戦略
最終更新：ID:VpPK+6blaQ 2022年01月31日(月) 12:25:05履歴
基礎的なパーティーの組み方は公式のパーティについてを参照して頂きたい。
パーティー作成 
このゲームでは様々な職業・武器のキャラクターを6人までパーティーに入れることが出来る。
最初は3人までしか仲間として登録することが出来ないが、クエストやミッションを進めていくにつれて登録できる人数が増えていく。
戦闘画面に出て前線で戦う1〜4番目までのメンバーと、戦闘画面には出ないが通常の半分の速度で戦闘にオートで参加する5〜6番目の控えのメンバーがいる。
最初は3人までしか仲間として登録することが出来ないが、クエストやミッションを進めていくにつれて登録できる人数が増えていく。
戦闘画面に出て前線で戦う1〜4番目までのメンバーと、戦闘画面には出ないが通常の半分の速度で戦闘にオートで参加する5〜6番目の控えのメンバーがいる。
役割
最序盤はどのようなパーティー構成であっても人数と装備さえ揃っていれば全滅することは少ない。
ある程度物語が進むと人数でのごり押しだけでは敵を倒すことが難しくなってくるので、パーティーの構成を見直す必要がある。
基本的には「盾役一人」「回復役一人以上」「火力数人」「補助・強化一人以上」がいることが望ましい。
ある程度物語が進むと人数でのごり押しだけでは敵を倒すことが難しくなってくるので、パーティーの構成を見直す必要がある。
基本的には「盾役一人」「回復役一人以上」「火力数人」「補助・強化一人以上」がいることが望ましい。
盾役
こちらが敵を攻撃するのと同様に、敵もこちらを攻撃してくる。いかに高い火力をもったキャラクターも戦闘不能に追いやられてしまっては意味がない。
そこで、ほかの味方の代わりにダメージを受け持つ盾役(タンク)が必要となる。
盾役に向いているのは「剣技」スキルと「打撃」スキルである。
両者とも転職を重ねることによって「重装備」と「大盾」を装備可能となり、耐久力は他の職業の追随を許さない。
メリットとしては盾役と同時に火力も担うことができるので敵の殲滅速度に優れる事、物理職特有の耐久力や装備の集まりやすさにより割と早い段階から盾役として機能できることが挙げられる。
さらに「八相の構え」(自身防御強化)やパッシブスキルのHP増強で、ある程度の攻撃は素で耐えることが可能である。
反面、デメリットとしては攻撃力が足りないと注目度を火力役に奪われて盾役として機能し辛いこと、物語が進むにつれて注目度稼ぎに必要な火力と盾役として必須の耐久力の確保が難しくなることが挙げられる。
主に序盤(第一章)〜中盤の終わり(第三章)程度までは盾役としてうまく活躍することと思われる。
盾役とは関係ないが、Lv30で「小盾装備可能」のパッシブスキルを覚える。盾を装備できるようになると耐久力が上がるほかに付加効果による様々な要素の強化も行えるので、小盾装備不可能の職業はとりあえず剣スキルを30まで上げてみてもいいかもしれない。
メリットとしてはパーティーガードのスキルによる味方への被害の確実な減少である。最終的には味方へのダメージを完全にカットした上で自らへのダメージを50％減少させることが可能になる。
また、装備を決める際に火力を気にすることなく耐久力だけを上げることが可能なために剣技スキルよりも耐久力に優れている。
デメリットとしてはスキルレベルの低いうちはスキルの効果も低く味方へのダメージを完全に防ぐことができず敵の攻撃に押し負けてしまう事もあること、打撃武器自体の火力が低く(物理職最低)注目度を剣技スキルほどには集められないことが挙げられる。
パーティーガード��(味方ダメージ100％カット)を取得できるのがLv135なこともあり、終盤〜無限ダンジョンで活躍すると考えられる。
最終的にはこの二つのスキルをLv150にしたキャラクターが一人いると味方へのダメージを一切気にする必要が無くなり、戦闘での安定感が大きく上がる。
盾役の存在はパーティーにとってほぼ必須と言えるだろう。
そこで、ほかの味方の代わりにダメージを受け持つ盾役(タンク)が必要となる。
盾役に向いているのは「剣技」スキルと「打撃」スキルである。
両者とも転職を重ねることによって「重装備」と「大盾」を装備可能となり、耐久力は他の職業の追随を許さない。
- 剣技スキル
メリットとしては盾役と同時に火力も担うことができるので敵の殲滅速度に優れる事、物理職特有の耐久力や装備の集まりやすさにより割と早い段階から盾役として機能できることが挙げられる。
