最終更新:ID:brnDL5FNsg 2017年07月06日(木) 23:43:11履歴
「嗚呼……今宵は、なんて素敵な夜なのでしょう」
「よもや、妾を喚ぶ者が、求める者がいるだなんて」
其は『大敵』にして『凶星』
【元ネタ】??、??
【CLASS】アークエネミー
【マスター】『首謀者』
【真名】泥新宿のアークエネミー
【性別】両性(外見は女性的)
【身長・全長・体重】237cm・1626cm・1206kg
【肌色・鱗色】紫・赤紫
【髪色】濃紫
【瞳色】金
【スリーサイズ】118/70/98
【外見・容姿】紫と黒のファラオ服を着用した下半身が大蛇の女性
所々に引きちぎられた鎖の意匠がある
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:B 耐久:A+ 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:E 宝具:EX
ガオン
この「呑み込む」は魂への干渉であり、一度「呑み込まれた」モノは日が昇るもしくは一度アークエネミーが殺されるまで解放されず、干渉もされなくなる特性を持つ。
ちなみに日が昇ると蛇側の下の穴から出てくる。
敵対者の封印のみならず、味方やマスターの護衛などにも使用可能。
このアークエネミーが召喚された瞬間から発動し続け、七日の後に着弾し隔絶世界全域を滅ぼすであろう小惑星型の宝具。
本来は1999年より未来において衝突の可能性を危惧されたものであるが、それの「年を経るごとに衝突確率が減った」という逸話を逆手に取り、1999年時点での観測結果を仮定することでほぼ必中の隕石と化したもの。
…ただし、勿論それだけでは何者かに撃ち落とされて終わりである。
故に、この宝具の目的は別の所に───太陽を小惑星 が隠すことにある。
それは即ち、この大敵の勝利──混沌への回帰が為されることに等しく、よってその瞬間のみ、これは真の神としての権能を、遺憾なく振るうことができるのだ。
さぁ、一夜も続かぬこの勝利、妾は妾の為でなく、貴方の為に捧げましょう
「よもや、妾を喚ぶ者が、求める者がいるだなんて」
其は『大敵』にして『凶星』
【元ネタ】??、??
【CLASS】アークエネミー
【マスター】『首謀者』
【真名】泥新宿のアークエネミー
【性別】両性(外見は女性的)
【身長・全長・体重】237cm・1626cm・1206kg
【肌色・鱗色】紫・赤紫
【髪色】濃紫
【瞳色】金
【スリーサイズ】118/70/98
【外見・容姿】紫と黒のファラオ服を着用した下半身が大蛇の女性
所々に引きちぎられた鎖の意匠がある
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:B 耐久:A+ 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:E 宝具:EX
人類の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚される。(デメリット)
このアークエネミーの場合、原典による宿敵がいずれも最高クラスの神霊であることと、世界隔絶により抑止力が弱まっていることなどの影響により予定されている敵対者が連鎖召喚されるまでにラグが存在する。
そのため、そこまでは代役としてこのアークエネミーに対抗しうる「天候を晴れにする」ことのできるサーヴァントやマイナス特防の対象となるサーヴァントが無作為に召喚される…が、もちろん幻霊合体が起こるためまともに機能してくれる場合は少ない。
このアークエネミーの場合、原典による宿敵がいずれも最高クラスの神霊であることと、世界隔絶により抑止力が弱まっていることなどの影響により予定されている敵対者が連鎖召喚されるまでにラグが存在する。
そのため、そこまでは代役としてこのアークエネミーに対抗しうる「天候を晴れにする」ことのできるサーヴァントやマイナス特防の対象となるサーヴァントが無作為に召喚される…が、もちろん幻霊合体が起こるためまともに機能してくれる場合は少ない。
このサーヴァントの目的が達成されることはない。抑止力の偶然の積み重なりにより必ず阻止される。(デメリット)
このサーヴァントの目的が達成される事はない。
それは今も昔も変わらず、ともすれば永劫に繰り返してきたことであり、何をどうしたところで自分の願いは叶えられない、と、このアークエネミーは理解している。
…だがもし、このサーヴァントがマスターの目的を達成させるというのならば、或いは。
このサーヴァントの目的が達成される事はない。
それは今も昔も変わらず、ともすれば永劫に繰り返してきたことであり、何をどうしたところで自分の願いは叶えられない、と、このアークエネミーは理解している。
…だがもし、このサーヴァントがマスターの目的を達成させるというのならば、或いは。
世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。事態が収まってしばらくするとだんだんと元に戻る。(デメリット)
このアークエネミーと戦闘になるような状況まで魔境を生き延びたという事は即ち、一級の戦闘技能か並外れた幸運の持ち主であることは確定的に明らかである。
