ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

そこまでだ、バカ共。 KEBC御所外縁小隊だ、神妙に縛につけ。
……今なら五体満足で済ませてやる

フリー素材

基本情報

【氏名】黒鎺(以下黒脛) 刃矢(くろはばき じんや)
【性別】男性
【年齢】28歳
【出身】旧京都
【身長・体重】210cm・85kg
【肌色】アジア系【髪色】黒【瞳色】右目は黒、左目は金
【外見・容姿】常に左目を瞑った黒スーツに身を包んだオールバックで筋骨隆々の男性
【令呪の位置】右手

【属性】中立・悪
【魔術系統】陰陽五行
【魔術属性】火
【魔術特性】強化
【魔術回路】質:C 量:C 編成:正常
【起源】一途

【所属】御苑治安維持部隊(名称未定)
【階位・称号・二つ名】御苑治安維持部隊(名称未定)御所外縁部駐屯所小隊長・鬼の黒脛

【契約サーヴァント】御苑のランサー

イメージ画像

魔術・特殊技能・特性など

強化魔術

鍛え上げた肉体と強化魔術の相乗効果でその刃は鋼をも切り裂く。

結界

魔術による結界で自身を含めた任意の対象を半径30mほどの結界に隔離する。
主に犯罪者の逃亡を阻止し、捕縛する際に用いる。

天真正伝香取神道流

世界再編に置いても残る現存最古の武術流儀。
黒脛は剣術と居合術、柔術を主に修めている。
本人曰く免許皆伝に未だ遠いとの事だが、実際には師範代級。
その刃ほ御苑の秩序を乱すものへの断罪。

過去視の魔眼

常に閉じられている左目、その正体。
千里眼の一種であり、物や人を見た状態で魔力を注ぐことで対象の過去や通るかもしれなかった可能性すらも視認できる。所謂サイコメトリー。
ふとした切っ掛けで発動しかねない為、基本的に左目を瞑り魔術による封印をかけることで封じている。
御苑、特に御所外縁で事件が起きた際には魔眼を捜査に使用することがある。

礼装・装備など

無銘太刀、無銘脇差

常に左の腰に吊るした二刀。
切れ味はそこまででもないが、黒脛の魔術で強化された膂力に耐え、武人の蛮用に耐えうる逸品。
名も知らぬ旅の刀鍛冶のサーヴァントに打って貰った特注品。

外見・容姿の詳細など

黒いスーツを隙なく着込み短く髪を整髪料でオールバックに固めた長身の男性。
その肉体は筋骨隆々で見るからに鍛えられている。
常に左目を瞑り、その目つきは鋭い。

人物像

モザイク都市御苑にてKEBC・御所外縁部屯所の小隊長を務めている魔術使い兼剣士。
御所外縁部屯所は所謂「御所」の外側、御所周辺街の超高層居住地やバザーを主な管轄とする部隊である。
御所出入口の警護や治安維持の為の警邏を主な任務とするが、中立地帯の境目であり、左右いずれかで悪さをして逃げてきた者が潜伏先にしていたり、訳ありの人物も多くうろついている都合上、左京屯所に次ぐ出動回数と交戦数を誇る(誇れない)。 

黒脛刃矢は御所外縁警備群の隊長ではあるが御所外縁警備群で最強と言う訳ではない。高く見積もっても中の上辺りである。
刃矢が隊長と言う職に就いているのは、職務に忠実である事と癖の強い隊員達相手でもある程度立ち回れどのような立場や所属の人間であろうとも公平に接する態度が評価されたと思われる。
決してみんなやりたくないから寡黙なのを良いことに押し付けられたり、貧乏くじを引いたわけではない。筈である。

傍らに常に仮面を被った女性サーヴァント、御苑のランサーを控えさせるが、御苑のランサーが槍を抜いたところは誰も見たところがない。
暴力が必要な揉め事を解決するのは自身の刀のみ。
寡黙で愛想という言葉からは程遠いが己に課せられた仕事を全し、左京右京御所問わず所属や生まれ育ちも関係なく全ての人間へ公平に接する誠実な男。
賄賂や脅迫、甘言には乗らず法とミカドにのみ従うが、融通がきかない訳ではなく自身の権限と責任の範囲内においてであれば必要以上に罪を罰したりはしない懐の深さも持つ。
同僚や御苑住人からも無口で無愛想だが仕事の出来る武人のように思われており、本人もそうであろうとしている。
自身を形作っているものは剣であると定義しており、剣の鍛錬を欠かさず他の剣士との立会いを積極的に望んでいる。

…………表向きは。

イメージカラー:漆黒
特技:剣術
好きなもの:御苑のランサー
苦手なもの:御苑のランサー
天敵:御苑のランサー
願い:??

