最終更新:ID:0eo8rzXYiA 2017年07月29日(土) 16:25:47履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】ガンナー
【真名】シモ・ヘイヘ
【異名・別名・表記揺れ】シモ・ハユハ、シムナ、白い死神
【性別】男
【身長・体重】151cm・48kg
【外見・容姿】白いギリースーツに身を包み召喚されるが、周囲の状況に合わせた服装にすぐ着替える
ちなみに顎の銃創はない頃の姿
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:E- 幸運:C++ 宝具:EX
銃器による攻撃にかなりの上昇補正がかかる。
狙撃銃、サブマシンガンを使用した場合は更に補正が上昇し、低ランクの対人宝具並みの威力となる。
ここまでの補正がかかるのは、彼の放つ弾丸が数多くのヘッドショットを決めた逸話が、その技術に上乗せする形で更なる威力上昇をもたらしているからである。
狙撃銃、サブマシンガンを使用した場合は更に補正が上昇し、低ランクの対人宝具並みの威力となる。
ここまでの補正がかかるのは、彼の放つ弾丸が数多くのヘッドショットを決めた逸話が、その技術に上乗せする形で更なる威力上昇をもたらしているからである。
彼は、死そのものへ近づいた人物である。
自らが数多の死を直接もたらし、また自分も死へと旅立ちかけた。
その際垣間見た『境界』の空気が、うっすらと彼を包んでいる。
銃器での攻撃全てにごく僅かな即死判定が生まれ、魅力に対しての耐性を得る。
自らが数多の死を直接もたらし、また自分も死へと旅立ちかけた。
その際垣間見た『境界』の空気が、うっすらと彼を包んでいる。
銃器での攻撃全てにごく僅かな即死判定が生まれ、魅力に対しての耐性を得る。
自らの気配を断つスキル。
スキルとしての効果の他、スコープの不使用や迷彩となる服装、魔力の低さなどにより、ただでさえ一部アサシンのそれよりも高いランクを持つ。
だが、彼のものはそれに加え、「攻撃体勢に入っても、一発目を発砲するまでスキルの効果が持続する」という追加効果がある。
ちなみにアサシンで喚ばれるとA++ランクとなる。
スキルとしての効果の他、スコープの不使用や迷彩となる服装、魔力の低さなどにより、ただでさえ一部アサシンのそれよりも高いランクを持つ。
だが、彼のものはそれに加え、「攻撃体勢に入っても、一発目を発砲するまでスキルの効果が持続する」という追加効果がある。
ちなみにアサシンで喚ばれるとA++ランクとなる。
控えめに言っても人外と称すに差し支えない実力、心情、技量を持つのだが、彼のそれは『無双』ではなく軍としての強さでもあり、またいかなる条件でも強く、というわけでもないためにこのランクとなっている。
力量面での後世の逸話は全て真実であるが故に、そちらの面でのバフは少ない。
それでも多少射撃の正確さや威力、それに弾速が上がっている。
どちらかと言えば精神面に大きな変化があり、その原因は、自らが残した「やれと言われたことを、可能な限り実行したまでだ」、『Q:狙撃の秘訣は?』「A:練習だ」等の発言。
そのイメージに引っ張られ、実直な軍人であった実際の彼よりも、更に淡々としたキリングマシーンと化している。
それでも多少射撃の正確さや威力、それに弾速が上がっている。
どちらかと言えば精神面に大きな変化があり、その原因は、自らが残した「やれと言われたことを、可能な限り実行したまでだ」、『Q:狙撃の秘訣は?』「A:練習だ」等の発言。
そのイメージに引っ張られ、実直な軍人であった実際の彼よりも、更に淡々としたキリングマシーンと化している。
自身から英雄を作り出す力ではなく、単に味方に対する心情の補正。
彼の活躍を見た味方のフィンランド軍には、彼に並び立つ英雄が続々と誕生した。
それにより、彼と共に戦う者に、「英雄になりうる可能性」を与えるスキル。
あくまで可能性でしかないが、これは人類の未来を変えうる力である。
彼の活躍を見た味方のフィンランド軍には、彼に並び立つ英雄が続々と誕生した。
