最終更新: nevadakagemiya 2020年08月13日(木) 04:29:17履歴
「戦”争だあぁ”!!一心”不”乱の”大戦”争だああぁぁ”!!」
狂気的発想により発案された兵器としてのスキル。それが実現不可能であればあるほど、ランクは高くなる。
その現実的ではない……言い換えるなら近代の幻想 とも言える兵器の在り方は、近代兵器が持つサーヴァントへの不利を補い、精神的には若干の狂化に近い効果も与える。
故に令呪の通りも悪く、半ばバーサーカーめいた性質を持つ。何とか会話が出来るのが幸いか。
試作機が二両製造されたガンナーは超兵器にしては現実的な部類であり、本来ならばDランク以下が妥当。
生まれ落ちる事を許されなかった弟の信仰 と幻想 を借り受ける事で大幅に底上げしている。
その現実的ではない……言い換えるなら近代の
故に令呪の通りも悪く、半ばバーサーカーめいた性質を持つ。何とか会話が出来るのが幸いか。
試作機が二両製造されたガンナーは超兵器にしては現実的な部類であり、本来ならばDランク以下が妥当。
生まれ落ちる事を許されなかった弟の
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。
ガス・エレクトリック方式で駆動するガンナーだが、その超重量を動かす事に出力の多くを割り振っている為、完全な形でスキルを発動出来ない。
加えて、このスキルが停止してしまうと力が出ずに動く事も難しくなってしまう。
たまに止まる。水に肩まで浸かると絶対に止まる。
ガス・エレクトリック方式で駆動するガンナーだが、その超重量を動かす事に出力の多くを割り振っている為、完全な形でスキルを発動出来ない。
加えて、このスキルが停止してしまうと力が出ずに動く事も難しくなってしまう。
たまに止まる。水に肩まで浸かると絶対に止まる。
ガンナーの主砲。使用する際には人間の大きさに合わせてサイズダウン……せずに抱えるように持ち、おもちゃの様に振り回し、そしてぶっ放す。
ナチス最強クラスの戦車砲の原寸そのままの威力は圧巻。直撃すればサーヴァントであろうとただでは済まない。
…直撃すれば。
ナチス最強クラスの戦車砲の原寸そのままの威力は圧巻。直撃すればサーヴァントであろうとただでは済まない。
…直撃すれば。
ガンナーの副砲。主砲同様サイズダウンせずに抱えるように持ってぶっ放す。
その気になれば両腕にそれぞれ主砲と副砲を持つ二丁砲塔すら人の形でもやってみせる。あたまおかしいんじゃねぇの?
その気になれば両腕にそれぞれ主砲と副砲を持つ二丁砲塔すら人の形でもやってみせる。あたまおかしいんじゃねぇの?
その真名はVIII号戦車マウス。
アドルフ・ヒトラーがソ連重戦車の脅威に対抗する為に開発を命じた「最高の主砲と装甲を持つ最高の戦車」……その計画より生まれた超重戦車。
全長10.09m、重量188t、最大装甲厚は240mm、車体底部以外では装甲厚50mmを下回る箇所は一切存在せず、主砲は当時のドイツ軍最強の55口径12.8cm戦車砲。
破壊力と防御力を追求し、陸軍大将グデーリアンをして「ヒトラーとその顧問の幻想から生まれ出た怪物」と言わしめた狂気の存在。
その重量故に、歯車を用いた変速機では車体を支える事が不可能であり、駆動方式にはポルシェ博士発案のガス・エレクトリック方式を採用。
それにより何とか動く事は出来たものの、超重量の車体は自重で地面に沈み込み、移動するだけで道を踏み砕き、橋を渡る事など不可能な代物。
その為、川底を移動する為に防水設計としたものの、駆動面の問題から単独での移動が出来ず、もう一両のマウスの助力が必要となってしまう。
加えて機動性能も悪く、最大速度は20km/h。旋回範囲も大きすぎる為、実戦において役に立たないと判断されている。
当初は135両の量産を計画されるも、その運用の難しさから量産はキャンセルされ、製造されたのは試作機が二両のみ。
一両は武装の装着もせずに試験場に放置されていた所をソ連軍に鹵獲され、もう一両はソ連軍との戦闘の為に出撃するも、その途中で行動不能。
鹵獲を恐れた乗員らにより爆破処理され、戦う事すら出来ずにその生涯を終えた。
このマウスは、その試作二号機。
戦う機会を得るも、戦う事が出来ずに自軍の手により破壊された一両である。
