泥新宿のランサー(2)
最終更新：ID:vLcP+3vSSg 2020年10月14日(水) 19:54:32履歴
ちょっと前の新宿には新宿御苑を根城にしたワイバーンの群れがいてな、下手したら空が見えないくらいだったんだ。
良いのか、悪いのか、今は一匹もいないけどな。
何故かって？ 狩り尽くされたんだよ、新宿の空を征く泥新宿のアーチャー雄猫と泥新宿のランサー竜狩りに。
───────────────泥新宿の情報屋
「竜も大蛇もすべて同じだ！すべて滅べ…いや、私が滅す！」
[フリー素材]
基本情報
【解説】
良いのか、悪いのか、今は一匹もいないけどな。
何故かって？ 狩り尽くされたんだよ、新宿の空を征く泥新宿のアーチャー雄猫と泥新宿のランサー竜狩りに。
───────────────泥新宿の情報屋
「竜も大蛇もすべて同じだ！すべて滅べ…いや、私が滅す！」
[フリー素材]
基本情報 
【元ネタ】不明
【CLASS】ランサー
【真名】泥新宿のランサー(2)
【異名・別名・表記揺れ】竜狩り、新宿御苑のランサー
【性別】女性
【身長・体重】 160cm 48kg
【肌色】色白 【髪色】燃えるような赤 【瞳色】赤
【スリーサイズ】68-64-72
【外見・容姿】赤いジャケットに黒いワイシャツを着た20代前半程度の女性
【地域】不明
【年代】不明
【属性】秩序・悪
【天地人属性】天
【その他属性】不明
【ステータス】筋力：C+ 耐久：D 敏捷：A 魔力：B 幸運：E- 宝具：A++
【CLASS】ランサー
【真名】泥新宿のランサー(2)
【異名・別名・表記揺れ】竜狩り、新宿御苑のランサー
【性別】女性
【身長・体重】 160cm 48kg
【肌色】色白 【髪色】燃えるような赤 【瞳色】赤
【スリーサイズ】68-64-72
【外見・容姿】赤いジャケットに黒いワイシャツを着た20代前半程度の女性
【地域】不明
【年代】不明
【属性】秩序・悪
【天地人属性】天
【その他属性】不明
【ステータス】筋力：C+ 耐久：D 敏捷：A 魔力：B 幸運：E- 宝具：A++
イメージ画像 けいおんジェネレーター
【解説】
混沌たる泥新宿に突如表れた二人目のランサークラスのサーヴァント。
かつてワイバーンの巣のあった旧新宿御苑を根城として誰とも手を組まず独自の行動を取っている。
その目的は新宿外苑の泥新宿のライダーだという噂だが……
黒のスーツを纏い、鮮血の髪をたなびかせ、両手には二本の槍、『彼女達』は獲物を求め、今日も新宿の街を駆ける。
忌むべき存在、竜と蛇を狩り尽くす為に……
かつてワイバーンの巣のあった旧新宿御苑を根城として誰とも手を組まず独自の行動を取っている。
その目的は新宿外苑の泥新宿のライダーだという噂だが……
黒のスーツを纏い、鮮血の髪をたなびかせ、両手には二本の槍、『彼女達』は獲物を求め、今日も新宿の街を駆ける。
忌むべき存在、竜と蛇を狩り尽くす為に……
真名看破
憎悪と怒り、心は幻霊八稚女、体は英霊天羽々斬、その手に持つは大蛇麁正と天逆鉾……それが竜狩り、泥新宿のランサーだ
「聞くところによると天叢雲剣の奴が安徳さまと一緒にどこぞの特異点で中東の方の邪竜を退治したらしいじゃないか」
「アイツが竜退治して、私が大きな力の封印をするというのは何と云うかアベコベだな……」
『
『
『
『
泥新宿のライダー：
関係：敵対
「大蛇は殺す……必ず殺す！」
かつて自分勝手達を食い殺した忌むべき相手、ヤマタノオロチを思い起こさせる大蛇。
私を呼び出した奴の意図通りだろうと必ず殺す。
泥新宿のライダー(2)：
関係：好意的
「おい、私の根城内で勝手に写真を撮るな！ 絶対に撮るなとは言わんが、せめて一言言え！」
よく写真を取ってまわってる変なやつ。
一度心に決めたことには何があっても立ち向かい続ける頑固な点は非常に評価している。
ライダー相手なら対ウロボロスの共同戦線を張ることも吝かではない。
泥新宿のライダー(3)：
関係：敵対的中立
「若干マトモな方の寒波か……邪魔をするなら殺すぞ」
ランサーは首謀者と敵対する存在に召喚された以上、ライダーは敵である。
空飛び回ってうっとおしい上に、人食いの怪物に似た気配を感じるため嫌っている。
泥新宿のライダー(4)：
好意的中立
「貴様、あの探偵の知り合いか？ あの歩く怪奇現象発生装置ホント何とかして下さい……」
纏っている気配から抑止力の方のディテクティブの知り合いであることを察する。
内心機能不全に陥っているディテクティブ何とかしてくれないかなぁと淡い期待を寄せている。
泥新宿の泥人形
関係：中立
「わからない……文化が違う……」
理解に苦しむ存在であるため距離をおいている。
少なくとも敵ではないという認識。
泥新宿の配達人
関係：好意的
「今日は手が空いているから護衛が必要なら手伝おうか？」
暴力が幅を利かせる泥新宿で非武装で運び屋をしている二人組。
その在り方に好意を抱き、時折護衛をしたりしている。
泥新宿のライダー(5)
関係：好意的中立
「私は何故かあの男が信用しきれない……潔癖すぎるのは分かっているのだがな」
味方ではあるのだが、目的の為なら手段を選ばない強引さと必要であれば悪とも交わるのが僅かながら気に触る。
一方でその言葉や振る舞いの愛嬌を気にいっている自分もおり、協力を頼まれれば断るつもりはない。
泥新宿のウォーカー：
関係：好意的中立
「むっ……貴様キャス……ああ、分かった、分かっている。 ウォーカー、ウォーカーだな」
猫好きだし、泥新宿のガンナーが信頼し、行動を行動を共にしているという事で悪人ではないと分かるのだが、人と距離を取ろうとするランサーを気にせずフランクに接してくるため苦手意識がある。
知り合いの抑止力に似た気配を帯びているのもその理由かもしれない。
泥新宿のアイドル：
関係：中立
「え……アイドル？ ライブ……？ あ、そこの人すまない、これはなにを……？」
竜を求めて彷徨っていたら何やら異様な熱気と共に人が集まっている場所を見つけて覗いてみたら、アイドルがコンサートを開いていた。
困惑し、ファンに声を掛けたらサーヴァントであることがバレて、私達のコンサート邪魔するつもりなんでしょ！ 分かってるんだから！ 帰って、私達の事は放って置いてよ！
とキャスターとファンの大ブーイングを浴びて、違っ……私、そんなつもりじゃ……！とすごすご逃げ帰るハメに。
それ以来、彼女たちのライブ会場付近にはあまり近寄らないようにしている。 まぁアイドルだからプロポーションで負けるのも仕方ないな！
泥新宿のキャスター：
関係：敵対的中立
「また新しい殺人鬼か。 いい加減にしろよ、泥新宿……。 首謀者見つけたら絶対報復してやる……」
竜を求めて徘徊していると血で描かれた壁や紙などに絵などを目撃、どうも一般人が発狂していた所から宝具の類いらしいと判断。
情報を集めた所、新しく召喚されたサーヴァントと推測された為、ランサーの日常業務に絵を発見し次第、速攻稲妻で焼くという仕事が加わった。
泥新宿のキャスター(2)：
関係：好意的
「飢餓の救済…!? そう言うサーヴァントもいるのか……！」
怪しい！裏があるに違いない！と裏付け調査を進めていたが、100%善意である事を知り料理を食べて感動してキャスターのファンになった。
キャスターの行動と信念に敬意を払い、店の周囲ではなるべく諍いを起こさないように槍を収めて行動している。
店が根城である新宿御苑の近所なので時々顔をだしたり、ご飯を食べたりしている姿が目撃されているようだ。
泥新宿のキャスター(3)：
関係：中立
「貴方の確固たる意思、信念には敬意を払おう。 ……だが、抑止より来たりし神の剣としても、理不尽な力の前に命を失った幻霊としてもその言葉に賛同する事は出来ない、理不尽な力に対抗するには同じ力が必要だ」
「……グラップラーの件については謝罪するけど、それ以外は竜狩りと同じよ私にとって武器を捨てろっていうのは自分を捨てろということだもの」
その行動、言動に一定の敬意を払う物の抑止力の守護者で武器英霊と言う都合上、相性が悪い。
天羽々斬も八稚女も意外と頑固であり、引けぬ一線というものがある為、拒絶こそすれど攻撃はしないがキャスターとは距離をおいている。
実際の所、ヤマタノオロチや人喰いの怪物への怒りや憎しみが原動力でもある八稚女とキャスターの宝具は相性最悪で下手すると霊基にダメージが入り座へ還りかねない為、距離を取っているのが実際の所である。
戦闘途中にキャスターが飛んできた場合、珍しく一目散に逃げ出すランサーの姿が見られるだろう。
泥新宿の氷帝
関係：中立
泥新宿に突如出現したすべてが氷でできた要塞、その主。
現状行動を起こしていないため、様子見にとどめている。
泥新宿のキャスター(4)
関係：中立
何故だろうな…奴と共にいると身の危険を感じる…だが、同時に安心感のようなものを覚えるんだ
泥新宿のアサシン：
関係：中立
「奴は……マズい……」
「アサシンに近づくと眠くなるためできるだけ近づかないようにしている。 一度歌舞伎町のゴミ捨て場で寝てしまい酷い目にあった」
よくその辺で寝てる変なやつ。
一度親切心で近づいたらエラい目にあったのでそれ以来面倒なので近づかない。
泥新宿のアサシン(2)：
関係：敵対
「人食い鳥女め！ 今度見掛けたら槍で串刺しにして稲妻で焼いて焼き鳥にしてやる！」
人食いというアヴェンジャーと同じく禁忌と尺に触れる存在。 すぐ逃げる上に空を飛んでいる為、捕捉が困難。
アサシン対策にランサーの根城である新宿御苑は鳥よけや罠があちこちに仕掛けられている。
モモ：
関係：現状中立
「ああ、若い女性魔術師に率いられた集団か、噂は聞いている。 ……それよりも問題は新しく現れた人喰いだ」
「こうも人喰いが多いとは、魔境すぎるぞ新宿……連中が気に入らないから戦っているが、そもそも私は竜や蛇専門だぞ……」
モモと名乗る魔術師とそれに率いられた拠点を持たない集団の噂を耳にしているが、気にするほどではないだろうと言う認識。
ランサーが気にしているのは新しく現れたと思われる『二体の』人喰いの怪物、竜だかミミズだかよく分からないのと二羽目の魔鳥。
行動範囲やパターンから二体が組んでいるらしいことは推測できたのだが、サーヴァントが二体いるのかそれとも合体した一体なのかさえ掴めず困惑している。
泥新宿のアサシン(4)：
関係：中立
「え……？ 忍者……？ なんで……？」
周囲が妙なリアクションを取る度にランサーの中の天羽々斬は大爆笑しているが、巻き込まれるランサーは全然笑えない。
対応については人喰いじゃないからどうでもいいや……と半ば匙を投げている。
泥新宿の黒犬：
関係：中立
「野良犬のサーヴァントか、敵意がないなら私の敵ではない。…………さきほど仕留めたワイバーンの肉を邪魔なので置いていくが、食うも食わないもお前の勝手だ」
不幸を撒き散らす災害と聞いて見に行ったが、ランサーにはただ必死に生きようとする一匹の野良犬にしか見えなかった。
それ以来手を出す事もなく、放置と様子見に徹し、新宿御苑内に入ってきても知らぬ存ぜぬを突き通している。
道端でたまに出会い腹を空かせているようなら手持ちの食料を近くに置いたり、御苑内にアサシンが身を隠せそうな場所や水飲み場をこっそり作ったりしているが。 不運？災い？こっちは元々幸運Eだ、力尽くでどうにかする。
泥新宿の殺人事件
関係：敵対的中立
「殺人か、奇妙ではあるが魔境と化した新宿では珍しくもない。 此方に矛先が向いた場合は容赦せんがな」
新宿で度々発生している不可解な殺人事件があるとは認識しているが、人喰いの怪物や竜による物ではないと判断した為、現状様子見。
根城の新宿御苑周辺で事件が起きたら流石に重い腰を上げるかもしれない。
泥新宿の人魚
関係：敵対的中立
「森…？ 泥新宿で森だと？ それに漏れ聞こえる魔力を帯びた歌……いずれ調べる必要があるか」
積極的に人を取り込もうともせず、森に足を踏み入れた者が出てこなかったことも確かだが、だいたい森の中に入るのは欲をかいた馬鹿者ばかりであると確認したため監視するに留めている。
一般人が入らないようにトラロープ張ったり、自作の看板立てて置いたら翌日森に乗り込まれて軽くイラッと来たのは内緒だ。
泥新宿のアサシン(5)/モンスター(3)
関係：敵対
「土に偽装したサーヴァント！ この気配は精霊か何かか！ 体に纏わり付いて……くっ…！服が！(ﾁﾗｯ)」
ワイバーンを駆逐し、新宿御苑を根城にした当初、寝ている所を襲われて服をズタボロにされた為、嫌い。
どうにか追い払った後結界や罠などを貼っていたら新宿区役所から注意を受けて、仕方なく区役所まで出向いたら煩雑な事務手続きに数日費やされたので嫌い。
そこまでやってようやく新宿御苑が自身の領地(仮使用)として認められたので大嫌い。 後人喰いなので嫌い。
って言うかこの状況で区役所がやっていることに驚いた。 レーニンやバーサーカー(2)が聞いたら喜ぶかしら。
泥新宿のアサシン(6)：
関係：好意的中立
「何というか…初めてマトモで悪性じゃなくて反英雄でもないアサシンに会えた気がする…それにしてもZのサインとは…一体何者なんだ…」
