ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】史実、古代宇宙人説
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ジョン・フォン・ノイマン
【異名・別名・表記揺れ】泥新宿の泥人形
【性別】?
【身長・体重】200cm・400kg超
【肌色】灰色 【髪色】なし 【瞳色】灰色
【スリーサイズ】
【外見・容姿】遮光器土偶
【地域】ハンガリー、アメリカ、日本
【年代】20世紀、縄文時代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】人型・土・機械・宇宙人
【ステータス】筋力:E 耐久:EX 敏捷:C+++ 魔力:C 幸運:C 宝具:EX

【クラス別スキル】

騎乗:EX

ライダーは常に騎乗状態にある。

対魔力:―

ライダーの対魔力スキルは加護ではなく異星の技術によるものである。

【保有スキル】

異星の外殻:EX

地球外の技術で作られた機関を身に纏う。
一見すると地球の土と同じ成分で作られた人形のようだが、
ライダーが騎乗している間は自由に空を飛びまわり、
様々な攻撃を防ぐ。

異星の叡智:EX

地球外の常識による、異星から齎される知識。
地球に存在する、英雄固有のものを除く様々なスキルを獲得できるほか、
それを他者に伝授することも可能。
ただし、異星の知識を理解するだけの能力が求められる。

星の開拓者(偽):A

人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
その時代の記述力では一歩足りない難行を”人間力だけで”乗り越えるスキル。
原子爆弾、ノイマン型コンピュータの開発など、確かに“人類史のターニングポイント”として恥じない功績を残しているのだが、
彼は地球人ではなく火星人であり、つまりその発展は人間力によるものではない。
故に(偽)。また、この世界とは別の世界の存在であるためキャスターのジョン・フォン・ノイマンに比べランクが落ちている。
彼が生きた世界の火星においては(偽)が外れ、ランクもEXになる。

【宝具】

火星よりの悪魔ナイマン・ヤノーシュ

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
悪魔の頭脳を持つ学者、ジョン・フォン・ノイマンそのもの。
その地球人離れした頭脳から『火星人』と冗談めかして言われていた彼だが、実際に宇宙人だった。
地球で生きた彼の肉体は地球人に偽造した宇宙船にして探査車であり、
この宝具は人間型ではなく遮光器土偶型のもの。

地球の土を模して造られた宇宙船であり、有機生命体を模していない分性能が向上している。
ライダーが持ちうる全技術を投入した兵器である。
自由に空を飛びまわり、真空、深海、高温低温、如何なる環境にも適応して飛び回り、
360度全域を捕捉し、外敵をビームで薙ぎ払う。
更には地球に存在する技術を支配下に置くこともできる。ただし、ノイマンが齎した技術系統に限る。
また、フィラデルフィア計画による技術を応用して実装しており、瞬間移動などが可能。
ちなみに“フィラデルフィア計画の惨状を再現する宝具”は、彼としては実験失敗なので保有したくないらしい。

火星よりの悪意ノイマン・コレクション

ランク:B〜A++ 種別:対民宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
核兵器、コンピューター、エトセトラエトセトラ。
かつてライダーが地球に齎した異星の技術の数々。
原子爆弾やコンピュータといった技術・道具を他者に“宝具として”与えることが可能。
勿論自分も使える。ただし、この宝具によるコンピュータよりも自身(自分の宇宙船)の方が優秀で高性能であり、
また、核爆弾にしても破壊範囲が広すぎる上に放射線で地球を汚してしまうため、使いたがらないし使う意味を見出せない。

火星の聖杯マーズセル・オートマトン

ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:星全体 最大捕捉:―
ムーンセルの技術を元に、火星を“マーズセル・オートマトン”に改造した逸話の具現。
……なのだが、“こちら”の世界にはそのような逸話が存在せず、火星もただの火星なので基本的には使用不能。

【Weapon】

火星よりの悪魔ナイマン・ヤノーシュ


【解説】

この泥人形を構成する英霊、あるいは幻霊は以下の二騎。
一騎目は見た目通りの遮光器土偶。正確には、“遮光器土偶は宇宙人を模したものである”という説。
遮光器土偶が作られた縄文時代に日本に宇宙人がやってきた、という説を利用し、日本における知名度補正と年代補正を補強している。

二騎目にして本体が、ハンガリー出身の数学者ジョン・フォン・ノイマン。
キャスターのジョン・フォン・ノイマンとは似通った別の並行世界のノイマンである。
彼は数学や物理学で様々な功績を残し、コンピュータや原子爆弾の誕生・発展に大きく貢献している。
その優秀過ぎる頭脳から、『火星人』『悪魔の頭脳』『1000分の1インチの精度で噛み合う歯車を持った完璧な機械』と冗談交じりに評されていたが、
なんとそれは真実を言い当てていたのだ。
20世紀に活躍した彼、稀代の天才ジョン・フォン・ノイマンは火星から派遣された、地球人の姿を模した宇宙船であり、
ノイマンの正体は火星において宇宙開発、機械工学などなど様々な分野で活躍していた火星人であり、
かのムーンセル・オートマトンの技術を解析し、それを模倣した上で独自のアレンジを施したマーズセル・オートマトンを開発したほどの偉人であった。
地球人そっくりな宇宙船を作ったのも何を隠そう彼である。彼は地球に火星由来の技術を齎すため、人間の振りをしてはるばる宇宙からやってきたのだ。

【人物・性格】

出身の惑星が違うため、そもそも地球人と倫理観・価値観が大きく異なる。
……というか、彼の出身である火星でも変人扱いだったようだ。惑星を改造するとか何考えたんだ、と思われていた。
彼が火星において変人扱いされた一番の理由、それは地球への興味である。
火星から地球を観察し、地球の環境を研究するうちに地球の気象学を習得し、火星人が地球に適応するための宇宙船を開発する。
更に地球人との交流を円滑にするため、地球人を模した宇宙船を作り、更には自動翻訳システムも搭載する。
なぜ? どうして? 何故あのような未開の惑星に興味を? 地球へ行く? 正気か?
……という周りの声を尻目に、彼は地球へと飛んだ。
そう、彼は地球が大好きだったのだ。地球の美しさに、地球人の素晴らしさに、地球の生物の豊かさに。憧れたのである。
周りの火星人たちが未開の惑星だと言うその地球は、彼には楽園に映ったのだ。

とはいえ、地球に好意を持つ彼もやはり火星人であり、根本的な価値観は地球人と噛み合わないことは明白なので、
“変人ロール”をして誤魔化していた。

この姿における彼はより機械らしい性格になっている。

イメージカラー:灰色
特技:計算・発明・
好きなもの:地球
嫌いなもの:人類史の破壊
天敵:エクスカリバー
願い:地球の更なる発展

【一人称】ワタシ 【二人称】地球人、君 【三人称】呼び捨て

【因縁キャラ】

ニコラ・テスラ:地球人でありながら、神の領分たる電気を人類の手に齎した碩学。尊敬している。
ジョン・フォン・ノイマン:こちらの世界の、“地球人”としての自身。地球人でありながら、自分の世界の地球における自分と同じ功績を残しているため、尊敬している。
駆逐艦エルドリッジ:こちらの世界の“フィラデルフィア計画”の実験場。自分の世界でもこの実験は行ったので、ある意味娘のようなものと思っている。

アラハバキ:自身と同じく遮光器土偶宇宙人説を宿す存在。シンパシーを感じている。
ビッグ・ファイヴ:地球人への脅威であるオーメンは最優先攻撃対象。地球外の存在であるライダーはネガ・クリーチャーと原初の一(偽)の影響を受けにくい。

【コメント】

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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