最終更新:ID:o+barp1MuA 2020年02月29日(土) 07:38:37履歴
【元ネタ】史実+?
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】メアリー・アニング
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【身長・体重】140cm・40kg
【肌色】白人系 【髪色】銀髪 【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】ハンマーを持った少女。恐竜の化石を身に着けている
【地域】イギリス
【年代】19世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・竜・?
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:D 幸運:EX 宝具:EX
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】メアリー・アニング
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【身長・体重】140cm・40kg
【肌色】白人系 【髪色】銀髪 【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】ハンマーを持った少女。恐竜の化石を身に着けている
【地域】イギリス
【年代】19世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・竜・?
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:D 幸運:EX 宝具:EX
バーサーカーのクラススキルだが、彼女は正常に意思疎通が成立し、
他の同ランクの狂化スキルを持つ英霊たちと異なり思考の固定といった弊害も存在しない。
無論メアリー・アニング自身にも際立って狂気に身を落とした逸話も存在しない。
故にこのスキルは獲得しえない――はずなのだが……。
他の同ランクの狂化スキルを持つ英霊たちと異なり思考の固定といった弊害も存在しない。
無論メアリー・アニング自身にも際立って狂気に身を落とした逸話も存在しない。
故にこのスキルは獲得しえない――はずなのだが……。
より品質の良いアイテムを取得する才能。
彼女の場合化石の発見に特化しており、稀少な全身の化石すら頻繁に発見する幸運を持つ。
ただし本人にしか適用されないため、マスターに恩恵はない。凶骨のドロップ率が上がったりはしない。
彼女の場合化石の発見に特化しており、稀少な全身の化石すら頻繁に発見する幸運を持つ。
ただし本人にしか適用されないため、マスターに恩恵はない。凶骨のドロップ率が上がったりはしない。
ランク:EX 種別:対陣宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1000人
化石の発掘。
彼女が化石を発見したことによる、太古の生物の繁栄と滅亡の証明。
化石を発掘するということは、即ち地面から過去を『掘り起こす』ということ。
太古の地球――中生代の環境を掘り起こし、恐竜の霊を掘り起こして現代に現界させる。
バーサーカーに恐竜使役能力はないが、恐竜たちはバーサーカーに好意的。
更にこの宝具は彼女が証明した恐竜の絶滅の具現でもあるため、
この宝具は最終的に恐竜の滅亡の再現する――
すなわち宝具の発動が終了する際隕石の衝突や火山の噴火といった現象が伴う。
当然、再現した恐竜たちも絶滅する。
化石の発掘。
彼女が化石を発見したことによる、太古の生物の繁栄と滅亡の証明。
化石を発掘するということは、即ち地面から過去を『掘り起こす』ということ。
太古の地球――中生代の環境を掘り起こし、恐竜の霊を掘り起こして現代に現界させる。
バーサーカーに恐竜使役能力はないが、恐竜たちはバーサーカーに好意的。
更にこの宝具は彼女が証明した恐竜の絶滅の具現でもあるため、
この宝具は最終的に恐竜の滅亡の再現する――
すなわち宝具の発動が終了する際隕石の衝突や火山の噴火といった現象が伴う。
当然、再現した恐竜たちも絶滅する。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:5 最大捕捉:1人
ネス湖に棲むとされる未確認生物。
『首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは進化した姿である』という説により、
上記宝具の絶滅効果に強い耐性を持つ。
これにより、上記宝具の発動に紛れさせて出現させることで、
『宝具が終わったと思ったら終わっていなかった』という、不意打ちのような使い方が可能。
未確認生物であるが故の気配遮断、情報抹消能力などを保有する。
……幻霊合体を果たしているがゆえにネッシーのスキルはメアリーも使用できて然るべきだが、
彼女は気配遮断スキルと情報抹消スキルを共有していない。
ネス湖に棲むとされる未確認生物。
『首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは進化した姿である』という説により、
上記宝具の絶滅効果に強い耐性を持つ。
これにより、上記宝具の発動に紛れさせて出現させることで、
『宝具が終わったと思ったら終わっていなかった』という、不意打ちのような使い方が可能。
未確認生物であるが故の気配遮断、情報抹消能力などを保有する。
……幻霊合体を果たしているがゆえにネッシーのスキルはメアリーも使用できて然るべきだが、
彼女は気配遮断スキルと情報抹消スキルを共有していない。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
自然現象、船舶、流木など――『ネッシー』であるとされた目撃証言、証拠写真などがそういったものの誤認、