「何やってんのあのジジイ…人んちの敷地でマジやりたい放題ね……」
混沌たる泥新宿に突如現れたマスクを付けた謎のヒーロー英霊…ランサーは仮にZと呼んでおり、その正体は掴んでいないがその行動と実力を高く評価している。
それに対し、あれこれあってZの正体、かの主神を知っている天羽々斬は乾いた笑いをこぼすのみだった。
泥新宿のカード
関係：中立
「トランプが姿を変えてサーヴァントになるとは…泥新宿では珍しい事でもないが、やはり驚きは隠せんな」
態度は高圧的ではあるが、時々見え隠れする敬虔さから決して悪人ではないと気付き、手を出されない限りは攻撃しない。
道に彼女の53枚の内のカードがあれば拾って機会があれば渡すくらいはしているようだ。
泥新宿のバーサーカー：
関係：敵対
「矜持も何もない怪物め……」
無差別に人を襲うバーサーカーと基本的に竜や蛇のみをターゲットにするランサーは根本的に相容れない。
積極的に攻撃は仕掛けないが、喧嘩売ってきたら殺す！
ランサーの根城である新宿御苑にはバーサーカーのバイク対策にあちこちにワイヤーが張り巡らされている。
泥新宿のバーサーカー(3)
関係：敵対的中立
「歌舞伎町のバーサーカーか、まさしく蛇のように狡猾で厄介な奴だ。 ……蛇である以上は必ず仕留めるがな」
チンピラたちを纏め組織を作り、自らは後ろに控え、配下に行動させるバーサーカーは大物食いを得意とするランサーにとっては苦手な相手である。
バーサーカーの撃破に向かう際には他のサーヴァントに協力を求めると思われる。
現状小競り合いはしているが、正面切っての宣戦布告までは至っていない。
泥新宿の人魚(2)
関係：中立
人魚に関しては善良なサーヴァントであると思っている為、特に手を出したりせず、むしろ行動を援護したりする。
サメ形態に関しては人食いの怪物であるが、どうも調査してみると人を選んで襲っている傾向が見えた。
ただ、無辜な人々も襲っているため、とりあえず接触してから考える。
両者に関係性があるとは思っていない。
泥新宿のケルベロス
関係：敵対
「まさか、冥界の番犬ケルベロスとは！ ヘラクレスの代わりに冥府へと突き返してやろう！」
三首の犬であることからケルベロスと推測し、攻撃を戦闘に入るも用意した手段が悉く通じず、痛み分けに終わり、調査の必要にかられる。
まさか、三騎の狼の幻霊が幻霊合体を遂げた『合成幻霊ケルベロス』とはおもっていない。
ビーチェ
関係：好意的中立
「あー。貴様は……あ、いや気のせいだ、うん。 アイツはまぁいいか……」
ベアトリクス・ポター……？ 一体何者なんだ……？ 竜を探して彷徨う際に頻繁に駅に立ち寄る為、偶に遭遇する。
記憶を消されるのも面倒なので遠目から生暖かい目で見守る。
ダンテ・アリギエーリ（讐）
関係：敵対的中立
「この女の敵！ 勝手に人を創作に使って、しかも相手は人妻で！ それを恋人役にするとか何考えてんのよアンタ！」
新宿に姿を現していないが、顔を見た場合、思わず素の八稚女が出るくらい怒って説教すると思われる。
『首謀者』
関係：不明
そういう存在がいると把握しているが、未だに正体も居場所も掴めてはいない。
ガンナー、ウォーカー、ランサー、ライダー、ディテクティヴと情報を共有して探索を進めている。
白鷺州奈緒
関係：協力者
「すなお…もとい白鷺州奈緒か、見掛けによらず中々ガッツのある魔術師だ。 性格……うん、まぁ、調子に乗りやすいがそんなに悪い奴じゃない」
とある世界線のあるルートではカルデアからレイシフトして来た彼女を拾ってしまい、紆余曲折の末よりにもよって泥新宿四蛇竜との交戦と言う最激戦ルートへと突入。
奈緒のサーヴァントとなったクフと共に奈緒を生かしてカルデアへと返す為、死闘を演じる事となる。
口では色々言うがそれなり以上に奈緒の事を気に入っていたようである。
賀美島征規
関係：好意的中立
「新宿解放戦隊の首領か、何度か言葉を交わしたことがある。 力なき人々を守る泥新宿では珍しい奇特な連中だ。 悪いことではないと思う……私の邪魔をしなければ、な」
傍らにいるサーヴァントから天羽々斬知り合いの気配を感じ、その神霊が協力するなら腹に一物抱えているのは確かだが、悪人ではないだろうと思い協力を請われれば手を貸すし、情報の取引するくらいの関係だが一線は引いている
石動詠
関係：中立
「なんだ？ 何故彼女は私に笑顔を…？ しかしあの顔は笑顔というより獣の……」
笑顔を向けてくる彼女に不安を抱く、彼女が自分ではなく槍を見ていることに気付いてはいない。
スサノオ？（天羽々斬）
関係：オリジナルのオリジン。
竜狩りの中に留まっている方の天羽々斬。
あーだーこーだうるさいとは思っているが、割と悪い関係ではない。
天羽々斬【オルタ】
関係：オリジナル
肉体を譲渡された方の天羽々斬。
自分の役目を放棄してでも肉体を貸してくれたことにでも感謝しているが、口には出さない。
スサノオ
関係：義弟のようななにか
全てを捨ててでも妹を選んだのは1000万点だ。だが妹を剣にするな馬鹿者が！−900万点だ！
累計して+じゃんだと？ 妹の婿を悪く言う姉がいるか！ 妹が幸せそうな時点で+以外はありえん！
ゲートキーパー八稚女
関係：……
あり得た未来、あったかもしれない過去。
自身の手を取ってくれた存在 がいた結果、槍と剣を手放しその過程と結果によって幻霊から英霊へと昇華され座に登録されたクシナダヒメを除く7人と新たに誕生した末妹『竜狩り』の1人で構成された8人の集合体。……自分は手を取ってくれる存在 とは出会えなかった。
それでもカルデアのマスターを始めとした魔術師たちや敵味方のサーヴァント達との出会いにより、竜、人食いの怪物、理不尽な存在への怒りを鎮め、自らを焼き尽くし兼ねないの憎悪と憤怒は心の奥底に沈んだ。
体を天羽々斬【オルタ】へと返却し、最果ての槍を自らの魂を持って封印し世界の裏側で永遠の眠りについた。
特異点の騒ぎで座に刻まれ英霊となったが通常の聖杯戦争での召喚は拒否し、世界の危機やカルデアをはじめとした特異点で生まれた縁からの召喚にのみ応じることにした。
………………その筈だった。
【ステータス】筋力：C- 耐久：D- 敏捷：B 魔力：C 幸運：E-- 宝具：-
無理な召喚と拘束術式のせいでステータスが全体的に落ち、宝具も使用不可能となっている。
イメージ画像けおおん
ビフォー・アフター
黒脛刃矢
関係：？？
外法により自分を召喚した一応のマスター。
今のままでは心の奥底に沈めた憎悪と憤怒が再び燃え上がり、正気に戻った途端に殺しかねないというか八つ裂きにして殺す。
何があったのかは知らないが多少拘束を解いた事でどんな人間か観察する余裕が出来た。現状八つ裂きにして殺すかどうかは経過観察中。
蘆屋道満
関係：好意的
オリジナルの友人であるらしい陰陽師。
KEBECにおける同僚であり、意識が薄い中でも自分に良くしてくれることが分かる為、感謝している。
マックス
関係：好意的
同僚。ぷらぷらしているが根が善人であることは分かるので結構気に入っている。
荊棘太夫
関係：好意的
弱者の擁護者であり、自我の薄い自分に手助けしてくれる良い人。
クソ野……マスターの態度を申し訳なく思っている。
ベアトリクス・ナコタス
関係：中立
泥新宿に置いて敵対したり味方したりした仲、二度目の会合。泥新宿でのみ存在し得る竜狩りは逆説的に泥新宿での記憶を持ち越しているので顔見知り。
縁という物は恐ろしいな……というか貴方は本当にあのビーチェか？一体何があった？
余談 正直マスターが神曲談義に付き合わされて憔悴しきったのを見て、ざまあみろと思った。
「聞くところによると天叢雲剣の奴が安徳さまと一緒にどこぞの特異点で中東の方の邪竜を退治したらしいじゃないか」
「アイツが竜退治して、私が大きな力の封印をするというのは何と云うかアベコベだな……」
基本情報
【元ネタ】日本神話
【CLASS】ランサー
【真名】八稚女（やおとめ）オルタ+天羽々斬オルタ
【異名・別名・表記揺れ】竜狩り、新宿御苑のランサー、カラサビノツルギ(韓鋤の剣)、 オロチノアラマサ(大蛇麁正)
【性別】女性
【身長・体重】 160cm 48kg
【肌色】色白 【髪色】燃えるような赤 【瞳色】赤
【スリーサイズ】68-64-72
【外見・容姿】赤いジャケットに黒いワイシャツを着た20代前半程度の女性
【地域】日本
【年代】神代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】天
【その他属性】神霊・剣
【CLASS】ランサー
【真名】八稚女（やおとめ）オルタ+天羽々斬オルタ
【異名・別名・表記揺れ】竜狩り、新宿御苑のランサー、カラサビノツルギ(韓鋤の剣)、 オロチノアラマサ(大蛇麁正)
【性別】女性
【身長・体重】 160cm 48kg
【肌色】色白 【髪色】燃えるような赤 【瞳色】赤
【スリーサイズ】68-64-72
【外見・容姿】赤いジャケットに黒いワイシャツを着た20代前半程度の女性
【地域】日本
【年代】神代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】天
【その他属性】神霊・剣
【クラス別スキル】
(対魔力)：(B)
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【保有スキル】
竜殺し：A---
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
八稚女が天羽々斬から肉体を譲渡された際に手に入れたもの。
本来の自身のスキルではないため、弱体化している。
これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
八稚女が天羽々斬から肉体を譲渡された際に手に入れたもの。
本来の自身のスキルではないため、弱体化している。
魔力放出(雷)：B+
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
雷は日本では稲妻或いは稲光とも呼ばれ、稲穂は雷に感光することで実るという信仰があった。
八稚女は豊穣を齎す稲田の女神としての神格を利用してスキルとしている。
ランサーは血のような赤い稲妻を体から直接放出し、敵を攻撃する方法を好む。
また、体に雷を纏うことから電気への耐性も若干ながら得ている。
本来は水神でもあるヤマタノオロチ対策のスキルと思われる。
雷は日本では稲妻或いは稲光とも呼ばれ、稲穂は雷に感光することで実るという信仰があった。
八稚女は豊穣を齎す稲田の女神としての神格を利用してスキルとしている。
ランサーは血のような赤い稲妻を体から直接放出し、敵を攻撃する方法を好む。
また、体に雷を纏うことから電気への耐性も若干ながら得ている。
本来は水神でもあるヤマタノオロチ対策のスキルと思われる。
荒神の加護：B--
天羽々斬の肉体を手に入れた事で入手したスキル。荒神スサノオから与えられた加護。
竜、蛇属性の相手との戦闘時、ランサーとその仲間の全判定にプラス補正がかかる。
本来、天羽々斬への加護のため、ランクが低下している。
竜、蛇属性の相手との戦闘時、ランサーとその仲間の全判定にプラス補正がかかる。
本来、天羽々斬への加護のため、ランクが低下している。
現在封印中
最果ての加護：-
最果ての槍の所有者へと自動的に付与されるスキル。
通常時は天羽々斬の拘束により封印されている。
戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメーターが一時的にランクアップする。
ランクにしてB〜Cランク程度
通常時は天羽々斬の拘束により封印されている。
戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメーターが一時的にランクアップする。
ランクにしてB〜Cランク程度
【宝具】
『我が憎悪背負え竜断つ剣 』
ランク：B- 種別：対軍宝具 レンジ：1〜30 最大捕捉：16×50
スサノオ？（天羽々斬）の切り札である『我が身こそ真なる剣 』 の劣化版別バージョン。
後述のもう一本の槍、宝具に拘束を施す為、本来の剣の形状から槍の状態へ自身を自己改造している。
魔力炉やスキルなどをもう一本の槍の拘束制御にリソースを割いているので真価が発揮できていない。
真名解放することで対竜、対蛇対、水神属性の乗った八連ホーミングレーザー(弱)に加え、八稚女の八岐大蛇に対する憎悪を込めた八条の稲妻を打ち出す。
ただし、その逸話から天叢雲剣(草薙剣)の名を持つ宝具、或いは真名を持つサーヴァント相手にはその威力が大きく減退するデメリットも変わらず抱えている。
スサノオ？（天羽々斬）の切り札である『
後述のもう一本の槍、宝具に拘束を施す為、本来の剣の形状から槍の状態へ自身を自己改造している。
魔力炉やスキルなどをもう一本の槍の拘束制御にリソースを割いているので真価が発揮できていない。
真名解放することで対竜、対蛇対、水神属性の乗った八連ホーミングレーザー(弱)に加え、八稚女の八岐大蛇に対する憎悪を込めた八条の稲妻を打ち出す。
