宿という土地で出会った者。閻魔、即ち亡者を裁く地獄の大王――――ではあるが―――――
そもそも宿る幻霊全員が「人」ではないガンナーは、彼女にとっての天敵とも呼べる存在である。尤も此方も彼女相手では性能を完全に発揮できないため、お互いに不利な相手。
「さて、確かに私は多くの人々を沈めたし、死へと追いやっただろうがな……それは私に課せられた「仕事」をこなしただけのことだ。そういう意味では、お前さんと同じじゃないか?なあ、セイバー」
泥新宿のアーチャー:
新宿という土地で出会った者。いや、でも誰……?大嫌いな英国の香りがするし、けど一応同盟国の日本の雰囲気もする。
対抗心や闘争心以前に疑問が浮かんでくる相手であり、その奇妙な出で立ちや立ち振舞にはただただ「?」が浮かぶのみ。天敵とか宿敵とか以前に「謎」である。
「お前さん、ナニモンだ……?そもそも男なのか?いや、男だよなその姿は……しかし服装的には女性と言えなくも……????」
泥新宿のアーチャー(4)
新宿という土地で出会った者。同盟国の存在であり、中立寄りの思想であるため関係は良い。
加えて軍艦としても相当先輩であるためか、珍しく遜って接する事が多い。共に行動できれば双龍攻略の鍵になるのではないか、とも。
「……彼女の膝の上は、何故か知らんがとても安心するんだ。これはきっと……黒猫、いや「猫」という存在に結び付けられた性、か……ニャーゴロゴロ」
泥新宿のライダー
新宿という土地で訪れた電車。実はこのガンナー、アレがサーヴァントであるとは一切気がついていない。
兵器や乗り物が英霊として現れた場合は(自分のように)擬人化するのが道理であると思いこんでいるため、電車そのものである彼にはそもそも「英霊かもしれない」という発想すら浮かばない。
泥新宿のライダー(3)
新宿という土地で出会った者。思想的に敵対すべき存在ではあるものの、自身と同じく「迷信により在り方を捻じ曲げられた存在」である故に完全に敵対しきれずにいる。
他のものと同様に組んする事はないものの、明確に「戦う理由」がない限りは此方からは仕掛けない。故に互いに雑談を行うこともあり、何処か不思議な関係性を保っている。
「……………………ああ、気にするな。私は寒いのには慣れているからな。尤も、暖かければ暖かいに越したことはないのだが。そう言えばお前さんは知っているか?この国にはコタツなるモノがあるらしい」
泥新宿のバーサーカー
新宿という土地で出会った者。この“新宿”という土地に於いて、ビスマルクが最も敵対心を抱く存在。その闘志はオスカーの精神を一時的に押さえ込み、“ビスマルク”の霊格を具現化させるほど。
イギリスに連なる者で軍艦を従えた存在。となればビスマルクが昂るのも当然と言え、此方を目視した途端に暴れまわるバーサーカーに対し、此方も負けじと砲撃の嵐を見舞う。
「ハ――――――自ら沈みに来るとはいい度胸だ、バーサーカーッ!!お前さん自慢の奇っ怪なギャレー号、この鉄血戦艦が誇りを以て打ち砕いてやろうッ!主砲、斉射ァ!!」
泥新宿のバーサーカー(2)
新宿という土地で出会った者。もう一方のバーサーカーと同じく“敵国の軍艦”ではあるが、海軍所属であるガンナーは主に“英国”へ意識を向けていたため、彼女の所属する国にはあまり深い因縁が無い。
加えて彼女は一世代前の戦いにて建造された軍艦であるため、他の軍艦勢に比べれば敵意は薄い。それでも若干のわだかまりはあるのか、自分の体を触らせようとはしない。後若干毛並みが逆立つ。
「………私はこれでも気高きナチス・ドイツの兵士なものでな。お前さんが憎きソビエト――――に連なる者である限り、身体を許すわけにはいかないんだ。悪いなご婦人」
泥新宿のアヴェンジャー
新宿という土地で出会ってしまった災害。寒さには耐性を持つビスマルクだが、アレは論外だ!たとえ同盟国に連なる英霊だろうとな!
