kome620で日々行われる卓ゲを整理するためのwikiです

[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
[メイン]どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 250 】 へようこそ! =======
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[雑談]KP:製作:哀咲プレイ時間:テキストオンセ最短30分〜傾向:ひたすら文章読み。知識技能タイミング多め。
[雑談]KP:<あらすじ>「こんな話をしよう。」そんな声に目を開けば、白い世界と、木の椅子に座った自分。目の前には、テーブルに置かれた、綺麗な本。
[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。
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[見学用]数珠様好き@見学:こんさにこんさにこんさに
[見学用]@見学:こんさにー
[メイン]豆兵:コンサニコンサニコンサニ
[メイン]KP:こんさにー!
[見学用]KP:こんさにー!!
[メイン]KP:ロスト率はちょっとあるよー!
[見学用]薬研推し@見学:こんさにー
[メイン]豆兵:はーい!
[メイン]豆兵:知識技能か…誰にしようかしら
[見学用]豆兵:こんさにー
[雑談]KP:<キャラシについて>特に制限はない。だがあまりにSANが低かったりすると進みが悪くなるかもしれない。しいていうなら、言語:英語があると良く、継続であると重みが出るだろう。
[見学用]KP:こんさにー!!
[メイン]豆兵:なるほど 高SAN一応英語持ちの物部かな!
[メイン]KP:ロストしてもいい子で来てね!
[メイン]豆兵:ちょっと皇先輩と物部であみだくじしてきますね〜
[メイン]KP:いってらっしゃーい!
[見学用]@見学:ものたそだー
[見学用]KP:あみだくじかわいい
[メイン]豆兵:物部でいきまーす!
[見学用]数珠様好き@見学:わかるかわいい
[メイン]KP:はーい!!!
[見学用]薬研推し@見学:ものたそ!
[見学用]数珠様好き@見学:ものたそー!!!!
[メイン]豆兵:https://charasheet.vampire-blood.net/1971046 キャラシです〜
[メイン]KP:わーいものたそー!!
[見学用]豆兵:とうらぶのくじ引く回数もなにか食べるのに悩んだときもいつもあみだくじです
[メイン]KP:じゃあ張り切って行きましょう!いあいあー!
[メイン]物部吉宗:いあいあー!
[見学用]数珠様好き@見学:かわいい
[見学用]KP:かわいい
[メイン]KP:あなたは家に帰ってベッドに入って休もうとします
[メイン]物部吉宗:「ふあぁ…今日もバイト疲れました…」
[メイン]KP:お疲れ様やで…!!
[メイン]KP:あなたの意識が眠りに落ちる瞬間
[メイン]KP:ふと、柔らかで落ちついた声がする。それは女性的でも男性的でもあって、かといって中性的とはっきり言うには信頼に欠ける
[メイン]KP:その声は、こう語りかける
[メイン]???:「こんな話をしよう。」
[メイン]???:声にはっと目を開けば、いつの間にか、白い世界に一人きりだ
[見学用]@見学:ものたそかわいい
[メイン]物部吉宗:(聞きたくない)
[メイン]KP:タブ間違えたよね!
[メイン]物部吉宗:どまんい
[見学用]数珠様好き@見学:どまどま
[メイン]KP:どまありだよね!
[メイン]物部吉宗:「!?あれ…?」
[メイン]KP:自分の他にあるものと言えば、目の前にある木製のテーブルと、その上にぽつりと置いてある本一冊、自分の座っている木製の椅子ぐらいものである
[メイン]KP:どこを見回しても真っ白で、どこか不安になるぐらいだ
[メイン]KP:SANc0/1
[メイン]物部吉宗:1D100<=95 SAN値
Cthulhu : (1D100<=95) → 12 → 成功
[メイン]KP:おっ心がつよい
[見学用]数珠様好き@見学:ものたそSAN高い!!!
[メイン]物部吉宗:流石だね
[メイン]KP:さあRPどうぞ!
[メイン]物部吉宗:「真っ白な部屋……です、ね。ここはどこでしょう」ブツブツ
[見学用]KP:ものたそって白似合うよね
[見学用]数珠様好き@見学:わかる
[メイン]物部吉宗:「この本を読んだらどうにかなるのでしょうか?」本ちらー
[見学用]数珠様好き@見学:つまりハッピーターンの粉が似合う(錯乱)
[見学用]物部吉宗:かわいいよね
[メイン]KP:はーい
[メイン]KP:本は、豪華と言えばいいだろうか、シックな色合いの革で装丁され、金糸でタイトルが刺繍されている
[メイン]KP:だがアルファベットで、ぱっと見、意味は分からないだろう。特に技能がなくとも英語かな、ぐらいには思う
[メイン]物部吉宗:ふむ
[見学用]KP:錯乱しすぎィwwww
[メイン]物部吉宗:英語振ったらタイトルの意味わかりますかね
[メイン]KP:わかりますよー!