また、試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある…のだが、抑止力はほぼ連鎖召喚にかかりきりでこちらに手を回す余裕はあまりない。
このアークエネミーと戦闘になるような状況まで魔境を生き延びたという事は即ち、一級の戦闘技能か並外れた幸運の持ち主であることは確定的に明らかである。
また、試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある…のだが、抑止力はほぼ連鎖召喚にかかりきりでこちらに手を回す余裕はあまりない。
このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こすが、何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。
このアークエネミーの場合、本来ならばより未来に観測されるべき宙からの凶兆…即ち、彼女を構成する幻霊の一つたる小惑星が、地球目掛けて異常な速度での接近を始める。
詳しくは宝具欄にて。
このアークエネミーの場合、本来ならばより未来に観測されるべき宙からの凶兆…即ち、彼女を構成する幻霊の一つたる小惑星が、地球目掛けて異常な速度での接近を始める。
詳しくは宝具欄にて。
世界の終末が再現されたことにより因果律が不安定になっている。人類や英雄に敵意を持つサーヴァントやシャドウサーヴァント、怪物などが無作為に召喚され暗躍する。
この効果は既に発動しているようなものである。もちろん、その全てが幻霊混じりの不可解な状態ではあるが。
それでもこのアークエネミーが現界すると更に魔境化は加速し、自然召喚されるサーヴァントや幻霊の量がかなり増える。
聖杯がなくても、人類の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)
抑止力の全力支援は望めないものの、泥新宿に漂う強烈な魔力がその代用となりこちらの効果も発動する。
ただ、こちらによる召喚の場合でも幻霊合体は起こるため、真っ当に戦力となるサーヴァントが現界するかは運次第となる。
この効果は既に発動しているようなものである。もちろん、その全てが幻霊混じりの不可解な状態ではあるが。
それでもこのアークエネミーが現界すると更に魔境化は加速し、自然召喚されるサーヴァントや幻霊の量がかなり増える。
聖杯がなくても、人類の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)
抑止力の全力支援は望めないものの、泥新宿に漂う強烈な魔力がその代用となりこちらの効果も発動する。
ただ、こちらによる召喚の場合でも幻霊合体は起こるため、真っ当に戦力となるサーヴァントが現界するかは運次第となる。
太陽の敵対者、原初の混沌より切り離された悪性部分、必要悪にして絶対悪なるアークエネミーを象徴するスキル。
しかし権能は幻霊によるランクダウンもあって封じられており、逸話による特性がこのスキルの主な効果となっている。
空に太陽が昇っていない、あるいは昇っていても見えていない時に最大で3ランクまでのステータス強化を得る。
普通の雨、曇、雪程度なら1ランク程度、台風や月夜などならば2ランク程度、そして日食や新月など太陽の『存在感』に影がかかる時になると、最高となる3ランクの強化を得る。
しかし権能は幻霊によるランクダウンもあって封じられており、逸話による特性がこのスキルの主な効果となっている。
空に太陽が昇っていない、あるいは昇っていても見えていない時に最大で3ランクまでのステータス強化を得る。
普通の雨、曇、雪程度なら1ランク程度、台風や月夜などならば2ランク程度、そして日食や新月など太陽の『存在感』に影がかかる時になると、最高となる3ランクの強化を得る。
だが、逆にこのスキルには明確な弱点も付随する。
まず天候が晴れの昼になると全ステータスが1~3ランク(シナリオの規模により変動)低下する。
また、逸話や経験から「船乗り」、「ツチブタ」、「ナイフ」、「拘束」、「未去勢の雄猫」、「星」などに対するマイナス特防状態が常に発生し、それらによるあらゆる干渉が非常によく通る。
まず天候が晴れの昼になると全ステータスが1~3ランク(シナリオの規模により変動)低下する。
また、逸話や経験から「船乗り」、「ツチブタ」、「ナイフ」、「拘束」、「未去勢の雄猫」、「星」などに対するマイナス特防状態が常に発生し、それらによるあらゆる干渉が非常によく通る。
不死ではなく不滅。
幾度殺されても無尽に復活し、また戦争 を繰り返す再生と復活の悪蛇の証。
ただ、サーヴァントとして召喚された特性上スキルの発動には魔力とマスターが必要となる。
そのため、いかにほぼ無限に魔力が供給されているにせよ、その精製魔力速度を消費魔力速度が越えてしまうと不滅も発動できなくなってしまう(限界回数はシナリオにより変動するが大体20~50前後)。
また、マスターを殺されると副次的にウロボロスとのリンクも絶たれるため、そちらでも不滅は発動できなくなる。
逆に言えば、そのどちらかを満たさない限りは不死殺しですらこのサーヴァントを完全に仕留める事は不可能である。
ちなみにオーバーキル分のダメージはカットされる。
幾度殺されても無尽に復活し、また
ただ、サーヴァントとして召喚された特性上スキルの発動には魔力とマスターが必要となる。