『戦艦ビスマルク』であったなら彼の討伐に力を注ぐのだが、現在の姿では到底敵うはずもないため、現在は出来る限り彼から遠ざかって活動を行っている。
「氷点の追跡者……アレは幻霊などという生ぬるいものじゃない、動く災害だ。だがしかし―――――――その在り方は、何処か『黒猫』の奴らと似ているな」
泥新宿のアヴェンジャー(3):
面識は無いが、民間人にも被害を及ぼしかねない存在として認識しており、やや敵対寄り。
同盟国の空母であることは朧気ながら認識しているようで、喪服姿の妊婦と共に向かえば或いは……?と画策していたりする。
「双龍の復讐機……まぁ、復讐により沈められた私が言えることではないが……復讐とは時に己自身をも燃やす焔となる。それを弁えておくんだな、同胞よ」
ベアトリーチェ
……『オスカー』として、『ビスマルク』として、そして『黒猫』として、彼女には受け入れがたい感情を抱いている。
その性質も相まって極力遭遇を避けており、幸いにも現時点では一度しか邂逅の経験は無い。それでも、ガンナーに「同調出来ない」と思わせる出来事があったようだが。
『首謀者』:
今の所検討はついていないが、ガンナーは彼の目的や意図、正体を探るために活動を行っている。
故に、彼と敵対する者に対してはある程度の助言を残し、逆に彼に組んする者に対しては敵意を抱く。中立的立場ではあるがアライメントは秩序寄り。
・オスカーとして
いけ好かない英国人の中でも最もいけ好かない「英国紳士」ゆえ、猫だというのに露骨に嫌そうな顔を浮かべながら接する。
とは言え、「オスカー」としてはそれほど怒りを抱いていないので、パイをくれるというなら喜んで……
「……いや、なんだこのパイは。ゲテモノにも程がないか?全く、どうしてアイツらは食に関しての美的センスがないんだ……!」
・ビスマルクとして
自身を葬った英国軍艦のうちの一隻。フッドを沈めた怒りに燃える英国海軍が呼び寄せた大艦隊……その中でも著名な存在。
故に、ビスマルクは彼を一番の「仇敵」として認識しており、もし出会ったならば「英霊がオスカーという枠から飛び出すレベル」で物申すことだろう。
というか、飛び出す。スタンドもかくやというレベルで「少女」としてのビスマルクが現れ、それを見かねたオスカーがたしなめる。
『いけ好かない紅茶とライムの香りがすると思ったら、貴様かロドニー!あぁ、これも僥倖か。いいだろう、あの時は多勢に無勢であったが……今ならば、文句はない!!』
『覚悟しろロドニー……そのビッグセブンという大層な称号、今ここで墜として――――「止めろ、ビスマルク。暴れるんなら、お前さんが単体で喚び出されたときにしてくれ」
アドルフ・ヒトラー:
偉大なる総統閣下。だと思う。自分が知っている閣下とは180°異なる風貌だが、その威厳や立ち振舞いは閣下のものだ。
直接の面識はなかった故に、彼が“彼女”であるとは想像だにしなかった。なんで?なんで?いや、理屈は座から教えてもらったけど……なんで?
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル:
第三帝国の同胞にして盟友。彼はまさしく“英雄”であり、我らが帝国に大いなる勝利を残してくれた。
しかし時々その戦果が恐ろしくなる時もある。私は一隻沈めただけで袋叩きにされたのに、彼はなぜ生き残れたんだろう…?
オットー・スコルツェニー:
第三帝国の同胞にして盟友。彼が指揮した一大作戦・グランサッソ襲撃は軍艦であった彼女の耳にも届いていた。
ルーデルのようなブットんだ戦歴に比べると現実的な範囲での英雄だが、同じくらいの尊敬を抱いている。でも私も結構頑張ったので、褒めてくれたっていいんだぞ。
アルベルト・シュペーア:
第三帝国の同胞にして盟友。なのだが、実は直接の面識はなかったりする。彼が軍需大臣に任命されたのはビスマルクの撃沈後であるためだ。
まあ……効率重視っていう考えは理解できなくはない。私も一発で仕留めるタイプの英霊だし。それはそうと世界首都ゲルマニアって何それ素敵。
VIII号戦車マウス試作二号機:
第三帝国の同胞にして盟友、そして「兵器」。但し所属の違いがあったために面識は無かった様子。
帝国民同士多く語らない。しかしビスマルクと彼女では兵器としての在り方に大きな違いがあるため、完全に意見が合うことは無いと思われる。
U-96:
第三帝国の同胞にして盟友。おお、クロ!久し振りだな、よもやこのような場所で再び巡り合えるとは!
