最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2017年06月30日(金) 06:53:35履歴
「嗚呼ーーーー私が、この私が…この私は………?わ、私は……?」
「彼」、「彼」、「ソレ」
【元ネタ】史実(?)、小説
【CLASS】キャスター
【真名】泥新宿のキャスター
【性別】男
【身長・体重】174cm・58kg
【肌色】煤けたライトアッシュ
【髪色】黒
【瞳色】ぎらついた茶色
【外見・容姿】黒衣を纏い、ナイフと血塗れの絵筆を持った痩せぎすの男
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:A 宝具:A+
人間の言葉を話し、人間を殺し、人間の絵を人間を使って描くものの、今の彼の精神性を人間としては破綻しかけている。
性格のみならぬ狂化や呪い、得も知れぬ疑いや風評などによる捩じ曲がりの極致。
ほぼ全ての精神干渉を無効化するどころか、逆に宝具の餌食にしかねない。
性格のみならぬ狂化や呪い、得も知れぬ疑いや風評などによる捩じ曲がりの極致。
ほぼ全ての精神干渉を無効化するどころか、逆に宝具の餌食にしかねない。
もしかしたら殺人鬼かもしれないという特性上、キャスターは相手に対して先手を取りやすい。
ただし、無条件で先手を取れるのは夜のみ。昼の場合は幸運判定が必要。
日の昇らない泥新宿においては常に発動している。
霧などが出ていれば更に性能が上昇するが、明確に敵対していて、既に自分の存在が明らかになっている場合は無効化されてしまう。
ただし、無条件で先手を取れるのは夜のみ。昼の場合は幸運判定が必要。
日の昇らない泥新宿においては常に発動している。
霧などが出ていれば更に性能が上昇するが、明確に敵対していて、既に自分の存在が明らかになっている場合は無効化されてしまう。
他スキルの影響もあり、絵画、特に美人画や裸婦像に対しての芸術的知識が恐ろしいまでに豊富。
精神汚染のため本人以外の役には立たないが、「誰かに描かれたことのある女性」相手ならばほぼ一目で真名を看破できるほどの力を持つ。
精神汚染のため本人以外の役には立たないが、「誰かに描かれたことのある女性」相手ならばほぼ一目で真名を看破できるほどの力を持つ。
仮想概念の一種が、サーヴァント化により半現実化して付随しているもの。
「祖先の記憶や性癖、その他心理的な経験」をランダムもしくは任意で獲得して自身にインストールする。
これにより、キャスターは自分でもよくわからない内に殺人を犯したり、突然真っ当な人間に戻ったかのように振る舞ったり、一切の記憶を喪失してみたりと様々な行動をする。
「祖先の記憶や性癖、その他心理的な経験」をランダムもしくは任意で獲得して自身にインストールする。
これにより、キャスターは自分でもよくわからない内に殺人を犯したり、突然真っ当な人間に戻ったかのように振る舞ったり、一切の記憶を喪失してみたりと様々な行動をする。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:100人/枚
彼が殺害した人物の血で描く、コピーのように精密な六種類の女性の死体の絵。
うち五枚は惨殺されたもので抽象的であるが、「六枚目」のみは半白骨化したもので、非常に写実的に描かれる。
それらの絵には猛烈な呪いが掛かっており、前五枚には彼に殺害された(これは泥新宿のみではなく、彼の元となった人物によるものも含む)者達の怨念が籠もっており、見た者に確率で恐怖、恐慌のデバフと、D~Cランク程度の精神汚染を付与する。
最後の一枚にはまた別の、「殺人献身」の呪いが掛かっており、これを見るとキャスターへの被殺害欲が発生、自ら彼の絵の具として身体を差し出す効果が発揮される。
ただ、「六枚目」を使うのはキャスターが気に入った女性相手に限られており、滅多に使用するものではない。
彼が殺害した人物の血で描く、コピーのように精密な六種類の女性の死体の絵。
うち五枚は惨殺されたもので抽象的であるが、「六枚目」のみは半白骨化したもので、非常に写実的に描かれる。
それらの絵には猛烈な呪いが掛かっており、前五枚には彼に殺害された(これは泥新宿のみではなく、彼の元となった人物によるものも含む)者達の怨念が籠もっており、見た者に確率で恐怖、恐慌のデバフと、D~Cランク程度の精神汚染を付与する。
