凸凹コンビの大きいほう。
背が高く柔和な雰囲気をしており、イグナーツとは幼少期からの付き合い。
イグナーツ同様にテイラー商会傘下の商家の次男坊であり、テイラー家との繋がりを強くするために軍に送り込まれた。
軍に所属してからはカール十人隊に所属しウィリアムの指揮を受け動く。
ブラウスタットに詰めるようになってからは十人隊長としてブラスタット防衛に当たっている。
基本的にイグナーツとセットで動くことが多く、ブラウスタットの防衛の要としても働き、
一時的に第一軍大将ベルンハルトの副官としてブラウスタット防衛の引き継ぎを行っている。
【進化するネーデルクス】にて
フランクと共に前線に出ており、撤退戦時にはカールの傍についている。
殿の人数が足らなくなったところで立候補したイグナーツを止めるためじゃんけんを持ちかける。
イグナーツの癖を把握しているためじゃんけんに勝利し自らが殿となりカール、イグナーツらが撤退する時間を稼ぐ。
撤退戦時の殿としてヴォルフ率いる追撃隊の足止めを敢行し、足止めには成功するが殿の最後の一人になるまで交戦し戦死する。
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