ゴトロス
Gotoloss（英語）
国歌 ｢美しい山々と永久の平和｣*1
音声ファイルへのリンクAIR‐G エンディング（曲名不明）
| 詳細情報 | |
|---|---|
 | |
| 公用語 | ゴトラ語?*2 |
| 首都 | ゴトヨーク |
| 報道機関 | BerryTV |
| 人口 | 754,682人 |
| 憲法 | 国民福禄憲法 |
| 面積 | 38,390km² |
| 国教 | なし |
| 国家方針 | 平和主義 |
| 国の標語 | 踊り続けさせて*3 |
| 特性 | 自称幸福国家 |
| 通貨 | クマ（GТK） |
| GDP（1人あたり） | 6,852ドル |
| 建国 | 1562年 |
| 国の花 | ラベンダー |
| 時間帯 | UТC +6 |
| 国際電話番号 | +97 |
| 政府首脳 | |
|---|---|
| 大統領 | 森 公美子 |
| 首相 | 三鷹 楓 |
| 副首相 | 鳥居みゆき |
| 補佐 | リラックマ |
| 最高裁判所長 | マツコ・デラックス |
概要 
ゴトロス、またはゴトロス共和国（ゴトロスきょうわこく）は、南アジア（世界線・弐）に位置する立憲共和制国家。（憲法では｢ゴトロス」が正式名称であり、三鷹首相も「ゴトロス」を使用して欲しいとコメントしている）首都はゴトヨーク。内陸国である。国土の多くは山がちで、山間部に人口が集中している。公用語としてゴトラ語が使用されている。アジアの穀倉の名で知られ、農業の分野で活躍している。世界では少ない積極的安楽死を認めている国である。自然豊かな国を目指しており、自然に影響を及ぼさない持続可能なエネルギーの開発を進めている。地球温暖化対策としてエコ化が進んでおり、既に国内の電力の18%が風力発電で、残りの52%が水力発電、30%がバイオマス発電によって賄われている*4。CO2マイナス排出国で、国土の約60%が森林である。AIに国民の健康管理・介護を委託している。世界でもトップクラスのマスク生産量を誇り、マスク大国の顔も持ち合わせている。1人あたりGDPは、2020年のアタマイタ地震により震災前の4分の1にまで減少。中所得国だったが、後発開発途上国（最貧国）に指定されるようになった。
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観光フレーズ「ラベンダー香る 緑の国」
憲法で定められた正式名称は日本語で｢ゴトロス」、英語ではGotoloss（ガトラス）。国際連盟では、｢ゴトロス｣で登録している。「国民福禄憲法」は、憲法の規定を覆す効力は無いものの「ゴトロス共和国」ではなく、「ゴトロス」を公称とする旨を定めている。
日本語では「ゴトロス」が使われている。漢字による当て字は御瀞州で、御と略す。
1年を通して空気が澄んでいる。2000mを超える標高のため、気温や四季の変化は1年を通して、冬らしい気候である。雨期は5〜9月、乾期は10〜4月。 日差しが強いが風は涼しく真夏でも過ごしやすい。 1〜2月ごろは雪も降ることがある。
ゴトロスにおける動植物の保護の歴史は、つい最近始まった。1989年にベアーズセントラル公園が国内初の国立公園に制定されて以来、政府は57の国立公園とその他の国有地を保護してきた。一部の地域では、人の影響を受けていない環境を長期的に保存するために保護区としての原生地域が指定されている。政府は国土の58.8%にあたる総面積2万2272k�屬鯤欷遒靴討�り、大部分は国立公園や国定森林として保護されている。また、政府の工業化の規制など、経済よりも環境を保護する動きに対して、国民は当初｢行き過ぎた取り組みだ｣と、この動きを支持しなかった。しかし地球温暖化が加速すると、徐々に環境保護の動きが高まった。近年では、右派で環境主義色が強い三鷹楓が首相となり火力発電からの脱却や、低公害車の免税・ガソリン車に対する増税などにより、世界屈指のエコ大国となった。
20県がある。かつては、42もの県があったが、財政難などにより、およそ半分の20県に再編成された。首都ゴトヨークがあるのは、ナンバー14のフト県である。
古代の現在ゴトロスに相当する地域は、美丹以瑠傘族、ゴトロス人などの民族が各地域に成立しており、全体としては言語・文化・宗教などを通じた緩やかな集合体で、美丹以瑠傘族の国宝紛失による報復攻撃と極津武士族による全土攻撃までゴトロス統一国家を形成することはなかった。政治的に独立していた各民族間では戦争が絶え間なく繰り返された。
美丹以瑠傘族の国宝紛失による報復攻撃より、壊滅的ダメージを受けた。1562年に周囲の大国に対抗する為、ゴトロス人の御茶ノ水大王がゴトロスを建国。このときのゴトロスは、｢あなたたちの文化は受け入れるから、わたしたちの文化も受け入れて｣という風潮があったが、のちにそれが崩壊・近接する民族間の文化の違いによって、政府と特定の民族との衝突へと繋がっていく。