ただし、その逸話から天叢雲剣(草薙剣)の名を持つ宝具、或いは真名を持つサーヴァント相手にはその威力が大きく減退するデメリットも変わらず抱えている。
『極東に耀く最果ての槍 』
ランク：A++ 種別：対城宝具 レンジ：不明 最大捕捉：不明
天逆鉾、神鎗。別名天沼矛。
イザナミ夫妻が国産みの際に使用したた神槍、その真実の姿は、世界の表裏を繋ぎとめるモノ、ブリテンのロンゴミニアドと同じ最果ての槍の一振り。
神槍は本来、世界の表層を縫い止める「光の柱」ないし「塔」であり、 万一これが解かれれば現在の物理法則によって成り立つ世界は剥がれ堕ち、過去のものとなった多くの幻想法則が現れるという。
真名解放によって、聖槍は最果てにて輝く光の力の一端を放つことが出来る。
真名解放の際にはランクと種別が変化する。
対新宿のライダー用に新宿の首謀者に対抗するもの或いは抑止力が八稚女に与えた切り札である。
ランサーをランサーのクラスに固定している理由。
ただし、天羽々斬曰く本物の天逆鉾の欠片か何かをベースに作られたコピー品の劣化版。
円卓の騎士、パーシヴァルの持つ『あり得ざる白亜に輝く槍 』 に近い存在だと推測される。
しかし欠片をベースに作られたコピー品の劣化版とは言え、最果ての槍であることに変わりない。
その存在に気付いた天羽々斬は自身の肉体を八稚女へと譲ることと引き換えに天逆鉾へと拘束を施した。
真名解放を行うためには天羽々斬によって施された拘束を解除する必要がある。
天逆鉾、神鎗。別名天沼矛。
イザナミ夫妻が国産みの際に使用したた神槍、その真実の姿は、世界の表裏を繋ぎとめるモノ、ブリテンのロンゴミニアドと同じ最果ての槍の一振り。
神槍は本来、世界の表層を縫い止める「光の柱」ないし「塔」であり、 万一これが解かれれば現在の物理法則によって成り立つ世界は剥がれ堕ち、過去のものとなった多くの幻想法則が現れるという。
真名解放によって、聖槍は最果てにて輝く光の力の一端を放つことが出来る。
真名解放の際にはランクと種別が変化する。
対新宿のライダー用に新宿の首謀者に対抗するもの或いは抑止力が八稚女に与えた切り札である。
ランサーをランサーのクラスに固定している理由。
ただし、天羽々斬曰く本物の天逆鉾の欠片か何かをベースに作られたコピー品の劣化版。
円卓の騎士、パーシヴァルの持つ『
しかし欠片をベースに作られたコピー品の劣化版とは言え、最果ての槍であることに変わりない。
その存在に気付いた天羽々斬は自身の肉体を八稚女へと譲ることと引き換えに天逆鉾へと拘束を施した。
真名解放を行うためには天羽々斬によって施された拘束を解除する必要がある。
【Weapon】
『大蛇麁正 』
全長180�冂�度の刀身の長い槍。
刀身は80�僂琶舛論屬�染められ100�冂�の長さ。
天羽々斬の別名であり、天沼矛に拘束をかける為に同種の槍状の形態へと自己改造を行った状態。
槍と言っているが刀身自体は天羽々斬の状態より僅かに短くなっているだけの為、実質長巻である
ランサーの身長以上の長さで取り回しが悪い為かランサーは利き手ではない左手で持つかもう一本の槍をしまい、両手で用いる。
刀身は80�僂琶舛論屬�染められ100�冂�の長さ。
天羽々斬の別名であり、天沼矛に拘束をかける為に同種の槍状の形態へと自己改造を行った状態。
槍と言っているが刀身自体は天羽々斬の状態より僅かに短くなっているだけの為、実質長巻である
ランサーの身長以上の長さで取り回しが悪い為かランサーは利き手ではない左手で持つかもう一本の槍をしまい、両手で用いる。
『天逆鉾 』
最果ての槍の一種ではあるが、ロンゴミニアドと違い馬上槍ではなく幅の広い両刃の刀身を持った矛の形状をしている。
濁りすらない白一色。
ランサーの身長以上の長さである大蛇麁正と違い150�冂�の比較的取り回ししやすい為かこちらを利き手である右手に持っている
濁りすらない白一色。
ランサーの身長以上の長さである大蛇麁正と違い150�冂�の比較的取り回ししやすい為かこちらを利き手である右手に持っている
【解説】
旧新宿御苑を根城とする泥新宿のランサー。
その正体は神話に於てヤマタノオロチの犠牲となったクシナダヒメの姉7人の八稚女の怨念や無念の集合体である。
八稚女の竜、蛇に対する怒りや憎しみを利用しようと目論んだ泥新宿の首謀者に対抗する存在、或いは抑止力によって召喚された。
しかし、呼び出された八稚女は英霊に満たない幻霊であり、その存在を維持する為、また新宿を維持する要となっている泥新宿のライダーに対抗する為、ある力を与えられた。
八稚女が泥新宿に呼び出され、ある力を与えられた事に気付いた英霊天羽々斬は伝手(新宿のディクティブ)を使い自らも新宿へと出向き、八稚女と交渉する。
天羽々斬は八稚女に自らの肉体とスキルを提供する事を提案し、それは受け入れられた。
肉体の所有権と引き換えにある力に拘束を施す事に成功したが、拘束に関する僅かな意識を残して自我を失ってしまう。
ある力、それは世界をつなぎ止める最果ての槍の内の一本。
国産みの槍、天逆鉾。
如何なる手段にて入手したかはわからないそれは現在天羽久々斬によってロンゴミニアドの13拘束にも似た拘束が施され、現在は通常宝具の枠組みに収まっている
ランサーは未だに天逆鉾、最果ての槍の危険性に気付いていない。
気付いていたとしても天羽々斬の拘束がなければ忌むべき大蛇、新宿のライダーウロボロスを殺せす為なら何の躊躇いもなく天逆鉾の完全解放を行っただろう。
本来の適正クラスはキャスターバーサーカーアベンジャーだがろくでもない英霊と融合されて万が一天逆鉾が暴走した場合、新宿どころか関東一帯が吹き飛び、並行世界への影響さえあり得る。
それを危惧した天羽々斬によりかなり強引にランサークラスへと押し込められている。
その正体は神話に於てヤマタノオロチの犠牲となったクシナダヒメの姉7人の八稚女の怨念や無念の集合体である。
八稚女の竜、蛇に対する怒りや憎しみを利用しようと目論んだ泥新宿の首謀者に対抗する存在、或いは抑止力によって召喚された。
しかし、呼び出された八稚女は英霊に満たない幻霊であり、その存在を維持する為、また新宿を維持する要となっている泥新宿のライダーに対抗する為、ある力を与えられた。
八稚女が泥新宿に呼び出され、ある力を与えられた事に気付いた英霊天羽々斬は伝手(新宿のディクティブ)を使い自らも新宿へと出向き、八稚女と交渉する。
天羽々斬は八稚女に自らの肉体とスキルを提供する事を提案し、それは受け入れられた。
肉体の所有権と引き換えにある力に拘束を施す事に成功したが、拘束に関する僅かな意識を残して自我を失ってしまう。
ある力、それは世界をつなぎ止める最果ての槍の内の一本。
国産みの槍、天逆鉾。
如何なる手段にて入手したかはわからないそれは現在天羽久々斬によってロンゴミニアドの13拘束にも似た拘束が施され、現在は通常宝具の枠組みに収まっている
ランサーは未だに天逆鉾、最果ての槍の危険性に気付いていない。
気付いていたとしても天羽々斬の拘束がなければ忌むべき大蛇、新宿のライダーウロボロスを殺せす為なら何の躊躇いもなく天逆鉾の完全解放を行っただろう。
本来の適正クラスはキャスターバーサーカーアベンジャーだがろくでもない英霊と融合されて万が一天逆鉾が暴走した場合、新宿どころか関東一帯が吹き飛び、並行世界への影響さえあり得る。
それを危惧した天羽々斬によりかなり強引にランサークラスへと押し込められている。
【人物・性格】
己の中のルールや決まりに従い、自らの内にある怒りと憎悪に身を任せ、泥新宿の竜や蛇を狩り続けている。
一方、泥新宿では珍しく弱者や暴力に晒されている者に救いの手を差し伸べたりもしている
特に泥新宿に迷い混んだ子供や女性年寄りには泥新宿から出るまでの道案内と護衛を引き受けたり、無駄な戦闘を避けるなど狂化している訳ではない。
良く言えば自身を厳格なルールで縛っている求道者だが、悪く言えば自己中心的で自分勝手とも言える
天羽々斬の精神が影響しているのか、在り方を固定されたり歪められた存在には同情的だが、それ以上に主導権を握る八稚女のヤマタノオロチに食われたことに端を発する人喰いの怪物への憎悪と憤怒がそれを塗り潰している。
一方、泥新宿では珍しく弱者や暴力に晒されている者に救いの手を差し伸べたりもしている
特に泥新宿に迷い混んだ子供や女性年寄りには泥新宿から出るまでの道案内と護衛を引き受けたり、無駄な戦闘を避けるなど狂化している訳ではない。
良く言えば自身を厳格なルールで縛っている求道者だが、悪く言えば自己中心的で自分勝手とも言える
天羽々斬の精神が影響しているのか、在り方を固定されたり歪められた存在には同情的だが、それ以上に主導権を握る八稚女のヤマタノオロチに食われたことに端を発する人喰いの怪物への憎悪と憤怒がそれを塗り潰している。
八稚女について
大蛇退治でスサノオに助けられたクシナダヒメの姉達、ヤマタノオロチに食われた7人の集合意識
八稚女は稲田の女神、豊穣神であり本来であれば温厚かつ温和なおおよそ争いを好まない女神である。
だが、今回の召喚ではオロチの犠牲者、生け贄、名さえ残せなかった者達と言った側面が強く強調された状態で召喚されておりオロチへの憎悪怒りから特に竜や蛇に対して非常に好戦的かつ攻撃的な口調になってしまっている。
いわば八稚女オルタ。
八稚女は英霊となるほどの力を持たない幻霊である為、天羽々斬の体を譲り受けたが、天羽々斬の体をほぼそのまま使っている為、生前よりかなり貧相な体型になってしまい密かに困惑している。
八稚女は稲田の女神、豊穣神であり本来であれば温厚かつ温和なおおよそ争いを好まない女神である。
だが、今回の召喚ではオロチの犠牲者、生け贄、名さえ残せなかった者達と言った側面が強く強調された状態で召喚されておりオロチへの憎悪怒りから特に竜や蛇に対して非常に好戦的かつ攻撃的な口調になってしまっている。
いわば八稚女オルタ。
八稚女は英霊となるほどの力を持たない幻霊である為、天羽々斬の体を譲り受けたが、天羽々斬の体をほぼそのまま使っている為、生前よりかなり貧相な体型になってしまい密かに困惑している。
天羽々斬について
天沼矛のコピーのパチモノが利用されている状況にいち早く気付き、顔見りの抑止力(泥新宿のディクティブ)を利用して強大な蛇竜ウロボロスへの抑止力としてかなり強引に連鎖召喚で新宿に現れた。
抑止力の使者としての召喚である為、通常の召喚時より人間味が薄い。こちらも天羽々斬オルタと言える状態。
泥新宿のディクティブとは違い、新宿の首謀者からすれば想定外も良いところだったため妙な幻霊との合体は免れたが、探偵の宝具に巻き込まれ無駄に消耗することになってしまった。
頭に来たので探偵の宝具範囲から離脱した後真っ先に銀座の歌舞伎座へ苦情と匿名の通報を行った。
八稚女が他の幻霊や英霊と合体する前に身柄の確保に成功するもかつてスサノオと天羽々斬が、クシナダヒメしか救えなかった事を責められ、かなり不利な条件で体やスキルを譲渡する事となってしまった。
本来八稚女は豊穣の女神の為、豊満な体つきなのだが、合体する前に胸と尻削って腹回り増やしてやった。
ざまぁみろ！
イメージカラー：真紅
特技：竜殺し
好きなもの：特になし
嫌いなもの：竜、蛇
天敵：
願い：泥新宿のライダー、ウロボロスを殺す
【一人称】私 【二人称】貴様、アンタ、クラス名 【三人称】彼、彼女、クラス名、呼び捨て
抑止力の使者としての召喚である為、通常の召喚時より人間味が薄い。こちらも天羽々斬オルタと言える状態。
泥新宿のディクティブとは違い、新宿の首謀者からすれば想定外も良いところだったため妙な幻霊との合体は免れたが、探偵の宝具に巻き込まれ無駄に消耗することになってしまった。
頭に来たので探偵の宝具範囲から離脱した後真っ先に銀座の歌舞伎座へ苦情と匿名の通報を行った。
八稚女が他の幻霊や英霊と合体する前に身柄の確保に成功するもかつてスサノオと天羽々斬が、クシナダヒメしか救えなかった事を責められ、かなり不利な条件で体やスキルを譲渡する事となってしまった。
本来八稚女は豊穣の女神の為、豊満な体つきなのだが、合体する前に胸と尻削って腹回り増やしてやった。
ざまぁみろ！
イメージカラー：真紅
特技：竜殺し
好きなもの：特になし
嫌いなもの：竜、蛇
天敵：
願い：泥新宿のライダー、ウロボロスを殺す
【一人称】私 【二人称】貴様、アンタ、クラス名 【三人称】彼、彼女、クラス名、呼び捨て
【因縁キャラ】
泥新宿
抑止力関係者
タイタス・クロウ（怪文書の姿）（イカｒ…抑止力の方)：
関係：好意的中立
「お前は……いや、やっぱりなんでもない何でもないと言っている！面倒だから近寄るな！」
「それ以上近づいたら貴様の仲間の納豆巻きを殺すぞ！」(フラグ)
「ホント、早く幻霊どうにかしてよ……革命者は今回自分はおまけだって言ってるし地下鉄歩きもユダヤ人もグラップラーも今のところ頼りにならないんだから頼むわよ、神殺しの魔導探偵…！」
天羽々斬はディテクティヴの力を借りて泥新宿に召喚された為、融合した後も借りのような物を感じている。
