ここハザ・ヘイヴン資料庫wiki

ハオスの猛攻により窮地に立たされたクリスを救うため、自ら強化型C-ウィルスを撃ち込み変異したピアーズ。

シモンズと同様にサナギの過程を経ずに変異しており、ハオスの攻撃によって喪失した右腕がレオンと激闘を繰り広げたクラウザーの変異した腕を思わせる形状に変貌しつつ再生。
そこから体内で発生させた電撃を集約して撃ちだすことが可能となった。

自我がしっかりと残っているため、変異後もクリスのパートナーとして行動をし、ハオス戦ではその強靭な精神力で一度はウィルスを完全に制御している。

しかし、クリスを救うという目的を果たしたことで精神的な支えを失って一気に変異を起こしたため、クリスにBSAAを託して一人コンビナートの爆発に身を投じた。

恐らくは死亡したものと思われるが、実際に死亡の確認はできておらず、正確な安否は不明。