1600年頃、極津武士族がゴトロスに移住し定住。ゴトロス人の文化との違いにより、極津武士族とゴトロス人との間で度々衝突が発生するようになる。1613年に極津武士族によるゴトロス人大量虐殺が発生。1652年には、蛮国族との交流会において三鷹芋子が蛮国族のリーダーに対し失言をした。未だに蛮国族に対する謝罪はなく、蛮国族との関係に大きな影響を及ぼした。1750年にも民族間の衝突があった。ゴトロス政府とレッドスカーレッド賃貸族とは度々衝突があったものの、辛うじて友好関係を維持していた。しかし、レッドスカーレット賃貸族は、農村部を中心に窃盗を繰り返した。政府が抗議すると、盗まれた物は返却されたが、傷だらけの状態で返還された。レッドスカーレッド賃貸族の対応には、国内のゴトロス人からも批判の声があった。これに対してレッドスカーレッド賃貸族はさらに逆上し、多くの国民が集中する都市部への放火・炭疽菌によるバイオテロを実行し多くの国民が犠牲になった。
第二次世界大戦が勃発すると、ゴトロスは中立を宣言。当時ゴトロスは、世界のどの国からも存在することを忘れられた、あるいは存在自体を知られていなかったため、戦争に巻き込まれること無かった。また、宣戦布告をしなかった。これは、ゴトロスは第二次世界大戦前より前記のような民族との衝突が相次ぎ、戦争をする余裕自体なかったからとされる。第二次世界大戦が終わると、先進国の高い生活水準に圧倒的された当時の播磨田首相は、ゴトロス生活水準向上委員会を設置。教育環境を整え、高等な教育を修了した国民を育成し、工業化を進めていったが、公害を危惧した政府は緑の30年計画を発表した。1990年代に入ると、レッドスカーレッド族や美丹以瑠傘族の多くが海外へ移住したことと、特定の民族の生活水準が向上したこともあり国内の治安も安定した。2000年代へ入ると、経済成長の低迷と極津武士族の相次ぐテロや企業の倒産により若年無業者が40%を突破した。2016年には工業化解禁により国民の所得が向上するも、2020年にアタマイタ地震が発生。約40万人の国民が犠牲となり、8万人が難民として国外へ流出。経済水準は震災前の4分の1となり、世界水準を下回った。
電子化が進んでおり、議会への出席時にノートパソコン等の電子端末持ち込みが自由であり、かつ、インターネットでの議会出席も許可されているため、議論への参加や投票のとき以外は、議員が議会へ直接実際に出向く必要もない。政府が発行する個人IDカードは15歳以上のゴトロス国民ほとんどが持っており、行政サービスのほとんどが個人端末から済ませることが可能である。また、このIDカードは運転免許証や、ショッピングの際のポイントカードとしても機能している。役所などでは人員や紙などのコストを4分の1、窓口の人員は10分の1ほどに減らすことが可能になった。
国内総生産（GDP）約5億クマ
国内総生産（1人あたり）3,273ドル
現在の主力産業は農業と観光である。ゴトロス経済は他のアジア諸国と比べ小規模であり国際貿易に大きく依存している。かつてはアジアでも長きにわたり最貧国のひとつに数えられたが、繊維産業を中心とする輸出型工業の発展により、堅実な経済発展を遂げた。憲法改正に伴う2016年の本格的な工業化解禁により環境悪化を懸念した政府は、環境保護の様々な規制を強化した。その結果、綺麗な空気と引き換えに生産できるものが限られてしまう結果となった。2020年のアタマイタ地震以前では、ゴトロスの空気が比較的きれいなこともあり、IC (集積回路) などの精密電子部品や、プリンターなどの電子機器の工場が多かった。また、時計やカメラなどの精密機械の工場も多かった。これらは空気がきれいであることだけでなく、ゴトロスには多くの高速道路が走っていることなどの理由もあった。特に首都のゴトヨークや国内第2の都市のボチアサスなどに工場が進出していた。ゴトヨークでは、時計やカメラなどの精密機械工業が発達していた。中央銀行はゴトロス銀行である。厳しい規制をクリアした企業が工業化を進めているゴトロスだが、農業の分野でも活躍している為、｢アジアの穀倉｣とも言われていた。その為、現在でも第一次産業に従事する国民も多い。近年では、マスク依存症の国民が増加し需要が急増。三鷹首相もそのうちの1人であり、マスクの生産が盛んである。ただ、ゴトロス政府の調査によると他のアジア諸国と比べても貧困率が高い傾向があり、今後の経済成長に期待すべきである。1982年度より、経済の急激な落ち込みが始まり、特に不動産価格の急激な下落が記録されている。同年より起きた幸福度調査改ざん問題によって多くの銀行・証券会社などが巨額な損失を発表しており、また翌年には経済が2.5%程度縮小、失業率が前年の5%から19.6%に上昇するなどアジアでは、特に深刻な不況に陥った。*10ゴトロスの経済は、年に2-3%の経済成長を見せていたが、2020年3月27日のアタマイタ地震でゴトロスは壊滅状態となり、過去に類を見ない経済的ダメージを受けた。アタマイタ地震があった2020年の1人あたりGDPは、23,652ドルだったが、2020年3月現在は半分以下の6,852ドルとなって、再び最貧国となった。これは、GDPの3割近くを占めていた売電が、水力発電所の損壊によりできくなってしまったことも一因である。地震の影響はこれに留まらず、頭脳流出を引き起こすなど、深刻な影響をもたらしている。
