カルマの塔非公式wiki

アルカディア代表の一人としてオリュンピアに参加している。
予選の場ではアルフレッドを探し回っていたが同じ褐色肌ということでゼナにイェレナと間違わている。
引き留めてアルフレッドのことを問いただそうとしていたが決着まではついていない。
二日目も再び戦っていたが、テコ入れで参戦した『剣聖』に二人まとめてボコボコにされている。
その後そろって食事に行く程度には仲良くなっていた様子。

本選の場では初戦はフェランテと当たるが一蹴。その次のコルセアとの戦いもいじめに見えるレベルで圧倒的な戦力を見せていた。
準々決勝では予選も含めて三度ゼナと戦うことになったが、一切の警戒を緩めないゼナ相手に苦戦を強いられる。
追い詰められたことでファヴェーラに連れられて見た景色を想起し、より軽快で不規則な動きで猛攻に転じる。
その後はお互いの執念のぶつけ合いとなり、1時間の激闘の末、勝ちきれないことを悟り、脇腹をえぐられながらも相打ち覚悟でゼナに一撃を加える。
最終的にはダメージが積み重なり、意識を残しながらも立てないミラと、意識を失いながらも立ち上がったゼナの構図になり引き分けとなる。

その後目を覚ました後は自身が王族の血を引くことを告げられているが特に気にした様子はなく、その後の大会の様子を聞いている。

アルフレッド側の手勢として内乱に参戦している。
人を率いることはなく、突破力が必要な時に切られるカードとしてアルフレッドの周辺で戦っていた。
目的地である塔の入り口を守る『剣聖』相手にアルフレッドと共に挑むが本気を出した『剣聖』には手も足も出ずにアルフレッドを守ることで精いっぱいであった。