最終更新:ID:jtopp/wNNg 2018年11月06日(火) 07:26:29履歴
「…まだだ…まだ我は立っている…立っているぞッ…!」
【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】戦列艦マラート
【異名・別名・表記揺れ】戦列艦ペトロパブロフスク、砲術練習艦ヴォルホフ
【性別】女
【身長・体重】174cm・60kg
【肌色】僅かに灰色を帯びた彩度低めの白系
【髪色】黒
【瞳色】赤
【スリーサイズ】76/52/72
【外見・容姿】ソビエト海軍服を着用した長髪の女性
たまに白いロングコートを羽織る
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:B++ 敏捷:C 魔力:E 幸運:B+ 宝具:D
【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】戦列艦マラート
【異名・別名・表記揺れ】戦列艦ペトロパブロフスク、砲術練習艦ヴォルホフ
【性別】女
【身長・体重】174cm・60kg
【肌色】僅かに灰色を帯びた彩度低めの白系
【髪色】黒
【瞳色】赤
【スリーサイズ】76/52/72
【外見・容姿】ソビエト海軍服を着用した長髪の女性
たまに白いロングコートを羽織る
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:B++ 敏捷:C 魔力:E 幸運:B+ 宝具:D
着底しようと半裂きになろうと心臓真横に大穴が空こうと度重なる修理と改修により戦い続けたことから、非常に高いスキルランクを持つ。
戦闘中でさえ、目に見えるほどの早さで急速回復と防御力の強化が行われていく。
戦闘中でさえ、目に見えるほどの早さで急速回復と防御力の強化が行われていく。
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
魚雷を食らって着底したがちゃっかり復活したのを始めに、爆撃により大破着底し砲の約半分を失っても戦い続け、幾度の修理を受けてついに除籍まで砲戦能力を失わなかった戦歴の証。
精神的成分により更に強化されており、霊体、霊核の半分以上を失わない限り一切の戦闘能力、戦闘意欲の低下を起こさない。
だが、物理的に移動困難な肉体ダメージを受けたりすると敏速は下がる。
上半身だけとか下半身だけとかになってもどこからかураааааа!!と叫び声をあげて突っ込んでくる様は軽いホラー。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
魚雷を食らって着底したがちゃっかり復活したのを始めに、爆撃により大破着底し砲の約半分を失っても戦い続け、幾度の修理を受けてついに除籍まで砲戦能力を失わなかった戦歴の証。
精神的成分により更に強化されており、霊体、霊核の半分以上を失わない限り一切の戦闘能力、戦闘意欲の低下を起こさない。
だが、物理的に移動困難な肉体ダメージを受けたりすると敏速は下がる。
上半身だけとか下半身だけとかになってもどこからかураааааа!!と叫び声をあげて突っ込んでくる様は軽いホラー。
爆撃により真っ二つにされた後、後ろ半分のみで幾度もの戦闘に参加、心臓部付近への砲撃を食らっても尚致命に至らなかった驚異の頑強性、そして運の良さ。
耐久と幸運のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。
複合スキルであり、対弾スキルの能力も含まれている。
耐久と幸運のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。
複合スキルであり、対弾スキルの能力も含まれている。
本来中程度のランクで保持しているが、真名が「マラート」である限りこのスキルは失われている。
革命への革命、自由を掲げつつ自由を奪った者達への真実の叫び。
彼女はその魂を、確かに記憶している。
革命への革命、自由を掲げつつ自由を奪った者達への真実の叫び。
彼女はその魂を、確かに記憶している。
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500