それにより、彼と共に戦う者に、「英雄になりうる可能性」を与えるスキル。
あくまで可能性でしかないが、これは人類の未来を変えうる力である。
軍人になる前はケワタガモを標的とした猟師であり、終戦後にもヘラジカなどを相手に猟師をしていた事から付与されたスキル。
主に獣、特に鳥の属性に対して威力上昇の効果を持つスキルだが、ランクが高いためか飛んでさえいれば何相手でも多少の威力上昇をもたらす。
ちなみにもしケワタガモそのもの、もしくはその名のついた者と出会えば、最早視線で殺せるレベル。
主に獣、特に鳥の属性に対して威力上昇の効果を持つスキルだが、ランクが高いためか飛んでさえいれば何相手でも多少の威力上昇をもたらす。
ちなみにもしケワタガモそのもの、もしくはその名のついた者と出会えば、最早視線で殺せるレベル。
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:300m 最大捕捉:自陣営人数×125+1人使用制限:敵陣営の数が自陣営の10倍を越す(使い魔等も含む)
生前の逸話が宝具となったもの。
射撃体勢で発動すると、彼とマスター以外に物理的視認が不可能な『白い死神』が背後に顕現する。
彼の狙撃と共に『死神』は鎌を薙ぎ払い、彼の必殺射程といわれた前方300m圏内、彼等が撃退した自軍125倍までの、敵総てを一掃する。
だが、この宝具の攻撃種別は、あくまで敵軍に対する狙撃である。
物理的にも、魔術的にも、それは単なる狙撃であるはずなのに、その範囲内の敵性存在が生き残ることはほぼない。
あるとするならば呪いのような幸運を持つか、あるいは『狙撃』『境界』に耐性を持つ者か。
…彼の逸話は、神話ではない。
まして、知られざる神秘でもない。
では何か?
現実である。
確実に、彼が与えた『死』の記録だ。
…それが、彼に不完全ながらも『死』を付与するに至っている。
モシン・ナガンM28をベースに、彼の体格に合わせて切り詰め、また銃身を重くするなどの改造をしたもの。
実際に体に合っていたらしく、シモの使ったモシン・ナガンは複数あるが、英霊としての彼はこれを選び持参する。
実際に体に合っていたらしく、シモの使ったモシン・ナガンは複数あるが、英霊としての彼はこれを選び持参する。
フィンランドの軍人。
スナイパーとして史上最多の確認戦果542名射殺(+軽機関銃で250人くらい)を残した伝説の男。
フィンランドに生まれ、猟師兼農民として若年期を過ごし、20歳の頃に民兵組織に加入。
冬戦争の頃には39歳で、フィンランド国防陸軍で兵長をしていた。
その後わずか約100日の冬戦争の間に、人類史上稀にみる戦闘記録を次々と打ち立て、大量の戦果を挙げた。
しかし戦争末期、カウンタースナイパーにより被弾。
「頭が半分なくなっていた」と言われるほどの傷を負うも、一命は取り留めた。
だが、彼が意識を取り戻した頃には、もう冬戦争は終わっていた。
戦後は再び猟師に復帰、猟犬繁殖家にも手を広げた。
軍人としては、五階級特進という破格の待遇を受けた他、大統領と共に狩りに出た事もあったという。
スナイパーとして史上最多の確認戦果542名射殺(+軽機関銃で250人くらい)を残した伝説の男。
フィンランドに生まれ、猟師兼農民として若年期を過ごし、20歳の頃に民兵組織に加入。
冬戦争の頃には39歳で、フィンランド国防陸軍で兵長をしていた。
その後わずか約100日の冬戦争の間に、人類史上稀にみる戦闘記録を次々と打ち立て、大量の戦果を挙げた。
しかし戦争末期、カウンタースナイパーにより被弾。
「頭が半分なくなっていた」と言われるほどの傷を負うも、一命は取り留めた。
だが、彼が意識を取り戻した頃には、もう冬戦争は終わっていた。
戦後は再び猟師に復帰、猟犬繁殖家にも手を広げた。
軍人としては、五階級特進という破格の待遇を受けた他、大統領と共に狩りに出た事もあったという。
自身が軍人であることに誇りを持ち、それ以外は切り捨てようとしているように感じられる。
言われた事は着実にこなし、そして必ず結果を持って帰ってくる一流の仕事人である。