[見学用]物部吉宗:ハッピーターンの美味しさを広めようとしていたあの子は元気でしょうか?
[メイン]物部吉宗:振ってみまーす!
[メイン]KP:どぞどぞー!
[メイン]物部吉宗:1D100<=60 英語
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗
[メイン]物部吉宗:悲しいなあ
[見学用]数珠様好き@見学:今日も元気に狂信者して哀れな犠牲者をせんnげふんげふん救済していることでしょう
[メイン]KP:あっちょっと度忘れしちゃったなー!
[メイン]物部吉宗:「うーんなんでしたっけこれ!」
[メイン]KP:喉らへんまで来てるんだけど!!
[見学用]@見学:ハッピーターンものたそ……
[メイン]物部吉宗:あーーーーーここまででてるんだけどなああーーーー???!
[メイン]KP:あと目星でもうちょい情報出ます
[メイン]物部吉宗:1D100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 27 → 成功
[メイン]KP:よしよしよっしー
[メイン]物部吉宗:目は良いよなあ物部
[メイン]物部吉宗:よっしーよっしー!
[メイン]KP:人が一度も触ったことがないんじゃないだろうか、というぐらい綺麗だと思います
[メイン]KP:さあ本を開いてみますか?
[メイン]物部吉宗:「…それにしてもこの本ものすごくきれいですね…!」
[メイン]物部吉宗:表紙開きます
[見学用]KP:革の本とか読んでみたい
[見学用]数珠様好き@見学:新品の本ってわくわくするよね
[見学用]物部吉宗:わかる
[見学用]数珠様好き@見学:わかるよんでみたい
[メイン]KP:その分厚い表紙を捲り、間の遊び紙を捲ると、中表紙が出てくる
[見学用]数珠様好き@見学:つ人皮装本
[メイン]KP:それを捲ると、いきなり本文らしき文章が立ち並ぶ
[メイン]KP:相当の量があると一頁目だけで察するだろう。文章は日本語である
[見学用]KP:(それはいら)ないです
[メイン]物部吉宗:よめる……よめるぞ…!!
[メイン]KP:<はじまり>「十五歳で家を出た。両親、祖父に反抗の意を示し、己の人生を決めるために自分から出た」
[メイン]KP:そんな始まりで綴られ始めたその本は、まるでどこかの伝記のようだと思うかもしれない。読み進めている間も、どこかの誰かの人生を垣間見ているようであるはずだ。
[メイン]KP:そのうち、この本において示されている「彼」は、酷く頭のいい人物であるということに辿りつくだろう。
[メイン]物部吉宗:ほう
[メイン]KP:十五で大学に入り、そのまま大学院に進学し、博士号を取得———
[メイン]KP:この時、二十代前半である彼を、単純に天才と言わずして何になるだろうか。
[メイン]KP:また、平然と飛び級をこなしている様子から、この本においての舞台は日本ではないと確信できる。
[メイン]物部吉宗:「(この人……すごい!!)」
[メイン]KP:だが、飛び級出来るほどの頭のいい人物の話、というところから飛び出ることはない、この時点では。
[メイン]KP:頁が三十を越えた頃だろうか。
[メイン]KP:段落が変わり、何かしらの変化があるだろうその文には、予想していなかった一言が出てくるだろう。
[メイン]KP:「彼の友人が一人、死んだ」
[メイン]KP:何の前触れもなく訪れた驚愕と言える変化に、心臓が少し早くなるのを自覚するだろう。
[メイン]KP:SANc0/1
[メイン]物部吉宗:1D100<=95 SAN
Cthulhu : (1D100<=95) → 16 → 成功
[メイン]KP:出目ひっくい
[メイン]物部吉宗:SANcの出目が低い
[メイン]KP:さすよっしー
[メイン]物部吉宗:じゃあちょっと悲しそうな顔をします
[メイン]KP:かわいい
[メイン]物部吉宗:「お友達が……」しゅん
[メイン]KP:———些細な違和感から始まった。友人が行方知れずになった。そうして彼は、友人を探してとある場所に踏み込んだ
[メイン]KP:ただ淡々と告げる文章。嫌な予感が連なる。
[メイン]KP:———彼はそうして、薄暗い場所で出会ったのだ。深淵なるモノと。
[メイン]KP:その文章を彩るための差し絵には、薄暗い中で、白衣の背を赤く濡らし、青い顔をしながらも犬のような顔、鋭い犬歯を剥きだしにした二足の生物と対峙している様が描かれている。
[見学用]数珠様好き@見学:グールかな
[メイン]物部吉宗:ドキドキしながら読み進めます
[メイン]KP:RPどうぞ!
