戦艦ロドニー
最終更新：
nevadakagemiya 2018年04月07日(土) 00:47:39履歴
「これでも七つ星の一つ。正々堂々と戦わせて貰いましょう」
基本情報
【クラス別スキル】
単独行動：B
対魔力：D
【保有スキル】
砲撃：A
構造欠陥：C
七ツ星：B
【宝具】
『
【Weapon】
『40.6cm45口径MkI3連装砲』
『15.2cm50口径MkXXII連装砲』
『10.2cm45口径MkXIV連装高角砲』
『2ポンド8連装ポンポン砲』
『12.7mm4連装機銃』
『水上偵察機』
『ボクシング』
【解説】
【人物・性格】
【因縁キャラ】
【コメント】
基本情報 
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】戦艦ロドニー
【異名・別名・表記揺れ】ロドネイ
【性別】男
【身長・体重】180cm・72kg
【肌色】白 【髪、髭色】金 【瞳色】藍
【外見・容姿】英国紅茶三枚舌糞ジョンブル
【地域】英国
【年代】近代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・戦艦・擬人化
【ステータス】筋力：A 耐久：A- 敏捷：E 魔力：E 幸運：A+ 宝具：C+
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】戦艦ロドニー
【異名・別名・表記揺れ】ロドネイ
【性別】男
【身長・体重】180cm・72kg
【肌色】白 【髪、髭色】金 【瞳色】藍
【外見・容姿】英国紅茶三枚舌糞ジョンブル
【地域】英国
【年代】近代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・戦艦・擬人化
【ステータス】筋力：A 耐久：A- 敏捷：E 魔力：E 幸運：A+ 宝具：C+
【クラス別スキル】
単独行動：B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
オーバーホール無しに十五万海里を泳ぎ抜いたのは伊達じゃない。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
オーバーホール無しに十五万海里を泳ぎ抜いたのは伊達じゃない。
対魔力：D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【保有スキル】
砲撃：A
軍艦としての攻撃スキル。火器を用いた攻撃時に補正が掛かる。
一般的な銃、弓と比べると火力、射程、攻撃範囲に秀でているが、代わりに発射音が大きく隠密行動や狙撃には向かない。
一般的な銃、弓と比べると火力、射程、攻撃範囲に秀でているが、代わりに発射音が大きく隠密行動や狙撃には向かない。
構造欠陥：C
船舶版の病弱スキル。
軍縮条件と言う制限に対し、要求されたスペックを満たす為の無理と工夫が欠陥となって返って来た英国面の宿命。
今でも一斉砲撃すると反動でダメージが来る。主に膝にクる。
軍縮条件と言う制限に対し、要求されたスペックを満たす為の無理と工夫が欠陥となって返って来た英国面の宿命。
今でも一斉砲撃すると反動でダメージが来る。主に膝にクる。
七ツ星：B
【宝具】
『追葬砲華・鉄血よ大海に散れ 』
ランク：B 種別：対軍個人宝具 レンジ：1〜40 最大捕捉：1
イギリス海軍艦艇による巡洋戦艦フッド撃沈の報復…ビスマルク追撃戦の壮絶な光景が宝具となったもの。
ビスマルクに浴びせた大量の砲弾、その全てを単一目標へと叩き込む、対軍個人集中砲撃宝具。
対軍規模の破壊力を個人に向ける反則ギリギリの英国式過剰火力。発想力がメカエリチャンと同じと言ってはいけない。
