最終更新:ID:o+barp1MuA 2020年04月15日(水) 01:15:16履歴
【元ネタ】生物学、仮説
【CLASS】オーメン
【マスター】
【真名】ビッグ・ファイヴ
【異名・別名・表記揺れ】ネメシス、大量絶滅
【性別】女
【身長・体重】140cm・40kg
【肌色】白人系 【髪色】銀河 【瞳色】宇宙
【スリーサイズ】
【外見・容姿】宇宙のようなドレス
【地域】全世界
【年代】???
【属性】秩序・善
【天地人属性】―
【その他属性】人型・概念
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:EX 幸運:EX 宝具:EX
【CLASS】オーメン
【マスター】
【真名】ビッグ・ファイヴ
【異名・別名・表記揺れ】ネメシス、大量絶滅
【性別】女
【身長・体重】140cm・40kg
【肌色】白人系 【髪色】銀河 【瞳色】宇宙
【スリーサイズ】
【外見・容姿】宇宙のようなドレス
【地域】全世界
【年代】???
【属性】秩序・善
【天地人属性】―
【その他属性】人型・概念
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:EX 幸運:EX 宝具:EX
“英霊をクラスという枠組みに収めて出力を抑える代わりに召喚を可能とする”
という基本システムを利用した封印措置。
星が人を滅ぼそうとする現象であるオーメンを、“クラス”という枠組み、
クラススキルによって封印している。
アニングの場合、バーサーカーの狂化によって封印を施している。
無力の殻のより強い封印、と考えれば大凡合っている。
という基本システムを利用した封印措置。
星が人を滅ぼそうとする現象であるオーメンを、“クラス”という枠組み、
クラススキルによって封印している。
アニングの場合、バーサーカーの狂化によって封印を施している。
無力の殻のより強い封印、と考えれば大凡合っている。
ネッシーから引き継ぎ、オーメンの在り方によって強化されたスキル。
サーヴァントとしての気配を絶つ。気配によって彼女を発見することはほぼ不可能。
“滅び”は何の前触れもなく、突然にやってくる。
サーヴァントとしての気配を絶つ。気配によって彼女を発見することはほぼ不可能。
“滅び”は何の前触れもなく、突然にやってくる。
ネッシーから引き継ぎ、オーメンの在り方によって強化されたスキル。
自身に関する記憶を抹消する。
誰もその存在を伝えることが出来ず、本体であるメアリーでさえ、真名を正しく発音することが出来なくなっている。
自身に関する記憶を抹消する。
誰もその存在を伝えることが出来ず、本体であるメアリーでさえ、真名を正しく発音することが出来なくなっている。
生物のニッチを交代する権能。
今現在の「生物界の支配者」と呼ぶべき生物群を滅ぼし、次の生物種が台頭する、その境界に位置する存在であることを表すスキル。
絶滅という概念の具現であるがゆえに、
肉体全体が“絶滅”の概念を帯びる。
地球上にかつて存在した/現在存在している/未来に存在しうる全ての生命体に対し、
高い耐性と特効性能を持つ。
また、オーメンによって「滅び」がもたらされた後は、残ったあらゆる生物が「進化」し、ニッチを埋めて次の世界を始めることを保証するスキルでもある。
今現在の「生物界の支配者」と呼ぶべき生物群を滅ぼし、次の生物種が台頭する、その境界に位置する存在であることを表すスキル。
絶滅という概念の具現であるがゆえに、
肉体全体が“絶滅”の概念を帯びる。
地球上にかつて存在した/現在存在している/未来に存在しうる全ての生命体に対し、
高い耐性と特効性能を持つ。
また、オーメンによって「滅び」がもたらされた後は、残ったあらゆる生物が「進化」し、ニッチを埋めて次の世界を始めることを保証するスキルでもある。
アルテミット・ワンのまがい物。
存在しない星からのバックアップ。
大量絶滅をもたらす星の幻霊そのものをその身に宿すオーメンは、
地球上ににかつて存在した/現在存在している/未来に存在しうる全ての生命体を相手にする場合に限り、
