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城と村への印象値の影響が大きい。
好愛反転ルートと最初から敵対するじわじわルートがある。どちらも主人公が王に指名されることが条件。
反転ルート
ev66「湖上の約束」前にev31「告白」を起こさないこと。
- 好愛30以上にしてev10「湖への誘い」を起こす
- ev66「湖上の約束」で >約束しないを選択
- 印愛35以上にして、ev31「告白」を起こす
敵対ルート
- 最初から敵対する場合、占いで直接憎悪を操作するか、タナッセを告発(タナッセ殺害A)して大幅に憎悪を上げるかしないと難しい。この項ではタナッセ殺害Aと平行するルートについて解説する。
- この場合は
- 最終日までにヴァイル好愛を-35以下にする(印象はどうでもよい)
- 移譲の議までに王になるために必要なステータスと名声を稼ぐ
- 6/40までにタナッセ好愛を-35以下にする
- 攻略支援版(有料)での能力値支援、好感度表示、天候操作があると楽になる。
コツ・ポイント
- ev63「抱えて一人」は好感0以上で出すべきだが、3月20日以降にしかイベントが発生しないため、2月中に好感を下げすぎない
- ev11「いざ尋常に」56「試合に出たい」65「偏食と礼節」は好感マイナスになってから起こす
- 憎悪verBとCのどちらに行きたいのか決めている場合は、好感マイナスイベントでの返答や引きずられ修正を利用する。
- 引きずられ修正は好友にしかない
- 好愛は、タナッセ告発後のev46「内と外と」で10下がるため、それまでに-25にまで下がっていればよい。-25まで下がっていれば、以降の休日はキャラにかまわずステータスを上げるなどに使う
- リリアノ関連
- 中日イベントが多いが、必須であるev46「内と外と」は最短で6月25日まで出ないので忌避判定はしないこと。
- リリアノev51「陛下とお昼1」はev65「偏食と礼節」の前提条件。
- タナッセ関連
- 4月いっぱいまでに名声30(称号後半が「寵愛者」)、好愛・印愛を-25以下にしてev2「婚姻の取引き」を起こす。
- 好愛が下がりやすいev80、81、52(王○)、53を優先して起こす。
- ev80は武勇25以上50未満、ev81は武勇25以上80未満のときに起こすと下がり値が大きいため、ステータスの低い2月・3月中に起こす。
- イベント3回だけだと印愛-25に届かないので噂イベで-1するか、もう一回イベントを起こすなどする
- サニャ関連
- ev63「抱えて一人」を最短で出すため、ev52「見つからない探し物」を2月中に起こす。選択肢はなんでもいい。
詳しいチャート
- オープニング
- 城印象マイナスにする。村印象プラスかつ、村印象-城印象=20以上にしておくと「抱えて一人」で愛だけ下げるか友も下げるか調節しやすい
- ヴァイル印象は愛・友どちらでもいいので1ポイント以上マイナスに振る。それ以上印象値をいじる必要は特にない
- タナッセ印象は全ポイント印愛マイナスに振る
- リリアノに、王には「なりたくない」、ヴァイルにも「なりたくない」と返答する。タナッセ(衣装部屋)は「無視する」を選択して好愛を下げる。
- ヴァイルへの返答は「分からない」でもよいが、ある程度好友を下げないとイベントが発生しないので他で好友を下げる必要が出てくる
- スケジュール例
- 2月 王×
日付 | イベント | イベ後の予測好愛値 |
5日 | ev2「彼なりの案内」 >話に乗る [好友 +1] >すぐにでも出ていきたい [好愛 -5] | ヴァイル好愛5 (無関心or気が合う) |
10日 | リリアノ ev51「陛下とお昼1」 | |
20日 | サニャ ev52「見つからない探し物」 | |
30日 | ev55「ずるずるからの逃走」 >見送る | |
40日 | ev53「王様になったら」 >絶対になりたくない(王×) [好愛 -3] | 好愛2 |
50日 | タナッセ ev80「雨の中の追跡」武勇25以上50未満 >逃げる [好愛 -3] | タナッセ好愛-25 |
