最終更新: nevadakagemiya 2019年06月17日(月) 01:43:42履歴
【元ネタ】史実/平家物語/他
【CLASS】アーチャー
【真名】源頼政
【異名・別名・表記揺れ】源三位 馬場頼政
【性別】男性
【身長・体重】175cm・77kg
【容姿】鎧装束に身を包んだ爽やかな笑顔の青年
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B
【CLASS】アーチャー
【真名】源頼政
【異名・別名・表記揺れ】源三位 馬場頼政
【性別】男性
【身長・体重】175cm・77kg
【容姿】鎧装束に身を包んだ爽やかな笑顔の青年
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B
魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
ただし、破魔の弓を用いることでより上位の魔術にも対応可能。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
ただし、破魔の弓を用いることでより上位の魔術にも対応可能。
見鬼や浄眼とも呼ばれる特殊な視力と類似したもの。
見鬼が見えないものを視る力であるのに対し、こちらは本来視えないはずのものに形を与えて誰にでも見える姿に変えてしまう。
別な言い方をするならば『正体を暴く』あるいは『実体を定義する』能力。
人間たちが恐れる未知の闇の中に、一筋の光を通しその先を行くための道標を示す、源頼政の英雄としての本質的な力。
見鬼が見えないものを視る力であるのに対し、こちらは本来視えないはずのものに形を与えて誰にでも見える姿に変えてしまう。
別な言い方をするならば『正体を暴く』あるいは『実体を定義する』能力。
人間たちが恐れる未知の闇の中に、一筋の光を通しその先を行くための道標を示す、源頼政の英雄としての本質的な力。
『雷上動』
宝具の破魔の弓。
真名を解放しなくともその力を発揮し、鳴弦によって魔を祓うことができる。
『獅子王』
朝廷から下賜された太刀。
アーチャーのクラスであるため宝具としての機能は持たないのだが、ある拘りによってそれでもわざわざ持ってきている。
宝具の破魔の弓。
真名を解放しなくともその力を発揮し、鳴弦によって魔を祓うことができる。
『獅子王』
朝廷から下賜された太刀。
アーチャーのクラスであるため宝具としての機能は持たないのだが、ある拘りによってそれでもわざわざ持ってきている。
平安時代の武将。源頼光の子孫にあたる源氏の一族。
武将としてだけでなく歌人としても名高い人物。
平安末期、平氏が勢力を強める中でただ一人宮廷武士で居続けた。
後に平氏打倒を計画するも敗れて自害し生涯を終える。
アーチャーとしての頼政は怪物退治の英雄としての面が強く、正体不明の怪物『鵺』を射落とした弓矢とその技を持って現れる。
武将としてだけでなく歌人としても名高い人物。
平安末期、平氏が勢力を強める中でただ一人宮廷武士で居続けた。
後に平氏打倒を計画するも敗れて自害し生涯を終える。
アーチャーとしての頼政は怪物退治の英雄としての面が強く、正体不明の怪物『鵺』を射落とした弓矢とその技を持って現れる。
ランク:B 種別:対怪宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1人
頼政の弓。
黒雲と共に現れた妖怪『鵺』を射落とすのに用いられた。
このことから対『怪』宝具となっているが実質的には対人宝具と同じもの。
養由基から源頼光へ、そして源氏代々に代々受け継がれて頼政まで伝わった源氏の宝弓。
文殊菩薩の両眼から作られたと言う二本の鏑矢『水波・兵破』とセットになっている。
『水波 』
黒鷲の羽の鏑矢。牽制の一の矢。
気配遮断などの隠蔽能力や感知阻害能力を打ち消す効果を持つ。
『兵破 』
山鳥の羽の鏑矢。本命の二の矢。
破魔の力が込められており霊的、魔的な存在に対して特効効果を持つ。