アドルフ・ヒトラーがソ連重戦車の脅威に対抗する為に開発を命じた「最高の主砲と装甲を持つ最高の戦車」……その計画より生まれた超重戦車。
全長10.09m、重量188t、最大装甲厚は240mm、車体底部以外では装甲厚50mmを下回る箇所は一切存在せず、主砲は当時のドイツ軍最強の55口径12.8cm戦車砲。
破壊力と防御力を追求し、陸軍大将グデーリアンをして「ヒトラーとその顧問の幻想から生まれ出た怪物」と言わしめた狂気の存在。
その重量故に、歯車を用いた変速機では車体を支える事が不可能であり、駆動方式にはポルシェ博士発案のガス・エレクトリック方式を採用。
それにより何とか動く事は出来たものの、超重量の車体は自重で地面に沈み込み、移動するだけで道を踏み砕き、橋を渡る事など不可能な代物。
その為、川底を移動する為に防水設計としたものの、駆動面の問題から単独での移動が出来ず、もう一両のマウスの助力が必要となってしまう。
加えて機動性能も悪く、最大速度は20km/h。旋回範囲も大きすぎる為、実戦において役に立たないと判断されている。
当初は135両の量産を計画されるも、その運用の難しさから量産はキャンセルされ、製造されたのは試作機が二両のみ。
一両は武装の装着もせずに試験場に放置されていた所をソ連軍に鹵獲され、もう一両はソ連軍との戦闘の為に出撃するも、その途中で行動不能。
鹵獲を恐れた乗員らにより爆破処理され、戦う事すら出来ずにその生涯を終えた。
このマウスは、その試作二号機。
戦う機会を得るも、戦う事が出来ずに自軍の手により破壊された一両である。
焼け焦げた肌をボロボロのナチス軍服で覆った、2m近い身長の女として現界する。
その瞳は、虚ろながらも爛々と不気味な輝きを放ち、その精神が尋常ではない事を見る者に伝えるだろう。
性格、性質的には兵器である為か好戦的な面はあるもののマスターの命令には従順。もとい、命令に反抗する程の頭脳を持っていない。
愚鈍で頭の回転は遅いが、それ故に与えられた命令を完遂するまで止まる事なく戦い続ける心身のタフさを持つ。
命令に疑問を持たない、場合によっては命令を勘違いしてしまう可能性はあるものの積極的に戦闘するマスターにとって扱いやすいサーヴァントだろう。
近くにアカが居る場合、ただでさえ小さな理性が吹っ飛び暴走しそうになるのでその点は注意するべきか。
ただし、狂気の超重戦車が原型であるだけあってその性質の根底には狂気が潜んでいる。。
ガンナーの根底にあるのは自身の、そしてナチス総統らが夢見た妄執。超重戦車による自軍の勝利と敵軍の蹂躙。
その戦い方は、神秘の隠匿とは無縁の、必要以上の破壊と爆炎と蹂躙を撒き散らす人の形をした暴走戦車と言うべき代物。
建造物や一般人の被害はお構いなし。むしろ、それらの被害を当然の物と認識してその身に宿った質量と火力で破壊を生み出し続ける。
確かにガンナーは命令を守り、完遂させる為に戦う。けれども、その過程において致命的な弾痕が幾つも刻まれ、通った道は無人の廃墟と化すだろう。
イメージカラー:重厚な鉄の色
特技:砲撃、粉砕、踏み潰す
好きなもの:総統閣下、超兵器、某戦車アニメ
嫌いなもの:軍需大臣、水、アカ
天敵:軍需大臣、水
願い:超重戦車計画の復活と成就(それによる第三帝国の勝利)
【一人称】おで 【二人称】おま”え 【三人称】アイ”ツ、アレ”
その瞳は、虚ろながらも爛々と不気味な輝きを放ち、その精神が尋常ではない事を見る者に伝えるだろう。
性格、性質的には兵器である為か好戦的な面はあるもののマスターの命令には従順。もとい、命令に反抗する程の頭脳を持っていない。
愚鈍で頭の回転は遅いが、それ故に与えられた命令を完遂するまで止まる事なく戦い続ける心身のタフさを持つ。
命令に疑問を持たない、場合によっては命令を勘違いしてしまう可能性はあるものの積極的に戦闘するマスターにとって扱いやすいサーヴァントだろう。
近くにアカが居る場合、ただでさえ小さな理性が吹っ飛び暴走しそうになるのでその点は注意するべきか。
ただし、狂気の超重戦車が原型であるだけあってその性質の根底には狂気が潜んでいる。。
ガンナーの根底にあるのは自身の、そしてナチス総統らが夢見た妄執。超重戦車による自軍の勝利と敵軍の蹂躙。
その戦い方は、神秘の隠匿とは無縁の、必要以上の破壊と爆炎と蹂躙を撒き散らす人の形をした暴走戦車と言うべき代物。
