エイレーネー:同時代における、“東側”のローマ皇帝。史上初の、公的に女性と認識されていたローマ皇帝。
西側の教皇として東と対立していたためにカール大帝を皇帝にした一面もある彼女だが、
個人的にエイレーネーを嫌っているわけでも憎んでいるわけでもない。案外、カルデアなどで出会えば貧民出身同士馬が合うかもしれない。
ボニファティウス8世:後世のローマ教皇。
いわゆるまともな方の教皇である彼女には、信仰殺しの宝具が刺さりまくる。
いやまぁ教皇特権でヤコブの手足とか使えるけど元のパワーが弱いし…
え? 健康になりたい? アルプス登りましょうよ。
インノケンティウス3世:後世の教皇。苛烈ではあるが根は真面目な教皇。
他の教皇が生臭だったり黒幕だったりするため、話は合うと思われる。
ただ、秩序属性と中立属性として、キリスト教や社会への姿勢で若干の齟齬は生まれるかもしれない。
インノケンティウス8世:後世の教皇。信仰心が高いため、堕落聖槍が刺さる。
レオン三世:名前が似てるだけの別人。西ローマの教皇と東ローマの皇帝で全然違う。
カール大帝、シャルルマーニュ:生前の恩人。
人として、そして王として慕っており、味方にいれば心強いと思っている。
宝具の相性もよい。
(キャラ名):