[メイン]KP:おっ読み進めるね?
[メイン]物部吉宗:こいつ鋼の心だから普通に読み進めると思われる
[メイン]KP:wwww
[メイン]KP:では次の頁に行こうと、差し絵に触れる行為をした途端。
[メイン]KP:ふわりと風が吹き、探索者は一瞬目を瞑ってしまうだろう。
[メイン]KP:「ーーーっ?!」
[メイン]物部吉宗:「伝記のようで、でもファンタジーのような……っ!!」ぎゅっ
[メイン]KP:そう言ったのはあなたか、はたまた別の誰かか。
[メイン]KP:そうして目をあければ、テーブルを挟んだ目の前に、差し絵とまったく同じ……CGか、はたまた現実なのか……光景が広がっていた。
[見学用]物部吉宗:ロストしたらそれはそれで面白いなとか思いつつ突き進ませるよ
[メイン]KP:背後から襲いかかられたのだろう。鋭い爪が白衣などいとも簡単に斬り裂き、肉を抉った。鈍い音がする。
[メイン]物部吉宗:わあ
[メイン]KP:SANc1/1D3
[メイン]物部吉宗:1D100<=95 SAN
Cthulhu : (1D100<=95) → 86 → 成功
[メイン]物部吉宗:さっきよりは驚いたのか
[見学用]KP:ロストはやめて!(川原の魂)
[メイン]物部吉宗:95→94
[見学用]数珠様好き@見学:物部くん…ロストしたら墓にハッピーターンの粉振りかけるやつが現れるから頑張って生き残って
[メイン]KP:いきなり映画みたいなのが始まったら結構驚くよね
[見学用]物部吉宗:墓にハッピーターンの粉はちょっと……
[メイン]物部吉宗:驚きだな!
[メイン]KP:気を失わなかったのか、失えなかったのか。彼は背中から大量の血を流し、白衣を汚しながらも立っている。
[メイン]物部吉宗:「えっ!?」びっくりびっくり
[メイン]KP:白藤さんの魂しまってww
[メイン]物部吉宗:(スッ)
[メイン]KP:視界が動き、相対している存在が探索者の目にも入るだろう。
[メイン]KP:犬のような顔、剥き出た犬歯、犬かと思えばただそうとは言えない…
[メイン]物部吉宗:イヤン
[メイン]KP:二足歩行のそいつらは、どこか嫌な臭いを漂わせ、そこに存在していた。不利だ。そう思う。前に三匹、背後には一匹はいるはずのその状況、ただ一人でここから抜けだすという行為は、ただの絶望でしかない。
[メイン]KP:SANc1/1D6
[メイン]物部吉宗:1D100<=94 SAN
Cthulhu : (1D100<=94) → 3 → 成功
[メイン]物部吉宗:草
[メイン]KP:>>3<<
[メイン]KP:まったくびびってないじゃないか!
[見学用]数珠様好き@見学:草
[メイン]物部吉宗:94→93
[メイン]物部吉宗:どうしよう物部がわからないよ()
[メイン]KP:生物学、医学、アイデア、目星、聞き耳が振れます
[メイン]KP:それからページをめくることも
[メイン]物部吉宗:アイデア振りたいです
[メイン]KP:どうぞー!
[メイン]物部吉宗:1D100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 49 → 成功
[メイン]KP:強い
[メイン]物部吉宗:よし
[メイン]KP:犬のようなそうでない彼らから漂ってくる臭いは、肉の腐ったような、そんな臭いだとふと思うだろう。
[メイン]KP:SANc0/1
[メイン]物部吉宗:1D100<=93 SAN
Cthulhu : (1D100<=93) → 42 → 成功
[メイン]KP:こころも強い
[メイン]物部吉宗:基本が強いこの子
[メイン]物部吉宗:うーん
[メイン]KP:あっクリの報酬思いつかなかったから医学→目星で出る情報に変えます
[メイン]物部吉宗:おおうじゃあ目星振ります!
[メイン]KP:どうぞー!
