最終更新: nevadakagemiya 2018年02月10日(土) 02:05:42履歴
【元ネタ】白亜紀
【CLASS】モンスター
【マスター】
【真名】スー
【性別】雌
【身長・体重】1300cm・9000kg(13m・9t)
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:EX 耐久:A 敏捷:C+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A++
【CLASS】モンスター
【マスター】
【真名】スー
【性別】雌
【身長・体重】1300cm・9000kg(13m・9t)
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:EX 耐久:A 敏捷:C+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A++
対魔力:EX
最高ランクの対魔力。事実上、モンスターを傷をつけられる魔術は存在しない。
姿は幻想、生態は推定。6700万年分の神秘の前に、人理が通じる道理はない。
自己保存(偽):B
高ランクの現界維持能力。
傷付けど欠損はせず、驚異的な速度で回復し、また単独行動と同様の効果を持つ。
T-REXとして稀有な事例。彼女の化石はほぼ完全な形で発見された。
野性:A
自然の中に溶け込める性質。獣そのもの。
非常に発達した五感(特に嗅覚)を持ち、獣の言葉のみを解する。
また自らの命の危機に対して未来予知じみた反応を見せる。
最高ランクの対魔力。事実上、モンスターを傷をつけられる魔術は存在しない。
姿は幻想、生態は推定。6700万年分の神秘の前に、人理が通じる道理はない。
自己保存(偽):B
高ランクの現界維持能力。
傷付けど欠損はせず、驚異的な速度で回復し、また単独行動と同様の効果を持つ。
T-REXとして稀有な事例。彼女の化石はほぼ完全な形で発見された。
野性:A
自然の中に溶け込める性質。獣そのもの。
非常に発達した五感(特に嗅覚)を持ち、獣の言葉のみを解する。
また自らの命の危機に対して未来予知じみた反応を見せる。
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
地上最大の捕食者が放つ最強の一噛み。
生態系の頂点に君臨し、そのまま中生代(恐竜時代)の最後を飾った
1億8500万年分の神秘の重み。恐竜全てを代表する、最新にして最古の宝具。
噛みついた対象を問答無用で噛み砕く“顎”そのもの。
あらゆる加護・防壁を例外なく貫通し、獲物を必ず噛み殺す。
地上最大の捕食者が放つ最強の一噛み。
生態系の頂点に君臨し、そのまま中生代(恐竜時代)の最後を飾った
1億8500万年分の神秘の重み。恐竜全てを代表する、最新にして最古の宝具。
噛みついた対象を問答無用で噛み砕く“顎”そのもの。
あらゆる加護・防壁を例外なく貫通し、獲物を必ず噛み殺す。
ティラノサウルス・レックスの一体。
発見されているT-REXの化石の中で最も大きい暴君竜・スー。
非常に良好な保存状態で発掘された全身骨格化石として有名。
恐竜とは、英雄でも反英雄でもなく、座のシステム的にも登録されることのない存在。
……だったのだが、現代において知名度・信仰及び“個としての名前”を獲得したことで人類史の一部となり、
星の記録にまで干渉して遥か太古へ遡り座に登録されることになったという、(恐らく)唯一の“恐竜のサーヴァント”。
それでも人類の記録・信仰が強く影響する為、復元図にあるよく知る“恐竜”の姿で現界した。
古代種菌による炎症の所為で餓死した(という説が強い)ため、逸話的に病気の類が弱点となる。
しかし恐竜全ての歴史を背負っていることから絶滅の原因とされている「隕石」にも弱い。
氷河期説は今となっては否定されているが、知名度による影響で
他の二つほどではないにしろ弱点の一つになってしまっている。寒いとしんどい。
発見されているT-REXの化石の中で最も大きい暴君竜・スー。
非常に良好な保存状態で発掘された全身骨格化石として有名。
恐竜とは、英雄でも反英雄でもなく、座のシステム的にも登録されることのない存在。
……だったのだが、現代において知名度・信仰及び“個としての名前”を獲得したことで人類史の一部となり、
星の記録にまで干渉して遥か太古へ遡り座に登録されることになったという、(恐らく)唯一の“恐竜のサーヴァント”。
それでも人類の記録・信仰が強く影響する為、復元図にあるよく知る“恐竜”の姿で現界した。
古代種菌による炎症の所為で餓死した(という説が強い)ため、逸話的に病気の類が弱点となる。
しかし恐竜全ての歴史を背負っていることから絶滅の原因とされている「隕石」にも弱い。
氷河期説は今となっては否定されているが、知名度による影響で
他の二つほどではないにしろ弱点の一つになってしまっている。寒いとしんどい。
人類のイメージする恐竜そのもの。生物としての獣的な意思は持つので主人の言うことは聞く。
だがそこは暴君恐竜。格下に付く気はなく、屈服させねば従わない。
なので令呪を以って力を示すか、令呪を魔力に変えておなかいっぱいにしてあげれば、
態度に差はあれど従うだろう。具体的には前者だと部下的な立ち振る舞いになって後者だとペットになる。
魔力さえあれば不満は示さないが、良好な関係を築きたいのなら適当な肉を与えるべし。
逆に魔力が足りない場合は、生存競争の正しい姿として普通に人食い(魂食い)を始める。
聖杯の知識が彼女にも分かりやすいよう頭に入っているので、流石に最後の手段だが。
だがそこは暴君恐竜。格下に付く気はなく、屈服させねば従わない。
なので令呪を以って力を示すか、令呪を魔力に変えておなかいっぱいにしてあげれば、
態度に差はあれど従うだろう。具体的には前者だと部下的な立ち振る舞いになって後者だとペットになる。
魔力さえあれば不満は示さないが、良好な関係を築きたいのなら適当な肉を与えるべし。
逆に魔力が足りない場合は、生存競争の正しい姿として普通に人食い(魂食い)を始める。
聖杯の知識が彼女にも分かりやすいよう頭に入っているので、流石に最後の手段だが。
隕石による恐竜の絶滅は、突然のものだった。
本能で生きる獣だからこそ、明確な悪だと感じた。
生存競争ではない、理不尽な死。これで死んだ彼らの無念は、どうすれば晴らせるのだろう?
その正解は、私には分からない。本能に生きる獣でしかないのだから。
だから単純に。あのとき死んだ同族を、もう一度、この星に────。
本能で生きる獣だからこそ、明確な悪だと感じた。
生存競争ではない、理不尽な死。これで死んだ彼らの無念は、どうすれば晴らせるのだろう?
その正解は、私には分からない。本能に生きる獣でしかないのだから。
だから単純に。あのとき死んだ同族を、もう一度、この星に────。
このページへのコメント
すいません TRPGのほうでNPCとして使用したいのですがよろしいでしょうか