他のアジア地域と同様、都市部ではインターネット接続環境が整備されている。特に公衆無線インターネット接続網は、ゴトヨーク都心部を中心にアクセス可能地域が急速に拡大されているほか、光ファイバー網も整備され始めている。通信規制委員会によると、2020年2月末現在、ゴトロスのアクティブなインターネット加入者数は67万4,666人で、前年同期比0.02%増であった。ブロードバンド・サービスは56万9,176人で前年同期比0.1%増、このうち固定ブロードバンドが54万6,566人で前年同期比4.9%増、モバイル・ブロードバンド（HSDPAとLTEサービス）が15万2,610人で前年同期比12.4%減であった。
※変動は、2019年のデータと比較
南部低地地帯には、ネパール系ローツァンパ（Lhotshampa）が居住している。 その他、北部や南部には独自の文化を持つ少数民族の存在が確認されている。政府は、播磨田政権時代のネパール系ローツァンパの迫害を認め、公式に謝罪と賠償をした。三鷹首相は、｢人権剥奪国家は、もう終わりました。自由な教えを信じなさい。自由な人生を歩みなさい。｣と声明を発表した。*13ネパール系市民の差別や偏見はほぼ無くなったが、極津武士族・レッドスカーレット賃貸族への嫌悪感は未だ国民の中に根強く残っている。
ゴトラ語・日本語・アイヌ語
日常会話では、主にゴトラ語が使われる。
積極的安楽死世論調査では、積極的安楽死を認めることを支持する国民は、76%である。しかし、国民の中でも意見の相違も見られる。積極的安楽死が義務化してしまうことを恐れた国民もいることはまた事実である。憲法では、生存権の他に逝去権がある。これは、「生きる権利もあるならば、死ぬ権利もある｣という首相の考え方に基づくものであり、投票結果は、前述の国民調査の通りのような結果となった。憲法により、年齢制限なく施行が可能である。死亡率で見ると、安楽死は老衰の次に多い。
ゴトロスの若年無業者は、2010年には、40%を突破した。政府は翌年、求職支援サービスを国民全員に加入することを義務化した。若年無業者は、ここ数年をみると減少傾向にある。このサービスは、求職者と労働力を求める企業の架け橋としての役割を担っている。ラベンダーワーク（職業安定所）だけでは補いきれない問題をカバーしている。携帯電話端末があれば、農村部などでも求職支援サービスを受けることが可能である。また、携帯を持っていない国民でも、各市町村役場にてテレビ電話を通して企業と対話をすることが可能である。このシステムは、国内総生産の増加に貢献している他、人々に｢生き甲斐」を与えている。*16しかし2020年のアタマイタ地震により、国内のネットワークシステムが損壊。現時点で求職支援サービスは、ごく一部の都市部でしか機能しておらず、失業者の増加が懸念される。
ゴトロス国家警察介入部隊
ゴトロス国家警察特別介入部隊
ゴトロス親衛隊
ゴトロス国家憲兵隊治安介入部隊
国内治安総局
☆マークは、世界遺産登録済み。
この国家は、フィクションです。
国号
 ゴトロスの地図 |
日本語では「ゴトロス」が使われている。漢字による当て字は御瀞州で、御と略す。
地理
気候
 ゴトロスでは、風速29mでも弱い風 |
自然環境
 国獣 ゴトロスレッサーパンダ |
森林
憲法により、国土の70%を森林として保護。
森林合計 28,176k�屐�73.4%
| 森林のタイプ | 面積（k�屐� | 国土割合（％） |
|---|---|---|
| 広葉樹林 | 13,260 | 34.5 |
| 混交針葉樹林 | 4,523 | 11.8 |
| モミ林 | 3,138 | 8.2 |
| 広葉・針葉樹林 | 1,598 | 4.2 |
| ヒマラヤアオマツ林 | 1,199 | 3.1 |
| ヒマラヤマツ林 | 1,006 | 2.6 |
| 低木林 | 3,457 | 9.0 |
森林合計 28,176k�屐�73.4%
緑の30年計画
経済の発展とともに工業化が進行したが、海外諸国の発展途上国の公害の現状を知った政府は、環境保護のため工場の数を制限。そのため主要な産業は2000年頃まで農業だった。しかし、ゴトロス政府の安全基準をクリアした工場が増加すると、健康被害を訴える国民が少しずつ増え始めた。政府の安全基準を巡ってはデモや政府を相手に訴訟を起こす国民を現れ始めた。このような事態を受け止めた政府は、火力発電所から出る煤塵の排出を抑えるため、国内の河川を利用した水力発電所の建設や、再生可能エネルギーを利用した発電方法に切り替えた。その後もエコカーの導入など環境保護に尽くし、健康被害を訴える国民は急激に減少した。2016年に緑の30年計画が終了し工業化は解禁されているが、2020年現在も100%解禁されたとは言い難い。