[メイン]物部吉宗:1D100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 97 → 失敗
[メイン]物部吉宗:なんっでだよ
[メイン]KP:>>97<<
[見学用]数珠様好き@見学:草
[メイン]KP:これは草
[メイン]物部吉宗:お前はいつもそうだ
[メイン]KP:誰もお前を愛さない(早い)
[メイン]物部吉宗:悲しい
[メイン]KP:じゃあなにも思いつかないので犬のような彼らをよく見ちゃいました
[メイン]KP:SANc追加で0/1
[メイン]物部吉宗:1D100<=93 SAN
Cthulhu : (1D100<=93) → 89 → 成功
[メイン]KP:さすがにちょっとキモって思った
[メイン]KP:出目的に
[メイン]物部吉宗:「うわあ……(うわあ)」
[メイン]KP:ほかはなにかしますか?
[メイン]物部吉宗:どうせだし聞き耳も振っちゃいたいです
[メイン]KP:どぞどぞ
[メイン]物部吉宗:1D100<=55 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=55) → 58 → 失敗
[メイン]KP:おっしいいいいいい!!!
[メイン]物部吉宗:おしかった
[メイン]物部吉宗:興味ないんだろうな!
[メイン]物部吉宗:そろそろページめくったら消えないかなあ、と思いつつページめくりましょうか
[メイン]KP:「彼」らから発せられる音以外の音に耳を傾けようと思いましたが、うまく行きませんでした
[メイン]物部吉宗:残念物部何も聞こえなかったよ!
[メイン]KP:はーい
[メイン]KP:頁を捲れば、その光景は光か何かのように霧散していくことだろう。
[メイン]物部吉宗:「消えました!」
[メイン]KP:<堕ちて>また話は進んで行く。どんな事柄に遭い、どういう人物に出会ったか。事細かなそれは、もはや伝記らしきもの、という枠を越えて、「彼」の記憶を横から見ているようだと思うだろう。
[メイン]KP:消えました!
[メイン]KP:———そうして彼は手に入れた。罷り通らぬ、人には合わぬ力の一かけらの言葉を。
[メイン]KP:そんな風にして綴られた言葉と、その「彼」が手に入れたであろうその言葉。
[メイン]KP:書き添えられている文は、アルファベットであったが……読むことは難しいだろう。不可解なスペルであるからだ。
[メイン]KP:RPします?
[メイン]物部吉宗:特にないかな
[メイン]KP:はーい
[メイン]物部吉宗:変な文字ー程度です
[メイン]KP:では読み勧めていきます
[メイン]KP:———護りたいものができてしまった彼は、次に書物に手を出した。
[メイン]物部吉宗:はーい
[メイン]KP:進める!!!!!!
[メイン]KP:彼には書物というものが性に合っていた。その書物を読むためのピースは揃ってしまっている。彼を中心に少しずつずれていく。
[メイン]KP:その「書物」のリストがまたアルファベットで書かれている。タイトルだけではあるが、その量は古書という括りにしたら結構な物であろう。
[メイン]KP:言語:英語が振れます
[メイン]物部吉宗:ふりまーす
[メイン]物部吉宗:1D100<=60 英語
Cthulhu : (1D100<=60) → 100 → 失敗
[メイン]物部吉宗:草しか生えない
[見学用]数珠様好き@見学:>>100<<
[メイン]KP:>>100<<
[メイン]KP:えーーーーっとね
[メイン]物部吉宗:紙やぶりそう
[メイン]KP:やめたげてよぉ!!
[メイン]KP:よしよしじゃあかえってこうしよう
[メイン]KP:あなたはどこかで聞いたことがあったのだろう
[見学用]物部吉宗:何故こうもファンブルしてしまうのか
[メイン]KP:そのおぞましい書物の名を
[メイン]KP:エイボンの書、ナコト写本、無名祭祀書、屍食経典儀……。
[メイン]物部吉宗:わあ
[メイン]KP:それらが神話群の書物であると完全に理解する。
[メイン]KP:SANc1/1D3
[見学用]数珠様好き@見学:エイボンの書!!!(狂気のオカルト作家の魂)
[メイン]物部吉宗:1D100<=93 SAN
Cthulhu : (1D100<=93) → 66 → 成功
[メイン]KP:くっそ心が強い
[メイン]物部吉宗:93→92
[メイン]物部吉宗:自分の出目的にそろそろSAN失敗しそう
[メイン]物部吉宗:「これは……あれ、ですよね神話の…」
[メイン]KP:そしてここで聞き耳お願いします
[メイン]物部吉宗:1D100<=55 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=55) → 57 → 失敗
[メイン]物部吉宗:おしいなあ
[メイン]KP:おしかった
[メイン]KP:ではどこかでなにか物音がしたことがわかりましたが、それがどういうものかはわかりませんでした
[メイン]物部吉宗:「…ん?」きょとり
[メイン]KP:あまりにもかわいい
[見学用]数珠様好き@見学:ものたそとてもかわいい
[メイン]KP:さてさてなにかしますか?