そのため、いかにほぼ無限に魔力が供給されているにせよ、その精製魔力速度を消費魔力速度が越えてしまうと不滅も発動できなくなってしまう(限界回数はシナリオにより変動するが大体20~50前後)。
また、マスターを殺されると副次的にウロボロスとのリンクも絶たれるため、そちらでも不滅は発動できなくなる。
逆に言えば、そのどちらかを満たさない限りは不死殺しですらこのサーヴァントを完全に仕留める事は不可能である。
ちなみにオーバーキル分のダメージはカットされる。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~16 最大捕捉:5日を呑みむ砂州と言われるその蛇体は、蜷局の中心に巻き込むことで内部のモノを何であれ「呑み込む」ことができる。
この「呑み込む」は魂への干渉であり、一度「呑み込まれた」モノは日が昇るもしくは一度アークエネミーが殺されるまで解放されず、干渉もされなくなる特性を持つ。
ちなみに日が昇ると蛇側の下の穴から出てくる。
敵対者の封印のみならず、味方やマスターの護衛などにも使用可能。
ランク:EX 種別:対界(本来は対城)宝具 レンジ:★ 最大捕捉:隔絶世界全域『凶星』そのものにして、『大敵』でもあるもの。
このアークエネミーが召喚された瞬間から発動し続け、七日の後に着弾し隔絶世界全域を滅ぼすであろう小惑星型の宝具。
本来は1999年より未来において衝突の可能性を危惧されたものであるが、それの「年を経るごとに衝突確率が減った」という逸話を逆手に取り、1999年時点での観測結果を仮定することでほぼ必中の隕石と化したもの。
…ただし、勿論それだけでは何者かに撃ち落とされて終わりである。
故に、この宝具の目的は別の所に───
それは即ち、この大敵の勝利──混沌への回帰が為されることに等しく、よってその瞬間のみ、これは真の神としての権能を、遺憾なく振るうことができるのだ。
さぁ、一夜も続かぬこの勝利、妾は妾の為でなく、貴方の為に捧げましょう
元よりシステムじみた神格であり、更に無機物の幻霊と融合しているため基本的には非常に冷酷で、目的達成の手段は選ばないタイプ。
ただ、生前より無限の戦いに毎日明け暮れたことや必要悪として他全ての神から敵対者として扱われた事などからとてつもない孤独感に苛まれている。
そんな時に、世界を滅ぼすという目的の為とはいえ、自らの力を必要としてくれる運命の人が現れた。
…アークエネミーは決意した。
自らは元来より未達の運命に侵された身であるゆえに、とうに願いなど枯れ果てた。
でも、だが。
他者の願いを叶えることくらい、自分にもできるのではないか。
いや、必ず叶えてみせる、と。
世界全ての悪を背負う神は、人間への一つの奉仕を開始した。
イメージカラー:この世に存在するすべての暗色を全部ぶちまけた色
特技:単純作業
好きなもの:夜、雨、雲、ヘビ、マスター
嫌いなもの:レタス、太陽、月
天敵:ラー、セト
願い:世界を再び原初の水へ戻すこと(自身の願い)
【一人称】妾
【二人称】貴方、汝
【三人称】呼び捨て
ただ、生前より無限の戦いに毎日明け暮れたことや必要悪として他全ての神から敵対者として扱われた事などからとてつもない孤独感に苛まれている。
そんな時に、世界を滅ぼすという目的の為とはいえ、自らの力を必要としてくれる運命の人が現れた。
…アークエネミーは決意した。
自らは元来より未達の運命に侵された身であるゆえに、とうに願いなど枯れ果てた。
でも、だが。
他者の願いを叶えることくらい、自分にもできるのではないか。
いや、必ず叶えてみせる、と。
世界全ての悪を背負う神は、人間への一つの奉仕を開始した。
イメージカラー:この世に存在するすべての暗色を全部ぶちまけた色
特技:
好きなもの:夜、雨、雲、ヘビ、マスター
嫌いなもの:レタス、太陽、月
天敵:ラー、セト
願い:世界を再び原初の水へ戻すこと(自身の願い)
【一人称】妾
【二人称】貴方、汝
【三人称】呼び捨て
「この方の為ならば、妾は全てを投げ打てます…!」
「大敵……やはり妾の存在は、敵対者としてのものなのですね」
「…邪魔をするならば、汝らを悉く殺し尽くしましょう」
「では、妾の中へおいでなさい…『混沌抱く砂州』」
「さぁマスター!貴方の願いを叶えましょう!降り注ぎ、日を食らえ!『凶星到来』!!」
「レタスは嫌いです…あれは、妾をいじめる方の好物なのです……」
「大敵……やはり妾の存在は、敵対者としてのものなのですね」
「…邪魔をするならば、汝らを悉く殺し尽くしましょう」
「では、妾の中へおいでなさい…『混沌抱く砂州』」
「さぁマスター!貴方の願いを叶えましょう!降り注ぎ、日を食らえ!『凶星到来』!!」
「レタスは嫌いです…あれは、妾をいじめる方の好物なのです……」
恐怖の大王じゃないけど世界滅ぼせるらしいしオカルトだし全力で協力するぜ!ってなった首謀者に、全方位から闇だの魔だのこの世全ての悪だのと言われ続けたあげく天敵に毎日殺され続けた摩耗しまくりのハートを打ち抜かれた大敵(恋)。
こいつと首謀者を勝たせると二人だけの隔絶世界的メリーバッドエンドになるぞ。
こいつと首謀者を勝たせると二人だけの隔絶世界的メリーバッドエンドになるぞ。
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