最終更新:ID:JFN2nBZ7ZA 2017年04月16日(日) 23:24:52履歴
「さあ行こうか。希望は捨てずにね」
【元ネタ】史実? ダンテ著『神曲』?
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ダンテ・アリギエーリ
【異名・別名・表記揺れ】 ドゥランテ・アリギエーリ
【性別】男
【身長・体重】170cm・56kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】赤いローブを纏い月桂冠を携える青年
【地域】イタリア
【年代】1265〜?
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:B+ 宝具:A
【元ネタ】史実? ダンテ著『神曲』?
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ダンテ・アリギエーリ
【異名・別名・表記揺れ】 ドゥランテ・アリギエーリ
【性別】男
【身長・体重】170cm・56kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】赤いローブを纏い月桂冠を携える青年
【地域】イタリア
【年代】1265〜?
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:B+ 宝具:A
指定した人物や建物、目的地への移動への達成の期待度。
ランクAともなれば運命や因果を捻じ曲げ目的地に到達することができる。
これを妨害する場合は相当な幸運や、特殊スキルを用いなければ難しい。
単独での移動のみに限り、団体で行動する場合も自らにしか効果が無い。
地獄、煉獄、天国の三界を踏破した事に由来する。
ランクAともなれば運命や因果を捻じ曲げ目的地に到達することができる。
これを妨害する場合は相当な幸運や、特殊スキルを用いなければ難しい。
単独での移動のみに限り、団体で行動する場合も自らにしか効果が無い。
地獄、煉獄、天国の三界を踏破した事に由来する。
マスターからの魔力の供給がある限り、肉体の損傷を無効にすることができる。
ダンテの場合の自己保存は生きながら地獄へと落ちていった逸話に由来し
死の概念が無いに等しい。
Bランク以下の即死効果を無効にする事もできる。
ダンテの場合の自己保存は生きながら地獄へと落ちていった逸話に由来し
死の概念が無いに等しい。
Bランク以下の即死効果を無効にする事もできる。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:333人
生前踏破した三界へと続く扉を開く固有結界。
『神曲』に由来する三界のシュチュエーションを扉から引きだして現出させるダンテ唯一の攻撃方法。
結界内の法則は全て『神曲』に由来する。
基本的には煉獄と12の悪魔を召喚して従える事が多い。
悪魔は連獄の亡者達には無敵であるとされ、結界に囚われてる間は攻撃が通らない。
極めつけは、罪に応じた罰を与える地獄の召喚であり、当時のキリスト教、およびダンテの価値観で
決められた罪を犯していると心と過去を暴かれ神曲に由来した罰を与える。
例えば暴食の罪を犯した者はケルベロスに引き裂かれる事になっており、固有結界にケルベロスが召喚される。
しかし、この宝具は対象を選べず、範囲内にいれば自らのマスターの罪も罰してしまう。
生前踏破した三界へと続く扉を開く固有結界。
『神曲』に由来する三界のシュチュエーションを扉から引きだして現出させるダンテ唯一の攻撃方法。
結界内の法則は全て『神曲』に由来する。
基本的には煉獄と12の悪魔を召喚して従える事が多い。
悪魔は連獄の亡者達には無敵であるとされ、結界に囚われてる間は攻撃が通らない。
極めつけは、罪に応じた罰を与える地獄の召喚であり、当時のキリスト教、およびダンテの価値観で
決められた罪を犯していると心と過去を暴かれ神曲に由来した罰を与える。
例えば暴食の罪を犯した者はケルベロスに引き裂かれる事になっており、固有結界にケルベロスが召喚される。
しかし、この宝具は対象を選べず、範囲内にいれば自らのマスターの罪も罰してしまう。
ランク:Ex 種別:対人宝具 レンジ1 最大補足1人
人の身でありながら想い人の待つ至高天に到達したダンテの宝具。
『神曲』の締めであるこの宝具は対象を強制的に天へ連れて行く。
固有結界内でしか発動できず、ダンテに手を繋がれた者にしか発動しないが一度発動すると手を振りほどく判定(3秒ほど)に失敗すれば即座に昇天する。
ただし、ダンテ諸共昇天するため自爆に近い。また、振り解き判定は神性を持つと発生せず一発で昇天する。
人の身でありながら想い人の待つ至高天に到達したダンテの宝具。
『神曲』の締めであるこの宝具は対象を強制的に天へ連れて行く。