お互い動物として現界しているため少々不思議な雰囲気だが、仲は良い。二人が会話しているとどことなく童話的なのほほん感が溢れ出す。
またU-96の言葉を理解できる数少ない者でもあるため、たびたび翻訳のために現れることもある。
戦艦大和(弓):
大日本帝国が誇る鋼鉄の威信。確かに、その巨砲と装甲は大したものだと思う。私の主砲を至近距離で放ったとしても撃ち抜けないだろうし。
いやはや、このような“海の怪物”が敵でなくて何よりだ……………まぁ。こうして“英霊”で呼ばれた以上、もう同盟も何も無いんだが。
(余談だが、戦艦大和が3年弱で沈んだのに対し、ビスマルクは就役から1年にも満たない内に沈んでいる。故に艦齢的にも就役時期的にも年下)
戦艦長門:
大日本帝国が誇る海軍の誇り。その抜きん出た性能はドイツにも伝わっており、大和と同じく「同盟相手でよかった」と安堵していた。
掲げる思想、また武人然とした性格で馬が合うのか、艦船系のサーヴァントの中では比較的懐いている様子。……ラムネ?私はファンタ派だぞ。
戦艦長門(オルタ):
長門という誇りを核とし、名も無き亡霊たちが集った存在。本来の長門とは異なるため、なつき度は少々低め。
にしても、クロスロードの時は災難だったな。私の相棒のプリンツも……もし見かけたら労ってやってはくれないか?
雪風:
「幸運」に纏わる逸話を持つ艦同士、多少なりとも思うところはある。
……今はオスカーと同一化を果たしているが、もし彼女に乗っかったらどうなるのだろうか……?
瑞鶴:
同じく幸運の艦と呼ばれた空母。自身と同じく戦いの果てに沈み、また連合国からの「仇」として討たれた者同士。
しかし最期が囮としての陽動とは……いや、何も言うまい。私が最期までドイツの誇りを抱いていたように、彼女もきっと、最期は誇らしく逝ったのだろうからな。
戦艦ヒラヌマ:
ん?お前さんのその出で立ち……雰囲気……振る舞い……まさかシャルンホルスト!シャルンホルストなのか!?
いやあ久しいな、シャルル!ドーバー海峡を霧に紛れて突っ込んだお前の有志、今でも覚えてい……んん?待てよ、そうなると貴様は……?
エンタープライズ:
忌まわしき米帝の空母。まあ、英国の軍艦と比べれば……。
それはそれとして艦攻機は嫌いだ。雷撃も嫌いだ。だから空母も嫌いだ……あ、でもアイスは好きだぞ?
戦艦ネバダ:
忌まわしき米帝の戦艦。ああ……英国の戦艦よりは、まあ。
あ、でも防御重視型で対帝国特効という事は分が悪い……?あちらさんがやる気満々な以上、応じるしか無いのか……
戦艦ミズーリ:
忌まわしき米帝の戦艦。自分より後に生まれた戦艦だし、英国でないなら、まあ。
出会う度に戦艦としての戦術を説かれる一方、撫でたそうにこちらを眺めてくるので颯爽と回避。私を撫でて良いのは祖国の者と同盟国の者だけだ。
駆逐艦エルドリッジ:
忌まわしき米帝の駆逐艦。特に対抗心はないというか、駆逐艦だし……?