それ以上にディテクティヴの幻霊と第二宝具が厄介極まりないのであまり近寄らないようにしているが。
泥新宿のセイバー(2)：
関係：好意的中立
「あれが、噂に聞く地下鉄歩きの黒騎士……あのセイバー、同業者か。 これで4、いや3騎目か、抑止力も本腰を入れてきたと見える」
「ちょっと！ 神殺しの魔導探偵だけじゃなくてアンタも幻霊と合体してるの!? 最悪だわ……」
抑止力から送られてきた来た3騎目のサーヴァント、同業者。
もう一人のセイバーと同じように竜の心臓を持っているとは言え、同業に襲いかかるほどトチ狂ってはいないが、ディテクティブと同じように機能不全に陥っている為、戦力としてはアテにしていない。
だが、地下鉄の徘徊は自然にトーキョークーロンへの牽制になるので助かっている。
泥新宿のランサー(3)：
関係：中立
「あの槍は一体……？ 天逆鉾が反応している……？」
「いつも通りここはどうせアンタの望んでる終末じゃないんだからとっととやる気出しなさいよ、ユダヤ人！」
同じランサー、妙な気配を漂わせている事に警戒するが、アヴェンジャーにのみ反応を示していることから少なくとも敵ではないと判断。
アヴェンジャーと戦闘中であれば助太刀することもあるかもしれない。
天羽々斬はランサーが抑止力の守護者であることを把握している為、意識が戻るとケツを蹴っ飛ばしに行く。
泥新宿のバーサーカー(2)：
関係：好意的中立
「全くやかましい上に面倒な奴だ……まぁ話せば分かる分だいぶマシか」
「アンタも抑止力の守護者でしょうに！ ユダヤ人もそうだけど面倒臭がってないでさっさと起きなさいよ、レナ川の男！」
「え…？ 今回は抑止力に呼ばれてないの!? そこのレナちゃんに貸してるだけ!? そ、そんなのズルいじゃない！」
ランサーの中の天羽々斬は無機物英霊である上に今回は抑止力の使者として顕現しているため相性は悪くない筈だがどうにもノリが合わない上に喧しいので距離を取っている。
決して嫌っているわけではないので、会話や取引などは行っている。……嫌ってはいないが、同じ無機物英霊なのに何だこの差は。
天羽々斬としての意識が表に出た場合、急かしてみるが抑止力からの召喚でないと分かると、ポチョムキン、レナとの共闘路線を模索する…共闘できるといいなぁ
泥新宿のグラップラー
関係：好意的
「この霊基、抑止力からの5騎目か！ それにしても何者かは知らないがこの気配は相当の強者と見た！」
「待ってたわよ、グラップラー！ 大物か首謀者の相手は任せるわ！」
抑止力から派遣されたことに気付くが、その正体は掴めず威嚇による効果でトップクラスサーヴァントだと誤認している。
真名が把握した後も己の意思を貫いた生き様に敬意を払って対応だろう。
天羽々斬としては抑止力から送られてきた5騎目にしてマトモな幻霊と合体した戦力になるサーヴァントという事で大喜びする。
泥新宿のコマンダー
関係：好意的
「彼女、コマンダーとは組むことが多い。 同じ抑止力よりの召喚ということもあるが妙に気があう。 特に彼女の持ってくるラム酒は中々で…」
「貴方が来たのね！ 提督！ ……えっと、私が言えた義理じゃないけどドイツの英霊とかフランスの英霊が来ても穏便にね？」
交通の要所である河川を抑えるサーヴァントかつ抑止力からの守護者。
共闘することも多いのでコマンダーが竜関係でランサーを抑え、ランサーがドイツ・フランス関係でコマンダーを抑える事は時々あるようだ
竜に対して我を忘れるランサーとイギリスの敵対者に対して激情を覚えるコマンダー実は似た者同士なのかもしれない。
メアリー・アニング
関係：中立
「竜種を殺すな…？悪いがそれは出来ない相談だ……人に害を成さない竜がいるなら別だがな」
竜を殺しつくそうとする者と竜を守ろうとする者、目的が相容れない相手だが、幼い少女の姿から妹クシナダヒメ(バーサーカーには全く似ていない)を思い出し、積極的に対立しようとしない。
万が一敵対したとしても力づくで排除するようなことはないと思われる。
……ランサーの中の天羽々斬はバーサーカーの中の何かを危惧しているようだが？
ダンテ(オルタ)
関係：中立
「貴様、その姿は…？ ……うわっ、執着心が増して何時も以上に最低だな。 ……えっ…いや…その…なんかごめんなさい……(何こいつ怖い…)」
「詩人、言い過ぎたのは謝るからそんなに早口で捲し立てないでよ……(誰よこいつ抑止にスカウトしたの……)」
別の特異点に派遣された抑止力の使者。
最初は珍しいものを見るかのような好奇の目で見るが、内面はそんなに変わらないと感じてその内いつもの調子で突っかかるが勢いのありすぎる反撃を受けて思わず困惑、思わず仲裁に天羽々斬が出て来るが、内心ドン引きする。
ダンテ・アリギエーリ(水着)
おいこいつから殺して良いのか、と言うか殺す。
関係：好意的中立
「お前は……いや、やっぱりなんでもない何でもないと言っている！面倒だから近寄るな！」
「それ以上近づいたら貴様の仲間の納豆巻きを殺すぞ！」(フラグ)
「ホント、早く幻霊どうにかしてよ……革命者は今回自分はおまけだって言ってるし地下鉄歩きもユダヤ人もグラップラーも今のところ頼りにならないんだから頼むわよ、神殺しの魔導探偵…！」
天羽々斬はディテクティヴの力を借りて泥新宿に召喚された為、融合した後も借りのような物を感じている。
それ以上にディテクティヴの幻霊と第二宝具が厄介極まりないのであまり近寄らないようにしているが。
泥新宿のセイバー(2)：
関係：好意的中立
「あれが、噂に聞く地下鉄歩きの黒騎士……あのセイバー、同業者か。 これで4、いや3騎目か、抑止力も本腰を入れてきたと見える」
「ちょっと！ 神殺しの魔導探偵だけじゃなくてアンタも幻霊と合体してるの!? 最悪だわ……」
抑止力から送られてきた来た3騎目のサーヴァント、同業者。
もう一人のセイバーと同じように竜の心臓を持っているとは言え、同業に襲いかかるほどトチ狂ってはいないが、ディテクティブと同じように機能不全に陥っている為、戦力としてはアテにしていない。
だが、地下鉄の徘徊は自然にトーキョークーロンへの牽制になるので助かっている。
泥新宿のランサー(3)：
関係：中立
「あの槍は一体……？ 天逆鉾が反応している……？」
「いつも通りここはどうせアンタの望んでる終末じゃないんだからとっととやる気出しなさいよ、ユダヤ人！」
同じランサー、妙な気配を漂わせている事に警戒するが、アヴェンジャーにのみ反応を示していることから少なくとも敵ではないと判断。
アヴェンジャーと戦闘中であれば助太刀することもあるかもしれない。
天羽々斬はランサーが抑止力の守護者であることを把握している為、意識が戻るとケツを蹴っ飛ばしに行く。
泥新宿のバーサーカー(2)：
関係：好意的中立
「全くやかましい上に面倒な奴だ……まぁ話せば分かる分だいぶマシか」
「アンタも抑止力の守護者でしょうに！ ユダヤ人もそうだけど面倒臭がってないでさっさと起きなさいよ、レナ川の男！」
「え…？ 今回は抑止力に呼ばれてないの!? そこのレナちゃんに貸してるだけ!? そ、そんなのズルいじゃない！」
ランサーの中の天羽々斬は無機物英霊である上に今回は抑止力の使者として顕現しているため相性は悪くない筈だがどうにもノリが合わない上に喧しいので距離を取っている。
決して嫌っているわけではないので、会話や取引などは行っている。……嫌ってはいないが、同じ無機物英霊なのに何だこの差は。
天羽々斬としての意識が表に出た場合、急かしてみるが抑止力からの召喚でないと分かると、ポチョムキン、レナとの共闘路線を模索する…共闘できるといいなぁ
泥新宿のグラップラー
関係：好意的
「この霊基、抑止力からの5騎目か！ それにしても何者かは知らないがこの気配は相当の強者と見た！」
「待ってたわよ、グラップラー！ 大物か首謀者の相手は任せるわ！」
抑止力から派遣されたことに気付くが、その正体は掴めず威嚇による効果でトップクラスサーヴァントだと誤認している。
真名が把握した後も己の意思を貫いた生き様に敬意を払って対応だろう。
天羽々斬としては抑止力から送られてきた5騎目にしてマトモな幻霊と合体した戦力になるサーヴァントという事で大喜びする。
泥新宿のコマンダー
関係：好意的
「彼女、コマンダーとは組むことが多い。 同じ抑止力よりの召喚ということもあるが妙に気があう。 特に彼女の持ってくるラム酒は中々で…」
「貴方が来たのね！ 提督！ ……えっと、私が言えた義理じゃないけどドイツの英霊とかフランスの英霊が来ても穏便にね？」
交通の要所である河川を抑えるサーヴァントかつ抑止力からの守護者。
共闘することも多いのでコマンダーが竜関係でランサーを抑え、ランサーがドイツ・フランス関係でコマンダーを抑える事は時々あるようだ
竜に対して我を忘れるランサーとイギリスの敵対者に対して激情を覚えるコマンダー実は似た者同士なのかもしれない。
メアリー・アニング
関係：中立
「竜種を殺すな…？悪いがそれは出来ない相談だ……人に害を成さない竜がいるなら別だがな」
竜を殺しつくそうとする者と竜を守ろうとする者、目的が相容れない相手だが、幼い少女の姿から妹クシナダヒメ(バーサーカーには全く似ていない)を思い出し、積極的に対立しようとしない。
万が一敵対したとしても力づくで排除するようなことはないと思われる。
……ランサーの中の天羽々斬はバーサーカーの中の何かを危惧しているようだが？
ビッグ・ファイヴ
関係：敵対及び最重要抹消対象
「ああもう！ そんな事だろうと思ったわよ！ 泥新宿に集った抑止力……特に私は生命体ではない、剣であり、神でもあるからネガ・クリーチャーの影響を受けにくい」
「それに原初の一に有効打を与えられる、世界のテクスチャを抑える最果ての槍……まさかアラヤはここまで計算づくで彼女に天沼鉾を……？」
泥新宿に集った抑止力により召喚されたサーヴァントの中でランサー（セイバー）は生命体に絶対優位を誇るオーメンのネガ・クリーチャー、原初の一(偽)に対して、ほぼ影響を無視できる。
アラヤの抑止力が八乙女に最果ての槍を与え、セイバー天羽々斬オルタを泥新宿へと召喚させたのは泥新宿の4蛇竜を始めとした竜種よりも対オーメンのためであったのかもしれない。
関係：敵対及び最重要抹消対象
「ああもう！ そんな事だろうと思ったわよ！ 泥新宿に集った抑止力……特に私は生命体ではない、剣であり、神でもあるからネガ・クリーチャーの影響を受けにくい」
「それに原初の一に有効打を与えられる、世界のテクスチャを抑える最果ての槍……まさかアラヤはここまで計算づくで彼女に天沼鉾を……？」
泥新宿に集った抑止力により召喚されたサーヴァントの中でランサー（セイバー）は生命体に絶対優位を誇るオーメンのネガ・クリーチャー、原初の一(偽)に対して、ほぼ影響を無視できる。
アラヤの抑止力が八乙女に最果ての槍を与え、セイバー天羽々斬オルタを泥新宿へと召喚させたのは泥新宿の4蛇竜を始めとした竜種よりも対オーメンのためであったのかもしれない。
ダンテ(オルタ)
関係：中立
「貴様、その姿は…？ ……うわっ、執着心が増して何時も以上に最低だな。 ……えっ…いや…その…なんかごめんなさい……(何こいつ怖い…)」
「詩人、言い過ぎたのは謝るからそんなに早口で捲し立てないでよ……(誰よこいつ抑止にスカウトしたの……)」
別の特異点に派遣された抑止力の使者。
最初は珍しいものを見るかのような好奇の目で見るが、内面はそんなに変わらないと感じてその内いつもの調子で突っかかるが勢いのありすぎる反撃を受けて思わず困惑、思わず仲裁に天羽々斬が出て来るが、内心ドン引きする。
「「ペラペラよく回る口でうるさいわね！ そんな言いたいことがあるなら直接本人に言いなさいよ！ 直接顔を合わせる度胸もないくせに周りに当たり散らすんじゃないわよ！」」
最終的に八稚女と天羽々斬がシンクロして逆ギレする。
最終的に八稚女と天羽々斬がシンクロして逆ギレする。
おいこいつから殺して良いのか、と言うか殺す。
泥新宿三騎士
泥新宿のセイバー：
関係：敵対的中立
「教えてくれ、力がない事とは罪なのか？ 報復の為に得た力も罪になるのか？」
「まぁ、いい……審判者、確かにそれは貴様の本質なのだろう……だが、私の目は誤魔化せん！」
「竜の心臓を持つ者の姿を現界の際に取り込んだな！」
竜の心臓を持っていた騎士王アーサーの姿をしている上に上から目線が気に入らないのでめっちゃ噛み付く。
天羽々斬としてはかつての主スサノオの同僚みたいなものなので止めて欲しい。
泥新宿の配管工：
関係：中立
「え……？ なにあれ……？ 本当になにあれ……何故笑っている、天羽々斬！」
カートで爆走する姿を見て困惑し、バーサーカーとレースの真似事をしている姿に更に困惑する。
ランサーの中の天羽々斬はセイバーと合体した幻霊の正体を把握しているらしく、その発想はなかったわー！とか言いながら大爆笑するが、正体を教えようとしないため更に困惑する。
結局良くわからないけど敵意はなさそうなので新宿御苑をレース場にされるとかしない限り放っておくことにした。
泥新宿の機械鎧
関係：好意的中立