行政区画
 ゴトロスの県 |
| ナンバー | 県名 |
|---|---|
| 1 | ブンジン県 |
| 2 | チュカカブラ県 |
| 3 | ナタネ県 |
| 4 | ガサイレ県 |
| 5 | ペ県 |
| 6 | ルントー県 |
| 7 | メープレル県 |
| 8 | セメントイテ県 |
| 9 | ラガツェル県 |
| 10 | フナカ県 |
| 11 | カネテア・モノテアラ県 |
| 12 | クリスタルデアラ県 |
| 13 | カサパンサル県 |
| 14 | フト県 |
| 15 | ヤタゾラス県 |
| 16 | ネラ・テマスカ県 |
| 17 | アタマイタ県 |
| 18 | コサマタ県 |
| 19 | グースナミー県 |
| 20 | シガン県 |
歴史
古代･中世
 美丹以瑠傘族の宝｢美丹以瑠傘｣ |
ゴトロス建国
 |
政府と特定の民族との衝突
 レッドスカーレッド賃貸族 |
近代
世界各地で巻き起こった産業革命は、ゴトロスでも始まった。鉄道の開通や、これまで物々交換で回っていた経済も通貨が導入され、凄まじい速さで近代化が進んでいった。1892年には、国家福禄憲法が公布された。1913年にゴトロスの人口は100万人を突破した。こうした近代化が進む中でも民族間の衝突は絶えず発生していた。
現代
 高層ビルが立ち並ぶゴトヨーク |
略年表
- 935年 三鷹呼が美丹以瑠傘族の宝「美丹以瑠傘｣の管理を任命される。
- 940年 三鷹呼が美丹以瑠傘族の国宝「美丹以瑠傘」を紛失。
- 963年 国宝「美丹以瑠傘｣の紛失により国際社会より孤立。これより500年間もの間美丹以瑠傘族の同盟軍「ウイルス軍｣による攻撃を受ける。これにより国土の多くが壊滅。ゴトロスに相当する地域の人口は40万人から25万人に減少。現在のシェルター義務化へのきっかけとなった。
- 1463年 ウイルス軍の弱体化により現在のゴトロスに相当する地域の情勢が安定。
- 1562年 ゴトロス 建国
- 1613年 極津武士族によるゴトロス人大量虐殺
- 1614年 極津武士族がウイルス軍と合同でゴトロス人大量虐殺を開始。海外移住をする動きが加速。人口が1000人以下となる。
- 1652年 三鷹芋子が蛮国族に対して失言。三鷹芋子による謝罪は行われていない。
- 1669年 シャクシャインの戦いから逃れたアイヌ民族によるゴトロスへの大規模な移住を開始。（推定20万人）
- 1674年 蛮国族による農村地域での窃盗行為が多発。
- 1753年 レッドスカーレット賃貸族の都市部での放火が相次ぐ。
- 1756年 レッドスカーレット賃貸族が、ゴトヨーク中央郵便局に侵入。郵便物に炭疽菌を混入させた。30万人の人口が10万人まで減少。
- 1850年頃 産業革命に突入
- 1872年 ゴトロス国鉄（GR） 発足
- 1888年 ゴトロス中央銀行 設立
- 1890年 ゴトロスヒマラ地震 発生*5
- 1892年 国家福禄憲法 公布
- 1894年 国家福禄憲法 施行
- 1913年 国内の人口が100万人を突破する
- 1939年 第二世界大戦では、中立を宣言。国家防衛隊の結成。
- 1946年 電話機が導入される。
- 1948年 国内の80%以上の家庭に下水道が完備され、現在のようなライフラインが完成。水洗化人口が増加した。
- 1950年 第一次高度経済成長期突入
- 1952年 マスク製造の原点｢しろくま製薬｣設立
- 1954年 国内初のテレビ放送局 「国内第一放送局」（現在のBerryTV）が開局。
- 1956年 首都 ゴトヨークで蛮国族によるライフラインへの破壊攻撃を確認。2日間電気水道ガスが使用不能に。
- 1960年 特殊部隊（GAT）の配備を開始。
- 1964年 廃村置県により42県が誕生。
- 1965年 第二次高度経済成長期突入
- 1968年 憲法を改正し、新たに福祉や経済に関する法案が盛り込まれた国民福禄憲法となる。
- 1973年 新国旗 完成。首都圏高速開通
- 1975年 第三次高度経済成長期突入
- 1977年 消費税の導入を開始。（現在と同じ5%）
- 1979年 42県が再編成。現在の20県になる。
- 1980年 首都 ゴトヨーク市内のスーパーマーケットの塩が全て蛮国族の汗から出来た塩に置き換えられる。市内のスーパーマーケットは、塩を全て処分する対応に追われた。
- 1981年 幸福度調査の改ざんが発覚する。
- 1982年 ハイパーデフレーション発生。失業率19.6%に。
- 1984年 国内でインターネットが爆発的に広がる。
- 1986年 緑の30年計画（工業化 規制開始）
- 1987年 現在の高速道路網が完成する。
- 1989年 首都ゴトヨーク郊外のベアーズセントラル公園が国立公園に指定される。
- 1990年 積極的安楽死 合法化立法の成立。
