ガルニア島出身の元騎士王にして黒の傭兵団副団長。
『騎士王』アークと共にエスタード侵攻に付き従い、敗戦後、大陸に残り放浪する。
放浪中にヴォルフ、ニーカと出会い黒の傭兵団立ち上げのメンバーとなる。
軍人としては部隊の指揮もできるが、基本的に団長のヴォルフの指揮の下動く。
傭兵団に所属してからは王としてではなく主を立てる騎士としての生き方をしている。
強者が感じ取る雰囲気はプラチナの輝き。
団内では比較的常識人であるためアナトールが入団するまでの苦労人ポジション。
【巨星対新星】にて
サンバルトにてエスタードの将を何人も討ったヴォルフに対しエル・シドが対応し傭兵団が壊滅状態になる。
その際にヴォルフの将来を信じ、逃がすために殿としてエル・シドの足止めを敢行。
エスタード軍撤退まで時間を稼ぐものの戦死する。
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