一切の言語を発することなく、ただ空を彷徨い翔びゆく機械仕掛けの鎧。
争いを察知すると観察するような動きを取るが、巻き込まれた人々を助けている為、少なくとも敵ではないと判断。
何故か親近感のようなものがエアいていることを不思議に思っている。
泥新宿のランサー：
関係：好意的
「なにあの槍……？ むしろあれ槍？」
同じランサーだが、見たことのない変な武器を持っている事に困惑する。
ランサーのスタンスを好意的に思っている為、竜や蛇が絡まなければ邪魔をするつもりはない。
泥新宿のランサー(4)
関係：好意的
「悪いやつではないのだがな、私がいえた義理ではないがもう少しこう……」
同じランサーであり、雷使い。
協力を仰ぐこともあるのだが、どうにもコミュニケーションが取りづらい。
泥新宿のアーチャー、泥新宿のアーチャー(2)：
関係：中立
「出たな、ド変態コンビめ……」
泥新宿のアーチャー(2)には獲物のワイバーンを横取りされた対抗心が僅かにあるが、竜でも蛇でもないので彼らの縄張りには入らないようにしている。
寧ろ出来る限り関わりたくない。
本来無機物英霊同士で感じ入るものがあるはずだが、生理的嫌悪感のほうが強いらしい。
泥新宿のアーチャー(3)
関係：好意的
「新宿駅の特攻天女。 なんとも妙な渾名だが、彼女には相応しいように思えるのが不思議だ」
「弱者に手を差し伸べ、自衛させるあの戦い方は私の戦いとは違うし、するつもりもないが、だからこそ敬意を表する」
自分には出来ない戦い方をしている彼女には敬意を持って接する。
とは言え、肉体的には戦えても精神的に武器を取れない、戦えない人間もいる事を知っており、そういう人の気持ちもわからないでは無いので彼女から叩き出され路頭を彷徨うような人間を見た際には、安全な下水道まで案内するくらいのことはしている
仮に彼女の擁護する病院に手を出すようなものが存在するとすれば、ランサーの竜に対する怒り以上の怒りを買う事になり、雷撃と槍撃のフルコースを味わうことになるだろう。
泥新宿のアーチャー(4)
関係：中立
「あのご婦人は……サーヴァントか？ 敵意はないようだが、僅かに竜の気配を感じるのは何故だ？」
竜を求め彷徨っている時に見掛けたことがある。
魔境と化した新宿に妊婦が出歩いていることに驚愕し、慌てて保護しようとしたが、近寄った瞬間アーチャーがサーヴァントである事と彼女を護るモノに気付き、比較的安全な地帯であることから心に留めておくことにとどめた。
何故か、ほんの僅かに竜の気配、その残香のようなものを感じるために不思議に思っている。
それは龍驤、蒼龍、飛龍、雲龍。 龍の名を持つ空母達を自らの子と呼ぶからか、或いは鳳翔は計画時、竜飛（龍飛）（たっぴ）と呼ばれていたからか。
泥新宿の機械男
関係：中立
「……？ なんだ、この残留魔力は？」
召喚されたタイミングが機械男が消えるくらいでほぼ入れ替わりだったため、面識はない。
消滅した箇所に未だ漂う残留魔力に首を傾げている。
関係：敵対的中立
「教えてくれ、力がない事とは罪なのか？ 報復の為に得た力も罪になるのか？」
「まぁ、いい……審判者、確かにそれは貴様の本質なのだろう……だが、私の目は誤魔化せん！」
「竜の心臓を持つ者の姿を現界の際に取り込んだな！」
竜の心臓を持っていた騎士王アーサーの姿をしている上に上から目線が気に入らないのでめっちゃ噛み付く。
天羽々斬としてはかつての主スサノオの同僚みたいなものなので止めて欲しい。
泥新宿の配管工：
関係：中立
「え……？ なにあれ……？ 本当になにあれ……何故笑っている、天羽々斬！」
カートで爆走する姿を見て困惑し、バーサーカーとレースの真似事をしている姿に更に困惑する。
ランサーの中の天羽々斬はセイバーと合体した幻霊の正体を把握しているらしく、その発想はなかったわー！とか言いながら大爆笑するが、正体を教えようとしないため更に困惑する。
結局良くわからないけど敵意はなさそうなので新宿御苑をレース場にされるとかしない限り放っておくことにした。
泥新宿の機械鎧
関係：好意的中立
一切の言語を発することなく、ただ空を彷徨い翔びゆく機械仕掛けの鎧。
争いを察知すると観察するような動きを取るが、巻き込まれた人々を助けている為、少なくとも敵ではないと判断。
何故か親近感のようなものがエアいていることを不思議に思っている。
泥新宿のランサー：
関係：好意的
「なにあの槍……？ むしろあれ槍？」
同じランサーだが、見たことのない変な武器を持っている事に困惑する。
ランサーのスタンスを好意的に思っている為、竜や蛇が絡まなければ邪魔をするつもりはない。
泥新宿のランサー(4)
関係：好意的
「悪いやつではないのだがな、私がいえた義理ではないがもう少しこう……」
同じランサーであり、雷使い。
協力を仰ぐこともあるのだが、どうにもコミュニケーションが取りづらい。
泥新宿のアーチャー、泥新宿のアーチャー(2)：
関係：中立
「出たな、ド変態コンビめ……」
泥新宿のアーチャー(2)には獲物のワイバーンを横取りされた対抗心が僅かにあるが、竜でも蛇でもないので彼らの縄張りには入らないようにしている。
寧ろ出来る限り関わりたくない。
本来無機物英霊同士で感じ入るものがあるはずだが、生理的嫌悪感のほうが強いらしい。
泥新宿のアーチャー(3)
関係：好意的
「新宿駅の特攻天女。 なんとも妙な渾名だが、彼女には相応しいように思えるのが不思議だ」
「弱者に手を差し伸べ、自衛させるあの戦い方は私の戦いとは違うし、するつもりもないが、だからこそ敬意を表する」
自分には出来ない戦い方をしている彼女には敬意を持って接する。
とは言え、肉体的には戦えても精神的に武器を取れない、戦えない人間もいる事を知っており、そういう人の気持ちもわからないでは無いので彼女から叩き出され路頭を彷徨うような人間を見た際には、安全な下水道まで案内するくらいのことはしている
仮に彼女の擁護する病院に手を出すようなものが存在するとすれば、ランサーの竜に対する怒り以上の怒りを買う事になり、雷撃と槍撃のフルコースを味わうことになるだろう。
泥新宿のアーチャー(4)
関係：中立
「あのご婦人は……サーヴァントか？ 敵意はないようだが、僅かに竜の気配を感じるのは何故だ？」
竜を求め彷徨っている時に見掛けたことがある。
魔境と化した新宿に妊婦が出歩いていることに驚愕し、慌てて保護しようとしたが、近寄った瞬間アーチャーがサーヴァントである事と彼女を護るモノに気付き、比較的安全な地帯であることから心に留めておくことにとどめた。
何故か、ほんの僅かに竜の気配、その残香のようなものを感じるために不思議に思っている。
それは龍驤、蒼龍、飛龍、雲龍。 龍の名を持つ空母達を自らの子と呼ぶからか、或いは鳳翔は計画時、竜飛（龍飛）（たっぴ）と呼ばれていたからか。
泥新宿の機械男
関係：中立
「……？ なんだ、この残留魔力は？」
召喚されたタイミングが機械男が消えるくらいでほぼ入れ替わりだったため、面識はない。
消滅した箇所に未だ漂う残留魔力に首を傾げている。
泥新宿四騎士
泥新宿のライダー：
関係：敵対
「大蛇は殺す……必ず殺す！」
かつて自分勝手達を食い殺した忌むべき相手、ヤマタノオロチを思い起こさせる大蛇。
私を呼び出した奴の意図通りだろうと必ず殺す。
泥新宿のライダー(2)：
関係：好意的
「おい、私の根城内で勝手に写真を撮るな！ 絶対に撮るなとは言わんが、せめて一言言え！」
よく写真を取ってまわってる変なやつ。
一度心に決めたことには何があっても立ち向かい続ける頑固な点は非常に評価している。
ライダー相手なら対ウロボロスの共同戦線を張ることも吝かではない。
泥新宿のライダー(3)：
関係：敵対的中立
「若干マトモな方の寒波か……邪魔をするなら殺すぞ」
ランサーは首謀者と敵対する存在に召喚された以上、ライダーは敵である。
空飛び回ってうっとおしい上に、人食いの怪物に似た気配を感じるため嫌っている。
「誰もそんな風にしてなんて願っていない筈、か。 そうね、出来るならいつでも己の在りたいように在りたいわね」
何かしらの緊急事態でランサーの奥底に眠っている天羽々斬の意識が表層に出てきた場合は在り方を歪められた存在であると気付くために、敵意と力ではなく会話で接する。
何かしらの緊急事態でランサーの奥底に眠っている天羽々斬の意識が表層に出てきた場合は在り方を歪められた存在であると気付くために、敵意と力ではなく会話で接する。
泥新宿のライダー(4)：
好意的中立
「貴様、あの探偵の知り合いか？ あの歩く怪奇現象発生装置ホント何とかして下さい……」
纏っている気配から抑止力の方のディテクティブの知り合いであることを察する。
内心機能不全に陥っているディテクティブ何とかしてくれないかなぁと淡い期待を寄せている。
泥新宿の泥人形
関係：中立
「わからない……文化が違う……」
理解に苦しむ存在であるため距離をおいている。
少なくとも敵ではないという認識。
泥新宿の配達人
関係：好意的
「今日は手が空いているから護衛が必要なら手伝おうか？」
暴力が幅を利かせる泥新宿で非武装で運び屋をしている二人組。
その在り方に好意を抱き、時折護衛をしたりしている。
泥新宿のライダー(5)
関係：好意的中立
「私は何故かあの男が信用しきれない……潔癖すぎるのは分かっているのだがな」
味方ではあるのだが、目的の為なら手段を選ばない強引さと必要であれば悪とも交わるのが僅かながら気に触る。
一方でその言葉や振る舞いの愛嬌を気にいっている自分もおり、協力を頼まれれば断るつもりはない。
泥新宿のウォーカー：
関係：好意的中立
「むっ……貴様キャス……ああ、分かった、分かっている。 ウォーカー、ウォーカーだな」
猫好きだし、泥新宿のガンナーが信頼し、行動を行動を共にしているという事で悪人ではないと分かるのだが、人と距離を取ろうとするランサーを気にせずフランクに接してくるため苦手意識がある。
知り合いの抑止力に似た気配を帯びているのもその理由かもしれない。
泥新宿のアイドル：
関係：中立
「え……アイドル？ ライブ……？ あ、そこの人すまない、これはなにを……？」
竜を求めて彷徨っていたら何やら異様な熱気と共に人が集まっている場所を見つけて覗いてみたら、アイドルがコンサートを開いていた。
困惑し、ファンに声を掛けたらサーヴァントであることがバレて、私達のコンサート邪魔するつもりなんでしょ！ 分かってるんだから！ 帰って、私達の事は放って置いてよ！
とキャスターとファンの大ブーイングを浴びて、違っ……私、そんなつもりじゃ……！とすごすご逃げ帰るハメに。
それ以来、彼女たちのライブ会場付近にはあまり近寄らないようにしている。 まぁアイドルだからプロポーションで負けるのも仕方ないな！
泥新宿のキャスター：
関係：敵対的中立
「また新しい殺人鬼か。 いい加減にしろよ、泥新宿……。 首謀者見つけたら絶対報復してやる……」
竜を求めて徘徊していると血で描かれた壁や紙などに絵などを目撃、どうも一般人が発狂していた所から宝具の類いらしいと判断。
情報を集めた所、新しく召喚されたサーヴァントと推測された為、ランサーの日常業務に絵を発見し次第、速攻稲妻で焼くという仕事が加わった。
泥新宿のキャスター(2)：
関係：好意的
「飢餓の救済…!? そう言うサーヴァントもいるのか……！」
怪しい！裏があるに違いない！と裏付け調査を進めていたが、100%善意である事を知り料理を食べて感動してキャスターのファンになった。
キャスターの行動と信念に敬意を払い、店の周囲ではなるべく諍いを起こさないように槍を収めて行動している。
店が根城である新宿御苑の近所なので時々顔をだしたり、ご飯を食べたりしている姿が目撃されているようだ。
泥新宿のキャスター(3)：
関係：中立
「貴方の確固たる意思、信念には敬意を払おう。 ……だが、抑止より来たりし神の剣としても、理不尽な力の前に命を失った幻霊としてもその言葉に賛同する事は出来ない、理不尽な力に対抗するには同じ力が必要だ」
「……グラップラーの件については謝罪するけど、それ以外は竜狩りと同じよ私にとって武器を捨てろっていうのは自分を捨てろということだもの」
その行動、言動に一定の敬意を払う物の抑止力の守護者で武器英霊と言う都合上、相性が悪い。
天羽々斬も八稚女も意外と頑固であり、引けぬ一線というものがある為、拒絶こそすれど攻撃はしないがキャスターとは距離をおいている。
実際の所、ヤマタノオロチや人喰いの怪物への怒りや憎しみが原動力でもある八稚女とキャスターの宝具は相性最悪で下手すると霊基にダメージが入り座へ還りかねない為、距離を取っているのが実際の所である。
戦闘途中にキャスターが飛んできた場合、珍しく一目散に逃げ出すランサーの姿が見られるだろう。
泥新宿の氷帝
関係：中立
泥新宿に突如出現したすべてが氷でできた要塞、その主。
現状行動を起こしていないため、様子見にとどめている。
泥新宿のキャスター(4)
関係：中立
何故だろうな…奴と共にいると身の危険を感じる…だが、同時に安心感のようなものを覚えるんだ
泥新宿のアサシン：
関係：中立
「奴は……マズい……」