さらに「八相の構え」(自身防御強化)やパッシブスキルのHP増強で、ある程度の攻撃は素で耐えることが可能である。
反面、デメリットとしては攻撃力が足りないと注目度を火力役に奪われて盾役として機能し辛いこと、物語が進むにつれて注目度稼ぎに必要な火力と盾役として必須の耐久力の確保が難しくなることが挙げられる。
主に序盤(第一章)〜中盤の終わり(第三章)程度までは盾役としてうまく活躍することと思われる。
盾役とは関係ないが、Lv30で「小盾装備可能」のパッシブスキルを覚える。盾を装備できるようになると耐久力が上がるほかに付加効果による様々な要素の強化も行えるので、小盾装備不可能の職業はとりあえず剣スキルを30まで上げてみてもいいかもしれない。
- 打撃スキル
メリットとしてはパーティーガードのスキルによる味方への被害の確実な減少である。最終的には味方へのダメージを完全にカットした上で自らへのダメージを50％減少させることが可能になる。
また、装備を決める際に火力を気にすることなく耐久力だけを上げることが可能なために剣技スキルよりも耐久力に優れている。
デメリットとしてはスキルレベルの低いうちはスキルの効果も低く味方へのダメージを完全に防ぐことができず敵の攻撃に押し負けてしまう事もあること、打撃武器自体の火力が低く(物理職最低)注目度を剣技スキルほどには集められないことが挙げられる。
パーティーガード��(味方ダメージ100％カット)を取得できるのがLv135なこともあり、終盤〜無限ダンジョンで活躍すると考えられる。
最終的にはこの二つのスキルをLv150にしたキャラクターが一人いると味方へのダメージを一切気にする必要が無くなり、戦闘での安定感が大きく上がる。
盾役の存在はパーティーにとってほぼ必須と言えるだろう。
回復役
ごり押しでダメージを受ける前に敵を倒すことができ、また戦闘が終わるまで盾役がダメージを耐えることのできる序盤まではヒーラーは必要ないかもしれないが、敵の体力が上がるにつれてダメージを負う機会は否応なく増えていく。
そこで必要となってくるのが負った傷を癒すことのできる回復役(ヒーラー)であり、盾役と回復役が揃うことでパーティーの安定感は最大になると言っても過言ではないだろう。
回復役に向いているスキルを覚えるのは「聖風」スキルと「氷結」スキルである。
どちらの職業群も魔法職でありながら軽装備と小盾を装備可能な為、適当な物理職よりも耐久力は高いが過信は禁物。
万が一に備えて盾役と近いレベルの装備を整えることが望ましい。
「ヒール」「リジェネレイト」「ヒールオール」などのスキルで単純にHPを回復することのスペシャリスト。
また「キュアオール」等のスキルで状態異常を解除することも可能。「リザレクション」で戦闘不能の味方を蘇生することができるのも聖風スキルのみである。
さらに「プロテクション」で会心無効バリアを張ると同時に防御力アップのバフをかけることもできる。
パッシブスキルがSP増強のため、ガス欠を気にすることが少ないのも特徴だろうか。
デメリットとしては、あまりにも回復に偏ったスキル構成の都合上火力としてはほとんど期待できないこと(単体攻撃のワールウィンドか取得がLv135のトルネードしか攻撃スキルが無い)。
また、盾役が一撃で沈むような単発の攻撃に対し、プロテクションでしか対処できない。
リザレクションを使って蘇生することは可能だが、注目度やパーティーガードの仕様上非常に不利になるのは否めない。
このスキルを持った回復役の魔法攻撃力が上がれば上がるほど、盾役が鉄壁になり強化されていく。
また、「フロストショット」(睡眠付与)「スロウ」(鈍足付与)「フリーズエッジ」(スタン付与)等の範囲デバフスキルを持っているので敵にデバフを撒くことが可能。
しかし、「アイスシールド」や「アイスバリア」系列は聖風スキルの「ヒール」系列と比べ倍率が低く、魔法攻撃力が低い序盤では回復力が追い付かずに戦闘不能に追い込まれてしまうこともある。
このスキルをメインに上げるのであれば、聖風スキルの「リザレクション」だけでも取得しておくと安定感が上がるかもしれない。
そこで必要となってくるのが負った傷を癒すことのできる回復役(ヒーラー)であり、盾役と回復役が揃うことでパーティーの安定感は最大になると言っても過言ではないだろう。
回復役に向いているスキルを覚えるのは「聖風」スキルと「氷結」スキルである。