60日 | 舞踏会 ステータスに自信が無ければ休息三回即帰室でよい |
- 3月 王○ / ev53「王様になったら」を出したら以降は王○にする
日付 | イベント | イベ後の予測好愛値 |
10日 | タナッセev52「正門での邂逅」 >帰りたくない(王○) | タナッセ好愛-28 |
20日 | ev63「抱えて一人」 好感が下がりすぎている場合「かばう」選択で[好友 +2]できる >帰りたい>話したくない [好愛 -5] >帰りたくない(村印象-城印象20以上) [好愛 -5] [好友 -5] | 好愛-3 |
30日 | タナッセev81「雨の中の密会」武勇25以上80未満 >近づいて聞き耳 or 回り込んで相手の顔を[好愛 -5] | タナッセ好愛-33 |
40日 | 好感マイナスになっていればev59「城抜け手伝い」など | |
50日 | 御前試合 ev56(4月一杯まで)前提条件のため、2月か3月に一度は出場する | |
60日 | 舞踏会 名声30以上あれば出なくとも良い |
- 4月
- タナッセev2「婚姻の取引き」で婚約する。順当に行けばここで好愛-35に到達する。好感が「憎んでいる」になれば6月までかまわなくてよい。
- 以降一連のヴァイル好愛マイナスイベントをこなす。ev11「いざ尋常に」は勝利すること。
- 5月
- ヴァイル好愛が十分下がっている(-25以下)のなら休日はステータスを上げる。
- タナッセと婚約していることで舞踏会が強制になるが、体力or気力50未満で回避できる。ステと名声どちらを上げたいかで体力の調節をする。
- 6月
- 遅くとも40日までにタナッセev79「神の業、人の業」を起こす。以後は体力上限が下がるので、できる限りステータスを上げてから起こす。ただし中日イベントは割り込みも多いので(励みイベなど)注意
- 60日はヴァイルに会いに行く必要はないので、不足しているステータスや名声を上げる、体力を回復するなどに利用できる。
- 1月
- 決闘に敗北したい場合は、武勇を100以下にとどめ防御せず「正面から挑む」を選択し続ける(武勇が高く交渉が低い場合は「フェイントをかける」を選ぶ)。
- ステータス
- 2月・3月は、武勇を25以上に上げタナッセ雨イベントをこなす。交渉・魅力を優先的に上げ御前試合・舞踏会に備える。
- その後は全能力50以上・100以上3つ以上にまで上げる
占いを利用する場合
- 上記攻略法と基本的には同じ。休日はタナッセにはかまわず、奇数週に占い(市)に行く。
- ev63「抱えて一人」は出さなくとも良いのでサニャにもかまわなくて良い。ただし好愛が下がると占いに支障が出るため、サニャのイベントを起こすときは愛を下げないよう注意
- 占いについて
- トッズ登場を避けるため、初回市(2/10)では「いらない」を選択。2回目の市(2/30)では「見学」を選ぶ。
- 印象値と好感値の差が大きいほど効果が高いため(印象-好感=10以上で最大の効果)、占いが終わるまではできる限り憎悪に印象値を振り、最短で占い3回を済ます。
- グレオニーとティントアは初期好愛値が0のため、登場すると占いに支障が出る場合がある。リリアノ初期好愛も0なので、初日に「なりたくない」と答えて愛を上げる。
- オープニング
- 城印象マイナスにする。
- ヴァイル印象は愛-14、友-1に振る。
- リリアノに、王には「なりたくない」、ヴァイルにも「なりたくない」と返答する。
ヴァイルへの返答は「分からない」でもよいが、ある程度好友を下げないとイベントが発生しないので他で好友を下げる必要が出てくる
- 2月 王×
2/5 ev2「彼なりの案内」>すぐにでも出ていきたい
2/10 市>いらない
2/30 市>見学
2/40 ev53「王様になったら」>絶対になりたくない
2/50 市>占い>憎悪>ヴァイル
- 3月 王○ ev53「王様になったら」を出したら以降は王○
2/10 市>占い>憎悪>ヴァイル
2/30 市>占い>憎悪>ヴァイル
2/50 御前試合(ev56前提条件)
- 愛情・裏切・憎悪・殺害がほぼ同ルートのため分岐で回収することができる。