「アサシンに近づくと眠くなるためできるだけ近づかないようにしている。 一度歌舞伎町のゴミ捨て場で寝てしまい酷い目にあった」
よくその辺で寝てる変なやつ。
一度親切心で近づいたらエラい目にあったのでそれ以来面倒なので近づかない。
泥新宿のアサシン(2)：
関係：敵対
「人食い鳥女め！ 今度見掛けたら槍で串刺しにして稲妻で焼いて焼き鳥にしてやる！」
人食いというアヴェンジャーと同じく禁忌と尺に触れる存在。 すぐ逃げる上に空を飛んでいる為、捕捉が困難。
アサシン対策にランサーの根城である新宿御苑は鳥よけや罠があちこちに仕掛けられている。
モモ：
関係：現状中立
「ああ、若い女性魔術師に率いられた集団か、噂は聞いている。 ……それよりも問題は新しく現れた人喰いだ」
「こうも人喰いが多いとは、魔境すぎるぞ新宿……連中が気に入らないから戦っているが、そもそも私は竜や蛇専門だぞ……」
モモと名乗る魔術師とそれに率いられた拠点を持たない集団の噂を耳にしているが、気にするほどではないだろうと言う認識。
ランサーが気にしているのは新しく現れたと思われる『二体の』人喰いの怪物、竜だかミミズだかよく分からないのと二羽目の魔鳥。
行動範囲やパターンから二体が組んでいるらしいことは推測できたのだが、サーヴァントが二体いるのかそれとも合体した一体なのかさえ掴めず困惑している。
泥新宿のアサシン(4)：
関係：中立
「え……？ 忍者……？ なんで……？」
周囲が妙なリアクションを取る度にランサーの中の天羽々斬は大爆笑しているが、巻き込まれるランサーは全然笑えない。
対応については人喰いじゃないからどうでもいいや……と半ば匙を投げている。
泥新宿の黒犬：
関係：中立
「野良犬のサーヴァントか、敵意がないなら私の敵ではない。…………さきほど仕留めたワイバーンの肉を邪魔なので置いていくが、食うも食わないもお前の勝手だ」
不幸を撒き散らす災害と聞いて見に行ったが、ランサーにはただ必死に生きようとする一匹の野良犬にしか見えなかった。
それ以来手を出す事もなく、放置と様子見に徹し、新宿御苑内に入ってきても知らぬ存ぜぬを突き通している。
道端でたまに出会い腹を空かせているようなら手持ちの食料を近くに置いたり、御苑内にアサシンが身を隠せそうな場所や水飲み場をこっそり作ったりしているが。 不運？災い？こっちは元々幸運Eだ、力尽くでどうにかする。
私に出来るのは竜を殺すことだけだ………願わくばあの小さな命に救いを齎す存在が現れんことを。
泥新宿の殺人事件
関係：敵対的中立
「殺人か、奇妙ではあるが魔境と化した新宿では珍しくもない。 此方に矛先が向いた場合は容赦せんがな」
新宿で度々発生している不可解な殺人事件があるとは認識しているが、人喰いの怪物や竜による物ではないと判断した為、現状様子見。
根城の新宿御苑周辺で事件が起きたら流石に重い腰を上げるかもしれない。
泥新宿の人魚
関係：敵対的中立
「森…？ 泥新宿で森だと？ それに漏れ聞こえる魔力を帯びた歌……いずれ調べる必要があるか」
積極的に人を取り込もうともせず、森に足を踏み入れた者が出てこなかったことも確かだが、だいたい森の中に入るのは欲をかいた馬鹿者ばかりであると確認したため監視するに留めている。
一般人が入らないようにトラロープ張ったり、自作の看板立てて置いたら翌日森に乗り込まれて軽くイラッと来たのは内緒だ。
泥新宿のアサシン(5)/モンスター(3)
関係：敵対
「土に偽装したサーヴァント！ この気配は精霊か何かか！ 体に纏わり付いて……くっ…！服が！(ﾁﾗｯ)」
ワイバーンを駆逐し、新宿御苑を根城にした当初、寝ている所を襲われて服をズタボロにされた為、嫌い。
どうにか追い払った後結界や罠などを貼っていたら新宿区役所から注意を受けて、仕方なく区役所まで出向いたら煩雑な事務手続きに数日費やされたので嫌い。
そこまでやってようやく新宿御苑が自身の領地(仮使用)として認められたので大嫌い。 後人喰いなので嫌い。
って言うかこの状況で区役所がやっていることに驚いた。 レーニンやバーサーカー(2)が聞いたら喜ぶかしら。
泥新宿のアサシン(6)：
関係：好意的中立
「何というか…初めてマトモで悪性じゃなくて反英雄でもないアサシンに会えた気がする…それにしてもZのサインとは…一体何者なんだ…」
「何やってんのあのジジイ…人んちの敷地でマジやりたい放題ね……」
混沌たる泥新宿に突如現れたマスクを付けた謎のヒーロー英霊…ランサーは仮にZと呼んでおり、その正体は掴んでいないがその行動と実力を高く評価している。
それに対し、あれこれあってZの正体、かの主神を知っている天羽々斬は乾いた笑いをこぼすのみだった。
泥新宿のカード
関係：中立
「トランプが姿を変えてサーヴァントになるとは…泥新宿では珍しい事でもないが、やはり驚きは隠せんな」
態度は高圧的ではあるが、時々見え隠れする敬虔さから決して悪人ではないと気付き、手を出されない限りは攻撃しない。
道に彼女の53枚の内のカードがあれば拾って機会があれば渡すくらいはしているようだ。
泥新宿のバーサーカー：
関係：敵対
「矜持も何もない怪物め……」
無差別に人を襲うバーサーカーと基本的に竜や蛇のみをターゲットにするランサーは根本的に相容れない。
積極的に攻撃は仕掛けないが、喧嘩売ってきたら殺す！
ランサーの根城である新宿御苑にはバーサーカーのバイク対策にあちこちにワイヤーが張り巡らされている。
泥新宿のバーサーカー(3)
関係：敵対的中立
「歌舞伎町のバーサーカーか、まさしく蛇のように狡猾で厄介な奴だ。 ……蛇である以上は必ず仕留めるがな」
チンピラたちを纏め組織を作り、自らは後ろに控え、配下に行動させるバーサーカーは大物食いを得意とするランサーにとっては苦手な相手である。
バーサーカーの撃破に向かう際には他のサーヴァントに協力を求めると思われる。
現状小競り合いはしているが、正面切っての宣戦布告までは至っていない。
泥新宿の人魚(2)
関係：中立
人魚に関しては善良なサーヴァントであると思っている為、特に手を出したりせず、むしろ行動を援護したりする。
サメ形態に関しては人食いの怪物であるが、どうも調査してみると人を選んで襲っている傾向が見えた。
ただ、無辜な人々も襲っているため、とりあえず接触してから考える。
両者に関係性があるとは思っていない。
泥新宿のケルベロス
関係：敵対
「まさか、冥界の番犬ケルベロスとは！ ヘラクレスの代わりに冥府へと突き返してやろう！」
三首の犬であることからケルベロスと推測し、攻撃を戦闘に入るも用意した手段が悉く通じず、痛み分けに終わり、調査の必要にかられる。
まさか、三騎の狼の幻霊が幻霊合体を遂げた『合成幻霊ケルベロス』とはおもっていない。
泥新宿エクストラ
泥新宿のルーラー：
関係：敵対
「ウロボロス……ライダーに手を出すなだと!?」
「ああ、分かった。 今は手を出さんさ……今はな！」
泥新宿外苑のライダーへの方針で対立、都庁に陣取っているルーラーと新宿御苑を根城とするランサーは中央線を挟んで相対している。
ランサーはルーラーを警戒し、文字通り矛を収めたため本格的衝突には至っていないが、何か切っ掛けがあれば戦闘になりかねない危うさがある。
泥新宿のルーラー(2)：
関係：好意的
「教会のルーラーか、噂は聞いている。 泥新宿の良心の一人だ、彼女の幻霊は……うん、まぁ、私が女性でよかったと思う」
一人でも多くの者を守るために毎夜泥新宿内の教会を渡り歩いているルーラーの高潔な精神に素直に敬意を払う。
……都庁のルーラーは彼女の爪の垢でも煎じて飲めばいい。
ただ、ルーラーのプロポーションと今の自分の貧相過ぎるプロポーションを見比べて少し悲しくなった。……今は天羽々斬の体を借りてるけど本当は豊穣の女神でもあるから結構あるのに
泥新宿のディテクティヴ(マトモな方)：
関係：好意的
「わざわざ自分から面倒事を背負うとはご苦労なことだ」
と言っているが、サーヴァント同士の交戦に巻き込まれた一般人に彼女の守る下水道の事を教えたり、けが人を送りつけたりしている。
ディテクティヴの行動を高く評価しているので頼まれれば手を貸すかもしれない。
泥新宿のモンスター
関係：好意的中立
「お前も竜かぁ！…………いや、違う。 あれは鰐だ、蛇や竜は私の獲物だが、蜥蜴や鰐は管轄外だ」
「モンスターか、あんな理性的な目をした怪物がいるものか。彼は少なくとも私の中では彼は竜ではない」
竜の気配を嗅ぎつけ下水道に乗り込み襲いかかったが、途中で事情を何となく掴み、刃を収めた。
それ以来色々気まずい事もあり下水道には近づかないようにしている。
泥新宿のモンスター(2)
関係：現状敵対的中立
「一瞬、竜の気配を感じたが……蜘蛛だと!? それに、この蟲共は……チッ！ 橋に巣を張ったか！」
「しかし、ムカデなら三上山や赤城山の大百足のように竜を喰らった個体がいたと聞くが、何故蜘蛛が竜の気配を……？」
東京湾方面に出向いた際に毒蟲の群れと遭遇、その際にレインボーブリッジ頂上にて巣を張る大蜘蛛を目撃する。
大蜘蛛の姿に一瞬、竜や蛇の気配を感じた事に疑問を抱き、その正体を探りつつウロボロスに次ぐ討伐対象とした。
泥新宿の浮舟
関係：好意的中立
「戦艦のサーヴァントもこの泥新宿では珍しくないが……妙だが、知り合いのような感じがする……オリジナル、天羽々斬の関係者か？」
積極的に人を助けるその姿勢を比較的好意的に受け止め、大きな力を持ちながらも被害を抑えるためにあえて使わないその姿勢もある意味感銘を受けている。
何故か、古い友人にあったような感覚がするので不思議に思っているが…
泥新宿のアヴェンジャー：
関係：敵対
「人食いの怪物だと……！ お前は獲物ではないが邪魔をするなら殺す！」
「私を食う気ならお前の冷気と私の稲妻でどちらが上か試してみるか？」
竜や蛇ではないが人食いの怪物というランサーの禁忌に触れる最警戒対象、アヴェンジャーを警戒して拠点である新宿御苑を出る場合は魔力放出による稲妻を常に帯びている。
泥新宿のアヴェンジャー(2)：
関係：中立
「……哀れだな」
同じ日本神話の出身である為、ヒルコの正体に気付く。
比較的現代日本の知識も多い天羽々斬の知識を継承しているため、もう一体の幻霊の正体も掴みかけている。
新宿御苑に近づかない限りは手出しをしない方針。
泥新宿のアヴェンジャー(3)：
関係：敵対的中立
「お前も竜だな！ そして、この気配、ワイバーンを送り込んできた親玉と見た！」
散発的にワイバーンを送り込んでくる根元という認識。
居場所の特定がまだの為、現状ワイバーンの迎撃に留まっているが居場所の特定が済み次第殴り込みに向かうつもり。
同じ日本出身、そして無機物英霊ベースという境遇からかどことなくシンパシーを感じるが、それはアヴェンジャーが新宿に龍を送り込んでくる事を許す理由にならない。
他のサーヴァントが同行していたり、天羽々斬の意識が強く出ている状態であれば問答無用で殴りかからず話し合いに応じるかもしれない。
泥新宿のアヴェンジャー(4)
関係：敵対
「この気配、竜だけではない……あははははははは！ いくら血を薄めようとも忘れるものか！ 私の魂が！ 霊基が覚えている！ 復讐だと!? それは此方の台詞だ、スサノオに代わり今一度地獄へと戻してやるぞ！ヤマタノオロチィ！」
「あー、もう全く！ この気配、西洋辺りの竜関係者に酒呑童子の息子…伊吹大明神八岐の大蛇の孫ってわけ!? 鬼退治は私の領分じゃないってのに更に草薙の剣なんて冗談じゃないわよ！！」
八岐の大蛇に食われた八稚女と八岐の大蛇を殺した天羽々斬の合体したサーヴァントであるランサーにとっては竜であり、八岐の大蛇の血を引くアヴェンジャーは不倶戴天の天敵。
竜殺しの剣蛇之麁正と天羽々斬を欠けさせた草薙の剣と言うお互いがお互いの致命傷となり得る武器を持ち合わせている二騎が激突すれば血戦は必須。
泥新宿の蟹ライダー：
関係・好意的中立
「元気そうだな、ちびっ子カニ。 二丁目のサーヴァントから貰った柿食べるか？」
家族の仇討ちを自分の手で成功させた彼女に内心敬意を抱いている。
それは兎も角としてどうにも放っておけない騙されやすいおもしろコンビを心配して色々世話を焼いたりしているようだが。
泥新宿のシールダー：
関係：中立
「うっとおしいから根城の周りで風を吹かせるな！ ああ！ 強風で木が倒れる！」
同じ日本出身のサーヴァントだが、庭園とか植物が荒れるので根城の周りに近付かないで欲しい。
泥新宿のセイヴァー：
関係：好意的
「あなた達が誰かは知らないが、あり方を強制されたモノとして一つだけ言っておく」
「後悔したくなければ、誰が為ではなく自分の為に心の望むまま、己のありたいようにありなさい…………私は何を言っている？」
ランサーとしては特に思う所はないのだが、天羽々斬の残滓としては非常に気になっている。
その為、セイヴァーを見るとなんか胸がモヤモヤしている。
泥新宿の騎士王セイヴァー
関係：好意的
「セイヴァーが二人目とは珍し……二人目のアーサー王だと!? どうなっている配管工！」
泥新宿に蔓延する悪や災害と戦ってくれるこれでもか！と言うくらいストレートな正義の騎士様の為、竜の因子を持っているのは分かっているが気付かないふりをしている。