どちらの職業群も魔法職でありながら軽装備と小盾を装備可能な為、適当な物理職よりも耐久力は高いが過信は禁物。
万が一に備えて盾役と近いレベルの装備を整えることが望ましい。
- 聖風スキル
「ヒール」「リジェネレイト」「ヒールオール」などのスキルで単純にHPを回復することのスペシャリスト。
また「キュアオール」等のスキルで状態異常を解除することも可能。「リザレクション」で戦闘不能の味方を蘇生することができるのも聖風スキルのみである。
さらに「プロテクション」で会心無効バリアを張ると同時に防御力アップのバフをかけることもできる。
パッシブスキルがSP増強のため、ガス欠を気にすることが少ないのも特徴だろうか。
デメリットとしては、あまりにも回復に偏ったスキル構成の都合上火力としてはほとんど期待できないこと(単体攻撃のワールウィンドか取得がLv135のトルネードしか攻撃スキルが無い)。
また、盾役が一撃で沈むような単発の攻撃に対し、プロテクションでしか対処できない。
リザレクションを使って蘇生することは可能だが、注目度やパーティーガードの仕様上非常に不利になるのは否めない。
- 氷結スキル
このスキルを持った回復役の魔法攻撃力が上がれば上がるほど、盾役が鉄壁になり強化されていく。
また、「フロストショット」(睡眠付与)「スロウ」(鈍足付与)「フリーズエッジ」(スタン付与)等の範囲デバフスキルを持っているので敵にデバフを撒くことが可能。
しかし、「アイスシールド」や「アイスバリア」系列は聖風スキルの「ヒール」系列と比べ倍率が低く、魔法攻撃力が低い序盤では回復力が追い付かずに戦闘不能に追い込まれてしまうこともある。
このスキルをメインに上げるのであれば、聖風スキルの「リザレクション」だけでも取得しておくと安定感が上がるかもしれない。
火力役
盾と回復が揃ったところで欲しくなるのが速やかに敵を殲滅する火力(アタッカー)である。
主に物理職の「短剣」スキルと「弓術」スキル、魔法職の「火炎」スキルと「雷槌」スキルが挙げられる。
また、盾役として挙げはしたが「剣術」スキルも剣の攻撃力の高さや攻撃スキルの豊富さから火力としてみなすことも可能である。
剣技スキルを除き一切の盾の装備が不可能であり、魔法職に至っては軽装備すら装備不可能なために耐久力に非常に難があるのが共通の弱点である。
陣抜きなどの範囲攻撃スキルや、毒刺し(毒付与)、麻酔針(睡眠付与)などのデバフ攻撃スキルなどで敵を妨害しながら戦い、急所突き(状態異常時確定会心)などで一気に敵を崩すことを得意とする。
とにかく全てのスキルの攻撃倍率が高く、パッシブもSTR増強なので火力がとても上がりやすい。
物理で対単体最強の「流星突き」を使うことができ、ボス相手に無類の強さを発揮する。
また「破軍」や「暗殺陣」など威力の高い垂直範囲攻撃が揃っており、雑魚戦でも素早く敵を屠ることができる。
難点としては短剣自体の攻撃力が物理武器の中では低いことと、火力職の中で唯一全体攻撃を持たないこと。
剣技と同じく味方への支援スキルの類を持たない武器種でもある。
「扇撃ち」(水平方向攻撃)や「五月雨撃ち」(全体攻撃)などの範囲攻撃を持ち、雑魚を迅速に処理することが可能。
また、「勝利の歌」(味方会心アップ)や祝福の歌(味方SP回復)などで味方の支援をすることも得意とする。
三次転職前のLv25という速さで全体攻撃である「五月雨撃ち」を取得し、その後はLv85で「毒雨」(全体毒付与)、Lv145で「天星弓」(全体毒＆スタン付与)へと進化して敵にデバフを効率的に撒くことが可能になる。
スキルの特性上短剣の「急所突き」系スキルと非常に相性が良い。
また「勝利の歌」は会心率をステータスに書いてある数値を％分伸ばすのではなく、％分をステータスの数値に足すという仕様の為非常に強力。ステータス上最大値の75％にこのスキルの最大値25％を合わせれば確定会心も可能である。
難点としては、単体への攻撃力が低いわけではないにしろ短剣に及ばないこと(短剣は条件なしの最大で倍率260×4、弓術の最大スキルは150×5)と、全体攻撃のスキル倍率が低め(火炎の最大が180×2に対しこちらは150×1)であること。
全体的に雑魚散らし・味方補助としてのイメージが強く、アタッカーとしては短剣に一歩劣る。
全体SP回復の祝福の歌が非常に強力であり、強化役として選んだキャラクターはそれだけ取得しておいても損はないと言い切れる。
範囲単体共に高威力で敵を殲滅する最強のアタッカー。
