ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


『僕たちは悪だ、悪でなくちゃあいけない』


[フリー素材]

【泥新宿のクリミナル】

彼女と虚構

【元ネタ】概念
【CLASS】クリミナル
【真名】????
【性別】女性?
【身長・体重】158cm・52kg
【肌色】肌色 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】B73/W55/H88
【外見・容姿】短髪の地味な女性
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・罪人・概念
【ステータス】筋力:F 耐久:F 敏捷:F 魔力:F 幸運:F 宝具:Ex

【クラス別スキル】

咎の証:Ex

その身に刻まれし、けして消えぬ罪の証。彼女の存在そのもの。
消え去ることのない彼女の存在そのものが警鐘であり、刻まれた罪そのもの。

【保有スキル】

否認存在:A

存在しないモノとしての存在、信仰を集める存在ではなく存在そのものの否定を前提として造られた存在。
高ランクなほど霊器が脆弱となる。
何者よりも弱い反面、すべての弱さに通じる、直感に近しいスキルとして機能している。

真作願望:A

自らの全てをかけた偽作としての情念。存在して当然のものたちへの挑戦。
彼女の在り方では到底届きえない、1勝を目指す無謀な精神性。戦闘時、自らの全てを投じ勝利を得ようと邁進する。
例え勝利に近い結果を得られたとしても、彼女たちはこの在り方ゆえに勝利を神聖視するため、その結果を勝利とみなすことが出来ない。

霊基偽装:Ex

偽物の霊基を、他の英霊同様のモノに見せかけるスキル。彼女ではなく、虚構が所持しているもの。
彼女らの存在を世界にとって当然のもののように扱わせる。
あくまで見せかけるのみであり、本質的に彼女らが、排斥されるべき悪しき偽物であることは変わらない。

悪性感知:A++

悪性を持つモノへの感知機能。
悪に対する悪である彼女たちは、悪性を持つモノの存在を鋭敏に知りうる。
悪属性を持つモノの同ランク以下の気配遮断及び、思考偽造を看過することが出来る。

【宝具】

侮蔑せよ、我は此処に在らざるべき也I am All Fiction.

ランク:Ex 種別:虚構宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
望まれない虚構、信仰ではなく妥協の嘘。存在すべきではない存在という自身の持つ概念を逆作用させ、世界を犯す宝具。
クリミナルを構成している2体の幻霊の持つ、「否定されるべき存在」という概念を、相互に高め合うことで成立させた宝具。
実体を持つモノの消去、ダメージの消失、出来事の削除、契約の抹消などその活用方法は無限大。
貧弱極まりない彼女たちにとって不相応であると同時に、これなくして彼女たちの戦闘は不可能なほどに強力にして唯一の強み。
自らの消失することすらなかったことにし、自らの勝利へ彼女たちが止まることはない。
本来このような宝具は世界に与える影響の大きさにより、抑止力によって発動を阻止されるのが常である。
だが、彼女たち自体が人類の総意による許容によって形を持った幻霊であることに加え、幻霊としての彼女たちに働く抑止力に英霊としての力で対することで、強引に使用可能なものとしている。
ただし、その出自ゆえ、この宝具によって人を直接なかったことにすることはできない。
この宝具なくして彼女たちの戦闘は不可能と言えるが、この宝具を使用する限り彼女たちは満足な勝利を得ることが出来ない。

駄作はここに極まりてニヒルアルティーケル

ランク:E 種別:対物語宝具 レンジ:0〜1 最大捕捉:-
写し取った対象を無為に帰す彼らのあり方が宝具となったもの。『????』の持つ本来の宝具。全てを棄却すべき作品へ作り変える宝具。
受けた者のステータス、スキル、存在感、全てを彼女たちと同レベルまで引き下げ固定する。
受けたものを、人類史に存在しえない英霊と同レベルにまで引き下ることで、心を折るための宝具。
団体戦において非常に強力に作用するともいえるが、あくまで使うのが彼女たちであるため、よっぽど隙がなければ発動させること自体難しい。

