kagemiya@ふたば

「女王様女王様！今日も僕をたっぷり愛してくださいね！(はぁと)」

【元ネタ】史実、概念
【CLASS】アーチャー
【真名】？？？？
【性別】男
【身長・体重】153cm・37kg
【容姿】ハイレグの黒バニーガールの格好をした美少年。
だが、スーツ前面にはとげとげした極太の怒張が常にくっきり浮かび上がっている。
【肌】すべすべつるつる白磁色
【髪】錦のように輝く金髪
【瞳】深い翡翠色のくりくりおめめ
【スリーサイズ】65・53・70
イカ腹体型と掴みやすいおしり
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力：C+ 耐久：B 敏捷：B+ 魔力：D+ 幸運：C 宝具：B+

ウサギは淋しいと死んでしまうし、ネコは死ぬとき一人になる。
それら無辜の逸話の影響か、このサーヴァントは単独行動をとると即座に消滅してしまう。

でも魔力保有量そのものは神秘皆無にしてはけっこう多かったりするあたり、しっかりアーチャーではある。

アーチャーとしては平均的な対魔力を得ている。
特殊効果などは特にない。

「雌兎」の幻霊の効果により、常に発情期になっている。
「雄猫」と「雌兎」の発情期を、未発達な精神で受け止めている彼に理性は無いに等しく、また常に身体は相手に突き刺す準備と突き刺される準備ができている。

…そこをとある処女に調教されたせいですごいことになってしまった。

後天的に、現界してから精神の根底に付与された、されてしまったスキル。

今はもう男の事しか考えられないため、女性からの魅了は精神的に響かなくなってしまっている。

理性蒸発に少し効果を吸われているが、「雌兎」の持つスキル。
自身の生殖本能と行為そのものへの欲望を強化し更にCランク相当の被虐体質を付与、また周囲の『自分を性欲の対象として見る存在』にBランク相当の魅了とDランクの加虐体質を付与する。

せめて対象が異性限定ならこんなことには…。
割と普通にデコイ役にも優秀だったりするが。

「雌兎」の、自分以外の対象に肉体及び精神的に奉仕したくなるスキル。意図的に抑えない限り自動発動する。
このランクだともはや、見る者全てが自分が隷属すべきご主人様に見えるレベル。
それが「雌兎」の存在意義なのだから仕方ないが。
対象にとっての奉仕の形態によりその方法も変わり、相手によっては大変なことをさせられる場合もある。

された。

「雄猫」のレーダー機能に、「雌兎」のウサギ要素が加わって付与されたスキル。
半径210km圏内の敵性存在を全て把握し、その行動を感知できる。
また、高い気配遮断スキルを持つ相手でも、50km圏内程度まで近づかれれば感づける。
半径11kmの泥新宿においてはかなり無駄の多い能力だが、非常に強力である。

また、(性的に)強い雄の気配を感じると射精する場合がある。

ランク：B+ 種別：対軍宝軍 レンジ：1~200 最大捕捉：6機

『装着(インストール)』の掛け声で「雄猫」の機首からに翼にかけてを、自分と合わせてガウォークのような型になるように展開し、『発射(ファイア)』の掛け声で、迎撃を無効化し長距離を飛行するミサイルを最大六発発射する。
空対空ミサイルとして活用されたそれは、自分も相手も空中にいる場合にその威力を増す効果を持つ。
迎撃を無効化するのは名前補正。

また、ミサイルを撃ちきるまでは『装着』状態のまま移動でき、瞬間的に音速を超えるほどのスピードを得ることが可能。
この間、敏速ステータスはA++となる。

魅了と宝具、そして直接打撃のみ。
「雄猫」には本来他の武装もあるが、「兎」の役割に戦闘は入らないためにか合体の際消失してしまった。

『装着』形態では通常打撃が非常に高い威力となるが、高速での攻撃は自身にも少し負担がかかる。

兵器ゆえ意志が希薄となるはずだった「雄猫」を、「雌兎」の幻霊が乗っ取るような形で合体したサーヴァント。
現界した瞬間から身を貫く発情に困惑しへたり込んでいたところを泥新宿のアーチャーに拾われ…もとい飼われてしまった。
未だこの身体に慣れていなかったためにうっかり「奉仕」を発動したのが運の尽き。
翌日の朝には同性愛スキルが目覚めてしまっていた。
まぁ「雄ネコ」だしね、しかたないね。

本来「雄猫」は欲望が乏しく、兵器として人に操られることを望み、使われないことへの恐れを抱く年若い少年の精神をしていた。
しかし、「雌兎」に合体されたことで性的な欲望と、「猫」の名前に起因する発情、そして使われるを通り越した奉仕の念を植え付けられ、非常に不安定な状態となった。

…そこを拾ったのが男性狙いの男性だったのは、運が良かったのか悪かったのか…。
いずれにせよ、自分を受け入れてくれることが「雄」「雌」どちらにとっても望みであったからか、今の表情には確かに幸せが見てとれる。

泥新宿のアーチャーのことは「女王様」と呼ぶが、これは彼を肯定しようとする精一杯の気遣いのようだ。


イメージカラー：灰ピンク
特技：誘惑
好きなもの：愛されること
嫌いなもの：孤独
天敵：孤独
願い：僕をひとりにしないで

【一人称】僕
【二人称】貴方、貴男、貴女
【三人称】○○さん

「僕の全ては、女王様のために！」

「女王様ーーーっ！(はぁと)」

「対象を捕捉…接近される前にカタをつけます！『彼方を燃やせ、不滅の鳥』！『装着』&『発射』！！」

「女王様！サーヴァントです！南西方面に2.5km、身長170cm前後！クラスは…何でしょう、なんか変なので多分キャスターです！え？正確に？…すみません…お仕置き、下さいますか…(はぁと)(ﾊﾞｼｨ)ぁっはぁん！」