初っ端覚える魔法が「ファイヤボール」(単体120%2回攻撃)なことからも分かるように生粋の魔法攻撃職であり、また「カース」系スキルで敵の防御力を下げダメージを上げることも。
また「ファイアウェポン」系スキルで味方全員の攻撃力を増強することも可能。
弓術には及ばないながらも、三次転職後すぐのLv35で全体攻撃魔法「エクスプロージョン」を取得する。
垂直水平全体と高火力のスキルが揃っており、さらにはパッシブもMAG増強である。ボス戦でも雑魚戦でも活躍すること間違いなしである。
問題点としては、特に序盤においてSP不足に悩まされがちな事、火力役の中でも飛び抜けて耐久力が無い事。大抵の攻撃スキルに特殊効果が無いことといったところである。
SP回復手段やコストカットの術が揃いだす頃が本領発揮の頃合い。
主に垂直方向への攻撃が得意であり、スキル「瞑想」(自身のSP回復、集中よりも回復力が高い)を覚えるため継戦能力が高い。
また「雷神の足」(全体攻撃速度アップ)や「雷神の目」(全体命中アップ)系列の補助魔法を覚えるため、支援方面を見ても強い。
「ライトニング」系スキルで敵の攻撃力を下げることで盾役へのダメージを抑えることもできる。
難点というほどの事ではないが、水平方向攻撃が無いために敵から攻撃を受ける前に倒すという戦法が取り辛く、火力一辺倒になるには向かない。
雷槌属性武器が魔法武器では下から二番目の魔法攻撃力であるため、どちらかと言えばアタッカーというよりは補助・支援のイメージの強い職。
例として、「水平斬り」(水平方向攻撃)、「強突き」(垂直方向攻撃)、「〇連斬り」(単体連続攻撃)等の強力な攻撃を取得する。
ただし剣技クラス特有の注目度補正がある為に、火力を上げるとそれに伴い盾役の注目度を奪ってしまい集中攻撃を受けて死んでしまうことがある。
耐久力が比較的高いので耐えきることも可能ではあるが、ヒーラーの回復が追い付かなくなる可能性が高くなることが想像できる。
序盤の盾役と同時に火力も担うという状況、あるいは終盤にワイズマンなどの様々な武器・スキルが使用できる状況になった時に真価を発揮する。
主に物理職の「短剣」スキルと「弓術」スキル、魔法職の「火炎」スキルと「雷槌」スキルが挙げられる。
また、盾役として挙げはしたが「剣術」スキルも剣の攻撃力の高さや攻撃スキルの豊富さから火力としてみなすことも可能である。
剣技スキルを除き一切の盾の装備が不可能であり、魔法職に至っては軽装備すら装備不可能なために耐久力に非常に難があるのが共通の弱点である。
- 短剣スキル
陣抜きなどの範囲攻撃スキルや、毒刺し(毒付与)、麻酔針(睡眠付与)などのデバフ攻撃スキルなどで敵を妨害しながら戦い、急所突き(状態異常時確定会心)などで一気に敵を崩すことを得意とする。
とにかく全てのスキルの攻撃倍率が高く、パッシブもSTR増強なので火力がとても上がりやすい。
物理で対単体最強の「流星突き」を使うことができ、ボス相手に無類の強さを発揮する。
また「破軍」や「暗殺陣」など威力の高い垂直範囲攻撃が揃っており、雑魚戦でも素早く敵を屠ることができる。
難点としては短剣自体の攻撃力が物理武器の中では低いことと、火力職の中で唯一全体攻撃を持たないこと。
剣技と同じく味方への支援スキルの類を持たない武器種でもある。
- 弓術スキル
「扇撃ち」(水平方向攻撃)や「五月雨撃ち」(全体攻撃)などの範囲攻撃を持ち、雑魚を迅速に処理することが可能。
また、「勝利の歌」(味方会心アップ)や祝福の歌(味方SP回復)などで味方の支援をすることも得意とする。
三次転職前のLv25という速さで全体攻撃である「五月雨撃ち」を取得し、その後はLv85で「毒雨」(全体毒付与)、Lv145で「天星弓」(全体毒＆スタン付与)へと進化して敵にデバフを効率的に撒くことが可能になる。
スキルの特性上短剣の「急所突き」系スキルと非常に相性が良い。
また「勝利の歌」は会心率をステータスに書いてある数値を％分伸ばすのではなく、％分をステータスの数値に足すという仕様の為非常に強力。ステータス上最大値の75％にこのスキルの最大値25％を合わせれば確定会心も可能である。
難点としては、単体への攻撃力が低いわけではないにしろ短剣に及ばないこと(短剣は条件なしの最大で倍率260×4、弓術の最大スキルは150×5)と、全体攻撃のスキル倍率が低め(火炎の最大が180×2に対しこちらは150×1)であること。
全体的に雑魚散らし・味方補助としてのイメージが強く、アタッカーとしては短剣に一歩劣る。