【Weapon】

『なし』

【正体・解説】

【人物・性格】

宝具を以てあらゆる事態を解消することで、状況を台無しにする非常に迷惑な女性。
芝居がかったた語り口は本心が読み取ることが困難であり、皮肉気な態度は不快感を誘うことも多い。
その実誰よりも真作に憧れ、ホンモノを堂々と超えることを目指す熱い存在。
誰よりも真作たる世界を愛し、嘘っぱちである自分をそこへと押し上げようとしている。
それは全てを上から飲み込もうとする自身の別側面への、意趣返しともいえるかもしれない。
ステータス通り本人は貧弱の極みであるが、宝具による自己再生と、持ち前のしつこさで食らいついていくだろう。

新宿に滞在する理由を、新たな英霊の形を知り、目的の認識外を突く参考にするためと嘯く。
実際のところ、侵入したはいいが自身の非力さと対人性能の低さのせいで、前にも後ろ動けなくなってしまっているだけなのであるが。

matrix lv.E


イメージカラー:なし
特技:嘘、挑発
好きなもの:友情、努力、勝利、真実
嫌いなもの:模造品、自分の利益しか考えていない人物
天敵:王道な展開
願い:勝利を手にすること

【一人称】僕/僕ら 【二人称】君 【三人称】彼、彼女

【因縁キャラ】

英霊
眩しい真作、打倒したい大きな壁
『僕らは彼らの誰よりも弱い』
『だけど勝負は強さがすべてじゃない』
『僕がその差を根性で補うっても、盛り上がる展開じゃないか』

アンリマユ
悪しきものとしてすべてを背負った大先輩
『僕たちみたいに仮定のものではなく、実際に悪を用意しちゃうとは』
「私がああもハッピーエンドに固執するわけだよ…」

カゲミヤポッキアッピ
自身と異なり、裏舞台から見守る者達
『僕は表にしかいられないはぐれものだから、彼らの生き方に少し憧れるよ』
「何かを支えるどころか、逃げ出しちゃった軟弱ものだしね」

メアリー・スー(人類悪)
自身と異なり、許容されるのではなく求められる創作として形をとった英霊。
真に打倒すべき相手。
「理想に勝る妥協ってのは、善悪以前に当たり前かもしれないぜ」
『ま、僕自身が私に勝っても負けても、どちらでもいいんだけどね』

ビーチェ
泥新宿で出会った、自身と同じく失いかけた思いを滾らせる女性。
直後チンピラに殺されているため、自身に掛けられた洗脳は疑似的に無効化している。
『記念すべき僕たちの1敗目の相手だ』
『リベンジマッチを挑みたいところだけど僕、彼女以上に非力だからね…』
『というわけで協力者募集中でーす』


泥新宿のセイバー
同じく悪に対する存在。自身とは違い罪の看過だけでなく、罰の執行を兼ねる上位互換と言ってもよい。
相対した場合能力的にも、存在としても殺人を犯せないため相性は極めてよい。
反面、こちらから与える決定打も存在しないのだが。
『妥協なき断罪者、素敵な存在だよ。』
『きっと僕のような薄っぺらい罪人も、きれいに裁断してくれるだろうね。』

泥新宿のセイバー(2)
地下鉄歩きの噂を聞き、対面を目指した。
地下のモンスターに度々殺され、途中で地下鉄領域に迷い込み、地上から脱出したため出会えず。
『寡黙な騎士ときたら大抵は高名な英雄、ともすれば物語の主役だから会ってみたかったんだけどね…』

泥新宿のランサー
新宿で見た正義の味方。
捻じれた存在であり、捻じ込む存在である身としてドリルにはシンパシーが湧く。
その実直さは、全く異なる在り方ではあるが。
『うん、ああいう真っ直ぐな人は苦手だ。』
『ああいういい人を見ていると、捻じれた自分の滑稽さを、見せつけられる気分になるんだよ。』
『だから悪らしく、そのうち仕掛けさせてもらうよ。』

泥新宿のランサー(2)
何度か助けられた相手。
感謝しつつも、英雄代表ともいうべきその姿勢に、複雑な感情感情を向ける。
『まったく僕は、どうしてこうも薄っぺらいんだろう』
『ああいう人を真っ直ぐ倒さなきゃいけないのに、同情されたようでカチンとしちゃって』
『一遍死んだ方がいいよね、僕』