あるいは捏造であると判定された逸話の具現。
形、あるいは状況さえ似通っていれば、あらゆるものを『ネッシー』と誤認させることが出来る。
ネッシーと融合しているメアリーに誤認させることも、当然可能。
自然現象、船舶、流木など――『ネッシー』であるとされた目撃証言、証拠写真などがそういったものの誤認、
あるいは捏造であると判定された逸話の具現。
形、あるいは状況さえ似通っていれば、あらゆるものを『ネッシー』と誤認させることが出来る。
ネッシーと融合しているメアリーに誤認させることも、当然可能。
19世紀に活躍した、イギリス初期の化石採集者であり古生物学者。
家具職人であり、化石採集によって生計を立てていた父から化石採集のノウハウを教わり、幼少期から化石採集に強い興味を示した。父の死後、12歳でイクチオサウルスの全身化石を世界で初めて発見し、これをきっかけに科学界との関りを持つこととなる。
メアリーの評判が高まったことで、化石収集家トーマス・バーチの目に留まり、彼が自身の化石を売り払いアニング家に売り上げを与えたことにより、
財政的に整ったために彼女は兄ジョセフが家具職人として働き始めてからも化石の採集を続けることが出来た。
彼女の次の大発見は、世界初のプレシオサウルスの骨格化石であり、これはプレシオサウルスのタイプ標本となった。
その後も新種の魚類の化石、翼竜ディモルフォドンの全身化石などを発見し、古生物学に大きく貢献した。
これらの発見により、今まで化石が発見されても『そういう新種の生物がどこかにいる』としか理解されていなかったのを、
『過去に生物の絶滅があった』ということを証明した。古生物学に対する正しい理解を導くとともに、
理不尽に滅亡し、忘却されていた恐竜たちに墓標を与えたのである。
ロンドン地質学会の名誉会員に選ばれた年、47歳、乳癌でこの世を去った。
付随する幻霊は「ネッシー」。ネス湖に棲むとされる、最も有名な湖の怪物 、UMAである。
古くから最も信仰されている説は『首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは独自に進化を遂げたものである』というものである。
他にも『魚竜説』『雷竜説』などが存在し、人々を夢中にさせた。
その正体は竜種の生き残り――ではなく、“そういう生物がいるかもしれない”“いてほしい”“いてもおかしくない”“確かに見た”
といった、人々の幻想、信仰の具現である。
首長竜自体の歴史は神代よりもはるか過去からあるが、『ネッシー』に対する信仰の歴史は浅い。ゆえに、恐竜の性質を持ちながら幻霊となっている。
メアリーは騎乗スキルを持たないが、同胞の化石を発見し、その絶滅が確かに合ったことを証明した彼女に心を許している。
そのためメアリーを乗せて泳ぐことが出来る。
家具職人であり、化石採集によって生計を立てていた父から化石採集のノウハウを教わり、幼少期から化石採集に強い興味を示した。父の死後、12歳でイクチオサウルスの全身化石を世界で初めて発見し、これをきっかけに科学界との関りを持つこととなる。
メアリーの評判が高まったことで、化石収集家トーマス・バーチの目に留まり、彼が自身の化石を売り払いアニング家に売り上げを与えたことにより、
財政的に整ったために彼女は兄ジョセフが家具職人として働き始めてからも化石の採集を続けることが出来た。
彼女の次の大発見は、世界初のプレシオサウルスの骨格化石であり、これはプレシオサウルスのタイプ標本となった。
その後も新種の魚類の化石、翼竜ディモルフォドンの全身化石などを発見し、古生物学に大きく貢献した。
これらの発見により、今まで化石が発見されても『そういう新種の生物がどこかにいる』としか理解されていなかったのを、
『過去に生物の絶滅があった』ということを証明した。古生物学に対する正しい理解を導くとともに、
理不尽に滅亡し、忘却されていた恐竜たちに墓標を与えたのである。
ロンドン地質学会の名誉会員に選ばれた年、47歳、乳癌でこの世を去った。
付随する幻霊は「ネッシー」。ネス湖に棲むとされる、最も有名な
古くから最も信仰されている説は『首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは独自に進化を遂げたものである』というものである。
他にも『魚竜説』『雷竜説』などが存在し、人々を夢中にさせた。
その正体は竜種の生き残り――ではなく、“そういう生物がいるかもしれない”“いてほしい”“いてもおかしくない”“確かに見た”
といった、人々の幻想、信仰の具現である。
首長竜自体の歴史は神代よりもはるか過去からあるが、『ネッシー』に対する信仰の歴史は浅い。ゆえに、恐竜の性質を持ちながら幻霊となっている。
メアリーは騎乗スキルを持たないが、同胞の化石を発見し、その絶滅が確かに合ったことを証明した彼女に心を許している。
そのためメアリーを乗せて泳ぐことが出来る。
化石や恐竜のことになると早口になるオタク幼女。
恐竜や化石の類を見ると目を輝かせ、子供のようにはしゃぎだす。
現代においても化石を発見すれば夢中になって発掘しようとする。
この性質からバーサーカーとなり、狂化スキルを獲得したのかと思いきや、
そんな場合でない状況であれば自重するし、マスターの強い制止があればしぶしぶ手を引く。
どちらかと言えば一意専心であり、狂化足りえる性質ではない。
……のだが、時折“何か”を抑え込むように叫んだり、苦悶の表情をしたり、ぶつぶつとうわ言を呟いたりする。
ひどくなると、「……ろして……私ごと……■■■■■を……殺して……!」と絞り出すように言う。
そのほかの行動として、泥新宿に現界する竜種が“全滅”しないように守ろうとする姿が見られる。
(全滅さえしなければいいらしく、全ての竜種を守ろうとするわけではない。その点で泥新宿のアヴェンジャー(4)とは相容れない)
イメージカラー:灰色、緑
特技:化石発掘
好きなもの:恐竜
嫌いなもの:???
