カルマの塔非公式wiki - ゼノ・シド・カンペアドール(継承編)

所属

エスタード王国

概要

若くして「カンペアドール」を継いだ濃い顔と濃い喋りのナイスガイ。
本人のネーミングセンスのためか率いる部隊の名前がやたら装飾されており、霊峰エル・ブランを越えてきたアルフレッド一行を引き連れて国内行脚に向かう。
お茶らけた雰囲気を出しているが、各国の諜報活動や国内の綱紀粛正など多岐に渡る活動を行ってもいる。
また、国内を巡る道すがらエスタードの歴史についても語っている。
王都エルリードに到着と同時に身柄を拘束されてパンツ一枚で連行されていくが、民衆からはいつもの事と受け取られており好意的な様子で見送られる。
優先して北方に進路を取っていたことを『騎士王』に見抜かれ、ネーデルクス方面の情勢が怪しいことを掴んでいることを明かしている。
アルフレッドらがエスタードを発つ日にはアルフレッドと剣を交え、助言も与えている。

【オリュンピア】にて