軍艦の消失という奇っ怪な事件に対し、嘗ての同僚・戦艦シャルンホルストの案件を思い出した。彼は自分じゃなく敵艦を行方不明にさせたんだが。
ガトー級潜水艦ハーダー:
忌まわしき米帝の潜水艦。私はな……魚雷がな……大嫌いなんだよ……ッ
特に因縁もないので出会ってそうそう引っ掻きにかかる事はないだろうが、相性は悪い。影に潜むニンジャは嫌いだ。
デーモン・コア:
忌まわしき米帝の核爆弾。同僚プリンツ・オイゲンを沈没に追いやった存在。
とはいえ、エイブル(デーモン・コア)とベイカーの二発を食らっても彼(彼女)は辛うじて生き延びていたため、さほど忌まわしいわけではない。
戦艦ウォースパイト:
恐らく、英霊として登録されている“戦艦”の中でビスマルクが最も敵対心を抱き、対抗心を燃やすであろう英国の武勲艦。
出会っただけでも砲撃戦は必至。例えあちらが戦闘を離脱しようとも追いかけ回す、文字通りに「因縁の相手」であると言えよう。
グランドオーダー案件のような特殊な状態であっても同様で、この二人を召喚する際は徹底して引き剥がしておかなければ痛い目にあう。
戦艦ドレッドノート:
憎き英国の弩級戦艦。時代が大きく異なるため面識が薄く、彼女から強い憎しみを抱かれている一方で、ビスマルクはさほど興味を示さない。
それよか、体当たりでうちの同僚を沈めたことに関して一言物申したい。全く、これだから英国の新兵器はイヤなんだ……!
ああ、それとお前さんところのアークロイヤルには随分とお世話になったな。ああ、この私も、それにオスカーもな。
戦艦オライオン:
憎き英国の弩級戦艦。世界初の超弩級戦艦という響きに興味を持っていて、出来るなら鎬を削り合いたいと望んでいる。
素手で来ようというのならそれも良い、だが素早さでこのオスカーに勝てると思うな!主砲には劣るが、この猫パンチの威力も伊達ではないぞ?
……ビスマルクはある意味、第二次世界大戦で尤も「戦艦らしい」功績を残した一隻でもあるため、そうした面で見れば評価は高いのかもしれない。
戦列艦マラート:
敵国の戦列艦。新宿で出会ったバーサーカーと似た匂いを感じており、それほど敵意は示していない。
……にしても、戦艦すら真っ二つにしてしまうとはな。どうだ、うちの同胞も中々やるものだろう?まあアイツは空軍属だったけどな!
泥新宿のコマンダー:
新宿という土地で出会った者。まさか、此処でも貴様のような英国人と出会うことになるとはな。
中立的な立場のガンナーが唯一「関わらない」と宣言している人物で、その正体や「英国」由来の真名もあり、出逢えば戦闘は免れない。
「……お前さんに用はない。抑止の守護者だか何だか知らんが……いいか。私は、お前さんが嫌いだ。厳密に言えばお前さんの妹の方だが……似たようなものだろ。なあ?」
泥新宿のセイバー:
新宿という土地で出会った者。閻魔、即ち亡者を裁く地獄の大王――――ではあるが―――――
そもそも宿る幻霊全員が「人」ではないガンナーは、彼女にとっての天敵とも呼べる存在である。尤も此方も彼女相手では性能を完全に発揮できないため、お互いに不利な相手。
「さて、確かに私は多くの人々を沈めたし、死へと追いやっただろうがな……それは私に課せられた「仕事」をこなしただけのことだ。そういう意味では、お前さんと同じじゃないか?なあ、セイバー」
泥新宿のアーチャー:
新宿という土地で出会った者。いや、でも誰……?大嫌いな英国の香りがするし、けど一応同盟国の日本の雰囲気もする。
対抗心や闘争心以前に疑問が浮かんでくる相手であり、その奇妙な出で立ちや立ち振舞にはただただ「?」が浮かぶのみ。天敵とか宿敵とか以前に「謎」である。
「お前さん、ナニモンだ……?そもそも男なのか?いや、男だよなその姿は……しかし服装的には女性と言えなくも……????」
泥新宿のアーチャー(4)
新宿という土地で出会った者。同盟国の存在であり、中立寄りの思想であるため関係は良い。
加えて軍艦としても相当先輩であるためか、珍しく遜って接する事が多い。共に行動できれば双龍攻略の鍵になるのではないか、とも。