- 1991年 極津武士族による無差別殺人「ゴトロスの悪夢」が発生。死傷者835人を出す大惨事となった。この事件をきっかけに、防犯カメラの設置台数が急激に増加した。
- 1993年 ゴトロス動物園 ライオン脱走事件発生。
- 1993年 ｢G‐care｣国民皆保険制度開始。
- 1996年 死刑制度を廃止し、代わりに懲役刑の限度を300年まで引き上げ。税金の使用が増加することを懸念した為、消灯時間の繰り上げや、水道の使用を制限した。これに対して、人権保護団体のデモが過激化する。
- 1998年 ラベンダーワーク（職業安定所） 設立
- 1998年 閣議決定にて非核三原則を国是とする。
- 2000年 1996年の憲法改正に伴い、建設していた犯罪者の為の施設 拘置センター 完成
- 2001年 平和国家宣言
- 2002年 携帯所持率が70%に達する。電子マネー普及も70%に。
- 2003年 国内の若年無業者数が40%に。政府がテレワークを推奨する。
- 2004年 国内の環境を保護しようとする動きが加速し、環境保護団体が政府へ環境保護に関する請願を行う。
- 2005年 政府の環境対策により、国内の電力を火力発電から、水力発電・風力発電・バイオマス発電に切り替え。
- 2006年 再びCO2マイナス排出国となる。
- 2007年 エコカー補助金制度開始。政府は2017年までにエコカー普及率を80%にする目標を宣言。エコカー乗り換えが強く推奨される。ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッドカーに限り、自動車税を従来の5%から90%に引き上げ。（エコカー10年計画始動）
- 2008年 特定の自動車税引き上げに抗議デモ発生。公務執行妨害で1608人が逮捕された。
- 2010年 政府が作成した失業率に関する政策が失業率をデフレーション発生以前の数値より低い3%まで減少させた。
- 2013年 経済政策「ゴトノミクス」始動
- 2014年 三鷹首相が女性専用車両の他に「男性専用車両」、「ICカード」の導入をゴトロス国鉄（GR）及び私鉄各社に要請。
- 2015年 「男性専用車両」の導入開始。国内の全ての公共交通機関でICカード化完了*6
- 2016年 政府が工業化の規制を解禁する。
- 2017年 エコカー乗り換えの目標には達成しなかったものの、多くの排出ガスの削減に成功。 （エコカー10年計画終了）石油の消費が0になる。
- 2018年 主要都市圏への極津武士族によるミサイル攻撃「ノーワーキング」により、被害が一番出た国内第3の都市｢トビテナ｣では、5万人を超える負傷者を出した。
- 2019年 首都ゴトヨーク中心部に国内初の高層ビル4棟が完成。
- 2020年 アタマイタ地震 発生
政策
政治
 首相の三鷹 楓 |
 ボール外相 |
| 首相 | 三鷹 楓 |
| 議会 | 国民議会 |
| 憲法 | 国家福禄憲法 |
詳しくは、ゴトロスの選挙を参照
議会
ゴトロスは二院制を採用し、上院にあたる国民議会と、下院にあたる憲法議会がある。ゴトロスは、国民による権限が強い。下院の憲法議会や、危機予測庁の役割は、国民のサポートをする役割を果たしている。以下の12の省をまとめて、「ゴトロス 12省総括府」という。
12の省
- 国民省
- 総務省
- 法務省
- 財務省
- 外務省
- 教育省
- 厚生労働省
- 農林水産省
- 経済産業省
- 環境省
- 防衛省
- 危機管理省
電子化が進んでおり、議会への出席時にノートパソコン等の電子端末持ち込みが自由であり、かつ、インターネットでの議会出席も許可されているため、議論への参加や投票のとき以外は、議員が議会へ直接実際に出向く必要もない。政府が発行する個人IDカードは15歳以上のゴトロス国民ほとんどが持っており、行政サービスのほとんどが個人端末から済ませることが可能である。また、このIDカードは運転免許証や、ショッピングの際のポイントカードとしても機能している。役所などでは人員や紙などのコストを4分の1、窓口の人員は10分の1ほどに減らすことが可能になった。
議席
2020年現在、国会の議席数は120議席。
保守系の｢緑を保護する党｣が与党を担い、
革新系の｢界明党｣や｢工業党｣などが野党を担う。
保守系の｢緑を保護する党｣が与党を担い、
革新系の｢界明党｣や｢工業党｣などが野党を担う。
| 保守 | 緑を保護する党 | 55議席 |
|---|---|---|
| 中道保守 | 産業党 | 15議席 |
| 極右 | 不動明王党 | 10議席 |
| 与党 | 80議席 | |
| 中道革新 | 界明党 | 28議席 |
| 革新 | 工業党 | 10議席 |
| 極左 | 世界征服党 | 2議席 |
| 野党 | 40議席 | |
| 合計 | 120議席 |
憲法
ゴトロスの国民福禄憲法は、主に社会福祉や個人の権利、環境保護に特化している。ゴトロス国民の10人に8人がマスク依存症であるが、憲法によってマスクをつける権利が保障されている為、無理矢理マスク依存を克服させると憲法違反にあたる。（マスク着用権）