天敵:???
願い:???
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】ミスター、ミス
恐竜や化石の類を見ると目を輝かせ、子供のようにはしゃぎだす。
現代においても化石を発見すれば夢中になって発掘しようとする。
この性質からバーサーカーとなり、狂化スキルを獲得したのかと思いきや、
そんな場合でない状況であれば自重するし、マスターの強い制止があればしぶしぶ手を引く。
どちらかと言えば一意専心であり、狂化足りえる性質ではない。
……のだが、時折“何か”を抑え込むように叫んだり、苦悶の表情をしたり、ぶつぶつとうわ言を呟いたりする。
ひどくなると、「……ろして……私ごと……■■■■■を……殺して……!」と絞り出すように言う。
そのほかの行動として、泥新宿に現界する竜種が“全滅”しないように守ろうとする姿が見られる。
(全滅さえしなければいいらしく、全ての竜種を守ろうとするわけではない。その点で泥新宿のアヴェンジャー(4)とは相容れない)
イメージカラー:灰色、緑
特技:化石発掘
好きなもの:恐竜
嫌いなもの:???
天敵:???
願い:???
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】ミスター、ミス
アレクサンドラ・エリセヴナ・メーニシコヴァ:この気配……もしかして化石に興味があるのかしら!?
平貞光(碓井貞光):化石いいわよね……
スー(ティラノサウルス)ティラノサウルス:本物……! 本物のティラノサウルス・レックスよ! ああ、感激だわ……!
平教経:この気配……もしかしてティラノサウルス?
ヴォーティガーン:この気配……もしかして!
マーサ〔リョコウバト〕:
生物種の絶滅を証明した者同士。
こちらが“現生の生物群とは異なる生物の化石を発見したことにより、かつて絶滅した生物が存在したこと”を証明したことにより絶滅を証明したのに対し、
あちらは“世界最多ともいえる個体数から、人類の手によって狩りつくされ、最後の一羽として死に、現生の生物が絶滅しうること”を証明したことにより絶滅を証明した。
近いようで遠く、遠いようで近い。そんな関係。
ちなみに人間である以上滅びの挽歌の影響は受けるが、絶滅を証明した存在であること、不純物が混じっていることにより、
若干の耐性がある。それでも相当な精神的打撃を受けるであろうことに変わりはないが……。
……ただし。彼女の中にいる存在に対しては、絶滅種の嘆きなど何のダメージにもならない。
平貞光(碓井貞光):化石いいわよね……
スー(ティラノサウルス)ティラノサウルス:本物……! 本物のティラノサウルス・レックスよ! ああ、感激だわ……!
平教経:この気配……もしかしてティラノサウルス?
ヴォーティガーン:この気配……もしかして!
マーサ〔リョコウバト〕:
生物種の絶滅を証明した者同士。
こちらが“現生の生物群とは異なる生物の化石を発見したことにより、かつて絶滅した生物が存在したこと”を証明したことにより絶滅を証明したのに対し、
あちらは“世界最多ともいえる個体数から、人類の手によって狩りつくされ、最後の一羽として死に、現生の生物が絶滅しうること”を証明したことにより絶滅を証明した。
近いようで遠く、遠いようで近い。そんな関係。
ちなみに人間である以上滅びの挽歌の影響は受けるが、絶滅を証明した存在であること、不純物が混じっていることにより、
若干の耐性がある。それでも相当な精神的打撃を受けるであろうことに変わりはないが……。
……ただし。彼女の中にいる存在に対しては、絶滅種の嘆きなど何のダメージにもならない。
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