全体SP回復の祝福の歌が非常に強力であり、強化役として選んだキャラクターはそれだけ取得しておいても損はないと言い切れる。
- 火炎スキル
範囲単体共に高威力で敵を殲滅する最強のアタッカー。
初っ端覚える魔法が「ファイヤボール」(単体120%2回攻撃)なことからも分かるように生粋の魔法攻撃職であり、また「カース」系スキルで敵の防御力を下げダメージを上げることも。
また「ファイアウェポン」系スキルで味方全員の攻撃力を増強することも可能。
弓術には及ばないながらも、三次転職後すぐのLv35で全体攻撃魔法「エクスプロージョン」を取得する。
垂直水平全体と高火力のスキルが揃っており、さらにはパッシブもMAG増強である。ボス戦でも雑魚戦でも活躍すること間違いなしである。
問題点としては、特に序盤においてSP不足に悩まされがちな事、火力役の中でも飛び抜けて耐久力が無い事。大抵の攻撃スキルに特殊効果が無いことといったところである。
SP回復手段やコストカットの術が揃いだす頃が本領発揮の頃合い。
- 雷槌スキル
主に垂直方向への攻撃が得意であり、スキル「瞑想」(自身のSP回復、集中よりも回復力が高い)を覚えるため継戦能力が高い。
また「雷神の足」(全体攻撃速度アップ)や「雷神の目」(全体命中アップ)系列の補助魔法を覚えるため、支援方面を見ても強い。
「ライトニング」系スキルで敵の攻撃力を下げることで盾役へのダメージを抑えることもできる。
難点というほどの事ではないが、水平方向攻撃が無いために敵から攻撃を受ける前に倒すという戦法が取り辛く、火力一辺倒になるには向かない。
雷槌属性武器が魔法武器では下から二番目の魔法攻撃力であるため、どちらかと言えばアタッカーというよりは補助・支援のイメージの強い職。
- 剣技スキル
例として、「水平斬り」(水平方向攻撃)、「強突き」(垂直方向攻撃)、「〇連斬り」(単体連続攻撃)等の強力な攻撃を取得する。
ただし剣技クラス特有の注目度補正がある為に、火力を上げるとそれに伴い盾役の注目度を奪ってしまい集中攻撃を受けて死んでしまうことがある。
耐久力が比較的高いので耐えきることも可能ではあるが、ヒーラーの回復が追い付かなくなる可能性が高くなることが想像できる。
序盤の盾役と同時に火力も担うという状況、あるいは終盤にワイズマンなどの様々な武器・スキルが使用できる状況になった時に真価を発揮する。
補助・強化役
上記に挙げた8種類のスキルでパーティーを組むことになるが、それでも戦闘が辛い時がある。
そのような場合に味方の支援に特化したキャラクターを作ることで突破口が開ける場合もある。
以下には職業ごとの取りやすそうな範囲の強化スキルを挙げる。
もしあなたが戦闘に行き詰まりを感じているようであれば、それらを取得したキャラクターを作ってパーティーに入れることも考慮してみてはいかがだろうか。
そのような場合に味方の支援に特化したキャラクターを作ることで突破口が開ける場合もある。
以下には職業ごとの取りやすそうな範囲の強化スキルを挙げる。
もしあなたが戦闘に行き詰まりを感じているようであれば、それらを取得したキャラクターを作ってパーティーに入れることも考慮してみてはいかがだろうか。
| スキル名 | 効果 | 取得スキル | 取得レベル |
| スロウ | 敵単体攻撃速度ダウン | 氷結 | 15 |
| カース | 敵単体防御ダウン | 火炎 | 15 |
| ライトニング | 敵垂直方向攻撃力ダウン | 雷槌 | 15 |
| 勝利の歌 | 味方全体会心率アップ | 弓術 | 20 |
| ファイアウェポン | 味方全体攻撃力アップ | 火炎 | 20 |
| 雷神の足 | 味方全体攻撃速度アップ | 雷槌 | 20 |
| プロテクション | 味方全体防御アップ+会心無効バリア | 聖風 | 25 |
| 祝福の歌 | 味方全体SP回復 | 弓術 | 40 |
| 雷神の目 | 味方全体命中力アップ | 雷槌 | 40 |
パーティーの具体例
あくまで一例ではあるが、パーティーの組み方を紹介していきたいと思う。
上でも述べたが、基本的なパーティーの組み方は「盾役」「回復役」「火力」と場合に応じて「強化役」言った形がスタンダードなものとなる。
一応、どれほど補正があるのか未検証ではあるが「最前」に耐久力の高い盾役を、「後衛」に最も生存を望まれる回復役を置くことを前提とする。
上でも述べたが、基本的なパーティーの組み方は「盾役」「回復役」「火力」と場合に応じて「強化役」言った形がスタンダードなものとなる。