ゴトロス国民福禄憲法は、国家形態および統治の組織・作用を規定する。1967年（分倍河原時代）12月25日に公布され、翌年、建国記念日と同じ日の5月23日に施行された。形式的には国家福禄憲法第81条を適用して、国家福禄憲法の改正手続を経て制定された。以降、2020年現在に至るまで、何度か改正を繰り返した。国家福禄憲法の根底には第30条｢個人の尊厳｣の理念があり、以下の3つを三大原理とする。
ゴトロス国民福禄憲法は、国家形態および統治の組織・作用を規定する。1967年（分倍河原時代）12月25日に公布され、翌年、建国記念日と同じ日の5月23日に施行された。形式的には国家福禄憲法第81条を適用して、国家福禄憲法の改正手続を経て制定された。以降、2020年現在に至るまで、何度か改正を繰り返した。国家福禄憲法の根底には第30条｢個人の尊厳｣の理念があり、以下の3つを三大原理とする。
基本的人権尊重主義（自由主義）
国民の基本的権利保持と平等の両立を目指す
民主主義（国民主権主義）
主権が国民に由来
平和主義（戦争・暴力の反対）
戦争の放棄（交戦権）・軍隊の不保持
経済
 首都 ゴトヨーク |
| 貿易 | 保護貿易 |
| 中央銀行 | ゴトロス銀行 |
| インフレ率 | 0.8% |
国内総生産（GDP）約5億クマ
国内総生産（1人あたり）3,273ドル
現在の主力産業は農業と観光である。ゴトロス経済は他のアジア諸国と比べ小規模であり国際貿易に大きく依存している。かつてはアジアでも長きにわたり最貧国のひとつに数えられたが、繊維産業を中心とする輸出型工業の発展により、堅実な経済発展を遂げた。憲法改正に伴う2016年の本格的な工業化解禁により環境悪化を懸念した政府は、環境保護の様々な規制を強化した。その結果、綺麗な空気と引き換えに生産できるものが限られてしまう結果となった。2020年のアタマイタ地震以前では、ゴトロスの空気が比較的きれいなこともあり、IC (集積回路) などの精密電子部品や、プリンターなどの電子機器の工場が多かった。また、時計やカメラなどの精密機械の工場も多かった。これらは空気がきれいであることだけでなく、ゴトロスには多くの高速道路が走っていることなどの理由もあった。特に首都のゴトヨークや国内第2の都市のボチアサスなどに工場が進出していた。ゴトヨークでは、時計やカメラなどの精密機械工業が発達していた。中央銀行はゴトロス銀行である。厳しい規制をクリアした企業が工業化を進めているゴトロスだが、農業の分野でも活躍している為、｢アジアの穀倉｣とも言われていた。その為、現在でも第一次産業に従事する国民も多い。近年では、マスク依存症の国民が増加し需要が急増。三鷹首相もそのうちの1人であり、マスクの生産が盛んである。ただ、ゴトロス政府の調査によると他のアジア諸国と比べても貧困率が高い傾向があり、今後の経済成長に期待すべきである。1982年度より、経済の急激な落ち込みが始まり、特に不動産価格の急激な下落が記録されている。同年より起きた幸福度調査改ざん問題によって多くの銀行・証券会社などが巨額な損失を発表しており、また翌年には経済が2.5%程度縮小、失業率が前年の5%から19.6%に上昇するなどアジアでは、特に深刻な不況に陥った。*10ゴトロスの経済は、年に2-3%の経済成長を見せていたが、2020年3月27日のアタマイタ地震でゴトロスは壊滅状態となり、過去に類を見ない経済的ダメージを受けた。アタマイタ地震があった2020年の1人あたりGDPは、23,652ドルだったが、2020年3月現在は半分以下の6,852ドルとなって、再び最貧国となった。これは、GDPの3割近くを占めていた売電が、水力発電所の損壊によりできくなってしまったことも一因である。地震の影響はこれに留まらず、頭脳流出を引き起こすなど、深刻な影響をもたらしている。
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国民
人口
主要都市
 |
| 順位 | 都市名 | 人口 | 変動 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ゴトヨーク | 34.75万 | 8%⬇ | 首都・最大都市 |
| 2 | ボチアサス | 16.38万 | 2%⬆ | 臨時首都 |
| 3 | トビテナ | 9.43万 | 1%⬆ | |
| 4 | メフゲ | 8.63万 | 5%⬇ | |
| 5 | タキソ | 4.23万 | 3%⬇ |
 夜間の航空写真 |
民族
| 民族名 | 割合 |
|---|---|
| ゴトロス人 | 45% |
| ガロン族（チベット系） | 24% |
| ローツァンパ（ネパール系） | 15% |
| アイヌ民族 | 10% |
| 極津武士・レッドスカーレット賃貸族 | 0.1% |