って言うかな！ ルーラーとか人喰いとかマフィアとかワイバーンとか毒蟲で手一杯なのにこれ以上敵増やしたら過労死する！
泥新宿のウォッチャー：
関係：中立
「覗き見とは随分悪趣味だな」
存在を把握しているが、正体が掴めないのと宝具による攻撃を警戒して基本手出しはしない。
泥新宿のフェイカー：
関係：中立
「誰だ、それは？」
会った事は無いがそれとなく噂は聞いている。
出会ってしまった場合、妹クシナダヒメ(フェイカーには全く似ていない)を思い出してあっさり術中にはまると思われる。
泥新宿のガンナー：
関係：好意的
「猫の英霊か、またたびはいるか？ 不幸？こっちは元々幸運E-だ。」
割りと動物は好きなので餌付けしたり構ったりする。
無機物英霊である天羽々斬とビスマルクを取り込んだ者同士シンパシーに似たものを感じている。
ビジネスライクな関係は比較的心地良い為、継続して続けていくつもり。
新宿のクリミナル：
関係：好意的
「またお前か……いい加減に新宿から出たらどうだ？」
良く新宿のアヴェンジャーに食われてたり、チンピラにボコされてる奴的な認識。
全く悪びれずへこたれずしつこいのはかなり評価している為、見掛けて手助けを望むなら手を貸したりする。
泥新宿のクリミナル(2)
関係：中立
「これは……何というか壮観だな……」
動く東京タワーを目撃した瞬間、唖然として空いた口が塞がらなかった。
なんとかしてやりたいが自分ではどうにもならないし徘徊しているだけなので放置。
泥新宿のクリミナル(3)/ディエティ
関係：好意的中立
牢獄となった新宿からの脱獄を目的としていると語るサーヴァント。
一応の協力関係だが、荒々しく手段を選ばない所と内に秘めたなにかを感じ取り完全には信用していない。
トーキョークーロンの主：
関係：現状中立
「入れない？ トーキョークーロンは何者も拒まないと聞いたが……何事にも例外はある、か」
「いや、力尽くで押し入って揉め事を起こすつもりはない。 ああ、一つ教えてくれ。─────此処に竜はいるのか？」
旧東京駅、トーキョークーロンに竜の気配を感じ出向いたが入場を拒否された為、自力での調査を断念する。
竜の気配は内部に竜がいる所為だと思っており、東京駅自体が竜になっているとは思っていない。
泥新宿のサーヴァント
関係：好意的
「新宿2丁目、知識にはあったが想像以上の場所だな……」
「ん？ ワイバーンならさきほど仕留めたばかりのがいるが……こいつを食うのか!?」
突飛な格好の彼？ 彼女？に面食らうが、サーヴァントのサーヴァントには知り合いがいる為、こちらへの対応に準じて丁寧に接する。
異国の神にはオカ…ニューハーフがいるのかと勘違いしているがどっかのコンビと違って常識人のため対応はしやすい。
泥新宿のエージェント
関係：中立
「革命か、悪いが思想には興味がない。 革命でも叛逆でも好きにするが良い」
現状攻撃されていないため、力なき一般人や無抵抗な存在を保護する自警団的なものと認識している。
会話が通じないことからバーサーカーだと誤認しており、攻撃されてもこちらから積極的に攻めることはないと思われる。
泥新宿のプランター
関係・好意的中立
「桃の子は今日も元気に走っているな。 御苑で走り回るのは構わんが転ぶなよ」
出自が近い事とどうにも妹クシナダヒメを思い起こされる(プランターは妹には全く似ていない)感じから元気に走り回るのを暖かく見守っている。
甘い匂いに引き寄せられた雑魚どもは自重しろ。
泥新宿のバウンサー
関係：好意的
「相変わらず仲が良さそうで何よりだ、サーヴァントはいるか？ ……違う、そっちのサーヴァントじゃない」
新宿二丁目の用心棒、真っ直ぐなダコと歴戦の戦士である姐さんのコンビ、その在り方に好意を抱いている。
親近感のような物を感じる為、器物英霊だろうと当たりをつけているが、詳しくは聞いていない。
泥新宿のセーバー
関係：好意的
人命救助を行う幼い少女の姿をしたサーヴァント
諦めて復讐の炎に身を任せた自分からすれば決して諦めないその在り方は気高くひどく眩しい。
彼女に説得されれば天羽々斬の意識が表に出ていなくても泥新宿のアヴェンジャー(3)の説得に協力する。
泥新宿のガイノイド
関係：敵対
意識を持たない拷問機械、自意識を持たずただ人を苦しめるその在り方は許容できるものではなく出会したなら一切の躊躇いなく破壊する。
泥新宿のアークエネミー
関係：敵対
「この気配は大敵のクラス……！ 三匹の竜もこいつの為の目くらましとはな！……だが、蛇や竜ならば殺すだけだ！」
「よりにもよって元太陽神のアペプに原初の泥とはね…！ 流石に単騎じゃ厳しいわ、これ！」
アペプは大蛇であることから竜狩りであるランサーは天敵でもあるのだが、アペプは元々太陽神だったという逸話から稲田の神八稚女とアマテラスの弟スサノオの武器であった天羽々斬はステータスの低下を余儀なくされる。
その上、スペックダウン中の蛇之麁正と天逆鉾ではアークエネミーの権能と不死性を打ち破ることはほぼ不可能である為、他のサーヴァントとの連携は必須。
関係：敵対
「ウロボロス……ライダーに手を出すなだと!?」
「ああ、分かった。 今は手を出さんさ……今はな！」
泥新宿外苑のライダーへの方針で対立、都庁に陣取っているルーラーと新宿御苑を根城とするランサーは中央線を挟んで相対している。
ランサーはルーラーを警戒し、文字通り矛を収めたため本格的衝突には至っていないが、何か切っ掛けがあれば戦闘になりかねない危うさがある。
泥新宿のルーラー(2)：
関係：好意的
「教会のルーラーか、噂は聞いている。 泥新宿の良心の一人だ、彼女の幻霊は……うん、まぁ、私が女性でよかったと思う」
一人でも多くの者を守るために毎夜泥新宿内の教会を渡り歩いているルーラーの高潔な精神に素直に敬意を払う。
……都庁のルーラーは彼女の爪の垢でも煎じて飲めばいい。
ただ、ルーラーのプロポーションと今の自分の貧相過ぎるプロポーションを見比べて少し悲しくなった。……今は天羽々斬の体を借りてるけど本当は豊穣の女神でもあるから結構あるのに
泥新宿のディテクティヴ(マトモな方)：
関係：好意的
「わざわざ自分から面倒事を背負うとはご苦労なことだ」
と言っているが、サーヴァント同士の交戦に巻き込まれた一般人に彼女の守る下水道の事を教えたり、けが人を送りつけたりしている。
ディテクティヴの行動を高く評価しているので頼まれれば手を貸すかもしれない。
泥新宿のモンスター
関係：好意的中立
「お前も竜かぁ！…………いや、違う。 あれは鰐だ、蛇や竜は私の獲物だが、蜥蜴や鰐は管轄外だ」
「モンスターか、あんな理性的な目をした怪物がいるものか。彼は少なくとも私の中では彼は竜ではない」
竜の気配を嗅ぎつけ下水道に乗り込み襲いかかったが、途中で事情を何となく掴み、刃を収めた。
それ以来色々気まずい事もあり下水道には近づかないようにしている。
泥新宿のモンスター(2)
関係：現状敵対的中立
「一瞬、竜の気配を感じたが……蜘蛛だと!? それに、この蟲共は……チッ！ 橋に巣を張ったか！」
「しかし、ムカデなら三上山や赤城山の大百足のように竜を喰らった個体がいたと聞くが、何故蜘蛛が竜の気配を……？」
東京湾方面に出向いた際に毒蟲の群れと遭遇、その際にレインボーブリッジ頂上にて巣を張る大蜘蛛を目撃する。
大蜘蛛の姿に一瞬、竜や蛇の気配を感じた事に疑問を抱き、その正体を探りつつウロボロスに次ぐ討伐対象とした。
「……此処まで耐えてくれて、ありがとう。 そして、もっと早く気付かなくてごめんなさい。 もう誰も貴方に痛みも苦しみも与えないから、心安らかにゆっくり休みなさい」
在り方を歪められた存在であり、死を望んでいる事に気付いた後は最優先討伐対象へと変わり、極東に耀く最果ての槍 の使用も辞さない。
在り方を歪められた存在であり、死を望んでいる事に気付いた後は最優先討伐対象へと変わり、
泥新宿の浮舟
関係：好意的中立
「戦艦のサーヴァントもこの泥新宿では珍しくないが……妙だが、知り合いのような感じがする……オリジナル、天羽々斬の関係者か？」
積極的に人を助けるその姿勢を比較的好意的に受け止め、大きな力を持ちながらも被害を抑えるためにあえて使わないその姿勢もある意味感銘を受けている。
何故か、古い友人にあったような感覚がするので不思議に思っているが…
正体発覚後
「なにやってるの……色んな意味で何やってるのトリちゃん……。 また建御雷神様にマスト折られるか竜骨へし折られるわよ…？」
やっぱり知り合いだった…。 悪役ロールを嬉々として楽しんでる姿に唖然としつつも幼子である超大和型と人々を守らんとする姿をアメノトリフネらしいと微笑ましく見守っている。
抑止力としての仕事はまぁ…自分で望んで来たし、頑張るね…
やっぱり知り合いだった…。 悪役ロールを嬉々として楽しんでる姿に唖然としつつも幼子である超大和型と人々を守らんとする姿をアメノトリフネらしいと微笑ましく見守っている。
抑止力としての仕事はまぁ…自分で望んで来たし、頑張るね…
泥新宿のアヴェンジャー：
関係：敵対
「人食いの怪物だと……！ お前は獲物ではないが邪魔をするなら殺す！」
「私を食う気ならお前の冷気と私の稲妻でどちらが上か試してみるか？」
竜や蛇ではないが人食いの怪物というランサーの禁忌に触れる最警戒対象、アヴェンジャーを警戒して拠点である新宿御苑を出る場合は魔力放出による稲妻を常に帯びている。
泥新宿のアヴェンジャー(2)：
関係：中立
「……哀れだな」
同じ日本神話の出身である為、ヒルコの正体に気付く。
比較的現代日本の知識も多い天羽々斬の知識を継承しているため、もう一体の幻霊の正体も掴みかけている。
新宿御苑に近づかない限りは手出しをしない方針。
泥新宿のアヴェンジャー(3)：
関係：敵対的中立
「お前も竜だな！ そして、この気配、ワイバーンを送り込んできた親玉と見た！」
散発的にワイバーンを送り込んでくる根元という認識。
居場所の特定がまだの為、現状ワイバーンの迎撃に留まっているが居場所の特定が済み次第殴り込みに向かうつもり。
同じ日本出身、そして無機物英霊ベースという境遇からかどことなくシンパシーを感じるが、それはアヴェンジャーが新宿に龍を送り込んでくる事を許す理由にならない。
他のサーヴァントが同行していたり、天羽々斬の意識が強く出ている状態であれば問答無用で殴りかからず話し合いに応じるかもしれない。
泥新宿のアヴェンジャー(4)
関係：敵対
「この気配、竜だけではない……あははははははは！ いくら血を薄めようとも忘れるものか！ 私の魂が！ 霊基が覚えている！ 復讐だと!? それは此方の台詞だ、スサノオに代わり今一度地獄へと戻してやるぞ！ヤマタノオロチィ！」
「あー、もう全く！ この気配、西洋辺りの竜関係者に酒呑童子の息子…伊吹大明神八岐の大蛇の孫ってわけ!? 鬼退治は私の領分じゃないってのに更に草薙の剣なんて冗談じゃないわよ！！」
八岐の大蛇に食われた八稚女と八岐の大蛇を殺した天羽々斬の合体したサーヴァントであるランサーにとっては竜であり、八岐の大蛇の血を引くアヴェンジャーは不倶戴天の天敵。
竜殺しの剣蛇之麁正と天羽々斬を欠けさせた草薙の剣と言うお互いがお互いの致命傷となり得る武器を持ち合わせている二騎が激突すれば血戦は必須。
泥新宿の蟹ライダー：
関係・好意的中立
「元気そうだな、ちびっ子カニ。 二丁目のサーヴァントから貰った柿食べるか？」
家族の仇討ちを自分の手で成功させた彼女に内心敬意を抱いている。
それは兎も角としてどうにも放っておけない騙されやすいおもしろコンビを心配して色々世話を焼いたりしているようだが。
泥新宿のシールダー：
関係：中立
「うっとおしいから根城の周りで風を吹かせるな！ ああ！ 強風で木が倒れる！」
同じ日本出身のサーヴァントだが、庭園とか植物が荒れるので根城の周りに近付かないで欲しい。
泥新宿のセイヴァー：
関係：好意的
「あなた達が誰かは知らないが、あり方を強制されたモノとして一つだけ言っておく」
「後悔したくなければ、誰が為ではなく自分の為に心の望むまま、己のありたいようにありなさい…………私は何を言っている？」
ランサーとしては特に思う所はないのだが、天羽々斬の残滓としては非常に気になっている。
その為、セイヴァーを見るとなんか胸がモヤモヤしている。
泥新宿の騎士王セイヴァー
関係：好意的
「セイヴァーが二人目とは珍し……二人目のアーサー王だと!? どうなっている配管工！」
泥新宿に蔓延する悪や災害と戦ってくれるこれでもか！と言うくらいストレートな正義の騎士様の為、竜の因子を持っているのは分かっているが気付かないふりをしている。
って言うかな！ ルーラーとか人喰いとかマフィアとかワイバーンとか毒蟲で手一杯なのにこれ以上敵増やしたら過労死する！
泥新宿のウォッチャー：
関係：中立
「覗き見とは随分悪趣味だな」
存在を把握しているが、正体が掴めないのと宝具による攻撃を警戒して基本手出しはしない。
泥新宿のフェイカー：
関係：中立
「誰だ、それは？」