一応、どれほど補正があるのか未検証ではあるが「最前」に耐久力の高い盾役を、「後衛」に最も生存を望まれる回復役を置くことを前提とする。
序盤向け
剣技(防御型)・短剣(攻撃型)・弓術(強化型or攻撃型)・聖風(回復型)・控え二人(自由)
剣技が注目度を稼ぎ聖風が回復、短剣と弓術がそれぞれ垂直方向と水平方向を担当し敵を倒す構成。
実にスタンダードでありながら強力な構成で、成長すると短剣と弓術のシナジー効果で敵を倒す速度が段違いに上がる。
また、弓術と聖風である程度の支援を行うことが出来るために非常にバランスが良い。控え二人に火炎や雷槌を持たせて強化専門にするのも悪くない。
難点は火力二人の攻撃力が上がるにつれて剣技が盾役を担いづらくなることと、その為に攻撃が火力役に向かってしまいヒーラーの回復が追い付かなくなること。
ただし、火力二人はもともと物理職で軽鎧を装備でき、さらに剣技スキルの「小盾装備可能」のパッシブを付ければ耐久力がそこそこ上がる。
多少の攻撃を受けても死なないようにできればこの構成で中盤〜終盤の最初辺りまでは余裕をもって攻略できるだろう。
少なくとも第一章でこの構成であれば、アクティブスキルを付け忘れたりよっぽど装備更新を怠ったりしない限りは詰まることは無いだろう。
剣技(攻撃型)・剣技(攻撃型)・剣技(攻撃型)・聖風(回復型)・強化・強化
盾役である剣技を火力として使う構成。攻撃型と言っても耐久力が下がるわけではないのでいっそのこと全員盾兼火力にしてしまおうという思い切った発想。
耐久力の高い剣技を並べることでごり押しすることが主な目的。特にスキル「名乗り」や「水平斬り」を覚えると目に見えて殲滅速度が上がる。
強化のキャラにファイアウェポンや雷神の足を習得させておくことで殲滅速度が上がり安全性が増す。
敵の体力が上がるにつれこちらが殲滅される速度も上がるので、特に序盤向けの構成。「小盾装備可能」のパッシブを取るまでのつなぎにピッタリ。
剣技(防御型)・雷撃(攻撃)・氷結(強化or回復)・聖風(回復)・控え二人(自由)
雷撃と氷結の敵妨害性能と剣技の元よりの火力に期待し、氷結と聖風のダブル回復で耐久力を高める安定性を求めた構成。
雷撃は垂直に攻撃ダウンを、氷結は水平にスタンをばら撒き、剣技が味方を守りつつ敵を削り持久戦で打ち勝つ。
雷撃と氷結の攻撃性能は極端に高いわけではない為、剣技の注目度を奪いにくい。逆に言えば単純に火力が低いとも言い換えられるが…。
問題は敵のHPを削りきる前にこちらのSPが尽きた場合。その場合、剣技が落ちた時点でほぼ全滅が確定する。出来れば控えに火炎を入れてファイアウェポンでの火力補助が欲しい所。
剣技が注目度を稼ぎ聖風が回復、短剣と弓術がそれぞれ垂直方向と水平方向を担当し敵を倒す構成。
実にスタンダードでありながら強力な構成で、成長すると短剣と弓術のシナジー効果で敵を倒す速度が段違いに上がる。
また、弓術と聖風である程度の支援を行うことが出来るために非常にバランスが良い。控え二人に火炎や雷槌を持たせて強化専門にするのも悪くない。
難点は火力二人の攻撃力が上がるにつれて剣技が盾役を担いづらくなることと、その為に攻撃が火力役に向かってしまいヒーラーの回復が追い付かなくなること。
ただし、火力二人はもともと物理職で軽鎧を装備でき、さらに剣技スキルの「小盾装備可能」のパッシブを付ければ耐久力がそこそこ上がる。
多少の攻撃を受けても死なないようにできればこの構成で中盤〜終盤の最初辺りまでは余裕をもって攻略できるだろう。
少なくとも第一章でこの構成であれば、アクティブスキルを付け忘れたりよっぽど装備更新を怠ったりしない限りは詰まることは無いだろう。
剣技(攻撃型)・剣技(攻撃型)・剣技(攻撃型)・聖風(回復型)・強化・強化
盾役である剣技を火力として使う構成。攻撃型と言っても耐久力が下がるわけではないのでいっそのこと全員盾兼火力にしてしまおうという思い切った発想。
耐久力の高い剣技を並べることでごり押しすることが主な目的。特にスキル「名乗り」や「水平斬り」を覚えると目に見えて殲滅速度が上がる。
強化のキャラにファイアウェポンや雷神の足を習得させておくことで殲滅速度が上がり安全性が増す。
敵の体力が上がるにつれこちらが殲滅される速度も上がるので、特に序盤向けの構成。「小盾装備可能」のパッシブを取るまでのつなぎにピッタリ。
剣技(防御型)・雷撃(攻撃)・氷結(強化or回復)・聖風(回復)・控え二人(自由)