嘗て、彼女が「ペトロパブロフスク」だった頃、「クロンシュタットの叛乱」にて水平達の司令部として用いられたことに起因するもの。
ラジオ を震わせ放つ宝具の真名が聞こえた範囲に効果をもたらす音響宝具である。
単なる「反革命」ではなく「革命内部からの叛乱」を体現するこの宝具は、敵軍の内部の見解の相違や情報共有の甘さなどを明白化させ、甚大な仲間割れを引き起こす対軍精神攻撃宝具となっている。
…のだが、今の彼女は叛乱戦艦としてのペトロパブロフスクとしての側面ではなく、海軍戦艦のマラートとしての側面が強い。
そのため効果とランクが大きく減衰し、相手陣営の空気を極端に悪くし、愚痴や不満を言い合わせる程度の効果に収まってしまっている。
嘗て、彼女が「ペトロパブロフスク」だった頃、「クロンシュタットの叛乱」にて水平達の司令部として用いられたことに起因するもの。
単なる「反革命」ではなく「革命内部からの叛乱」を体現するこの宝具は、敵軍の内部の見解の相違や情報共有の甘さなどを明白化させ、甚大な仲間割れを引き起こす対軍精神攻撃宝具となっている。
…のだが、今の彼女は叛乱戦艦としてのペトロパブロフスクとしての側面ではなく、海軍戦艦のマラートとしての側面が強い。
そのため効果とランクが大きく減衰し、相手陣営の空気を極端に悪くし、愚痴や不満を言い合わせる程度の効果に収まってしまっている。
艦であった時には305mm三連装主砲四基や457mm魚雷発射管、その他機関砲や機関銃などを装備していた。
それらの武装はダウンサイジングされた状態で、艤装型ではなく腕や足
、腰などへの固定武装として召喚される。
そのため、例え身体が引き裂かれても動く部分があれば十分に戦える。
それらの武装はダウンサイジングされた状態で、艤装型ではなく腕や足
、腰などへの固定武装として召喚される。
そのため、例え身体が引き裂かれても動く部分があれば十分に戦える。
人間のカタチを得た彼女が、艦の記憶や座での情報から会得した新たな戦い方。
主砲の爆風を利用した跳躍や、足に機銃を装着しての回し蹴り、魚雷を手に持ち直接叩きつける等、兵装をそのまま使用するのではない、肉体との組み合わせを用いた戦闘も行う。
主砲の爆風を利用した跳躍や、足に機銃を装着しての回し蹴り、魚雷を手に持ち直接叩きつける等、兵装をそのまま使用するのではない、肉体との組み合わせを用いた戦闘も行う。
ガングート級二番艦の弩級戦艦(超弩級ではない)。
ペトロパブロフスクの名を持つ戦艦としては二隻目である。
ペトロパブロフスク→マラート→ペトロパブロフスク→ヴォルホフと改名している。
第一次世界大戦時から戦闘に参加し、戦時共産主義への水兵叛乱の拠点となったり、改名したり、第二次世界大戦で某リアルチートに真っ二つにされたり、それでも全沈はせずに陸上拠点に生まれ変わったり、名前が元に戻ったり、その後また海に戻り改名して練習艦となったりと数奇な運命を辿りに辿りまくった後結局ついぞ沈まずに除籍された艦。
悲しいかな、主にルーデルの戦果として、航空機一機に撃沈(大破着低)された唯一の戦艦として有名である。
だが、当時としては超弩級ですらないこの艦は型落ち品のようなものであり、製造からも30年近く経過、挙げ句財政難で満足な補修がなされていなかったという点や、ルーデルの爆撃以外にも心臓部(バッテリー)や弾薬庫付近への着弾を何発も経験しつつ、その全てが「運良く」逸れて致命傷を免れているということなどを省みるに、十二分な幸運艦にして歴戦の猛者と呼べる存在である。
英霊としての彼女は、その長き艦生の内に微かに船体へと宿った魂「のようなもの」が、天敵との再戦と自らのイメージを払拭のために、どこかの時代の「名も無き復讐者」のカタチを借り受けることで現界したもの。
そのため肉体部分の構成はほぼ人間のそれであり、また経歴のこともあってか艦船サーヴァントとしては非常に感情が豊か。
ペトロパブロフスクの名を持つ戦艦としては二隻目である。
ペトロパブロフスク→マラート→ペトロパブロフスク→ヴォルホフと改名している。
第一次世界大戦時から戦闘に参加し、戦時共産主義への水兵叛乱の拠点となったり、改名したり、第二次世界大戦で某リアルチートに真っ二つにされたり、それでも全沈はせずに陸上拠点に生まれ変わったり、名前が元に戻ったり、その後また海に戻り改名して練習艦となったりと数奇な運命を辿りに辿りまくった後結局ついぞ沈まずに除籍された艦。