会った事は無いがそれとなく噂は聞いている。
出会ってしまった場合、妹クシナダヒメ(フェイカーには全く似ていない)を思い出してあっさり術中にはまると思われる。
泥新宿のガンナー：
関係：好意的
「猫の英霊か、またたびはいるか？ 不幸？こっちは元々幸運E-だ。」
割りと動物は好きなので餌付けしたり構ったりする。
無機物英霊である天羽々斬とビスマルクを取り込んだ者同士シンパシーに似たものを感じている。
ビジネスライクな関係は比較的心地良い為、継続して続けていくつもり。
新宿のクリミナル：
関係：好意的
「またお前か……いい加減に新宿から出たらどうだ？」
良く新宿のアヴェンジャーに食われてたり、チンピラにボコされてる奴的な認識。
全く悪びれずへこたれずしつこいのはかなり評価している為、見掛けて手助けを望むなら手を貸したりする。
泥新宿のクリミナル(2)
関係：中立
「これは……何というか壮観だな……」
動く東京タワーを目撃した瞬間、唖然として空いた口が塞がらなかった。
なんとかしてやりたいが自分ではどうにもならないし徘徊しているだけなので放置。
泥新宿のクリミナル(3)/ディエティ
関係：好意的中立
牢獄となった新宿からの脱獄を目的としていると語るサーヴァント。
一応の協力関係だが、荒々しく手段を選ばない所と内に秘めたなにかを感じ取り完全には信用していない。
トーキョークーロンの主：
関係：現状中立
「入れない？ トーキョークーロンは何者も拒まないと聞いたが……何事にも例外はある、か」
「いや、力尽くで押し入って揉め事を起こすつもりはない。 ああ、一つ教えてくれ。─────此処に竜はいるのか？」
旧東京駅、トーキョークーロンに竜の気配を感じ出向いたが入場を拒否された為、自力での調査を断念する。
竜の気配は内部に竜がいる所為だと思っており、東京駅自体が竜になっているとは思っていない。
「はははははっ！ まさか東京駅が竜になっているとはな！ 冥府へ還れ、黄金の林檎を護る百頭の竜よ！」
「……ただし、新宿への妄執と九の頭は此方に置いていけ。 お前を待っているものもいるだろうからな」
正体を知った瞬間に最優先討伐対象へと変更、極東に耀く最果ての槍 もぶっ放す。
その境遇に若干同情しているが、それはそれ、これはこれ！
「……ただし、新宿への妄執と九の頭は此方に置いていけ。 お前を待っているものもいるだろうからな」
正体を知った瞬間に最優先討伐対象へと変更、
その境遇に若干同情しているが、それはそれ、これはこれ！
泥新宿のサーヴァント
関係：好意的
「新宿2丁目、知識にはあったが想像以上の場所だな……」
「ん？ ワイバーンならさきほど仕留めたばかりのがいるが……こいつを食うのか!?」
突飛な格好の彼？ 彼女？に面食らうが、サーヴァントのサーヴァントには知り合いがいる為、こちらへの対応に準じて丁寧に接する。
異国の神にはオカ…ニューハーフがいるのかと勘違いしているがどっかのコンビと違って常識人のため対応はしやすい。
泥新宿のエージェント
関係：中立
「革命か、悪いが思想には興味がない。 革命でも叛逆でも好きにするが良い」
現状攻撃されていないため、力なき一般人や無抵抗な存在を保護する自警団的なものと認識している。
会話が通じないことからバーサーカーだと誤認しており、攻撃されてもこちらから積極的に攻めることはないと思われる。
泥新宿のプランター
関係・好意的中立
「桃の子は今日も元気に走っているな。 御苑で走り回るのは構わんが転ぶなよ」
出自が近い事とどうにも妹クシナダヒメを思い起こされる(プランターは妹には全く似ていない)感じから元気に走り回るのを暖かく見守っている。
甘い匂いに引き寄せられた雑魚どもは自重しろ。
泥新宿のバウンサー
関係：好意的
「相変わらず仲が良さそうで何よりだ、サーヴァントはいるか？ ……違う、そっちのサーヴァントじゃない」
新宿二丁目の用心棒、真っ直ぐなダコと歴戦の戦士である姐さんのコンビ、その在り方に好意を抱いている。
親近感のような物を感じる為、器物英霊だろうと当たりをつけているが、詳しくは聞いていない。
泥新宿のセーバー
関係：好意的
人命救助を行う幼い少女の姿をしたサーヴァント
諦めて復讐の炎に身を任せた自分からすれば決して諦めないその在り方は気高くひどく眩しい。
彼女に説得されれば天羽々斬の意識が表に出ていなくても泥新宿のアヴェンジャー(3)の説得に協力する。
泥新宿のガイノイド
関係：敵対
意識を持たない拷問機械、自意識を持たずただ人を苦しめるその在り方は許容できるものではなく出会したなら一切の躊躇いなく破壊する。
泥新宿のアークエネミー
関係：敵対
「この気配は大敵のクラス……！ 三匹の竜もこいつの為の目くらましとはな！……だが、蛇や竜ならば殺すだけだ！」
「よりにもよって元太陽神のアペプに原初の泥とはね…！ 流石に単騎じゃ厳しいわ、これ！」
アペプは大蛇であることから竜狩りであるランサーは天敵でもあるのだが、アペプは元々太陽神だったという逸話から稲田の神八稚女とアマテラスの弟スサノオの武器であった天羽々斬はステータスの低下を余儀なくされる。
その上、スペックダウン中の蛇之麁正と天逆鉾ではアークエネミーの権能と不死性を打ち破ることはほぼ不可能である為、他のサーヴァントとの連携は必須。
泥新宿マスター等
ビーチェ
関係：好意的中立
「あー。貴様は……あ、いや気のせいだ、うん。 アイツはまぁいいか……」
ベアトリクス・ポター……？ 一体何者なんだ……？ 竜を探して彷徨う際に頻繁に駅に立ち寄る為、偶に遭遇する。
記憶を消されるのも面倒なので遠目から生暖かい目で見守る。
ベアトリーチェ：
関係：好意的中立
「アレは危険だ……女の勘と言うやつだがな」
「だが、よく分からんが彼女を見ていると何故か自分のことのように悲しくなる」
警戒しなければならない存在であると分かってはいるのだが、ランサーの中の天羽々斬がベアトリーチェが在り方を強制された存在であることを感じて不思議と同情的になる。
人を勝手に創作に使うダンテって奴は最低だな……
関係：好意的中立
「アレは危険だ……女の勘と言うやつだがな」
「だが、よく分からんが彼女を見ていると何故か自分のことのように悲しくなる」
警戒しなければならない存在であると分かってはいるのだが、ランサーの中の天羽々斬がベアトリーチェが在り方を強制された存在であることを感じて不思議と同情的になる。
人を勝手に創作に使うダンテって奴は最低だな……
ダンテ・アリギエーリ（讐）
関係：敵対的中立
「この女の敵！ 勝手に人を創作に使って、しかも相手は人妻で！ それを恋人役にするとか何考えてんのよアンタ！」
新宿に姿を現していないが、顔を見た場合、思わず素の八稚女が出るくらい怒って説教すると思われる。
『首謀者』
関係：不明
そういう存在がいると把握しているが、未だに正体も居場所も掴めてはいない。
ガンナー、ウォーカー、ランサー、ライダー、ディテクティヴと情報を共有して探索を進めている。
白鷺州奈緒
関係：協力者
「すなお…もとい白鷺州奈緒か、見掛けによらず中々ガッツのある魔術師だ。 性格……うん、まぁ、調子に乗りやすいがそんなに悪い奴じゃない」
とある世界線のあるルートではカルデアからレイシフトして来た彼女を拾ってしまい、紆余曲折の末よりにもよって泥新宿四蛇竜との交戦と言う最激戦ルートへと突入。
奈緒のサーヴァントとなったクフと共に奈緒を生かしてカルデアへと返す為、死闘を演じる事となる。
口では色々言うがそれなり以上に奈緒の事を気に入っていたようである。
賀美島征規
関係：好意的中立
「新宿解放戦隊の首領か、何度か言葉を交わしたことがある。 力なき人々を守る泥新宿では珍しい奇特な連中だ。 悪いことではないと思う……私の邪魔をしなければ、な」
傍らにいるサーヴァントから天羽々斬知り合いの気配を感じ、その神霊が協力するなら腹に一物抱えているのは確かだが、悪人ではないだろうと思い協力を請われれば手を貸すし、情報の取引するくらいの関係だが一線は引いている
正体と目的発覚後
「はぁー!? よりにもよって神代回帰!? 何考えてるの!? 本当に意味分かってる!? 世界を神代に戻すってことは世界のテクスチャをもう一度原初に戻すってことよ!? 貴方が守ろうとしてる人々、今生きてる人間は殆ど死ぬわよ！」
「天照大神様や須佐之男様、月詠様が世界に最低限の影響と私みたいな魔や神秘への対抗手段を残して世界の裏側に消えた意味！ 平安の世に藤原藤太や源頼光をはじめとした英雄たちが遺された神の力を借りながらも人の力で人に仇なす神秘を放逐した意味！ それをよく考えてみなさい！」
真実を知った瞬間、怒った天羽々斬が八乙女を抑えて表に出て来る。
数千年間人間の営みを見守り続けてたくらいには人間大好きな天羽々斬は説得というなのお説教開始すると思われる。
後で切腹したのがお説教が遠因と知って言い過ぎたかもしれない…と割と動揺。
「天照大神様や須佐之男様、月詠様が世界に最低限の影響と私みたいな魔や神秘への対抗手段を残して世界の裏側に消えた意味！ 平安の世に藤原藤太や源頼光をはじめとした英雄たちが遺された神の力を借りながらも人の力で人に仇なす神秘を放逐した意味！ それをよく考えてみなさい！」
真実を知った瞬間、怒った天羽々斬が八乙女を抑えて表に出て来る。
数千年間人間の営みを見守り続けてたくらいには人間大好きな天羽々斬は説得というなのお説教開始すると思われる。
後で切腹したのがお説教が遠因と知って言い過ぎたかもしれない…と割と動揺。
関係：中立
「なんだ？ 何故彼女は私に笑顔を…？ しかしあの顔は笑顔というより獣の……」
笑顔を向けてくる彼女に不安を抱く、彼女が自分ではなく槍を見ていることに気付いてはいない。
「ああああああああああ！！！！！そういうことぉ！！？？？？ 厄いとかそういうレベルでさえないわ！ よりにもよって道敷大神…伊邪那美様なんて冗談じゃないわよ！」
正体に気づいた瞬間、泥新宿のプランターを探すために全力で逃走に入った。
正体に気づいた瞬間、泥新宿のプランターを探すために全力で逃走に入った。
スサノオ？（天羽々斬）
関係：オリジナルのオリジン。
竜狩りの中に留まっている方の天羽々斬。
あーだーこーだうるさいとは思っているが、割と悪い関係ではない。
天羽々斬【オルタ】
関係：オリジナル
肉体を譲渡された方の天羽々斬。
自分の役目を放棄してでも肉体を貸してくれたことにでも感謝しているが、口には出さない。
スサノオ
関係：義弟のようななにか
全てを捨ててでも妹を選んだのは1000万点だ。だが妹を剣にするな馬鹿者が！−900万点だ！
累計して+じゃんだと？ 妹の婿を悪く言う姉がいるか！ 妹が幸せそうな時点で+以外はありえん！
ゲートキーパー八稚女
関係：……
あり得た未来、あったかもしれない過去。
自身の手を取ってくれた
それでもカルデアのマスターを始めとした魔術師たちや敵味方のサーヴァント達との出会いにより、竜、人食いの怪物、理不尽な存在への怒りを鎮め、自らを焼き尽くし兼ねないの憎悪と憤怒は心の奥底に沈んだ。
体を天羽々斬【オルタ】へと返却し、最果ての槍を自らの魂を持って封印し世界の裏側で永遠の眠りについた。
特異点の騒ぎで座に刻まれ英霊となったが通常の聖杯戦争での召喚は拒否し、世界の危機やカルデアをはじめとした特異点で生まれた縁からの召喚にのみ応じることにした。
………………その筈だった。
泥Requiem世界
【ステータス】筋力：C- 耐久：D- 敏捷：B 魔力：C 幸運：E-- 宝具：-
無理な召喚と拘束術式のせいでステータスが全体的に落ち、宝具も使用不可能となっている。
イメージ画像けおおん
ビフォー・アフター
黒脛刃矢
関係：？？
外法により自分を召喚した一応のマスター。
今のままでは心の奥底に沈めた憎悪と憤怒が再び燃え上がり、正気に戻った途端に殺しかねないというか八つ裂きにして殺す。
何があったのかは知らないが多少拘束を解いた事でどんな人間か観察する余裕が出来た。現状八つ裂きにして殺すかどうかは経過観察中。
蘆屋道満
関係：好意的
オリジナルの友人であるらしい陰陽師。
KEBECにおける同僚であり、意識が薄い中でも自分に良くしてくれることが分かる為、感謝している。
マックス
関係：好意的
同僚。ぷらぷらしているが根が善人であることは分かるので結構気に入っている。
荊棘太夫
関係：好意的
弱者の擁護者であり、自我の薄い自分に手助けしてくれる良い人。
クソ野……マスターの態度を申し訳なく思っている。
ベアトリクス・ナコタス
関係：中立
泥新宿に置いて敵対したり味方したりした仲、二度目の会合。泥新宿でのみ存在し得る竜狩りは逆説的に泥新宿での記憶を持ち越しているので顔見知り。
縁という物は恐ろしいな……というか貴方は本当にあのビーチェか？一体何があった？
余談 正直マスターが神曲談義に付き合わされて憔悴しきったのを見て、ざまあみろと思った。
nevadakagemiya
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誰か分かりませんが、真名看破の誤字修正ありがとうございます…