建造物や一般人の被害はお構いなし。むしろ、それらの被害を当然の物と認識してその身に宿った質量と火力で破壊を生み出し続ける。
確かにガンナーは命令を守り、完遂させる為に戦う。けれども、その過程において致命的な弾痕が幾つも刻まれ、通った道は無人の廃墟と化すだろう。
イメージカラー:重厚な鉄の色
特技:砲撃、粉砕、踏み潰す
好きなもの:総統閣下、超兵器、某戦車アニメ
嫌いなもの:軍需大臣、水、アカ
天敵:軍需大臣、水
願い:超重戦車計画の復活と成就(それによる第三帝国の勝利)
【一人称】おで 【二人称】おま”え 【三人称】アイ”ツ、アレ”
アドルフ・ヒトラー
ナチスドイツの総統であり、超重戦車計画を命じたおとうさん 。
その計画は最終的で中止されるも、ナチス総統として、そして自分らを生み出そうとしてくれた存在として敬愛し、大型犬のように懐く。
……少しだけおかあさん と呼んだ方が良いのかな?と頭悪いなりに考えつつも。
ポルシェ博士
もう一人のおとうさん 。ヒトラー同様に敬愛している。
一時期、コミュニケーションが「ガルパンいいよね(ちょっとソースとってくれ)」「いい……(あ”い)」で成立していた仲。
アルベルト・シュペーア
ナチスの軍需大臣であり、超重戦車などの幾つもの超兵器プランを中止にした因縁深き相手。おで、こいづ嫌い”!
特にラーテやモンスターなどは彼が計画中止を決定した為、弟達の仇みたいな目で見ている。
ガンナーにはコスパがわからぬ。ガンナーはナチスの超重戦車である。
フォン・ブラウン
亡命の事や宇宙開発の事は知らないがV2ロケットの開発者としては認識している。
ちゃんとV2ロケットと言う兵器を世に生み出せた人間だと、ヒーローを見る子供の目で見る。
宇宙に関しては何とか理解しようとするけど、結局は情報処理しきれずにオーバーヒートする。
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル、オットー・スコルツェニーなどのナチスドイツ軍人。
試作機であり、実際に戦場に出る前に爆破処理された為、面識は無い。
面識は無いが、同じナチスドイツの戦友 として、そして偉大なナチスの英雄として尊敬している。
ただちょっとルーデルは本能的に恐怖を感じる。
兵器擬人化サーヴァント
その在り方にもよるが、実戦を経験した相手なら羨望。そうでないなら共感を抱く。
その上で敵国なら敵。自国、同盟国ならば同胞として接する。アカは殺す。
鉄の男
あ”れが……おでの……敵がぁ”ぁ…ッ!
ナチスドイツの総統であり、超重戦車計画を命じた
その計画は最終的で中止されるも、ナチス総統として、そして自分らを生み出そうとしてくれた存在として敬愛し、大型犬のように懐く。
……少しだけ
ポルシェ博士
もう一人の
一時期、コミュニケーションが「ガルパンいいよね(ちょっとソースとってくれ)」「いい……(あ”い)」で成立していた仲。
アルベルト・シュペーア
ナチスの軍需大臣であり、超重戦車などの幾つもの超兵器プランを中止にした因縁深き相手。おで、こいづ嫌い”!
特にラーテやモンスターなどは彼が計画中止を決定した為、弟達の仇みたいな目で見ている。
ガンナーにはコスパがわからぬ。ガンナーはナチスの超重戦車である。
フォン・ブラウン
亡命の事や宇宙開発の事は知らないがV2ロケットの開発者としては認識している。
ちゃんとV2ロケットと言う兵器を世に生み出せた人間だと、ヒーローを見る子供の目で見る。
宇宙に関しては何とか理解しようとするけど、結局は情報処理しきれずにオーバーヒートする。
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル、オットー・スコルツェニーなどのナチスドイツ軍人。
試作機であり、実際に戦場に出る前に爆破処理された為、面識は無い。
面識は無いが、同じナチスドイツの
ただちょっとルーデルは本能的に恐怖を感じる。
兵器擬人化サーヴァント
その在り方にもよるが、実戦を経験した相手なら羨望。そうでないなら共感を抱く。
その上で敵国なら敵。自国、同盟国ならば同胞として接する。アカは殺す。
鉄の男
あ”れが……おでの……敵がぁ”ぁ…ッ!
【伯林聖杯戦記において】
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