- タナッセは担当する場所がなく、居場所が正門(10日)→玉座の間(20日)→広間(30日)→図書室(40日)→訓練場(50日)→衣裳部屋(60日)と移動しループしている。そのため序盤は目当てのイベントが起こせず、場所担当キャラを「どかす」作業が複数回必要になることがある。
- 好愛反転しないと愛情エンドには到達できないため、憎悪を稼ぐ必要がある。
- ev2「婚姻の取引き」時からev79「神の業、人の業」が終わるまでに主人公の印愛も反転させる。
攻略
- オープニング
- リリアノに王に「なりたい」と返答する。「わからない」でもイベント出現条件は満たせるが王○の方が好愛を下げやすい。案内では衣装部屋に行き「無視する」を選択して好愛を下げる。
- 印象値は全て憎悪に振る。
- 村と城印象はエンディングBの結果に影響する。攻略中の選択肢には大きな影響はないので好みでポイントを振って良い。
- 3月まで
- 舞踏会(もしくは御前試合)に必要なステータスを中心に上げる。名声を30(称号後半が「寵愛者」)以上にする。
- 雨イベント二回(ev80、81)は憎悪を上げるのにちょうど良いので武勇25以上になったらすぐにイベントを起こす。
- 4月まで
- ev2「婚姻の取引き」で取引成立させる。以後は好愛-35以下「憎んでいる」になるまで愛を下げる。
- 6月
- ev15「不穏」、ev79「神の業、人の業」、ev16「与えられるべき報い」を順番に起こす。ev16開始前までに主人公の印愛を反転させ35以上にする。
- 最終日に直接憎悪をぶつけるパターンと、ヴァイルの好愛が高い場合とがある。
- 婚約×が必須条件。ev2「婚姻の取引き」はクリアしない。呼び出しに応じないか提案を断ること。婚約した場合は、4月の定例報告までに「王にならない」と言い、ev3「取引の代償」を起こして婚約破棄する。
- 5月の定例報告で王×にした場合、ev3「取引の代償」よりもev15「不穏」の出現優先度が高いため「取引の代償」が起こらない公算が高い。
ヴァイル高好愛ルート
- タナッセ憎悪とヴァイル愛情ルートを平行して攻略することになる。
- 条件は、好愛-35以下、ヴァイル好愛35以上、印友or印愛35以上、性別男選択(女を選ぶと憎悪ver.Bとなる)
- ローニカ好愛が20以上ある時は最終日「一緒に行く」選択でもクリアできる。
攻略
印友or印愛が高い状態でタナッセ好愛を下げていくよりは、印愛マイナスで好愛を下げていき、主人公が反転して告白する方が簡単。
- オープニング
- ローニカの問いに「はい」(ローニカ好愛を上げたい場合は「いいえ」)、リリアノの問いに「はい」、ヴァイルの問いに「はい」と答える。衣装部屋に行き、「無視する」選択。
- ローニカは愛に、タナッセは憎悪に全ポイント振る。ヴァイルはプラス方向に。
- 城印象を高く、村印象は低くポイントを振る。
- ヴァイル印愛は条件ではないがヴァイルev13「不安」で約束破棄されるとev14「すれ違いの果てに」が起こってしまうため、印愛35以上にしておくか、城への印象を高くしておく。ev14が起こった場合、ヴァイル死亡で即ヴァイルエンドとなる。生還するには魔力かルージョン好友が必要となってしまう。
直接ルート
- 好愛-35以下、印愛-35以下、婚約×、最後の日「刺す」
コツ
- 婚約していないこと、ヴァイルに構い過ぎないこと。
**
どうしても好愛が下げられない場合
- 占いを使う
- ローニカ好愛は初期値10のためやや難易度が高い。
- タナッセを告発する
- タナッセev16を起こすと好愛-10。ev16は6月確定なので、それまでにローニカ好愛を無理に下げなくてよい。
- 主人公の名前をネセレにしてゲームを始める
- オープニングで好愛-12、好友+5のボーナス。かなり楽になるが、中盤までに好愛を下げすぎると好感30以上が条件のイベントが起こりづらくなるため注意
- 反転させる
- 「裏切りの誘い」で好愛プラスの時は、反転してからさらに好友の半値が好愛マイナスされる。そのためイベント発生時に好愛・好友が35程度あればほぼ確実に好愛-50に達し、かつ好友も高くなりすぎない。もっとも簡単だと思われる。