カクヨムにて掲載中のオンライン小説「カルマの塔」の登場人物等のwikiになります。重大なネタバレにならない程度に更新していきます。

所属

黒の傭兵団

【進撃のアルカディア】以降

呼称

『黒狼』
ウィリアム「山犬」
ルドルフ「ヴォルフっち」

【進撃のアルカディア】以降

概要

底辺から駆け上がる戦争の天才。
「ジャハンネ」と呼ばれる貧民街のある国家の奴隷身分出身。
妹がいたが死別しており胸元に妹が描かれたロケットを掛けている。
ニーカと共に戦場に出て、ユーウェインと出会ったことで傭兵団を立ち上げる。
【フランデレン攻防戦】ではネーデルクス側に雇われており、『青貴子』から『白仮面』の首を取ることを依頼されている。(おっぱい取引)
ネーデルクス側が押されることを読み切っており、窮地に至って軍を自由に動かす了解を得てアルカディアに対し反撃する。
反撃でアルカディアの軍団長を討ち取り帰還する中で『白仮面』と邂逅し刃を交える。
その後指揮を執り始めた『白仮面』の意図に気づくことが遅れ、凡戦を演出させられた結果、軍の指揮を剥奪される。
終盤のアルカディアの反攻で『白仮面』を討つために行動する。
戦場の勝敗が決まった後も戦闘を続けていたが、フランデレンが燃えたことを契機に剣を引き、再戦を誓い白と黒の運命が開幕する。
【フランデレン攻防戦】後は南方のサンバルト王国に雇われている。

武人としては大柄な身体を持ちながらもスピードも兼ね備えたおよそ理想的といえる体格。
単に個人戦闘力が高いだけでなく戦術への造詣も深く、陣形の弱い部分を嗅ぎ分ける嗅覚にも優れる。
個人戦闘では両手に剣を持つ二刀流。狼の牙とも表現される。
強者の放つ雰囲気で感じ取られるものは黒い狼。

私人としては強くなるための努力を惜しまない性格であるが、女遊びが好きで傭兵団の金を使い込んだこともある。
酒は飲むが必要なときはいくら飲んでも酔わない。
学はなく文字は書けず読める文字は「おっぱい」だけ。数字も読めない。
某所でふくよかな女性に目覚めかけるが想像の中のニーカの絶壁に引き戻される。

【巨星対新星】〜【復讐劇『破』】間の幕間にて

【王会議】にて

【進化するネーデルクス】にて

【真・巨星対新星】にて

【進撃のアルカディア】にて

【ファイナルウォー】にて

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