| その他 | 0.9% |
南部低地地帯には、ネパール系ローツァンパ（Lhotshampa）が居住している。 その他、北部や南部には独自の文化を持つ少数民族の存在が確認されている。政府は、播磨田政権時代のネパール系ローツァンパの迫害を認め、公式に謝罪と賠償をした。三鷹首相は、｢人権剥奪国家は、もう終わりました。自由な教えを信じなさい。自由な人生を歩みなさい。｣と声明を発表した。*13ネパール系市民の差別や偏見はほぼ無くなったが、極津武士族・レッドスカーレット賃貸族への嫌悪感は未だ国民の中に根強く残っている。
使用言語
ゴトラ語・日本語・アイヌ語
日常会話では、主にゴトラ語が使われる。
積極的安楽死
積極的安楽死世論調査では、積極的安楽死を認めることを支持する国民は、76%である。しかし、国民の中でも意見の相違も見られる。積極的安楽死が義務化してしまうことを恐れた国民もいることはまた事実である。憲法では、生存権の他に逝去権がある。これは、「生きる権利もあるならば、死ぬ権利もある｣という首相の考え方に基づくものであり、投票結果は、前述の国民調査の通りのような結果となった。憲法により、年齢制限なく施行が可能である。死亡率で見ると、安楽死は老衰の次に多い。
国民性
ゴトロスの国民は世界一閉鎖的であると言われるほど、人とコミュニケーションを取ろうとせず、国民の約80%が自分のコミュニケーション能力を評価する際、｢コミュニケーション能力が不足している。｣と答えている。ゴトロスの国民性は、｢正直でなんでもはっきり言ってしまう。時間にルーズである。｣と評価されている。
社会
 AIを活用したカウンセリング |
福祉
健康保険は1995年に、保健福祉法が成立し、18歳以上の全国民に加入を義務づける国民皆保険となっている。名称は、｢G‐care（国民福祉保険）｣である。2016年での平均余命は78.6歳（男性が75.6歳、女性が81.2歳）で、保健支出は高く2015年にはGDPの26.4%を占め、医療の高度化、市民の長寿命化を受けて徐々に費用が増加傾向にある。しかし、アタマイタ地震*14により福祉社会が崩壊。平均寿命の低下が懸念される。
幸福度調査（GNH）
かつては世界で1番幸福な国を目指していたが、現在では「絶望の国」と言われるほど幸福度が低下した。「いま、幸せですか」という質問に幸せですと答えた国民は全体の3割である。*15世界で1番幸福な国と言われたゴトロスだったが、30年前、当時首相だった播磨田文上が、幸福度調査のデータを改ざんしていたことが発覚。政府に対して国民の不信感が高まった。この改ざんは、国内外から批判が殺到し、播磨田は離職に追い込まれた。この不祥事以前に極津武士族による無差別殺人事件「ゴトロスの悪夢」や、「ハイパーデフレーション」により、国民は物理的なダメージの他に精神的なダメージを受けたこともあり、30年前のゴトロスとは大きく様変わりしている。ちなみにゴトロスの幸福度は10段階中3.1である。（世界平均は5.3）近年では、景気の停滞などにより幸福度の低下はさらに深刻なものとなってきている。
教育
6歳から15歳までの義務教育が敷かれている。義務教育は9年間の初等教育と前期中等教育を一貫した基礎教育学校で行われ、義務教育期間はゴトラ語で教授されるが、大学教育では日本語・英語・フランス語で教授されることも多くなる。2002年の推計によれば、15歳以上の国民の識字率は99.8%（男性：99.6%、女性：99.1%）である。ゴトロス独立時の識字率は約70%だった。
現在ゴトロスには10の大学、4の単科大学、2の高等専門学校が存在する。
現在ゴトロスには10の大学、4の単科大学、2の高等専門学校が存在する。
求職支援サービス
 求職支援サービスの仕組み |
外交
非同盟中立を基本としている。
詳しくは、ゴトロスの外交を参照。
詳しくは、ゴトロスの外交を参照。
軍事
国家防衛隊によって構成されている。
詳しくは、ゴトロスの軍事を参照。
詳しくは、ゴトロスの軍事を参照。
警察
 ゴトロスのパトロールカー |
- 国家警察
ゴトロス国家警察介入部隊
ゴトロス国家警察特別介入部隊
- ゴトロス国家憲兵隊
ゴトロス親衛隊
ゴトロス国家憲兵隊治安介入部隊
- 対外治安総局
国内治安総局
交通
文化
祝日
 セメントに浸かって祝日を祝う三鷹首相 |
| 1月1日 | 改年日 | |
| 1月30日 | 恥辱日 | レッドスカーレット族結成 |
| 2月12日 | 絶望日 | 極津武士族結成 |
| 3月4日 | 文化の日 | |
| 3月15日 | 工業の日 | 工業化解禁日 |
| 4月29日 | 音楽の日 | |
| 5月23日 | 建国記念日 | |
| 5月29日 | 山の日 | 人類初のエベレスト登頂 |
| 6月25日 | 緑化の日 | |
| 7月24日 | 家庭の日 | 家庭団欒指定日 |
| 8月26日 | お金の日 | 中央銀行開設 |
| 9月30日 | 感染予防日 | 国内初マスクの製造を開始 |