「……彼女の膝の上は、何故か知らんがとても安心するんだ。これはきっと……黒猫、いや「猫」という存在に結び付けられた性、か……ニャーゴロゴロ」
泥新宿のライダー
新宿という土地で訪れた電車。実はこのガンナー、アレがサーヴァントであるとは一切気がついていない。
兵器や乗り物が英霊として現れた場合は(自分のように)擬人化するのが道理であると思いこんでいるため、電車そのものである彼にはそもそも「英霊かもしれない」という発想すら浮かばない。
泥新宿のライダー(3)
新宿という土地で出会った者。思想的に敵対すべき存在ではあるものの、自身と同じく「迷信により在り方を捻じ曲げられた存在」である故に完全に敵対しきれずにいる。
他のものと同様に組んする事はないものの、明確に「戦う理由」がない限りは此方からは仕掛けない。故に互いに雑談を行うこともあり、何処か不思議な関係性を保っている。
「……………………ああ、気にするな。私は寒いのには慣れているからな。尤も、暖かければ暖かいに越したことはないのだが。そう言えばお前さんは知っているか?この国にはコタツなるモノがあるらしい」
泥新宿のバーサーカー
新宿という土地で出会った者。この“新宿”という土地に於いて、ビスマルクが最も敵対心を抱く存在。その闘志はオスカーの精神を一時的に押さえ込み、“ビスマルク”の霊格を具現化させるほど。
イギリスに連なる者で軍艦を従えた存在。となればビスマルクが昂るのも当然と言え、此方を目視した途端に暴れまわるバーサーカーに対し、此方も負けじと砲撃の嵐を見舞う。
「ハ――――――自ら沈みに来るとはいい度胸だ、バーサーカーッ!!お前さん自慢の奇っ怪なギャレー号、この鉄血戦艦が誇りを以て打ち砕いてやろうッ!主砲、斉射ァ!!」
泥新宿のバーサーカー(2)
新宿という土地で出会った者。もう一方のバーサーカーと同じく“敵国の軍艦”ではあるが、海軍所属であるガンナーは主に“英国”へ意識を向けていたため、彼女の所属する国にはあまり深い因縁が無い。
加えて彼女は一世代前の戦いにて建造された軍艦であるため、他の軍艦勢に比べれば敵意は薄い。それでも若干のわだかまりはあるのか、自分の体を触らせようとはしない。後若干毛並みが逆立つ。
「………私はこれでも気高きナチス・ドイツの兵士なものでな。お前さんが憎きソビエト――――に連なる者である限り、身体を許すわけにはいかないんだ。悪いなご婦人」
泥新宿のアヴェンジャー
新宿という土地で出会ってしまった災害。寒さには耐性を持つビスマルクだが、アレは論外だ!たとえ同盟国に連なる英霊だろうとな!
『戦艦ビスマルク』であったなら彼の討伐に力を注ぐのだが、現在の姿では到底敵うはずもないため、現在は出来る限り彼から遠ざかって活動を行っている。
「氷点の追跡者……アレは幻霊などという生ぬるいものじゃない、動く災害だ。だがしかし―――――――その在り方は、何処か『黒猫』の奴らと似ているな」
泥新宿のアヴェンジャー(3):
面識は無いが、民間人にも被害を及ぼしかねない存在として認識しており、やや敵対寄り。
同盟国の空母であることは朧気ながら認識しているようで、喪服姿の妊婦と共に向かえば或いは……?と画策していたりする。
「双龍の復讐機……まぁ、復讐により沈められた私が言えることではないが……復讐とは時に己自身をも燃やす焔となる。それを弁えておくんだな、同胞よ」
ベアトリーチェ
……『オスカー』として、『ビスマルク』として、そして『黒猫』として、彼女には受け入れがたい感情を抱いている。
その性質も相まって極力遭遇を避けており、幸いにも現時点では一度しか邂逅の経験は無い。それでも、ガンナーに「同調出来ない」と思わせる出来事があったようだが。
『首謀者』:
今の所検討はついていないが、ガンナーは彼の目的や意図、正体を探るために活動を行っている。
故に、彼と敵対する者に対してはある程度の助言を残し、逆に彼に組んする者に対しては敵意を抱く。中立的立場ではあるがアライメントは秩序寄り。
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