【一人称】私、自分、当方、此方 【二人称】君、貴公、貴女、貴女 【三人称】名字にさんまたは氏

台詞例

来歴

黒脛刃矢は世界が改編される前、旧京都で古い陰陽師系の魔術師の家に生まれた。
黒脛の魔術師となるべく生まれ育ち、そう生きるのが当然であると考えていた。

だが、世界が改編されたことで、黒脛は魔術師としての道を失い廃業。
刃矢は魔術と護身術として修めていた天真正伝香取神道流を活かし、魔術使いとして生き始める。
日本中を彷徨った数年後、モザイク都市御苑となった地元へと戻った刃矢は御苑治安維持部隊(名称未定)に入隊。
やがて頭角を現し、御所外縁部屯所小隊長班長となった刃矢は一人のサーヴァントを召喚する。
二人ともその経緯について語ることはない。
御苑のランサーは常に黒脛刃矢の傍らに控えるのみ。

性格

必要な事以外は口にしない寡黙な男。
与えられた仕事を確実にこなすその様は無骨という言葉そのもの。
その態度は誰にでも同じであり、あらゆる人間へ公平に接する。
法を遵守するが法を盲信するわけではなく、ある程度の自由や悪を寛容し、必要以上の罰を与えることは好まない
ただし、強者、特に剣士相手には仕合、手合わせを望み積極的に手合わせを望む。
戦闘狂というわけではなく、剣の腕を上げるための経験と考えているようだ。

唯一感情らしい感情を見せるのは自身のサーヴァントに関して他者に何かを言われたりされた時のみ。
怒りを露わにし剣すら抜きかけるその様は普段の様子とは似ても似つかない。

しかし、そのプライベートは誰も知らない。
行動規範・行動方針
御苑治安維持部隊(名称未定)・御所外縁部屯所小隊長として御所外縁の治安維持に務める。
 
剣士に対しては性別年齢流派関係なく手合わせを望む

サーヴァントへの態度

常に自身の傍らに控えさせ、秘書のように扱っている。
荒事が起きても決して戦闘には参加させず下がらせる。

何か秘めた思いがあるようだ。

役どころ・コンセプトなど

正統派剣士。

因縁キャラ

剣客関連

御苑関連



















私は彼女を愛している。
例え彼女が私を殺したい程憎んでいたも、だ。
御苑のランサー……その名は彼女にこそ相応しい。




-人物像
-来歴
黒脛刃矢は世界が改編される前、旧京都で古い陰陽師系の魔術師の家に生まれた。
黒脛の魔術師となるべく生まれ育ち、そう生きるのが当然であると考えていた。

彼の運命が劇的に変わったのは世界改編の直前、当時中学生だった刃矢が黒?の次期当主として父親に連れられ、魔術師の家の会合で時新宿へと出向いたときだった。
偶々早く着きすぎた刃矢は時間を潰すために新宿御苑を散策していた。
ふと、ここで自身の目を使ったらどうなるかと思い、好奇心で左目を開けたのだ。

そこで刃矢は見た。
悪徳の街、混沌と暴力が支配する街と化した新宿の一つの可能性を。
災害と呼ばれる魔獣魔人サーヴァント達が闊歩する魔都と化した新宿を駆ける真紅の雷を。
二本の槍を携え魔獣や魔人、サーヴァントと戦う流麗な赤いスーツを着た赤髪の女性の姿を。
その姿は一瞬で刃矢の心を捉えた。 
そして誓った。 彼女を、あれをいつか必ず必ず自分のものにしてみせる、と。

そして世界が改編されたことで、黒?は魔術師としての道を失い廃業。
刃矢は魔術と護身術として修めていた天真正伝香取神道流を活かし、魔術使いとして生き始める。
日本中を彷徨った数年後、モザイク都市御苑となった地元へと戻った刃矢は御苑治安維持部隊(名称未定)に入隊。
やがて頭角を現し、御所外縁部屯所小隊長となった刃矢は一人のサーヴァントを召喚する。

その媒介は3つ。
旧奈良県、石上神宮本殿内陣から奪取した天羽々斬剣とされる鉄刀の破片。
旧三重県、伊勢神宮最奥に秘匿されていた天逆鉾の欠片。
旧東京都、新宿御苑の土。