| 10月20日 | 電気の日 | 風力発電所が完成 |
| 11月12日 | 社会の日 | 社会福祉センター開設 |
| 12月1日 | 平和の日 | 平和国家宣言 |
| 12月23日 | クリスマス |
マナー
食文化
- 常夜鍋
- やきとり
- レアチーズケーキ
- ラベンダーサイダー
- フォンダンショコラ饅頭
観光
 「ボチアサスのラベンダー畑｣ |
 ベアーズセントラル公園の貯水池 |
- 青いバードパーク
- ☆ベアーズセントラル公園
- BerryTV本社ビル（ゴトロス国内で一番高いビル）
- 常夜鍋ショップ
- ラベンダー加工製品センター
- ☆平和宣言塔
- ヒマラ山脈スキー場
- 拘置センター
- ☆国立美術館
- ボチアサスのラベンダー畑
- トビテナ市ペンギン館
- カピバラ資料館
☆マークは、世界遺産登録済み。
編集部のことば🍀
編集者の三鷹
ご覧頂きありがとうございます。誤字や訂正は、Lobi個チャにてお教えください。私自身学生なので、編集密度はお察し下さい。また過去の経験から、我が国からの積極的な草案の提出・発言は控えさせて頂いております。
詳細設定（参考にした要素）
経済〜ギリシャ🇬🇷とアイルランド🇮🇪
外交〜スイス🇨🇭とブータン🇧🇹
地理〜ブータン🇧🇹
法律〜日本🇯🇵とフランス🇫🇷
政治〜アイルランド🇮🇪
外交〜スイス🇨🇭とブータン🇧🇹
地理〜ブータン🇧🇹
法律〜日本🇯🇵とフランス🇫🇷
政治〜アイルランド🇮🇪
中国の侵略
ブータンが中国に侵略されている。
中国に侵略されるブータン王国 国土の約２０％がすでに不法占拠され、領土を侵略され奪われ実効支配されているらしい。中国（チベット自治区）と接するブータン北西部の領土に中国の人民解放軍がじわじわと侵入し、2006年のブータン政府の発表では、多くの領土を侵略され 実質的に不法占拠された中国領になってしまったとのことだ。以前との差は、約8,000平方キロ。兵庫県とほぼ同じ広さである。中国人民解放軍は毎年数kmずつブータン内部に入り込み、勝手に建設物を建てて既成事実を積み重ねてきた。その結果ブータンの国土が18%以上も中国領土にされてしまった。そしてその蛮行は今もなお続いている。このままでは、ブータンが、ウィグルや、チベット、南モンゴルのようになってしまう。
中国に侵略されるブータン王国 国土の約２０％がすでに不法占拠され、領土を侵略され奪われ実効支配されているらしい。中国（チベット自治区）と接するブータン北西部の領土に中国の人民解放軍がじわじわと侵入し、2006年のブータン政府の発表では、多くの領土を侵略され 実質的に不法占拠された中国領になってしまったとのことだ。以前との差は、約8,000平方キロ。兵庫県とほぼ同じ広さである。中国人民解放軍は毎年数kmずつブータン内部に入り込み、勝手に建設物を建てて既成事実を積み重ねてきた。その結果ブータンの国土が18%以上も中国領土にされてしまった。そしてその蛮行は今もなお続いている。このままでは、ブータンが、ウィグルや、チベット、南モンゴルのようになってしまう。
著名な出身者
 国民的女優でもある国家防衛軍隊長 慄・芋子 |
- ダイアモンド・ホッカイ（歌手）
- テディベア21（児童作家）
- キャクヒヒ・デゴーン（祈祷師）
- コホクダイ・トラムフ（劇作家）
- チャルタ・ドルコ（作曲家）
- トサリ・ジンド（作家）
- アケテ・ペログロンデ（女優）
- ヨルヌルオ・ゴッツポンデ（歌手）
- ノノチョワ・コロスタイネ（総合格闘家）
- セイフカ・ジーニーテン（ミュージシャン）
外部リンク
✨訪問ありがとうございました✨
注釈・出典
- *1 : 原曲リンク>https://youtu.be/GpVOJKGAJUo
- *2 : 公用語をゴトラ語と定める法令は現存しない。
- *3 : m-flo Come Againの一節より
- *4 : ゴトロス政府 ｢電力供給源調査書」 2019年
- *5 : 負傷者3万人死者700人を出す大惨事となった。
- *6 : 国内交通機関で使用出来る｢G‐ride｣が発売された。
- *7 : 2020年から最低限の国際協調のみしていくと発表。
- *8 : 1990年、国家福禄憲法に追加された権利。
- *9 : 自国が侵略されても、相手に利益を残さない。
- *10 : ラベンダーワーク設立の所以となった。
- *11 : 首都ゴトヨークの観光スポット｢平和宣言塔｣周辺
- *12 : ゴトロスの宗教で1番多いのは、31%の仏教である。
- *13 : 三鷹政権 発足会見 2017年 4月1日 15時32分
- *14 : 2020年3月27日 5時6分に発生したM10の地震
- *15 : GIN ｢幸福度調査｣ 2018年
- *16 : 2015年｢生きる為には｣コチャリア・オイデルミン
- *17 : ゴトロス国民が不快に思う行動 第一位
- *18 : 近くのドッグランを利用しなければならない。