頼政の弓。
黒雲と共に現れた妖怪『鵺』を射落とすのに用いられた。
このことから対『怪』宝具となっているが実質的には対人宝具と同じもの。
養由基から源頼光へ、そして源氏代々に代々受け継がれて頼政まで伝わった源氏の宝弓。
文殊菩薩の両眼から作られたと言う二本の鏑矢『水波・兵破』とセットになっている。
『
黒鷲の羽の鏑矢。牽制の一の矢。
気配遮断などの隠蔽能力や感知阻害能力を打ち消す効果を持つ。
『
山鳥の羽の鏑矢。本命の二の矢。
破魔の力が込められており霊的、魔的な存在に対して特効効果を持つ。
どんな無茶振りを受けても爽やかな笑顔でしっかり応える、物腰丁寧な文武両道の仕事人。
ただしあまりに無茶が過ぎると――例えば黒い雲の中に隠れた妖怪を退治しろだとか――その笑顔が若干固くなるのは致し方なし。
鳥の声、風の音、降る雨、花が散り葉が落ちる姿、昇っては沈む月の輝き――そんな自然を愛し歌を愛する文学青年。
……ではあるのだが、いくら武勇と歌の才に優れていたとしても、それだけで平氏全盛の世の中において従三位まで登り詰められるはずもなく、相応の強かさも持ち合わせている。
一言で言えば腹黒い善人。
【一人称】僕/私 【二人称】君/貴方 【三人称】彼/彼女
ただしあまりに無茶が過ぎると――例えば黒い雲の中に隠れた妖怪を退治しろだとか――その笑顔が若干固くなるのは致し方なし。
鳥の声、風の音、降る雨、花が散り葉が落ちる姿、昇っては沈む月の輝き――そんな自然を愛し歌を愛する文学青年。
……ではあるのだが、いくら武勇と歌の才に優れていたとしても、それだけで平氏全盛の世の中において従三位まで登り詰められるはずもなく、相応の強かさも持ち合わせている。
一言で言えば腹黒い善人。
【一人称】僕/私 【二人称】君/貴方 【三人称】彼/彼女
猪早太
鵺退治の供を務めた部下。
……今でも鮮やかに記憶が蘇る。
己が射落とした怪物に、疾風の如く飛び掛かり音もなく息の根を止めてみせたあの手並み。
ただその一瞬のためだけに生み出された技は、一つの名歌にも匹敵する美しさがあった。
もしも、今一度逢えたのならば――。
……ところでその剣そんな名前だっけ。
源頼光
高祖父であり宝具の雷上動の元の持ち主。(ただし頼光自身はこの弓を使わなかったそうだが)
怪異殺しとしても偉大な先達にあたり、尊敬している人物。
しかし鬼だの鵺だの、何故こうも源氏は妖のものと縁があるのだろうか。
那須与一
何故こうも源氏は弓の無茶振りと縁があるのだろうか――いやこっちは無茶を振った方が源氏だが。
平清盛
一時は良い関係を築いたものの、最終的には反旗を翻し打ち倒そうとした相手。
何故か竜だった。
何故だ。
養由基
雷上動の大元の持ち主。
なんと養由基の娘が頼光の夢の中に現れ弓と二矢を授けたと言うのだから、どんな弓の腕より妖怪よりもそれが一番の驚きである。
鵺退治の供を務めた部下。
……今でも鮮やかに記憶が蘇る。
己が射落とした怪物に、疾風の如く飛び掛かり音もなく息の根を止めてみせたあの手並み。
ただその一瞬のためだけに生み出された技は、一つの名歌にも匹敵する美しさがあった。
もしも、今一度逢えたのならば――。
……ところでその剣そんな名前だっけ。
源頼光
高祖父であり宝具の雷上動の元の持ち主。(ただし頼光自身はこの弓を使わなかったそうだが)
怪異殺しとしても偉大な先達にあたり、尊敬している人物。
しかし鬼だの鵺だの、何故こうも源氏は妖のものと縁があるのだろうか。
那須与一
何故こうも源氏は弓の無茶振りと縁があるのだろうか――いやこっちは無茶を振った方が源氏だが。
平清盛
一時は良い関係を築いたものの、最終的には反旗を翻し打ち倒そうとした相手。
何故か竜だった。
何故だ。
養由基
雷上動の大元の持ち主。
なんと養由基の娘が頼光の夢の中に現れ弓と二矢を授けたと言うのだから、どんな弓の腕より妖怪よりもそれが一番の驚きである。
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