最後の一枚にはまた別の、「殺人献身」の呪いが掛かっており、これを見るとキャスターへの被殺害欲が発生、自ら彼の絵の具として身体を差し出す効果が発揮される。
ただ、「六枚目」を使うのはキャスターが気に入った女性相手に限られており、滅多に使用するものではない。
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人
彼が消滅、或いは消滅の危機に陥ることで自動的に発動する宝具。
レンジ内の「彼にそっくりな人物」に対し、全ての記憶や経験、能力を「心理遺伝」させることでサーヴァント化し、そちらを新たなる「泥新宿のキャスター」へと作り替える。
この「そっくり」の基準は、外見を為す幻霊、内部に宿る幻霊、そして能力となっている幻霊の全てに適用されるため、何れかに似通った外見の者、もしくは似通った状態の者がいる限り、キャスターは実質不滅の存在となる。
ただ、新たにキャスターとされた者にも自分の意志は僅かに残るため、精神汚染と心理遺伝の双方をはねのけられる程の精神力を宿主が持っていた場合のみ、その人物はキャスターの能力を扱う一般人となりうる。
彼が消滅、或いは消滅の危機に陥ることで自動的に発動する宝具。
レンジ内の「彼にそっくりな人物」に対し、全ての記憶や経験、能力を「心理遺伝」させることでサーヴァント化し、そちらを新たなる「泥新宿のキャスター」へと作り替える。
この「そっくり」の基準は、外見を為す幻霊、内部に宿る幻霊、そして能力となっている幻霊の全てに適用されるため、何れかに似通った外見の者、もしくは似通った状態の者がいる限り、キャスターは実質不滅の存在となる。
ただ、新たにキャスターとされた者にも自分の意志は僅かに残るため、精神汚染と心理遺伝の双方をはねのけられる程の精神力を宿主が持っていた場合のみ、その人物はキャスターの能力を扱う一般人となりうる。
泥新宿の様々な場所に点在する「見ると狂う絵」を描き続ける画家キャスター。
アサシン紛いの行為で人々を惨殺すると、その血を用いて、何かを思い出すかのように床や壁や紙などに絵を描き、また霧夜に紛れていずこかへ消え去る。
アサシン紛いの行為で人々を惨殺すると、その血を用いて、何かを思い出すかのように床や壁や紙などに絵を描き、また霧夜に紛れていずこかへ消え去る。
幻霊合体、そして「心理遺伝」の影響か非常に不安定で、絵を描くことと人を殺害することからは逃れられないものの、それ以外では自分をどうかしようとしているような素振りも見せる悩める破綻者。
イメージカラー:血、血、血
特技:描画
好きなもの:絵、美しい女性
嫌いなもの:疑い
天敵:泥新宿のセイヴァー
願い:ーーー私は、私は、違う………血が…う………
【一人称】私
【二人称】あなた、君
【三人称】○○さん
イメージカラー:血、血、血
特技:描画
好きなもの:絵、美しい女性
嫌いなもの:疑い
天敵:泥新宿のセイヴァー
願い:ーーー私は、私は、違う………血が…う………
【一人称】私
【二人称】あなた、君
【三人称】○○さん
「嗚呼、筆が辷る……。??おや……このーーー人はーー誰だったかーーー……ア…そうだーーこの私の……三人目」
「ノンセンスな……女ーーー私がーー描き、直さなければ………」
「……私は、殺人などーーー嗚呼、在れは単なる藝術でーー違う、違う……」
「ソンナ…目でーー見るな…」
「何をーーー誤った…?私はーーーただーー……嗚呼、愛しい…私の……」
「…クク………胎児よーーなぜーーー…『堂廻目眩・一郎』………嗚呼、お前は、私にーーー」
「ノンセンスな……女ーーー私がーー描き、直さなければ………」
「……私は、殺人などーーー嗚呼、在れは単なる藝術でーー違う、違う……」
「ソンナ…目でーー見るな…」
「何をーーー誤った…?私はーーーただーー……嗚呼、愛しい…私の……」
「…クク………胎児よーーなぜーーー…『堂廻目眩・一郎』………嗚呼、お前は、私にーーー」
泥新宿のアヴェンジャー、泥新宿のバーサーカー:彼らの作り出す死体から絵の具(血)を採取し、絵を描くこともある。
泥新宿のセイヴァー:天敵。
避けようがないものではあるが、一度遭遇すれば「自身の一部」を消しかねない存在として警戒する。
それだけでなく、キャスターの第一宝具のうち五枚の方は怨念を主成分としているため、彼女が絵の近くを歩くことにより怨念が浄化されてしまう。
まさしく天敵。
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