その相手を僅かに上回るスペックになることが出来る。
存在しない星からのバックアップ。
大量絶滅をもたらす星の幻霊そのものをその身に宿すオーメンは、
地球上ににかつて存在した/現在存在している/未来に存在しうる全ての生命体を相手にする場合に限り、
その相手を僅かに上回るスペックになることが出来る。
ランク:EX 種別:対生命宝具 レンジ:特異点全域〜地球全域 最大捕捉:一種類
過去に起き、そして未来に起こるであろう、そして今起こる『生物の大量絶滅』の具現。
ガンマ線バースト、隕石の衝突、火山の噴火、地球の冷却、地磁気の反転。
様々な自然現象が発生し、生物一種類を絶滅させる。
最初は泥新宿から引き継いだ特異点内だけを対象とし、特異点の対象生物が全滅すれば、
その範囲は地球全土へと広がりその生物を根絶やしにする。
本来は一種類に限らないのだが、オーメンとして現界したことにより、弱体化している。
この宝具を止める方法は二つ。
ひとつはその生物が滅びるまで待つこと、もう一つはこのサーヴァントを打倒することである。
“大量絶滅”の具現であるがゆえに、“絶滅した”という逸話・記録が残る生物は優先的に対象となる。
過去に起き、そして未来に起こるであろう、そして今起こる『生物の大量絶滅』の具現。
ガンマ線バースト、隕石の衝突、火山の噴火、地球の冷却、地磁気の反転。
様々な自然現象が発生し、生物一種類を絶滅させる。
最初は泥新宿から引き継いだ特異点内だけを対象とし、特異点の対象生物が全滅すれば、
その範囲は地球全土へと広がりその生物を根絶やしにする。
本来は一種類に限らないのだが、オーメンとして現界したことにより、弱体化している。
この宝具を止める方法は二つ。
ひとつはその生物が滅びるまで待つこと、もう一つはこのサーヴァントを打倒することである。
“大量絶滅”の具現であるがゆえに、“絶滅した”という逸話・記録が残る生物は優先的に対象となる。
泥新宿に、ネッシーと共に現界したバーサーカー、メアリー・アニング。
彼女はバーサーカーでありながら正常な思考を保っており、
しかし『突然うわ言を呟き始める』『殺してほしいと言い出す』『竜種を守ろうとする』など、不可解な行動が見られた。
その理由は彼女と融合した『もう一つの存在』にある。
『ビッグファイヴ』――『生物の大量絶滅』。その現象そのものであり、概念の総称であり、
生きとし生きるものはいずれ滅ぶという運命の具現。終わりを齎す存在。
ビーストが人類が滅ぼす悪、人類への愛によって人類を滅ぼす人類悪とするならば、
オーメンは星が滅ぼす悪。星全体への愛によって、あるいは人類を除いた星への愛によって人類を、星そのものを滅ぼす悪。
単なる災害 ではなく、人類を愛する獣性 でもなく、
人の敵ではあっても星の敵ではないため大敵 ではない。
星の意思、あるいは愛であるがゆえに、人としての――生命体としての確固たる姿を持たないため、現界することが出来ない。
よって、『縁』を……たとえわずかなものであっても、『縁』をたどって召喚可能な英霊に結び付き、現界を果たす。
『ビッグファイヴ』の場合は『生物の絶滅を証明した』という縁から『メアリー・アニング』と結びついている。
……ただし、彼女もただで結びつかれるわけではない。
『人類を滅ぼす星の意思』に憑りつかれた英霊は、アラヤの抑止力の後押しを受け、『その星の意思』を封印する役割を担う。
クラススキルによって性能を抑え込み、スキルや宝具によって性質を封じる。
彼女の場合はバーサーカーの狂化によってその性能の大半を封印し、
“絶滅”という性質を自身の宝具と結びつけることで、対象を“再現した恐竜たち”に変更している。
彼女が幼女の姿で現界するのも、ほぼすべてのステータスが低ランクなのも、
全て“弱く”なることで自身に憑りつく『ビッグファイヴ』を打倒しやすくするためであり、
竜種が全滅しないようにするのも、万が一封印が解けてしまった際に、“絶滅”の矛先を人類ではなく竜に向けるため。
ありとあらゆる手を尽くして『ビッグファイヴ』の脅威を防ごうとしているが、