悲しいかな、主にルーデルの戦果として、航空機一機に撃沈(大破着低)された唯一の戦艦として有名である。
だが、当時としては超弩級ですらないこの艦は型落ち品のようなものであり、製造からも30年近く経過、挙げ句財政難で満足な補修がなされていなかったという点や、ルーデルの爆撃以外にも心臓部(バッテリー)や弾薬庫付近への着弾を何発も経験しつつ、その全てが「運良く」逸れて致命傷を免れているということなどを省みるに、十二分な幸運艦にして歴戦の猛者と呼べる存在である。
英霊としての彼女は、その長き艦生の内に微かに船体へと宿った魂「のようなもの」が、天敵との再戦と自らのイメージを払拭のために、どこかの時代の「名も無き復讐者」のカタチを借り受けることで現界したもの。
そのため肉体部分の構成はほぼ人間のそれであり、また経歴のこともあってか艦船サーヴァントとしては非常に感情が豊か。
武人然とした立ち振る舞いのクールビューティー。
間違いや嘘、中途半端を嫌い、何事も初志貫徹で絶対に最期までやり遂げることを是とする不屈の者。
ゆえに「彼」への対抗心は非常に強く、いると聞けば声を荒げて突っ込んでいく。
それが絡まない時も強敵との争いに積極的に身を投じるが、そこには好戦意欲と言うよりも何処か自傷的な面もあるようで…。
サーヴァントとしては非常に防御/回復に重点の置かれた性能をしているが、素の耐久が極端に高い訳ではないので重い一撃を初撃で食らうと危うかったりする。
おきあがりこぼしをイメージすると分かりやすいだろうか。
イメージカラー:赤黒鉄色
特技:諦めないこと
好きなもの:ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの戦いぶり
嫌いなもの:ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの近代での持ち上げられっぷり
天敵:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
願い:ハンス・ウルリッヒ・ルーデルとの決着
【一人称】我
【二人称】汝、貴様、貴君、貴公
【三人称】○○、あの者、彼の者
間違いや嘘、中途半端を嫌い、何事も初志貫徹で絶対に最期までやり遂げることを是とする不屈の者。
ゆえに「彼」への対抗心は非常に強く、いると聞けば声を荒げて突っ込んでいく。
それが絡まない時も強敵との争いに積極的に身を投じるが、そこには好戦意欲と言うよりも何処か自傷的な面もあるようで…。
サーヴァントとしては非常に防御/回復に重点の置かれた性能をしているが、素の耐久が極端に高い訳ではないので重い一撃を初撃で食らうと危うかったりする。
おきあがりこぼしをイメージすると分かりやすいだろうか。
イメージカラー:赤黒鉄色
特技:諦めないこと
好きなもの:ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの戦いぶり
嫌いなもの:ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの近代での持ち上げられっぷり
天敵:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
願い:ハンス・ウルリッヒ・ルーデルとの決着
【一人称】我
【二人称】汝、貴様、貴君、貴公
【三人称】○○、あの者、彼の者
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル:好敵手…と一方的に思っている。
再戦で勝ちたい、という訳ではなく、単純に自分か彼のどちらかが完全に倒れることがないとお互いに消化不良ではないか、という成分の方が強い。
また、一説には彼は、マラートを完全に撃沈しきれていなかった事を知らずに亡くなったとされていたりするのでそこがちょっと心配だったりする。
ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ:マラートとしては上司にあたり、ペトロパブロフスクとしては叛乱を起こした相手でもありつつ、叛乱鎮圧にあたり残虐な命令を出した一端である(しかも責任逃れしようとした)トロツキーを後世で粛清してくれた相手であるため、いかんともしがたい感情を持つ。