雷撃と氷結の敵妨害性能と剣技の元よりの火力に期待し、氷結と聖風のダブル回復で耐久力を高める安定性を求めた構成。
雷撃は垂直に攻撃ダウンを、氷結は水平にスタンをばら撒き、剣技が味方を守りつつ敵を削り持久戦で打ち勝つ。
雷撃と氷結の攻撃性能は極端に高いわけではない為、剣技の注目度を奪いにくい。逆に言えば単純に火力が低いとも言い換えられるが…。
問題は敵のHPを削りきる前にこちらのSPが尽きた場合。その場合、剣技が落ちた時点でほぼ全滅が確定する。出来れば控えに火炎を入れてファイアウェポンでの火力補助が欲しい所。
中盤向け
剣技(防御型・パーティーガード�機�2を取得)・短剣(攻撃型)・弓術(攻撃型or強化型)・聖風or氷結(回復)・強化・強化
序盤の構成をバージョンアップした形。剣技に打撃スキルのパーティーガードを覚えさせることによって多少攻撃が逸れても問題ない状況を作るのが目的。
短剣と弓術は相変わらずだが、各々武器を交換して陣抜きと扇撃ち並びに五月雨撃ちを取得するのもいいかもしれない。
この辺りから魔法攻撃力などもしっかり上げることが可能となってくるため、氷結のアイスバリアが非常に強力な回復・防御手段となる。
聖風を氷結に変えるか、あるいは氷結のスキルをある程度覚えさせてまた聖風にするなどしてアイスバリア系も使えるようになるとパーティーとしての安定感がググっと上がる。
打撃or剣技(防御型)・火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・聖風(回復型)・強化or回復・強化or回復
とにかく火炎の高火力で敵を殲滅ごり押しする構成。
さすがの剣が攻撃力が高いと言えども火炎の火力の前では注目度を稼ぐことが難しくなってくるために、盾役として打撃のパーティーガードを使いたくなる。
生半可なHPの敵であれば火炎の範囲攻撃で面白いように溶けていく。
問題点はとにかく火炎の耐久力が無いこと。パーティーガードをしていてもダメージを受ければ面白いくらい簡単に死ぬ。
剣術スキルの「小盾装備可能」や弓術スキルの「軽鎧装備可能」のパッシブを付けるなどして耐久を上げることが望ましい。
特に盾は「攻撃�掘廚良娉淡�果を付けることができ、火力にも関わってくるためにこのパーティーに限らずなるべく早く装備できるようになっておきたい。
クリアまで
大体終盤(4章前後)辺りになると、スキルの内一つくらいはLv150に近づいているか複数のスキルがLv100に近くなっていることと考えられる。
そのため、基本的には複数のスキルの技を使えると仮定する。
打撃(防御型)・短剣(攻撃型)・弓術(強化型)・聖風(回復型・アイスバリアorアイスシールド系を取得)・強化・強化or火力
序盤からの構成をさらにバージョンアップした構成。
この辺りまでくると火力と耐久を両方とも担うことは不可能に近くなるが、打撃の「パーティーガード」系スキルが真価を発揮できるようになってくる。
パーティーガードが�犬鯆兇┐燭△燭蠅�ら味方への被害を大部分無視することが可能となり、�垢魍个┐浸�点で完全に無視することができる。
パーティーガードが�垢砲覆襪斑輒榲戮魏圓杏�要性が全く無くなるが、取得できるのが打撃のLv135と中々遅いので、出来れば素で打撃を150まで上げることのできるウォーロードに転職することをおススメする。
盾役が火力に気を遣う必要が無くなると同時に、これまでは被弾の事を考え多少気を回さねばならなかった火力役・回復役の耐久を一切考える必要が無くなる。盾役と火力役の付加効果をそれぞれ耐久と攻撃強化に特化させると良い。
ここまでくれば問題点らしい問題点も存在しないが、耐久を完全に盾に依存する都合上、盾が戦闘不能になるほどの攻撃が飛んでくる場合はかなり厳しい戦いとなることが想像される。
装備を更新する際は盾役の耐久を最優先で上げると余裕をもって敵と対峙することが出来る。
火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・回復or火力・強化or火力
ある程度装備が揃ってきた頃にようやく可能となる構成。
見ての通り火力によってゴリ押しすることを目的としている。主に装備収集のための雑魚狩り周回などに向いていると思われる。
火炎の範囲と威力を以て敵から攻撃を食らう前に殲滅することで戦線を維持する為、盾役と回復役が必要なくなる。と言うよりは、いても活躍の場が無い。