以下の条件を全て満たした場合のみ、それは人類に対し猛威を振るう。
ひとつ、泥新宿に存在する竜種の全滅。
ふたつ、それを彼女が知らないこと。
みっつ、メアリー・アニングの生存。
よっつ、彼女が疲弊しきっていること。
いつつ、彼女の“発作”が起こっている――すなわち封印が緩んでいる状態での、
泥新宿のアークエネミーの消滅、すなわち特異点の解決。
彼女が気付かぬうちに竜種が全滅し、彼女が生き残ってしまったうえで、彼女が肉体的にも精神的にも疲れ果てている状態で、
封印が緩んでいる瞬間に、特異点が解決する――一瞬の安堵が起こるという、ごくわずかな可能性においてのみ。
『ビッグファイヴ』は封印を撥ね退け、表層へと現れる。
星への愛、星の意思による“滅び”が現れる際、必ず現界可能なサーヴァントに結合して現れる。
多くの場合そのサーヴァントはアラヤ側であり、滅びを防ごうと、封じようとする。
アークエネミーやビーストと同じく滅びを齎す存在でありながら、
滅びを良しとしない者を伴わなければならず、先に表層にあるのはそちらとなる。
故に、こういったサーヴァントのクラスは『凶兆 』と名付けられた。
最後に、仮説上の恒星、周期的に起こる大量絶滅を説明するために考案されたもの、ネメシス。
由来を同じくするニビルと異なり、特定の概念がネメシスの名を借りた存在ではなく、
“大量絶滅の原因の一つ”たる架空恒星ネメシスの幻霊。
奇しくも泥新宿を滅ぼさんとする黒幕が召喚したアークエネミーの宝具名と同じ名を持つこの幻霊は、
そのアークエネミーがいたからこそ泥新宿に引き寄せられたと言え、
そしてこの幻霊が引き寄せられたからこそ、その結果たる『大量絶滅』も必然的に引き寄せられた。
本来であればこの幻霊に結び付いて現界を果たすつもりであったが、
幻霊の霊基では現界するのに足りず、召喚不可能な『大量絶滅』では、霊基の底上げもできない。
故にメアリー・アニングと結びついたのである。
彼女はバーサーカーでありながら正常な思考を保っており、
しかし『突然うわ言を呟き始める』『殺してほしいと言い出す』『竜種を守ろうとする』など、不可解な行動が見られた。
その理由は彼女と融合した『もう一つの存在』にある。
『ビッグファイヴ』――『生物の大量絶滅』。その現象そのものであり、概念の総称であり、
生きとし生きるものはいずれ滅ぶという運命の具現。終わりを齎す存在。
ビーストが人類が滅ぼす悪、人類への愛によって人類を滅ぼす人類悪とするならば、
オーメンは星が滅ぼす悪。星全体への愛によって、あるいは人類を除いた星への愛によって人類を、星そのものを滅ぼす悪。
単なる
人の敵ではあっても星の敵ではないため
星の意思、あるいは愛であるがゆえに、人としての――生命体としての確固たる姿を持たないため、現界することが出来ない。
よって、『縁』を……たとえわずかなものであっても、『縁』をたどって召喚可能な英霊に結び付き、現界を果たす。
『ビッグファイヴ』の場合は『生物の絶滅を証明した』という縁から『メアリー・アニング』と結びついている。
……ただし、彼女もただで結びつかれるわけではない。
『人類を滅ぼす星の意思』に憑りつかれた英霊は、アラヤの抑止力の後押しを受け、『その星の意思』を封印する役割を担う。
クラススキルによって性能を抑え込み、スキルや宝具によって性質を封じる。
彼女の場合はバーサーカーの狂化によってその性能の大半を封印し、
“絶滅”という性質を自身の宝具と結びつけることで、対象を“再現した恐竜たち”に変更している。
彼女が幼女の姿で現界するのも、ほぼすべてのステータスが低ランクなのも、
全て“弱く”なることで自身に憑りつく『ビッグファイヴ』を打倒しやすくするためであり、
竜種が全滅しないようにするのも、万が一封印が解けてしまった際に、“絶滅”の矛先を人類ではなく竜に向けるため。
ありとあらゆる手を尽くして『ビッグファイヴ』の脅威を防ごうとしているが、
以下の条件を全て満たした場合のみ、それは人類に対し猛威を振るう。
ひとつ、泥新宿に存在する竜種の全滅。
ふたつ、それを彼女が知らないこと。
みっつ、メアリー・アニングの生存。
