アポロニアに従う双剣使いの元騎士王。
元々は国を治めていたがアポロニアの台頭後の早い段階で軍門に降った人物。
その際に戦闘は行われず、勝てないからではなく主として仰ぐに値する人物と判断したためと思われる。
アポロニアの世話を嬉々として行っている。
騎士王であったため個人戦闘も十分こなせると思われる。
【王会議】にて
アークランドの代表として『騎士女王』に同行している。
パーティ会場でも『騎士女王』の世話を焼いている。
【裏・巨星対新星】にて
聖ローレンス侵攻時は『騎士女王』の傍に控えていた。
『騎士女王』と『英雄王』の一騎打ちでは『騎士女王』の強さを信じ声援を送っていた。
『騎士女王』が敗れて『英雄王』から先の道を示された際に強く否定し『英雄王』に斬りかかるが両腕を断たれる。
戦闘不能と判断され放置されていたが、口に剣を咥え『英雄王』が油断している所を背後から剣を突きたてた。
振り向き様に『英雄王』に断たれ命を落とす。
この時に『騎士女王』が『英雄王』を超える機会が失われ、『騎士女王』は偽りの頂点として在り続ける道を選び取る。
このページへのコメント
まさかベイリンがウェルキンを殺したとは予想外だった。そのせいでアポロニアはもう後戻りできなくなったよなぁ。