現在はマラート成分強めのため単純に上官として見ている。
「…何故だかな。やはり、上に命ぜられると心がたぎるのだ。恐らく、兵器の性なのだろう」
「だから、鋼鉄 よ。我に命じてくれないか」
「かの魔王を撃墜せよ、と。今一度」
泥新宿のバーサーカー(2):ロシアの革命、叛乱に使用された戦艦として名を知っている。
また、ペトロパブロフスクの叛乱は彼女と共にある「彼」に対して向けられたものであり、その気配も鋭敏に察知。そして…
「…ポレーツ、あなたの望むものは…本当にソレと組んで見つかるものなのか?」
「そいつは、世界しか見ていなかった。…その足元の屋台骨が、常に悲鳴を上げていたことを……我等の蜂起まで気づきもしなかった…いや、目を逸らし続けた男だ」
「…尤も、今の我にその話をする権利などないかもしれんが…。それでも、あの者たちの声を聞いた者として、一つだけ言わせて貰おうか。…世界革命 に執着していたから、貴君の願いは果たされなかったのだろうよ。レーニン」
嚮導駆逐艦タシュケント:同軍の後輩。マラートもまた彼女の武勲に関しては一目置いており、互いに敬意を評し合う。
…しかし、自軍の一枚岩でない側面を知っていたり、心の奥底で再び「彼」との戦闘、そしてあわよくば……を求める意志があるので、実際はなにかと若干後ろめたい部分も。
「同志タシュケント。我としても、再び戦線を共にできること、誇りに思う」
「……嗚呼。忘れられない、と云うことも、また沈まぬと言うことだ」
「我は汝を、永久に覚えていよう。…我が、あの日の事を忘れられないがために、未だこうして立っているように」
エカチェリーナ2世:ロシアの女帝として名を知り、また彼女からの高い評価は誇らしくも少々照れくさく思っている。
だが、マラートとして現界している今では若干社会主義的思想もあるため、真面目な話をしていると若干の軋轢がうまれることも。
「…お褒めに与り恐悦至極です、大帝よ」
「ですが…我も、皆の願いのために力を振るったまで。彼らの願いは帝政にせよ、共産にせよ…いや、失礼」
「ともかく…今は我にも希う闘いがある故、目下、この力はヤツとの再戦に尽力させていただく」
A-10:…やつの気配!?
製造に関わった「彼」の因子を察知、警戒する。
とはいえ、実際に話を聞くまでは微かな疑念程度で済むものである。
「成る程な!中々に奴らしい性能ではないか戦車殺し!」
「ならば彼の者のもう一つの偉業たる艦沈めすらも、その身で体現してみせるかッ!?」
船坂弘:「彼」に並び立つ猛者として名を知る。
もし彼と見えることがあっても、マラートは己の力を試そうとするだろう。
…お互いの性能的に泥沼化間違いなしであろうが。
「不死身のサムライ…相手にとって不足なし!」
「…はははは!今のでお互い何回目であろうな!死ぬのは!」
シモ・ヘイヘ:同上で猛者として知るに加え敵国の者。
戦場が違う故に直接の争いはしたことがないため、好戦機会があるならば積極的に戦おうとする。
「成程、その気配、まさしく一騎当千の死神よ」
「…だがな。たかだか心臓と脳漿を撃ち抜いた程度で、我が沈むとでも思ったか?」
再戦で勝ちたい、という訳ではなく、単純に自分か彼のどちらかが完全に倒れることがないとお互いに消化不良ではないか、という成分の方が強い。
また、一説には彼は、マラートを完全に撃沈しきれていなかった事を知らずに亡くなったとされていたりするのでそこがちょっと心配だったりする。
ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ:マラートとしては上司にあたり、ペトロパブロフスクとしては叛乱を起こした相手でもありつつ、叛乱鎮圧にあたり残虐な命令を出した一端である(しかも責任逃れしようとした)トロツキーを後世で粛清してくれた相手であるため、いかんともしがたい感情を持つ。
現在はマラート成分強めのため単純に上官として見ている。
「…何故だかな。やはり、上に命ぜられると心がたぎるのだ。恐らく、兵器の性なのだろう」
「だから、
「かの魔王を撃墜せよ、と。今一度」
泥新宿のバーサーカー(2):ロシアの革命、叛乱に使用された戦艦として名を知っている。
また、ペトロパブロフスクの叛乱は彼女と共にある「彼」に対して向けられたものであり、その気配も鋭敏に察知。そして…