固有結界内でしか発動できず、ダンテに手を繋がれた者にしか発動しないが一度発動すると手を振りほどく判定(3秒ほど)に失敗すれば即座に昇天する。
ただし、ダンテ諸共昇天するため自爆に近い。また、振り解き判定は神性を持つと発生せず一発で昇天する。
1265年に生まれたイタリアの詩人。
幼き頃の確たる記述は少なく、当時のイタリアの政争に敗れて生まれ故郷のフィレンツェを追放。
その後は政争で組みしていた派閥を離れ、一人流浪人として各地を彷徨った。
北イタリアに移住してからは執筆活動を本格化。『饗宴』、『俗語論』、『帝政論』等を著した。
中でも代表作『神曲』は、多くのイタリア語の基礎となり
各世界の神話を引用した世界観は、昨今に存在するファンタジーやSFの開祖の一つとも謂れ評価が高い。
代表作『神曲』を執筆した直後に没したのが史実のダンテ・アリギエーリであるが
『神曲』の主人公の名前もまた、ダンテである。自らを含め多くの人間を自己投影させた
圧倒的知名度を持つ『神曲』のダンテは、やがて史実のダンテとの境界線が曖昧になっていった。
青年の姿として召喚された彼は、少年期こそ同じものの
裏切りから政争に敗れ教皇すら憎み、怒りのまま没した、史実のダンテではなく
夜道の森で、冥界に迷い込み地獄の門を開き、地獄煉獄を走破し想い人の待つ天国へ辿り着いた、旅人たる『神曲』のダンテである。
9歳の頃、猛烈に恋をした女性がいた。
ベアトリーチェと呼ばれる彼女とはすれ違っただけで一言も交わさず
流行りの恋文には恥ずかしくて恋心を書き留められなかった。
その後、交流もなくベアトリーチェは24歳の若さで亡くなりダンテは狂乱。
彼女の死後は益々彼女に傾倒していき、永遠の存在として神聖視するようになる。
生前の彼女のことをうたった詩が『新生』である。
幼き頃の確たる記述は少なく、当時のイタリアの政争に敗れて生まれ故郷のフィレンツェを追放。
その後は政争で組みしていた派閥を離れ、一人流浪人として各地を彷徨った。
北イタリアに移住してからは執筆活動を本格化。『饗宴』、『俗語論』、『帝政論』等を著した。
中でも代表作『神曲』は、多くのイタリア語の基礎となり
各世界の神話を引用した世界観は、昨今に存在するファンタジーやSFの開祖の一つとも謂れ評価が高い。
代表作『神曲』を執筆した直後に没したのが史実のダンテ・アリギエーリであるが
『神曲』の主人公の名前もまた、ダンテである。自らを含め多くの人間を自己投影させた
圧倒的知名度を持つ『神曲』のダンテは、やがて史実のダンテとの境界線が曖昧になっていった。
青年の姿として召喚された彼は、少年期こそ同じものの
裏切りから政争に敗れ教皇すら憎み、怒りのまま没した、史実のダンテではなく
夜道の森で、冥界に迷い込み地獄の門を開き、地獄煉獄を走破し想い人の待つ天国へ辿り着いた、旅人たる『神曲』のダンテである。
9歳の頃、猛烈に恋をした女性がいた。
ベアトリーチェと呼ばれる彼女とはすれ違っただけで一言も交わさず
流行りの恋文には恥ずかしくて恋心を書き留められなかった。
その後、交流もなくベアトリーチェは24歳の若さで亡くなりダンテは狂乱。
彼女の死後は益々彼女に傾倒していき、永遠の存在として神聖視するようになる。
生前の彼女のことをうたった詩が『新生』である。
赤いローブを膝下まで下し、紅の瞳を輝かせる理知的な青年。柔和な性格でノリは良い方。
落ち着きもあって真面目であり安定している。寂しがり屋である。
生き方は一般的なカトリックだがマスターにはそれを強要しない。
そのため、度が過ぎなければ口出しはするもののそれは良しとしてマスターの目的を支える。
普段は性格のいいお兄さんといった感じ。無害。
対サーヴァント戦もそうだが作家系のキャスターの例に漏れず戦闘能力は皆無に等しい。
旅人の要素が混じっているのでギリギリ宝具で攻撃できる。
しかし、永遠の淑女と神聖視しているベアトリーチェの事を大切に思っており
彼女を貶す発言と、裏切り行為は絶対に許さない。
地雷という地雷はそれらだけだが、容赦なく断罪してくるだろう。
落ち着きもあって真面目であり安定している。寂しがり屋である。
生き方は一般的なカトリックだがマスターにはそれを強要しない。
そのため、度が過ぎなければ口出しはするもののそれは良しとしてマスターの目的を支える。
普段は性格のいいお兄さんといった感じ。無害。
対サーヴァント戦もそうだが作家系のキャスターの例に漏れず戦闘能力は皆無に等しい。
旅人の要素が混じっているのでギリギリ宝具で攻撃できる。
しかし、永遠の淑女と神聖視しているベアトリーチェの事を大切に思っており
彼女を貶す発言と、裏切り行為は絶対に許さない。
地雷という地雷はそれらだけだが、容赦なく断罪してくるだろう。
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