最終更新:ID:OKUY3pHzeg 2019年08月27日(火) 23:08:51履歴
「お前と会うのは、これが最後になると思うがな。」
【元ネタ】史実 神曲
【CLASS】 キャスター
【真名】ダンテ(オルタ)
【性別】男
【身長・体重】180cm・75kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】紅
【外見・容姿】薄汚れた黒いコートを纏う35歳の男性
【地域】イタリア
【年代】1265〜1321
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:C 宝具:A
【CLASS】 キャスター
【真名】ダンテ(オルタ)
【性別】男
【身長・体重】180cm・75kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】紅
【外見・容姿】薄汚れた黒いコートを纏う35歳の男性
【地域】イタリア
【年代】1265〜1321
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:C 宝具:A
物品に強力な機能を付与するスキル。ダンテが魂を込めて詩を綴る事で物品を「概念武装」に仕上げることができる。
既に高名な物品であれば宝具に押し上げる事や、宝具を強化する事もできる。
既に高名な物品であれば宝具に押し上げる事や、宝具を強化する事もできる。
マスターが無事な限りほどんどの危機から逃れることができる。
抑止力と契約しているダンテは常にマスターがいる状態であるのだが、抑止力との繋がりが薄いため極めてランクが低い。
霊核を一撃で破壊されるような攻撃に耐えられない。
抑止力と契約しているダンテは常にマスターがいる状態であるのだが、抑止力との繋がりが薄いため極めてランクが低い。
霊核を一撃で破壊されるような攻撃に耐えられない。
殺人、汚職、詐術、裏切り、あらゆる罪を犯した罪人に対して大ダメージを与えるスキル。
エンチャントとこの効果を併用することもできる。神曲にて多くの偉人英雄達を地獄に落としたことから由来する。
名声の大小を問わず、罪の量によりダメージの比率が増える。
これはダンテの価値観を主体としている為、人類に偉大な功績を残した非殺人者等には全く効果がない。
エンチャントとこの効果を併用することもできる。神曲にて多くの偉人英雄達を地獄に落としたことから由来する。
名声の大小を問わず、罪の量によりダメージの比率が増える。
これはダンテの価値観を主体としている為、人類に偉大な功績を残した非殺人者等には全く効果がない。
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:1〜33 最大捕捉:333
この世から地獄へと続く門を呼び出す宝具。
出現と共に門の鎖が落ち、強力な力で吸い込みを始める他、悪魔達が門から腕を出して引きずり込もうとしてくる。
ダンテがその生涯に神曲にて、人を地獄に落としてきた生き様が昇華された宝具。
神曲に登場する地獄は、善人悪人問わず死人であれば脱出することができず、地獄を抜け出すことができたのは作中の描写では生者であるダンテのみ。
既に死した者の影法師たるサーヴァントがこの門に引きずり込まれれば、二度脱出することはできず永遠の地獄を彷徨い続けて消滅する。
この世から地獄へと続く門を呼び出す宝具。
出現と共に門の鎖が落ち、強力な力で吸い込みを始める他、悪魔達が門から腕を出して引きずり込もうとしてくる。
ダンテがその生涯に神曲にて、人を地獄に落としてきた生き様が昇華された宝具。
神曲に登場する地獄は、善人悪人問わず死人であれば脱出することができず、地獄を抜け出すことができたのは作中の描写では生者であるダンテのみ。
既に死した者の影法師たるサーヴァントがこの門に引きずり込まれれば、二度脱出することはできず永遠の地獄を彷徨い続けて消滅する。
抑止力の使者として選ばれたダンテの反転した側面。
元々のダンテから反転した側面であるが、恨みの本質は変わっていない。