よっつ、彼女が疲弊しきっていること。
いつつ、彼女の“発作”が起こっている――すなわち封印が緩んでいる状態での、
泥新宿のアークエネミーの消滅、すなわち特異点の解決。
彼女が気付かぬうちに竜種が全滅し、彼女が生き残ってしまったうえで、彼女が肉体的にも精神的にも疲れ果てている状態で、
封印が緩んでいる瞬間に、特異点が解決する――一瞬の安堵が起こるという、ごくわずかな可能性においてのみ。
『ビッグファイヴ』は封印を撥ね退け、表層へと現れる。
星への愛、星の意思による“滅び”が現れる際、必ず現界可能なサーヴァントに結合して現れる。
多くの場合そのサーヴァントはアラヤ側であり、滅びを防ごうと、封じようとする。
アークエネミーやビーストと同じく滅びを齎す存在でありながら、
滅びを良しとしない者を伴わなければならず、先に表層にあるのはそちらとなる。
故に、こういったサーヴァントのクラスは『
最後に、仮説上の恒星、周期的に起こる大量絶滅を説明するために考案されたもの、ネメシス。
由来を同じくするニビルと異なり、特定の概念がネメシスの名を借りた存在ではなく、
“大量絶滅の原因の一つ”たる架空恒星ネメシスの幻霊。
奇しくも泥新宿を滅ぼさんとする黒幕が召喚したアークエネミーの宝具名と同じ名を持つこの幻霊は、
そのアークエネミーがいたからこそ泥新宿に引き寄せられたと言え、
そしてこの幻霊が引き寄せられたからこそ、その結果たる『大量絶滅』も必然的に引き寄せられた。
本来であればこの幻霊に結び付いて現界を果たすつもりであったが、
幻霊の霊基では現界するのに足りず、召喚不可能な『大量絶滅』では、霊基の底上げもできない。
故にメアリー・アニングと結びついたのである。
生きとし生ける生命全てを平等に愛しており、それ故に生命全てを平等に愛していないとも言える。
神のようで神でなく、システムと割り切るには心がありすぎる、そんな存在。
その目的は生物の支配者、ニッチの交代。
生命全てを愛するが故、生命全てにチャンスがあるべきだと考えている。
それ故に、その時代の生物の頂点に立った生物を滅ぼすことで、その座を空席とし、次の支配者競争を起こすと同時に、
現在の頂点に、“頂点としてあり続けたいならばこの程度の試練は乗り越えて見せよ”と挑戦状を投げかけている。
目的は生物の支配者の交代――すなわち人間の絶滅であるが、滅びなかったなら滅びなかったで、それも良しとする。
母の包容力と父の厳しさと、赤の他人の平等性を連立させた精神性。
イメージカラー:宇宙
特技:絶滅
好きなもの:生命全て
嫌いなもの:停滞
天敵:絶滅や死に耐性を持つ者、メアリー・アニング自身、生命でない者
願い:生物の支配者の交代
【一人称】私 【二人称】種族名(人間なら人間、犬なら犬) 【三人称】種族名
神のようで神でなく、システムと割り切るには心がありすぎる、そんな存在。
その目的は生物の支配者、ニッチの交代。
生命全てを愛するが故、生命全てにチャンスがあるべきだと考えている。
それ故に、その時代の生物の頂点に立った生物を滅ぼすことで、その座を空席とし、次の支配者競争を起こすと同時に、
現在の頂点に、“頂点としてあり続けたいならばこの程度の試練は乗り越えて見せよ”と挑戦状を投げかけている。
目的は生物の支配者の交代――すなわち人間の絶滅であるが、滅びなかったなら滅びなかったで、それも良しとする。
母の包容力と父の厳しさと、赤の他人の平等性を連立させた精神性。
イメージカラー:宇宙
特技:絶滅
好きなもの:生命全て
嫌いなもの:停滞
天敵:絶滅や死に耐性を持つ者、メアリー・アニング自身、生命でない者
願い:生物の支配者の交代
【一人称】私 【二人称】種族名(人間なら人間、犬なら犬) 【三人称】種族名
ロンサム・ジョージ:
「ガラパゴスゾウガメを滅ぼした(かに思われた)のは私じゃなくて人間ですけど、
絶滅を乗り越える生物はやはり好ましいですね……!」
「まあ、生物の営みの一部である以上、災害による滅びも植物による大気組成の変化も人間による乱獲も私から見れば平等に自然の一部なんですけどね」
コメントをかく