その光景は、さながら復讐者 じみた苛烈な集中砲火。
事実、由来がビスマルクに対する報復である事からアヴェンジャーとして現界した際にはランクB+相当となり、宝具が持つ本来の破壊力を発揮する。
…が、アーチャーは「復讐を成し遂げた者」としてアヴェンジャーとしての現界を拒んでいる為、その真価を発揮する事は出来ない。
ただし、ビスマルクが戦闘能力を失った後も砲撃が続いたと言う逸話から、全砲弾を撃ち尽くさない限り、宝具による砲撃が止らないと言う欠点がある。
そう、宝具の影響下に置かれた全砲弾を、である。
イギリス海軍艦艇による巡洋戦艦フッド撃沈の報復…ビスマルク追撃戦の壮絶な光景が宝具となったもの。
ビスマルクに浴びせた大量の砲弾、その全てを単一目標へと叩き込む、対軍個人集中砲撃宝具。
対軍規模の破壊力を個人に向ける反則ギリギリの英国式過剰火力。発想力がメカエリチャンと同じと言ってはいけない。
その光景は、さながら
事実、由来がビスマルクに対する報復である事からアヴェンジャーとして現界した際にはランクB+相当となり、宝具が持つ本来の破壊力を発揮する。
…が、アーチャーは「復讐を成し遂げた者」としてアヴェンジャーとしての現界を拒んでいる為、その真価を発揮する事は出来ない。
ただし、ビスマルクが戦闘能力を失った後も砲撃が続いたと言う逸話から、全砲弾を撃ち尽くさない限り、宝具による砲撃が止らないと言う欠点がある。
そう、宝具の影響下に置かれた全砲弾を、である。
「おぉっと、弾切れ。やれやれ困ったものですなぁ」
【Weapon】
『40.6cm45口径MkI3連装砲』
『15.2cm50口径MkXXII連装砲』
『10.2cm45口径MkXIV連装高角砲』
『2ポンド8連装ポンポン砲』
『12.7mm4連装機銃』
戦艦としての主要武装。宝具の都合などにより改装前の物を使用。
人間の体に合わせてサイズダウンしているが、火力は折り紙つき。
人間の体に合わせてサイズダウンしているが、火力は折り紙つき。
『水上偵察機』
ネルソン級のロドニーのみが搭載していた艦載機。
あまり遠くまで飛ばせないので使い魔などのような運用は出来ないが、攻撃の際の位置取りや奇襲等の状況確認などに利用する。
あまり遠くまで飛ばせないので使い魔などのような運用は出来ないが、攻撃の際の位置取りや奇襲等の状況確認などに利用する。
『ボクシング』
「ジェントルメンなのは１７時までですぞ！」
七ツ星の影響でヒートアップすると、ネクタイ緩めてついつい出て来る肉体言語。ちょっと昔を思い出しますなぁ！
目潰しはキングジョージ五世に譲ったので封印してある。
七ツ星の影響でヒートアップすると、ネクタイ緩めてついつい出て来る肉体言語。ちょっと昔を思い出しますなぁ！
目潰しはキングジョージ五世に譲ったので封印してある。
そして…
【解説】
ネルソン級二番艦。姉妹艦のネルソンや長門らと共に世界のビッグ７と称された16インチ砲を持つ戦艦の一角
軍縮条約による排水量制限と、英国の威信が満ちた要求の板ばさみによる数多くの構造欠陥を抱え、給炭タンカーと嘲笑された船。
そして、その身体で多くの戦場を駆け抜け、最も活躍したビッグ7と謳われた艦…その片割れ。
トーチ作戦やノルマンディ上陸作戦、そしてマイティ・フッド轟沈の報復と言えるビスマルク追撃戦に参加。
特にビスマルク追撃戦においてはキングジョージ５世と共に一隻の戦艦に対して過剰とも言える砲撃の雨を浴びせている。
そうして、多くの戦いを潜り抜けた戦艦ロドニーは沈む事無く終戦を迎え、1948年にスクラップとして売却。
同年の3月の終わり頃に解体され、その生涯を全うした。