[メイン]物部吉宗:「気の所為ですかね!読み進めましょう!」
[メイン]KP:はーい
[見学用]物部吉宗:心は強いけど目と耳と頭が悪い
[メイン]KP:あなたは椅子に座って本を読み進める
[メイン]KP:呪文を会得した「彼」にどこまでも振りかかる深淵の手の数々、その数はゆうに十など越える。
[見学用]数珠様好き@見学:心が強いならいいじゃない…いいじゃない…
[見学用]KP:目と頭ははすごくいいだろ!!!
[見学用]KP:は多いわ!!!
[見学用]物部吉宗:たまに大失敗してしまうから!!!
[メイン]KP:ついに護るべきものも失った「彼」は、こう叫んだ。
[メイン]物部吉宗:かわいそうに
[メイン]KP:———神を殺してやる。××××なんて、殺してやる!
[メイン]KP:不思議とそこだけべったりと緑のインクで掻き消されている。
[メイン]KP:ここで「彼」の精神状態を探るのに精神分析や心理学が振れます
[メイン]物部吉宗:わあ持ってないなあ1クリにかけてもいいけど
[メイン]KP:そのまま読み進めてもいいよーたいした情報でないし
[メイン]物部吉宗:おっじゃあ「神を殺すだなんてなんてことを言ってしまってるんでしょうこの人は……」とかいいつつ読み進めます
[メイン]KP:はーい
[メイン]KP:そんな「彼」を抱き締める影があった。それは人型で、誰かしらなんだろうが、ただの黒い影として表現されていて、どういう人物であるか推し量ることはできない。
[メイン]KP:けれど、抱き締められている「彼」は、文章とはいえども、酷く安心しているように見えた。
[メイン]物部吉宗:ほう
[メイン]KP:その後、「彼」のその叫びに相反するように、とある神が動いたと記す文。簡潔かつ、明確に書かれたその文曰く。
[メイン]KP:「彼」の凄艶なる深淵に寄りそう人生は、自分が手をつけていると。
[メイン]KP:全ての始まりは「私」であったとそう、探索者に語りかける。
[メイン]KP:何を考えずとも、どこからか笑い声が聞こえてくる。
[見学用]物部吉宗:そこー図書室で大声で笑わないー
[メイン]KP:それは男性的でも女性的でもあり、聞いているとどことなく不安になる、そんな声だ
[見学用]???:「ごめんなさーい」
[メイン]物部吉宗:「笑い声?寝る前に聞こえた声と同じような……」
[メイン]KP:さてさてどうしますか?
[メイン]物部吉宗:うーむ
[メイン]KP:まだ本読む?物音アイデアとかで思い出す?
[メイン]物部吉宗:物音アイデアしたいです
[メイン]KP:どうぞー
[メイン]物部吉宗:1D100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 81 → 失敗
[メイン]物部吉宗:くそう
[メイン]KP:どまんい
[メイン]KP:じゃあなーんにも思いつきませんでした
[メイン]物部吉宗:「この部屋はボクにこの本を読ませて何がしたいんでしょうねえ」
[メイン]KP:どっかで聞いたことあったと思うんだけどなー!
[メイン]物部吉宗:なんだろうなー!
[メイン]物部吉宗:「ううんどこかで聞いたことのあるような…ないような…??」
[メイン]KP:さてさてどうする?
[メイン]物部吉宗:謎に机周りを一周回ってまた読書再開します
[メイン]KP:はーい
[メイン]KP:「彼」は酷く衰弱し、気力もなく、ただ日々を過ごすばかりであると綴られているだろう。
[メイン]KP:結局、深淵な知識に何かを求めた者はこうなるのだと、筆者らしき「私」という存在はそう語っている。
[メイン]KP:一応の終わりを迎えたはずの本には、未だに頁がある。
[メイン]物部吉宗:おや
[メイン]KP:どうしますか?
[メイン]物部吉宗:ボクの物語でも書く気かな
[メイン]物部吉宗:ページが残ってるのは気になるのでペラーってします
[メイン]KP:おっじゃあね
[メイン]物部吉宗:「あれ?まだ続くんですか?」
[メイン]KP:頁を捲ろうとすれば、どこからかまた、最初の声が聞こえるだろう。
[メイン]???:「———帰るんだ、扉は足元にあるだろう?」
[メイン]KP:そこであなたは思い当たります
[見学用]物部吉宗:帰れって言われてしまった
[メイン]KP:あっさっきの音って鍵が開くときの音だーってなります
[見学用]数珠様好き@見学:いわれちゃったー
[メイン]物部吉宗:おお!