ただし、復讐一辺倒の彼とは違い、思想家、哲学者、そして何よりベアトリーチェへの想いが協調されている側面と言える。
元のダンテはベアトリーチェについてあまり言及したがらず、何らかの縁で出会った場合
(仮に生前のベアトリーチェと違う存在でも)差し迫った状況でなければ目を伏せて逃げてしまう。これは、生前を考えるとむしろ正常な彼の反応である。
それに対して、オルタは内に秘めているベアトリーチェへの熱烈な想いが前に出ている状態であり、彼女を失ったこの世界は全てが地獄であると感じている。
「彼女がいない世界ならすべてが地獄だ」と、達観しておりダンテの側面としては最もろくでなしと自負している。
彼によって描写された、地獄、煉獄、天国とその内部にあるものは神曲によって知名度が爆発的に広がり、現代の創作にも頻繁に用いられる。
そのため、地獄等の概念を作ったのはあらゆる宗教でもいわゆる神等であるが、その知名度を広げた貢献者として、地獄や煉獄等を名乗る、造る、扱うものにカウンターとして機能する。
よって、抑止力はその力に目を付け契約を持ちかけ、ダンテ自身もそれに承諾した。
彼のスキルや宝具は抑止力の力によって底上げされている。
元々のダンテから反転した側面であるが、恨みの本質は変わっていない。
ただし、復讐一辺倒の彼とは違い、思想家、哲学者、そして何よりベアトリーチェへの想いが協調されている側面と言える。
元のダンテはベアトリーチェについてあまり言及したがらず、何らかの縁で出会った場合
(仮に生前のベアトリーチェと違う存在でも)差し迫った状況でなければ目を伏せて逃げてしまう。これは、生前を考えるとむしろ正常な彼の反応である。
それに対して、オルタは内に秘めているベアトリーチェへの熱烈な想いが前に出ている状態であり、彼女を失ったこの世界は全てが地獄であると感じている。
「彼女がいない世界ならすべてが地獄だ」と、達観しておりダンテの側面としては最もろくでなしと自負している。
彼によって描写された、地獄、煉獄、天国とその内部にあるものは神曲によって知名度が爆発的に広がり、現代の創作にも頻繁に用いられる。
そのため、地獄等の概念を作ったのはあらゆる宗教でもいわゆる神等であるが、その知名度を広げた貢献者として、地獄や煉獄等を名乗る、造る、扱うものにカウンターとして機能する。
よって、抑止力はその力に目を付け契約を持ちかけ、ダンテ自身もそれに承諾した。
彼のスキルや宝具は抑止力の力によって底上げされている。
前述のように達観しており人嫌い。持ち前の観察眼で人を見抜き、気に入らなければ会話もしないでさっさと帰ってしまう。
抑止力と契約し、必要に応じて各地に召喚されることがあるが、何らかの事態になっていても「彼女がいない世界で何人死んでも関係がない」と、あまり仕事にやる気を見せていない。
実際、かなりの人でなしであり、彼にとっての優先度は全てがベアトリーチェであり次に尊敬する何人かの偉人であれば、他は自分も含めてどうでもいいのである。
その辺りは、まだ元のダンテの方が人情的である。
ベアトリーチェや神曲について乏しめる発言をすると、即刻敵対し、殺しにかかる。
後世でどのような評価であろうとも、彼女を愛していたことは本気でありそれを冒す事は何物にも許されないと考えているからである。
なお、彼の中でベアトリーチェは天使に位置づけられるため、ベアトリーチェを乏そうものなら、罪人として扱われ彼の特攻スキルが直撃する。
一転、組するにふさわしいと判断したものには、それなりの態度を見せ協力する。
抑止の力も相まって、戦力として元のダンテより申し分無い。
ただ、協力するにせよ敵対するにせよ、その判断はダンテ依存のため傲慢極まりない。
抑止力案件の際は、仕事をしなさすぎる事もできないため、協力関係に持ち込みやすい。
相手に入れ込むとヴェルギリウス(神曲にて序盤でダンテを導いた詩人)ムーブをしてくる。
【一人称】俺 【二人称】お前
抑止力と契約し、必要に応じて各地に召喚されることがあるが、何らかの事態になっていても「彼女がいない世界で何人死んでも関係がない」と、あまり仕事にやる気を見せていない。