ビスマルク追撃やビッグ7としての知名度から嘗ての仇敵同様に独力での英霊化が可能であろう武勲艦。
それでも彼は、念には念を入れてか…英霊化に際してあるものを取り込み、霊格を補強している。
英国面とか、なんかそういう感じのものを。
軍縮条約による排水量制限と、英国の威信が満ちた要求の板ばさみによる数多くの構造欠陥を抱え、給炭タンカーと嘲笑された船。
そして、その身体で多くの戦場を駆け抜け、最も活躍したビッグ7と謳われた艦…その片割れ。
トーチ作戦やノルマンディ上陸作戦、そしてマイティ・フッド轟沈の報復と言えるビスマルク追撃戦に参加。
特にビスマルク追撃戦においてはキングジョージ５世と共に一隻の戦艦に対して過剰とも言える砲撃の雨を浴びせている。
そうして、多くの戦いを潜り抜けた戦艦ロドニーは沈む事無く終戦を迎え、1948年にスクラップとして売却。
同年の3月の終わり頃に解体され、その生涯を全うした。
ビスマルク追撃やビッグ7としての知名度から嘗ての仇敵同様に独力での英霊化が可能であろう武勲艦。
それでも彼は、念には念を入れてか…英霊化に際してあるものを取り込み、霊格を補強している。
英国面とか、なんかそういう感じのものを。
【人物・性格】
執事服のようなフォーマルスーツに身を包み、整えられた口髭を生やした伊達眼鏡の英国紳士。
髭や言動、雰囲気で少々老けてみえるが、良く見ればそれなりに若い三十代手前程度の男性の姿で現界する。
性格、性質は「紳士的」で「正々堂々」を好む紳士…を自称。
隠されていない本性は、タチの悪いジョークや他人をからかう事が大好きで、時間にルーズで約束事は超適当。
英国の悪い部分を固めたウナギゼリーのような男。
スキルレベルの三枚舌で平然と騙まし討ちをしては悪びれる事もない、どこに出しても恥ずかしくない糞ジョンブル。
「英霊となる時に霊格の補強に英国面なんかを混ぜたのが悪かったのでしょうかなぁ？」とは本人の談。
ビッグ7の一角に数えられている戦艦ではあるが闘争心は高くなく、戦闘中でも覇気があまり感じられない。
どこか、「燃え尽きた人間特有の枯れた雰囲気」が漂っており、それが彼を老けて見えさせている大きな要因となっている。
…と言うか、実際に燃え尽きて枯れている。
欠陥だらけの身体で第二次大戦を駆けずり周り、ビスマルク相手に砲弾の雨を降らせ、オーバーホール無しの十五万海里大航海。
近代化改修の代わりに機械の故障を頻繁に貰いながら「最も活躍したビック7」と呼ばれる程に戦った反動で、見事に燃え尽き症候群を発症してしまっている。
なので、正々堂々と騙し撃つ。
そんな彼は基本的には抑止力に使われるタイプの英霊だが、聖杯戦争に出て来ない訳ではない。
その些細な願いは、「もしフッドが沈まなかったなら、大戦の結末はどうなっていたか」を知る事。
英国の総力を挙げ、マイティ・フッドを沈めた仇敵を追い詰め嬲り殺しにした追撃戦。
英国海軍に少なくない消耗をもたらすも、ドイツ海軍に対する徹底攻撃の切欠となった彼女の死。
もし、それが起きなかったならば…果たして自分達はどのような結末を迎えていたのであろうか？
「もしかすれば、あそこで焔に沈んでいたのは自分達の方だったのではないか？」
「或いは、彼女の死が無くとも後の歴史は変わらなかったのではないか？」
怨讐と憎悪の砲雨を受けて海中に没する鉄血。戦いを終え、解体され、最期を迎えた瞬間に浮かぶのは些細な…けれども消えない疑問と、仇敵の最期の光景。
鉄血を焼く焔に、果たして意味はあったのだろうか？…その答えを知りたいが為に、疲れ果てた身体に鞭を打ち、彼は聖杯戦争と言う荒海に赴く。
「後は…まぁ、人理を救ってしまうのも悪くないかもしれませんなぁ。これでも私、ビッグ7ですし？」
イメージカラー：草臥れた青