[メイン]物部吉宗:「これは…気になるけど帰ったほうが良いのでしょうね…どうしましょう」
[メイン]KP:どうしましょう?
[メイン]物部吉宗:ちゃんと知らない場所だし言われたことには従おうかな!
[メイン]物部吉宗:ちゃんといらないんだわ
[メイン]KP:ほうほう
[メイン]物部吉宗:素直だからね
[メイン]KP:じゃあ椅子を除けるとそこに扉があることに気づきます
[メイン]KP:えらい
[メイン]物部吉宗:「本当にこんなところに扉が!」
[メイン]KP:開けちゃいます?
[メイン]物部吉宗:ちょっと開けてみます
[メイン]KP:扉を開けて覗き見ると、中はどこまでも暗く、闇に包まれています
[メイン]物部吉宗:わあこわいなあ
[メイン]KP:入りますか?
[メイン]物部吉宗:「先程の声の方ー!本当にここに入れば帰れるんですよねー?」上むいてとりあえず言ってみる
[メイン]KP:声は返ってきませんね
[メイン]物部吉宗:だよねえ
[メイン]KP:さてさて素直なよっしーはどうする?
[メイン]物部吉宗:「真っ暗闇は結構怖いんですけどねえ」扉パカー!
[メイン]物部吉宗:素直なよっしーは声に従うことにします
[メイン]KP:中真っ暗!すっげ−!
[メイン]KP:はーい!
[メイン]物部吉宗:こわーい!
[メイン]KP:じゃああなたは真っ暗闇の中をどんどん降りていきます
[メイン]KP:どんどん歩いて、やがて意識を失います
[メイン]KP: 
[メイン]KP: 
[メイン]KP: 
[メイン]KP:そしてふと目を覚ます。いつも通りの自分の部屋の天井が見える。カーテンの向こうから陽射しが入ってきている。
[メイン]KP:ああ、嫌な夢を見たな。でも、あの人の声は優しかったな。
[メイン]KP:けれど、あの人って、誰だっけ。
[メイン]物部吉宗:おはようせかい
[メイン]KP:そんな風に、貴方は日常へ帰って行く。
[メイン]KP:とある話を、少しだけ記憶しながら。
[見学用]川原清光:「よっしー…」
[見学用]物部吉宗:「川原くん……!」
[メイン]KP:シナリオ「赦したまえ」END B 「あの声」クリアです!!おめでとうございます!!!!!!!!!
[メイン]物部吉宗:88888888888888888
[メイン]KP:生還:SAN1d8
[メイン]物部吉宗:ただいま日常!
[メイン]KP:888888888888888888
[メイン]物部吉宗:1d8
Cthulhu : (1D8) → 7
[見学用]薬研推し@見学:88888888888
[見学用]数珠様好き@見学:8888888888888888888888
[メイン]KP:めっちゃ回復する
[メイン]物部吉宗:92→99 ちょうどかんすとですな
[メイン]KP:しゅごい
[メイン]KP:クリファンした技能は成長していいです
[メイン]物部吉宗:立派なSAN壁になりました
[メイン]KP:英語と目星かな?
[メイン]物部吉宗:成長できるのは100ファン英語ちゃんかな
[メイン]KP:目星97も(小声)
[メイン]物部吉宗:あっそうだ
[メイン]物部吉宗:d100>技能でしたよね
[メイン]KP:うん
[メイン]物部吉宗:はーいじゃあまず目星
[メイン]物部吉宗:1D100>75
Cthulhu : (1D100>75) → 88 → 成功
[メイン]KP:やったね!!!!!!!!!!!!!!!
[メイン]物部吉宗:やったあ
[メイン]KP:1D10どうぞー
[メイン]物部吉宗:1d10
Cthulhu : (1D10) → 2
[メイン]物部吉宗:しょっぺ
[メイン]KP:しょっぱい
[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。
[見学用]KP:こんさにー!
[メイン]物部吉宗:目星 75→77
[見学用]数珠様好き@見学:こんさにー!!!
[メイン]物部吉宗:次英語ー
[見学用]土方組推し@見学:こんさに!もう終わっちゃってた!!
[メイン]KP:wkwk
[見学用]薬研推し@見学:こんさにー
[メイン]物部吉宗:1D100>60
Cthulhu : (1D100>60) → 69 → 成功
[見学用]物部吉宗:こんさにー!
