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紹介&備考

 彼女は国一つを殺戮の海で染め上げ、傾けた女である。
 その身が討伐されるまでただひたすらに死者を生み出し、あらゆる殺戮方法を持って己が宝貝を作り上げた。
 十の指輪を嵌めた彼女は誰もが倒せず、最終的にそれら全てを突破する神罰を持って誅されたと言われている。
 キャスター案です!

ステータス

─────────────────────────────────────────────────
【名前】リン・リオン(屍姫)
【性別】女
【年齢】死んでるから測定不能
【職業】僵屍仙
【所属】???



スキル

─────────────────────────────────────────────────

【傾国の殺戮姫】
 彼女は常に血の匂いを漂わせ、殺戮に関する一切の呵責、罪悪感を憶えることはない。
 殺戮者などの殺気にペナルティを追わず、殺意に敏感でありながら反応することが出来る。

【十死十戒】
  彼女は十の殺害方法を無力化する概念を保有している。
  左手に嵌めている指輪は「撲死」「斬死」「餓死」「病死」「毒死」
  右手に嵌めている指輪は「溺死」「焼死」「感電死」「凍死」「圧死」
  彼女の穢れは十の死に様を得て、もはやそれを克服し、先を逝く。ただし私が浴びたわけじゃないけれど。

【十死免罪】
 「撲死」「斬死」「餓死」「病死」「毒死」「溺死(窒息死含む)」「焼死」「感電死」「凍死」「圧死」。
 これらに該当するものは如何なる威力であろうとも拒絶し、無力化する。銃撃の類も打撃衝撃に該当するため
 無力化する。これは彼女が指輪をつけている間、機能し続ける絶対不死能力である。
 彼ら彼女たちの怨嗟があり続ける限り、彼女はそれから守られ続ける。同じ死に方はしたくないものね?

【十死転罰】
 十の殺害方法を呪いにして具現化させる。己が十通りの殺害方法を用いて殺し続け、煮詰めた生贄の指輪を
 向けて、その呪詛を対象に発生させる。いわば死の強制体験であり、その殺害をトレースさせる。
 一定の呪詛耐性がない限り、即死するだろう。


【神性(偽)】
 天に近づき、神に等しくならんとする仙人。その肉体から逸脱した死者、僵屍仙となった存在。
 それが故に無数の信仰を帯びて、神性を手に入れている。ただしそれは邪神とも言えるだろう。

【鬼の豪腕】
 彼女はキョンシーであり、それは死徒である。すなわち吸血鬼であり、本来の仙人にあらざる怪力と再生能力を
 得ている。艶やかな少女でありながら指に触れた大の男の首をへし折り、骨をすり潰し、脳髄を引きずり出す。

【仙術】
 彼女は修行を帯びて得た幾重もの仙術、道術を習得している。森羅万象、それらの術遁を操り、使いこなす。
 霞を食らって生きるのは仙人だからではなく、それらを利用する術を得ているからだ。大気中の魔力を効率よく
 吸収することも出来る。

【陣地作成:大群穢れ】
 一つ積んでは子のため、二つ積んでは母のため、三つ積んでは父のため、四つ積んでは先祖のために
 泣き続けるがよい。彼女はもはや悪鬼羅刹、穢れを付与すればするほど肉体が強化される陣地を作成する。
 魂喰いだけではなく肉すらも土地を腐らせ、優位な陣形を作成するだろう

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