この3つを持って御苑のランサー、竜狩りと呼ばれた本来特異点泥新宿でのみ存在し得るランサーを召喚。
しかし、そのままではランサーは霊基を保てない。
御苑のランサー、竜狩りは既に特異点泥新宿の崩壊と同時にその思いを果たし、幻霊八稚女は召喚を拒否していた。
特異点や極めて特異な状況カルデアでしか召喚に応じない。
竜狩りの精神である八稚女がいない以上、泥新宿のランサー(2)、御苑のランサー、竜狩りは成り立たない。召喚と同時に霧散する。
なら召喚と同時に介入し、彼女の心を誤認ささせればいい。ここは未だ泥新宿なのだと。

研究の末に霊基を霧散を防ぐ英霊拘束具と召喚に介入する魔術を開発した刃矢は御苑のランサー、竜狩りの召喚と同時に令呪と自身の魔力の大半を注ぎ込み拘束に成功。
その意識を奥底に封じ込め、物言わぬ人形と化した状態で自身のサーヴァントとした。

刃矢は歓喜を隠しきれず、自身の傍らに置き続ける。
仕事外では御苑のランサーを侍らせ、自宅の地下室に籠もり続ける。

意識を奪われた御苑のランサー、竜狩りが何を思うのかそれは分からない。
ただ御苑のランサーは常に黒脛刃矢の傍らに控えるのみ。

近年多発する辻斬りの被害と左京右京の戦闘激化、芦屋道満の外縁部屯所参入により、渋々一部拘束を外したことで自律行動が可能になり、少ないながらも言葉を発したり自分の意志を見せるようになった。
それが今後どのような影響をもたらすのかそれは誰もわからない。


--性格
無骨な武人という人前で見せる姿は偽りではない。
それもまた黒脛刃矢という男の一面である。
それと同時に自身のサーヴァントである御苑のランサーに極めて強い執着を抱いている。
それは間違いなく愛である、一方的で相手を顧みないエゴではあるが。
御苑のランサーに全ての愛を注いでいるが故に、黒?刃矢は他者への愛が薄い。
他者への気遣いはあっても愛がない故に誰にでも公平でいられる。

御苑のランサーが正気を取り戻した時、自身は殺されると確信している。
だが、それこそが刃矢の望みである。
御苑のランサーが竜に匹敵する憎しみを持って自身を殺した時、その怒りが座に刻まれ、自身とランサーの関係が永遠になると思い込んでいるからである。


実際その目論見が成功したとしても、ランサーにとっては野良犬に噛まれた程度の事として座には上がらない。
逆にこの愛が間違いであると自分で気付き、御苑のランサーの自我を解き放ち心からの謝罪とサーヴァントとなって欲しいと頼み込んだ場合、変なマスターがいたなぁ…と記憶が座へと上がり、記憶の片隅に残ったり残らなかったりする。


**行動規範・行動方針
全ては彼女のために。

**サーヴァントへの態度
愛している。

**役どころ・コンセプトなど
正統派剣士でまともな振りをしたド変態。



*因縁キャラ
御苑のランサー
一目惚れし、心の底から愛している存在。
言葉として例えようのない自分の全てを捧げるに相応しい。
スサノオ?(天羽々斬)
違うよクソ!
胸の大きさはいい…だが、あの能天気さはなんだ!?
あれが彼女のもとになった存在なのだと思うと思わず怒りで手が震えるよ!

天羽々斬【オルタ】
はー……!違うんだよなぁ……!
胸の大きさとか髪の色とか肌の色じゃなくてさ……
ランサーの目は何者に物にも屈しない意思の強い目の訳よ?
であのセイバーの目は諦観っていうか全てを受け入れて飲み込んでる目だろ?
そうじゃないんだよなぁ……素人には分からないか、このレベルの話は。

ダンテ・アリギエーリ(讐)
神曲のファンではあるがランサーへの態度には顔を顰める。

ダンテ・アリギエーリ(水着)
みつけしだいかならずころす

ベアトリーチェ
公言した覚えはないのだが、神曲好きと聞いて布教活動された。
あくまで愛読書の一つであり、そこまでのこよなく愛する訳では……それに職務も……と言い訳したら薬を餌にされ、まんまと術中にハマった。
内容を暗記してしまいページ数言われたら内容を話せるようになったが、さしたる問題ではない。
貰った薬は薬を使って想い人を思うままにするなど……と悩んだ挙げ句、自宅地下室の金庫にしまった。
(使ったらバッドエンド確定)

*コメント
絶対オフの日はストレス解消も兼ねて地下室で竜狩り舐め回してるぜこの変態

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