kagemiya@ふたば

【元ネタ】クトゥルフ神話？
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】くとぅぐぁ
【性別】男
【身長・体重】200cm・80kg
【肌色】褐色　
【髪色】炎に煤けた灰　
【瞳色】黒目がない瞳
【外見・容姿】黒いロングコートと鏡面サングラス。胸元に入れ墨。
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力：C　耐久：C　敏捷：A＋＋　魔力：E　幸運：E　宝具：C

　内包した狂気を示すスキル。
　彼は明瞭な思考と言葉を持ち合わせながらも、まるで違うチャンネルを受信しているかのごとくズレている。
　彼と真に意思疎通が出来るというのなら、それはバーサーカーと同じ狂気を抱えている証左でしかない。

　魔力を炎として放出するスキル。
　慣れない姿で満足に運用できなくなっているため、
　攻撃時に炎による追加ダメージを与える程度にしか活用できていない。

　不死身とも称された往生際の悪さを表したスキル。
　決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
　電車に轢かれようとビルの屋上から落とされようと爆破に巻き込まれようと何故か生きている。

　体内に炎の神を幽閉している。
　火に纏わる攻撃によるダメージを大きく軽減する。

　不治の病に罹患している。
　が、バーサーカーの場合バッドステータスを与えられるものではないため表記上は失われている。

ランク：D　種別：対人宝具　レンジ：─ 最大捕捉：１
　人は獣に敵わない。
　彼らは元から性能が違うものであり、それに生身の人間が追いつくなどあり得ない。
　我々の持ちうる唯一は道具を用い、工夫を凝らし。全てを利用し凌駕する。
　無限に加速する獣を狩ろうというのなら、狂気を抱いて断崖へ駆けよう。
　────誰より先に駆け出せば、獣ですらも追いつけないのだから。

　何があろうと死なないバーサーカーの戦闘スタイルが宝具へと昇華したもの。
　窮地に陥った時、人は普段以上のパフォーマンスを発揮する。
　バーサーカーは常にその性能を発揮させるために極限の仮定に浸り続けており、
　自分に許された最高をいついかなるときでも保ち続けている。
　奇襲し続けるとでも形容するかのような戦い方はあらゆる奇襲を無効化し、
　また、逃走の際にAランク相当の仕切り直しと同等の補正を受ける。

ランク：EX　種別：対界宝具　レンジ：1〜99　最大補足：1000人
　バーサーカーの中の炎神を開放することで世界を灼く炎を呼び出す自爆宝具。
　ン・カイの森を焼き払ったように、周辺一帯を丸ごと灰燼に帰すが、
　バーサーカーの性格から使用することはまず有り得ず、この宝具を使うのなら、
　マスターも焼かれることを覚悟した上で令呪を使用するしか方法はないだろう。

『無銘・刀』
　見ての通りの刀。人間程度ならずんばらりん。

　くとぅぐぁです。よろしくお願いします。
　というのは冗談で元ネタ読んでればあからさますぎるオータムスターさんです。クトゥグァ要素は申し訳程度。
　本来なら真名はフォウマルハウトにするべきだと思いますが泥ですからインパクト優先で。一応内包はしてますし。