ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


『僕たちの領域へ正体するよ! 幻霊舞う魔都新宿へね!!』


【基本情報】

【元ネタ】心理学
【CLASS】ウォッチャー
【マスター】
【真名】泥新宿のウォッチャー
【性別】様々
【身長・体重】様々
【外見・容姿】様々
【地域】????
【年代】????
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】幻霊
【ステータス】筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:A++ 幸運:- 宝具:A

【クラス別スキル】

観測眼:A-
万物を見通す神の視線。心眼、千里眼、戦術眼……「眼」に通じるスキルを遍く内包する。
彼「ら」の場合、限られた範囲内ならば存在する全ての事象、並びに起こった事件の把握・捕捉が可能。

【保有スキル】

心理解析:A
人間心理を知り尽くした■■■による解析技術。ウォッチャーの元の英霊が持つスキル。
ある程度行動の先読みが出来る上に狂気やどうしようもない不安などに対する治療もできる。
寝起きすぐの夢解析なども含まれているため、キャスター自身の治療は多少困難がある。

夢渡人ドリーム・ウォーカー:Ex
ウォッチャーに付属した幻霊が持つスキル。
他人の夢や無意識の中を自在に渡航し、渡り歩くことが可能。

【宝具】

集合的無意識コレクティブ・シンクロニシティ
ランク:A+ 種別:対人 レンジ:1〜500 最大捕捉:(レンジ内なら無制限)
人々の人格、体験、記憶の更に奥底に在る、人間がその意識の奥に共有している感覚、集合的無意識。
彼「ら」はそれを宝具として扱い、その集合的無意識を意識の下に持つ人間の意識、視覚を全て得る事が可能。
ただし、彼「ら」が英霊として泥新宿に現れた理由から、この宝具を『観測』以上の用途に使う事は無い。

ただし、状況を必要以上に引っ掻き回す英霊やイレギュラーが出現した場合は話が別となる。
その場合彼らは、この街中の人間の集合的無意識を司り、そのイレギュラーの認識をほんの少しだけ『ずらす』事が出来る。
そして、そのイレギュラーを少しの間だけ移送の違う別の次元の狭間へと移し排除することが可能。
しかし時間制限があるため、完全なる排除では無く、英霊の座へと帰したというわけでもない。

【Weapon】

『無力』
闘う術なぞ彼「ら」には無い。


【解説】

泥新宿へと集ったマスター達を時には惑わし、時には導く謎の英霊。
姿形は出現する度に違い、ある時は妖艶な女性で現れ、ある時は無邪気な子供の姿で現れる。
その出現した霊基(?)を解析しても、どう見ても普通の人間と言う不可思議な特性を持つ。



正体


【人物・性格】

お調子者。意味深な言動や思わせぶりな表情をよく行うが、その裏には何の意図も存在しない。
自身の集合的無意識のトリックを見破られたなら、素直に白状し笑いながらタネ明かしをする。
だが本当に特異点を訪れた者達がピンチならば真摯に解決策を考え、そして提示する。

何故特異点を訪れた者に贔屓するか?それは彼にとって、その特異点を訪れた者達が、
特異点と言う、彼にとっての心理学の実験場に投げられた1つの小石だからである。
彼らこそ、人の心理に影響を及ぼしそして停滞した特異点に進化を促す存在であると、彼は語る。
故に、彼らが死なないようにある程度の頻度でアドバイスと忠告をする。

【因縁キャラ】

Fakeのウォッチャー
見る以外何の能力もない事や、群体を影法師として纏うなど非常に自身と酷似している英霊。
周囲の影法師たちは、彼の知っている英霊も多いため非常に興味を持っている。

グリエルモ・マルコーニ
ほぼ同じ時代を生きた英霊。
科学と心理、互いに見る方法は違えど見る物は同じと仲良くしたいと思っている。

ツタンカーメン
なにか…なにか分からないが、非常に理解できないが、
どこかであったことがあるような記憶がある…具体的には…いや、思い出せない。
ひょっとして何か別の幻霊でも混ざったのだろうか。

【基本情報】

イメージカラー:無し
特技:監視、覗き
好きなもの:ゲーテ、カント、ニーチェの著書
嫌いなもの:場をかき乱す者
天敵:バーサーカー
願い:出来ればこの狭い新宿だけでなくもっと広い範囲の集合的無意識に潜みたい


【コメント】

ユング練ったら既出だった!すまない…
「」ング、ココ違うってのあったら遠慮なく…。

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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