[メイン]KP:おおおおおおおお!!!!!!!!!!!
[メイン]物部吉宗:いいぞ!
[見学用]数珠様好き@見学:おおー!!
[メイン]KP:1D10だね!
[メイン]物部吉宗:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10
[メイン]物部吉宗:やったあああああああ
[見学用]数珠様好き@見学:最大値!
[メイン]KP:大オオおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
[見学用]土方組推し@見学:おおー!
[メイン]KP:しゅっごい!!!!
[見学用]薬研推し@見学:おおー!!
[メイン]物部吉宗:英語 60→70!
[メイン]KP:ではではアフトクいこうか!!!
[メイン]物部吉宗:はーい!
[見学用]KP:お疲れ様でした!!!!!!!!!!
[見学用]土方組推し@見学:おつかれさまでしたー!
[見学用]KP:ものよっしーすっごい
[見学用]豆兵:おつかれさまでしたー!がわぬぎ
[見学用]薬研推し@見学:お疲れさまでしたー!!
[見学用]数珠様好き@見学:お疲れさまでしたー!!!ものたそすごんい
[雑談]KP:とある魔導師の記憶、知識、模造した魂を固めた箱庭でのお話。ニャル様に翻弄され続けながら、己を知識という力で固めて行き、結局は破滅に向かっている「探索者」であっただろう「彼」に、どれだけ寄り添いつつも、「帰る」ということに固執できるか。というストーリー。少し、危険を孕んだ、突き進むようなあの探索者を嗜めたりする感じに使ってくだされば幸いです。本のタイトルはちょっと皮肉さを感じるぐらいで、と思って適当に。END Eは、箱庭に固められた記憶、知識、魂が限界を迎えて、探索者を抱えたまま壊れてしまった、というイメージで。
[見学用]豆兵:鋼の心を持って神話技能一切ないので完全なSAN盾に成長しました!
[雑談]KP:「———帰るんだ、扉は足元にあるだろう?」この項で本を読むのを止め、扉下へと入っていった場合→END Bへ。声を聞いた後も、本を読み続ける場合は次項へ。<明日へ>頁を捲ると、今までの淡々かつ湾曲な文章とは打って変わり、流れるような筆記体で文章が書かれ、ぱっと見、英語が母国語の探索者でもない限りは、すぐに読むことはできないだろう。だが、それを探索者の母国語で翻訳したらしい文章がすぐ次頁にあり、内容を把握することに困りはしない。———この頁を見ている君へ。これは私の何でもない記憶の話だ。君には関係のないどこかの話だ。望んでなったのに、望みを断たれたどうしようもない人間の話だ。できることなら忘れてほしい。ただ、「探索する者」としては、そういうことはしないんだろう?———どこか、見透かされている気がする。———文章で綴られた「彼」は、私のことだ。君は同情するか?同調するか?はたまた、哀れむだろうか?どれにしても、それが、君には釣りあわぬ感情であることを願う。友を奪われ、恋を掠め取られ、人生を崩され、淀んだ愛のみを抱え、学を無しにされて。ああ、例えればきりがない。———どこか、視線がする気がする。———前を向け。———その一言に前を向けば、心臓が跳ね上がるだろう。同じように椅子に身を預け、膝を組んだ。あの白衣姿の正面がそこにいるのだから。(1/1d2)相対した「彼」は、皮肉げに笑った。そうして、指で、本に視線を戻せと言ってくる。———私は、朝日に怯えている。私に来る筈のない清らかな明日に怯えている。来る筈のないソレに何故怯える必要があると言うのか?なに、簡単な話だ。私に、清らかなソレを享受できるほどの「純正」がないからに他ならない。———頁を捲る。文字はない。ふと顔を上げても、また、本に目を戻せと、指で言われるだけだ。視線を戻せば、文字が、緑の濃い、どこか青葉を思わせる色が文字を描きだして行く。———私は、望んでしまったが故に、ここまで来た。神に弄ばれて当然のことをした。だから、君がそうなることは望まない。もちろん、ここに君が連れてこられたのは、その「神」の仕業であるのだが、それくらいだったら、私にも術はある。今すぐ、帰るといいさ。もう不必要な情報を見ただろう?君は、そんな情報を得る必要はないんだ。———「帰りたまえ。君の幸せな世界に」ふと、声がした。最初のそれとよく似ているけれども、この声はテノールで、しっかりと男性のそれであると認識できた。目の前の彼が発したのだと分かるまでに数秒を要するかもしれない。「彼」は笑う。