特技：正々堂々（自称）
好きなもの：紅茶、姉者、母者、紳士的行為（判断基準は自分）、英国料理（特に他国の人が食べる姿）
嫌いなもの：浪費、非紳士的行為（判断基準は自分）
天敵：腰と膝の痛み
願い：マイティ・フッド轟沈が起きなかった場合の第二次大戦の結果を知りたい
【一人称】私 【二人称】キミ、おたく、〜嬢、〜氏、姉者（泥新宿のコマンダー）、母者（戦艦ドレッドノート） 【三人称】彼、彼女
髭や言動、雰囲気で少々老けてみえるが、良く見ればそれなりに若い三十代手前程度の男性の姿で現界する。
性格、性質は「紳士的」で「正々堂々」を好む紳士…を自称。
隠されていない本性は、タチの悪いジョークや他人をからかう事が大好きで、時間にルーズで約束事は超適当。
英国の悪い部分を固めたウナギゼリーのような男。
スキルレベルの三枚舌で平然と騙まし討ちをしては悪びれる事もない、どこに出しても恥ずかしくない糞ジョンブル。
「英霊となる時に霊格の補強に英国面なんかを混ぜたのが悪かったのでしょうかなぁ？」とは本人の談。
ビッグ7の一角に数えられている戦艦ではあるが闘争心は高くなく、戦闘中でも覇気があまり感じられない。
どこか、「燃え尽きた人間特有の枯れた雰囲気」が漂っており、それが彼を老けて見えさせている大きな要因となっている。
…と言うか、実際に燃え尽きて枯れている。
欠陥だらけの身体で第二次大戦を駆けずり周り、ビスマルク相手に砲弾の雨を降らせ、オーバーホール無しの十五万海里大航海。
近代化改修の代わりに機械の故障を頻繁に貰いながら「最も活躍したビック7」と呼ばれる程に戦った反動で、見事に燃え尽き症候群を発症してしまっている。
なので、正々堂々と騙し撃つ。
そんな彼は基本的には抑止力に使われるタイプの英霊だが、聖杯戦争に出て来ない訳ではない。
その些細な願いは、「もしフッドが沈まなかったなら、大戦の結末はどうなっていたか」を知る事。
英国の総力を挙げ、マイティ・フッドを沈めた仇敵を追い詰め嬲り殺しにした追撃戦。
英国海軍に少なくない消耗をもたらすも、ドイツ海軍に対する徹底攻撃の切欠となった彼女の死。
もし、それが起きなかったならば…果たして自分達はどのような結末を迎えていたのであろうか？
「もしかすれば、あそこで焔に沈んでいたのは自分達の方だったのではないか？」
「或いは、彼女の死が無くとも後の歴史は変わらなかったのではないか？」
怨讐と憎悪の砲雨を受けて海中に没する鉄血。戦いを終え、解体され、最期を迎えた瞬間に浮かぶのは些細な…けれども消えない疑問と、仇敵の最期の光景。
鉄血を焼く焔に、果たして意味はあったのだろうか？…その答えを知りたいが為に、疲れ果てた身体に鞭を打ち、彼は聖杯戦争と言う荒海に赴く。
「後は…まぁ、人理を救ってしまうのも悪くないかもしれませんなぁ。これでも私、ビッグ7ですし？」
イメージカラー：草臥れた青
特技：正々堂々（自称）
好きなもの：紅茶、姉者、母者、紳士的行為（判断基準は自分）、英国料理（特に他国の人が食べる姿）
嫌いなもの：浪費、非紳士的行為（判断基準は自分）
天敵：腰と膝の痛み
願い：マイティ・フッド轟沈が起きなかった場合の第二次大戦の結果を知りたい
【一人称】私 【二人称】キミ、おたく、〜嬢、〜氏、姉者（泥新宿のコマンダー）、母者（戦艦ドレッドノート） 【三人称】彼、彼女
【因縁キャラ】
主要因縁キャラ
英国艦
米国艦
日本艦
【コメント】
「流石だな姉者」
目指したのはビッグ7だけど食えない相手。私の中の英国面が囁いたのよ…。
目指したのはビッグ7だけど食えない相手。私の中の英国面が囁いたのよ…。
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