「…ポレーツ、あなたの望むものは…本当にソレと組んで見つかるものなのか?」
「そいつは、世界しか見ていなかった。…その足元の屋台骨が、常に悲鳴を上げていたことを……我等の蜂起まで気づきもしなかった…いや、目を逸らし続けた男だ」
「…尤も、今の我にその話をする権利などないかもしれんが…。それでも、あの者たちの声を聞いた者として、一つだけ言わせて貰おうか。…
嚮導駆逐艦タシュケント:同軍の後輩。マラートもまた彼女の武勲に関しては一目置いており、互いに敬意を評し合う。
…しかし、自軍の一枚岩でない側面を知っていたり、心の奥底で再び「彼」との戦闘、そしてあわよくば……を求める意志があるので、実際はなにかと若干後ろめたい部分も。
「同志タシュケント。我としても、再び戦線を共にできること、誇りに思う」
「……嗚呼。忘れられない、と云うことも、また沈まぬと言うことだ」
「我は汝を、永久に覚えていよう。…我が、あの日の事を忘れられないがために、未だこうして立っているように」
エカチェリーナ2世:ロシアの女帝として名を知り、また彼女からの高い評価は誇らしくも少々照れくさく思っている。
だが、マラートとして現界している今では若干社会主義的思想もあるため、真面目な話をしていると若干の軋轢がうまれることも。
「…お褒めに与り恐悦至極です、大帝よ」
「ですが…我も、皆の願いのために力を振るったまで。彼らの願いは帝政にせよ、共産にせよ…いや、失礼」
「ともかく…今は我にも希う闘いがある故、目下、この力はヤツとの再戦に尽力させていただく」
A-10:…やつの気配!?
製造に関わった「彼」の因子を察知、警戒する。
とはいえ、実際に話を聞くまでは微かな疑念程度で済むものである。
「成る程な!中々に奴らしい性能ではないか戦車殺し!」
「ならば彼の者のもう一つの偉業たる艦沈めすらも、その身で体現してみせるかッ!?」
船坂弘:「彼」に並び立つ猛者として名を知る。
もし彼と見えることがあっても、マラートは己の力を試そうとするだろう。
…お互いの性能的に泥沼化間違いなしであろうが。
「不死身のサムライ…相手にとって不足なし!」
「…はははは!今のでお互い何回目であろうな!死ぬのは!」
シモ・ヘイヘ:同上で猛者として知るに加え敵国の者。
戦場が違う故に直接の争いはしたことがないため、好戦機会があるならば積極的に戦おうとする。
「成程、その気配、まさしく一騎当千の死神よ」
「…だがな。たかだか心臓と脳漿を撃ち抜いた程度で、我が沈むとでも思ったか?」
「戦列艦マラート、此度はアヴェンジャーとして現界した。我が目的を果たすまで、汝が良き戦友であることを願う」
「艦 の我が言うのも難だがな!スペックの差を埋めるのは、何時でも気合いと根性なのだよッ!」
「ふっ、艦と思って侮ったか!今の世に、空跳ぶ艦など珍しくも無かろうに!」
「やぱー…?……あぁ、ураの事か。…片仮名だとウラー、か?意味?…そうだな、概ね…「栄光あれー!」とでも訳せばいいだろう」
「天敵、天敵か。…良い響きではないか。まさしく、あの者は我にとって不倶戴天の敵であり、天より下る鉄槌のようなものだったのだから」
「そうだ…いつも、いつでも!自分の理想を叶えられるのは、結局の所自分だけなのだよッ!!『第九の波』よ、偽りの結束を、悉く流し去れ!!!」
「我は…我はなぁッ!貴様に殺されないとッ!!貴様に、沈められないとッッ!死んでも死にきれないのだよォッ!ルーデルウウウウウウウッ!!!!」
「
「ふっ、艦と思って侮ったか!今の世に、空跳ぶ艦など珍しくも無かろうに!」
「やぱー…?……あぁ、ураの事か。…片仮名だとウラー、か?意味?…そうだな、概ね…「栄光あれー!」とでも訳せばいいだろう」
「天敵、天敵か。…良い響きではないか。まさしく、あの者は我にとって不倶戴天の敵であり、天より下る鉄槌のようなものだったのだから」
「そうだ…いつも、いつでも!自分の理想を叶えられるのは、結局の所自分だけなのだよッ!!『第九の波』よ、偽りの結束を、悉く流し去れ!!!」
「我は…我はなぁッ!貴様に殺されないとッ!!貴様に、沈められないとッッ!死んでも死にきれないのだよォッ!ルーデルウウウウウウウッ!!!!」
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