実際、かなりの人でなしであり、彼にとっての優先度は全てがベアトリーチェであり次に尊敬する何人かの偉人であれば、他は自分も含めてどうでもいいのである。
その辺りは、まだ元のダンテの方が人情的である。
ベアトリーチェや神曲について乏しめる発言をすると、即刻敵対し、殺しにかかる。
後世でどのような評価であろうとも、彼女を愛していたことは本気でありそれを冒す事は何物にも許されないと考えているからである。
なお、彼の中でベアトリーチェは天使に位置づけられるため、ベアトリーチェを乏そうものなら、罪人として扱われ彼の特攻スキルが直撃する。
一転、組するにふさわしいと判断したものには、それなりの態度を見せ協力する。
抑止の力も相まって、戦力として元のダンテより申し分無い。
ただ、協力するにせよ敵対するにせよ、その判断はダンテ依存のため傲慢極まりない。
抑止力案件の際は、仕事をしなさすぎる事もできないため、協力関係に持ち込みやすい。
相手に入れ込むとヴェルギリウス(神曲にて序盤でダンテを導いた詩人)ムーブをしてくる。
【一人称】俺 【二人称】お前
ダンテ・アリギエーリ:己で生み出した自分。
最も称賛されるべき主人公であり最も偉大な側面の自分。
元のダンテ同様、神曲の主人公である彼が最も素晴らしいと豪語しているが、半ば鬱屈した思いもまじっている。
ダンテ・アリギエーリ(讐):俺とは別の俺。
だいたい同じで全然違う、そんな側面のダンテ。
復讐の面に引っ張られて随分楽しくやっている所を見て若干呆れているが人間としては、まだあちらの方がマシなのも自負している。
「お前を見ているとガキの頃を思い出すようだ……さっさとあっちへ行け…」
泥新宿のランサー(2):抑止力の同業者…のような腐れ縁。
「お前も抑止のか。よろしく頼むとは言わん…せいぜい好きに……なんだ、そのおかしくなったバカでも見るような眼は。」
同じ抑止力の使者。別側面がある特異点で縁を作ってしまった。
オルタ自体も彼女の一部のポイントについての評価は薄い、もとい低いがそれもまた地獄だろうと達観しているためあえて口にはしない。
馬鹿にしているのと同じ?そうかもしれない。
なお、神曲を書いた事について、彼女がいつものダンテに対するノリで罵倒されると戦争になる。
「最低だと…?違う…何もわかっていない!アレは彼女を愛した俺の証だ!!誰にも文句は言わせない!愛を叫ぶ事を躊躇わせる権利がお前にあるかッ!!
愛が免罪符になるとは思っていない!だが彼女は崇拝されるべきだったッッ!!愛と崇拝は同一となりっ!彼女がすべてだったからこそ…俺はッ!!」
ベアトリーチェ:敬愛する永遠の淑女と同じ女性。
しかし、彼が愛したベアトリーチェは地上で死に至高天へと召された。即ち傲慢な自分と違いこの世界には召喚されないはずなのである。
もちろんそれはダンテの理論でしかないが、神曲を絶対の信条としている為、彼女と相対した場合は目の前にいるという事実を認められず半ば狂化状態となる。
召喚されたベアトリーチェの外見は確かに彼の愛したその人だが、召喚された時点で、彼が崇拝した彼女ではないのである。
勝手に愛を語り存在を固定化させたうえ、召喚された彼女を本物とすら認めない態度は、恐らくベアトリーチェの怒りを有頂天にさせるだろう。
「あなたは……何故死んでしまわれたのですか…!」
「違う…彼女はここにいてはならない!…その顔で彼女を語るな…!語らないでくれ……!俺は…!俺は…っぁ…!」
サンドロ・ボッティチェリ
神曲及びベアトリーチェの評価者。
しかし、それは当然の事であると考えているので特段態度が甘くなったりはしない。
「何か言いたげだな…線の。まあ誰かに理解してもらうようなものではない。」
ベアトリーチェ(拳):どちら様ですか。
ベアトリーチェ(夏):無言で舌を噛んだ。
ダンテ・アリギエーリ(剣):グワーッ!ダンテオルタは黒天使狩りでしめやかに爆発四散!
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