泥新宿のライダー:
新宿脱出のため、撃破したい相手。
人を核に形成されてはいないのだが、単純に性能差が大きすぎるため、消滅させるために触れようとして跳ね飛ばされた。
『無と無限の間にこんなに格差があるとはね…』
『世界はかくも不平等で、僕も楽しくなっちまうぜ。』

泥新宿のライダー(3)
『僕だって負けたくて負けてるわけじゃないんだぜ?』
『ただ目の前にリスクがあると、それに見合うリターンに目が眩んじゃうだけさ。』
『それと』
『僕みたいな駄作を楽しんでると、審美眼が落ちてろくな目に合わないよ。』
彼の追跡劇に何度か巻き込まれている。
自身と言う失敗作を楽しんで眺める彼を、不愉快に思うと同時にやや心配している。

泥新宿のルーラー
『おいおい、僕を盤上にあげちまうのかい?』
『まあ、白星が目立つ黒に配してくれたのは感謝してるよ。』
『ついでにここで、華麗に君を倒しつつ、プロモーションとさせてもらうぜ!』
ひいひい言いつつ、東京都庁を登頂し顔を合わせた相手。
悪性感知により、暗躍者としての存在を気取り対面を果たす。
当然軽くあしらわれ、蹴り出されてしまった。

泥新宿のアヴェンジャー
核に人間が入っているうえ、ステータスでも完全に負けている苦手な相手。
何度か勝負を仕掛けたものの、毎回食われて終っている。
『何度負けても諦める気はないよ!』
『勝ち目がない時こそ、奇跡が起こるのが王道展開だからね!』

泥新宿のアヴェンジャー(2)
東京探索中に運悪く対面してしまった相手。
核に人間が入っているうえ、嘘なくして存在できないため非常に相性が悪い。
『自分の口をなかったことにするのは、思いつくのになかなか時間がかかったよ。』
『まあ、追い掛け回されて結局殺されちゃったんだけどね。』

トーキョークーロンの主
地下鉄歩きを探し地下道を死に歩くうちに、トーキョークーロンに入り込んでしまった。
変化する道に業を煮やし、宝具で穴を開けて直進して脱出した。
顔を合わせることはなかったが、悪いことをしたとは思っている。
『モンスターは多いし、壁から攻撃されたりしたし恐ろしい場所だったよあそこは』
『世の中にはタチが悪いものを作るやつがいたもんだね』

泥新宿のフェイカー
幾度か「偶然」すれ違い会話を交わした相手。
強引に迫られれば勝ち目がないため、内心ひやひやしながら対面する。
『悪いけど僕はそっちのケはないよ。』
「いやでも……ここでイエスと言えば、「メアリー・スーは押しに弱い!」って印象を広められるのかな?」
「僕の犠牲で私に弱点を付けられると思えば……うーん……」

泥新宿のモンスター(2)
散策中に目を付けた巨大怪獣。
流石に一目で分かる数の圧力に、遠目で観察していたところで足を滑らせ海へ転落。
数時間死に続ける羽目になり、勝手に因縁付けている。
『あそこまで僕が否定され続けたのは初めてだよ…』
『もし彼を倒す計画があるなら、一枚噛ませてもらいたいよ』
『同じ嫌悪される存在として、下には下がいるって見せつけてやりたいからね!』

ベアトリーチェ(夏)
自分がパーツとして協力した姿。
自分の内なる力に驚きつつ、他人の活躍の一助になれているのがうれしい。
『友情努力勝利!ジャンプメソッド万歳だね!』
『それともかく僕もライダーも相当なじゃじゃ馬だ、見事乗りこなし勝利をつかんでくれよ!』

【コメント】

新宿!近代!最近の創作!ということで作った、メアリー・スー(オルタ)的な何か
潔いグッドルーザーならぬしつこく食らいつくバッドルーザー
『』が「」になる部分はメアリーとしての主張が強い場合が基本な感じです

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