ただ、自らの心情などは全く語らないため、彼の生前の知り合いでもいない限りはまず真名以外のプライベートを知る事は出来ないだろう。
イメージカラー:厚い雪の白
特技:狙撃、狩り
好きなもの:余韻
嫌いなもの:才能
天敵:視力の良い敵
願い:戦争の終わりを戦場で迎える事
【一人称】私
【二人称】君、○○(階級が入る)
【三人称】○○、○○(階級が入る)
マスターの事も「君」と呼ぶ。
マスターが軍属の者の場合は階級で呼ぶ。
言われた事は着実にこなし、そして必ず結果を持って帰ってくる一流の仕事人である。
ただ、自らの心情などは全く語らないため、彼の生前の知り合いでもいない限りはまず真名以外のプライベートを知る事は出来ないだろう。
イメージカラー:厚い雪の白
特技:狙撃、狩り
好きなもの:余韻
嫌いなもの:才能
天敵:視力の良い敵
願い:戦争の終わりを戦場で迎える事
【一人称】私
【二人称】君、○○(階級が入る)
【三人称】○○、○○(階級が入る)
マスターの事も「君」と呼ぶ。
マスターが軍属の者の場合は階級で呼ぶ。
「シモ・ハユハ、ガンナーとして参上した。一人の軍人として、君に尽くそう」
「夜の闇というのは単なる黒ではない。夜間の狙撃なら、その土地の夜の色に合わせた迷彩が必要だ」
「君は私に命令をする。私はそれをこなす。それでいいだろう?」
「宝具か?了解。…『災禍齎す白き死神』」
「…軍人として働くならば、折角だ。最も優秀な軍人でありたいとは思わないか?」
「夜の闇というのは単なる黒ではない。夜間の狙撃なら、その土地の夜の色に合わせた迷彩が必要だ」
「君は私に命令をする。私はそれをこなす。それでいいだろう?」
「宝具か?了解。…『災禍齎す白き死神』」
「…軍人として働くならば、折角だ。最も優秀な軍人でありたいとは思わないか?」
○マンネルヘイム
偉大な英雄にして上司。
とはいえシモはあくまで自身を一兵卒として見ており、彼ほどにまで階級差があると完全に仕事モードに入ってしまうので、やはり朗らかな会話は難しい。
だが、共闘する場合の相性は勿論抜群である。
○スロ・コルッカ
良き競争相手…というか、彼が記録をつけ始めたのを見て自分でも記録してみよう、と思い立った。
真似してる気もするし真似されてる気もしなくもないが、いずれにせよ負ける気はさらさらないのであまり関係ない。
それに、味方なら強いに越したことはないだろう。
あと単純に仲が良いので、彼と話しているとたまに笑う。
○ルーデル、舩坂
なぜかよく並べて言われる人達。
シモ自身も彼等に興味はあるのだが、見たら軍人としての格を競いたくなるかもしれない…。
○アニー・オークレー
一目で同じ、狙撃手の気配を持つと見抜く。
共に戦えたら良い競争相手になるかもしれないと考えている。
でもどうして人を撃てないのかはよくわからない。
○ヨシフおじさん
ケワタガモと見なしている。
ただ性格的に似たところがあるのでカルデアなら喧嘩はしないかも。
偉大な英雄にして上司。
とはいえシモはあくまで自身を一兵卒として見ており、彼ほどにまで階級差があると完全に仕事モードに入ってしまうので、やはり朗らかな会話は難しい。
だが、共闘する場合の相性は勿論抜群である。
○スロ・コルッカ
良き競争相手…というか、彼が記録をつけ始めたのを見て自分でも記録してみよう、と思い立った。
真似してる気もするし真似されてる気もしなくもないが、いずれにせよ負ける気はさらさらないのであまり関係ない。
それに、味方なら強いに越したことはないだろう。
あと単純に仲が良いので、彼と話しているとたまに笑う。
○ルーデル、舩坂
なぜかよく並べて言われる人達。
シモ自身も彼等に興味はあるのだが、見たら軍人としての格を競いたくなるかもしれない…。
○アニー・オークレー
一目で同じ、狙撃手の気配を持つと見抜く。
共に戦えたら良い競争相手になるかもしれないと考えている。
でもどうして人を撃てないのかはよくわからない。
○ヨシフおじさん
ケワタガモと見なしている。
ただ性格的に似たところがあるのでカルデアなら喧嘩はしないかも。
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