中途半端な火力ではこちらが殲滅されるだけであるために、それなりの付加効果の付いた装備とある程度のスキルが揃ってからでないと簡単に詰む。
ストーリー攻略をこれでやろうとするのは中々無謀なものがあると思われるが、4人揃ったときの破壊力はロマンの一言。
格下〜同格相手にはまさに無双と言った様相を呈するだろう。
打撃(防御型・パーティーガード�垢鮗萋精僂�)・火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・聖風(回復型)・回復or強化・強化or火力
上二つの利点を合わせた構成。打撃のLvが135以上であることが前提となる。
火炎の耐久の無さを打撃のパーティーガード�垢粘袷瓦鉾澆Δ海箸砲茲衒笋ぁ�火炎の高火力で敵を殲滅する。万が一殲滅できずに敵に攻撃された場合でも盾役が受けることが出来るため、安定感としては上よりかなりマシである。
多少の格上でも盾役が耐える限りは戦うことが出来る。
もちろん火力が足りなかったり盾役が戦闘不能になった場合は全滅の危険性が一気に上がるが、ここまでこれた人なら問題ないだろう。
強いていうのであれば敵の攻撃を妨害するスキルがほぼ無い為、そのあたりだけでも聖風辺りが補えると更に強くなるかもしれない。
そのため、基本的には複数のスキルの技を使えると仮定する。
打撃(防御型)・短剣(攻撃型)・弓術(強化型)・聖風(回復型・アイスバリアorアイスシールド系を取得)・強化・強化or火力
序盤からの構成をさらにバージョンアップした構成。
この辺りまでくると火力と耐久を両方とも担うことは不可能に近くなるが、打撃の「パーティーガード」系スキルが真価を発揮できるようになってくる。
パーティーガードが�犬鯆兇┐燭△燭蠅�ら味方への被害を大部分無視することが可能となり、�垢魍个┐浸�点で完全に無視することができる。
パーティーガードが�垢砲覆襪斑輒榲戮魏圓杏�要性が全く無くなるが、取得できるのが打撃のLv135と中々遅いので、出来れば素で打撃を150まで上げることのできるウォーロードに転職することをおススメする。
盾役が火力に気を遣う必要が無くなると同時に、これまでは被弾の事を考え多少気を回さねばならなかった火力役・回復役の耐久を一切考える必要が無くなる。盾役と火力役の付加効果をそれぞれ耐久と攻撃強化に特化させると良い。
ここまでくれば問題点らしい問題点も存在しないが、耐久を完全に盾に依存する都合上、盾が戦闘不能になるほどの攻撃が飛んでくる場合はかなり厳しい戦いとなることが想像される。
装備を更新する際は盾役の耐久を最優先で上げると余裕をもって敵と対峙することが出来る。
火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・回復or火力・強化or火力
ある程度装備が揃ってきた頃にようやく可能となる構成。
見ての通り火力によってゴリ押しすることを目的としている。主に装備収集のための雑魚狩り周回などに向いていると思われる。
火炎の範囲と威力を以て敵から攻撃を食らう前に殲滅することで戦線を維持する為、盾役と回復役が必要なくなる。と言うよりは、いても活躍の場が無い。
中途半端な火力ではこちらが殲滅されるだけであるために、それなりの付加効果の付いた装備とある程度のスキルが揃ってからでないと簡単に詰む。
ストーリー攻略をこれでやろうとするのは中々無謀なものがあると思われるが、4人揃ったときの破壊力はロマンの一言。
格下〜同格相手にはまさに無双と言った様相を呈するだろう。
打撃(防御型・パーティーガード�垢鮗萋精僂�)・火炎(攻撃型)・火炎(攻撃型)・聖風(回復型)・回復or強化・強化or火力
上二つの利点を合わせた構成。打撃のLvが135以上であることが前提となる。
火炎の耐久の無さを打撃のパーティーガード�垢粘袷瓦鉾澆Δ海箸砲茲衒笋ぁ�火炎の高火力で敵を殲滅する。万が一殲滅できずに敵に攻撃された場合でも盾役が受けることが出来るため、安定感としては上よりかなりマシである。
多少の格上でも盾役が耐える限りは戦うことが出来る。
もちろん火力が足りなかったり盾役が戦闘不能になった場合は全滅の危険性が一気に上がるが、ここまでこれた人なら問題ないだろう。
強いていうのであれば敵の攻撃を妨害するスキルがほぼ無い為、そのあたりだけでも聖風辺りが補えると更に強くなるかもしれない。
このページへのコメント
他に攻略情報があまり見つからなかったので、めちゃくちゃタメになりました。