置いて行かれることに何も感じていないように。もし「彼」の言葉に従い、扉下に入る→END Cへ。従わずに本を読み続ける場合は、次項へ。<赦したまえ、>「彼」は笑顔を崩した。———強情だな。知識が欲しいのか?———「欲しくない」と答えた場合は、END Cへ分岐する。*彼の頷きとともに、視界が揺れて、そのまま後ろに引かれるように堕ちて行く。堕ちる間に意識は途切れていく。「———それでいい」彼の穏やかなテノールに引かれて。「欲しい」と答えた場合はこの項を継続する。また、「欲しくない」と答えた上でも、何か反論をしてきた場合は同じように継続するかどうか、KPが判断すること。少しばかり「彼」の表情が強張るのが分かる。緑のインクが流れ、文字を浮かび上がらせる。———理由。それは訊かない。私と同じような理由なら、猶更訊かないよ。けれど、どうするんだい。私のように、なりたくは、ないだろう?———ふと瞬きをする。<目星>をすると、「彼」の白衣がじわりじわりと赤く染まっていることに気づくだろう。<医学>をすると、「彼」の顔色はあまり良くないことに気づくだろう。———帰ろう?彩を失いたくはないだろう?赤色だけになりたいか?知識が欲しいのなら、分けてあげるから。いらないのなら、それでもいいから。ほら、帰ろう。綺麗に見える世界へ。君はまだこちらに来ちゃいけないよ。本当につらくなったら、きっと誰かいるだろう。誰か、手を伸ばしてくれる人がいるはずだ。その誰かを自分から離してしまうようなことだけはしちゃいけないよ。———流麗な文字。真剣な目。分け与えられる知識に納得し、扉下に入るというのならEND Dへ。「帰ろう。まだ、君は大丈夫なんだから。ありがとう、こんな人間を気にかけてくれて」「彼」の笑顔が目に入った。「赦したまえ、神よ」彼は十字を切りながら、ゆっくり、倒れて行った。視界が、揺らいでいく。まだ、読み続けるというのならば。ふと、「彼」は唇の端から血を零す。———君に、なにか、大事なものはなかったのか?———震える文字に、目の前の「彼」と、酷く関連していると察するだろう。「彼」はもう息も絶え絶えで、黒い革手袋をした右手で、胸を握りしめている。「私と共に逝くか?」そのテノールは酷く震え、安定もなく、ただ、零れた言葉だった。どう答えようと、探索者は鍵が閉まる音を聞いてしまうだろう。「……ああ、すまない。もっと、無理やりにでも帰していればよかったな」「彼」はついに血を吐いた。どこからかの出血は分からない、だが、彼は今にも崩れ、命を終えそうなぐらいであると、察してしまう。「赦したまえ、居もせぬ……我らが、神よ……」「彼」が倒れて行く、支えようと手を伸ばした途端、探索者の身体も揺らいだ。身体に力が入らない。そう思 っ た。「はは、まあ、誰を気にすることもなく、眠れるさ」そんな嘲りが聞こえた気がする。→END E、バッドエンド:ロスト。
[見学用]KP:強かった
[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。
[見学用]歌仙の人@見学:こんさにー
[見学用]数珠様好き@見学:こんさにー!!
[見学用]KP:残りの物語は雑談に貼りました
[見学用]KP:こんさにー!
[見学用]土方組推し@見学:こんさにー
[見学用]薬研推し@見学:こんさにー
[見学用]KP:あ、「私」ってニャルでした
[見学用]豆兵:こんさにー
[見学用]豆兵:ですよねえ
[見学用]土方組推し@見学:だよねえ
[見学用]KP:「彼」っていう魔術師の一生をニャルが解説してくれてる感じ?
[見学用]土方組推し@見学:ほうほう
[見学用]数珠様好き@見学:ほうほう
[見学用]KP:この本の読んだらいろんな知識が手に入るけど読みすぎたらロストってのが気に入って
[見学用]豆兵:ほう
[見学用]KP:すごく回したかったんですよ
[見学用]豆兵:なるほど
[見学用]歌仙の人@見学:なるほど
[見学用]土方組推し@見学:なるほどねえ
[見学用]数珠様好き@見学:なるほどねえ
[見学用]KP:なんかCoC的でいいなって思って
[見学用]KP:なにか質問等ありますでしょうか?
[見学用]土方組推し@見学:自分はないですー
[見学用]数珠様好き@見学:私もないかなー
[見学用]豆兵:私もないかなあ楽しかった
[見学用]KP:はーい、じゃあここまでログ取りますねー

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