ここはラクーソンシティ沖にあるヘイヴン・プラントに建設された資料庫様々な記録がここには保存されている



クリムゾン・ヘッド


「V-ACT」と呼ばれる現象を起こすt-ウィルスの変種体によって、致命傷を負ったゾンビが休眠期を経て体組織が変化し蘇ったクリーチャー。

体色が赤く変化し、ゾンビとは比べ物にならないほど動作が俊敏になっている。
胃酸攻撃は無くなったが、鋭い爪で襲いかかる。

クリムゾン・ヘッドの発生を防ぐ方法


ゾンビを倒す際に「ショットガンなどで頭や手などの部位を破壊する」「火炎弾を装備したグレネードランチャーを使用する」「通常攻撃で倒した後に、火炎弾を死体に撃ち込むか、各所に置かれている灯油とライターを使って焼却する」等がある。

ただし、灯油で焼却する場合、これを使用可能とする判定範囲が狭く、慣れていないと時間がかかることがある。

また、灯油や火炎弾の量には限りがあるため、すべてのゾンビを処理する事は難しく、「いつ、どこで、どのゾンビに対して行うのか。またはゾンビを倒さず逃げるか」等の戦略も重要となる。

なお、複数のゾンビの死体が重なった状態であれば、一度の焼却動作で全てのゾンビを焼却する事ができる。

クリムゾン・ヘッド・プロト1




最初に「V-ACT」現象が発生したプロトタイプのクリムゾン・ヘッド。

あまりの凶暴性の高さに危険視されたがサンプルとしての重要性から廃棄処分はされずに墓場の地下室に閉じ込められていた。
通常のクリムゾン・ヘッドに比べ体力が高く、閃光手榴弾を覗けば、武器による部位破壊が不可能なようである。

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