kome620で日々行われる卓ゲを整理するためのwikiです

土方組推し[見学用]:それでは今度はわいがKPですよー!!
数珠様好き[見学用]:わーい!!!
ずお推し[見学用]:パンパンって思ってたらお腹すいちゃった
土方組推し[見学用]:タイマンシナリオがここにあります!!参加人数は一人!
土方組推し[見学用]:プレイ時間は推定二、三時間です
土方組推し[見学用]:参加したい方いらっしゃいますか?
土方組推し[見学用]:おかえりなさーい
ずお推し@見学[見学用]:ただいまですー
豆兵[見学用]:おかえりなさーい
小水内@見学[見学用]:推奨技能は?
土方組推し[見学用]:あ、いなさそう?
土方組推し[見学用]:あっ推奨技能はですね
数珠様好き[見学用]:おかえりー!
土方組推し[見学用]:目星と聞き耳です!
ずお推し@見学[見学用]:おかえりなさーい!
豆兵@見学[見学用]:たーだいまー
土方組推し[見学用]:おかえりなさーい
小水内@見学[見学用]:おかえりー
小水内@見学[見学用]:他に以内ならやろうかなー
土方組推し[見学用]:おおっどうぞどうぞ!
土方組推し[見学用]:ではお水さんメインへどうぞ!
小水内@見学[見学用]:はーい
豆兵@見学[見学用]:おみずさんがんばれー!
数珠様好き[見学用]:がんばえー!
豆兵@見学[見学用]:わいはおやつを食べます
土方組推し:おかえりなさーい
ずお推し@見学[見学用]:おかえりなさーい
小水内:ただいまー
小水内https://charasheet.vampire-blood.net/md76af72be51a...
ずお推し@見学[見学用]:私はサラダかなんか食べよう
数珠様好き[見学用]:私もなんか食べようかなあ
土方組推し:明石だ!!!
ずお推し@見学[見学用]:明石!?
小水内:せやでー
小水内:ただし京都弁じゃなくて大阪弁やけど
数珠様好き[見学用]:明石!!!
土方組推し:大体が再現できていればそれでよいのです
数珠様好き[見学用]:明石は何故かコンピューター技能持ってること多いなあ
西来邦之:CCB<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 9 → スペシャル
西来邦之:よしよし
土方組推し:ちょっとお昼かきこんでくる!開始は45分からです!!
数珠様好き[見学用]:私の明石もハッカーだから持ってる
西来邦之:喉つめんといてや?
ずお推し@見学[見学用]:コンピューター使えそうなイメージはある
土方組推し:お粥なので平気です!
土方組推し:お気遣いありがとう!!
ずお推し@見学[見学用]:今朝錠剤飲もうとして気管に詰まらせたな?
西来邦之:チャパレ整理してへんわ
西来邦之:まあえっか
数珠様好き[見学用]:ちなみにうちの明石はSTR8 CON9 DEX9 SIZ8 の超絶貧弱マンHPは9
西来邦之:所持品も考えてへんやん
ずお推し@見学[見学用]:SIZはあれだけどずおちゃんの方が貧弱だわ!(謎のドヤ顔)
西来邦之:まあなんとかなるやろ
土方組推し:なるなる!!
KP:ぃよっと
数珠様好き[見学用]:この卓で一番貧弱なの誰だろう
KP:よし、では開始します!
KP:準備はいいですか?
ずお推し@見学[見学用]:うーん誰だろうなぁ
西来邦之:ええでー
KP:はーい!
KP:では導入です
西来邦之:はいよ
KP:貴方は、気が付くと真っ白な部屋に倒れていました。
西来邦之:「うーん…」
西来邦之:「なんやここ」
KP:少し離れたところでは友人である粟田吉一が倒れており、中央には机、
KP:そして部屋の東西南北全ての壁に、一つずつの扉があることがわかります。
西来邦之:お?
KP:また、今まで何をしていたのか、直前の記憶を思い出すことができません。
KP:言い知れぬ不安感により、0/1のSANcです。
西来邦之:CCB<=85 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=85) → 28 → 成功
KP:SANcが終わりまして、探索開始です。
西来邦之:「おーい粟田ー、生きとるかー」と声をかけます
粟田吉一:「う、……、」
粟田吉一:「……西来殿」
西来邦之:「なんや生きとるやん」
粟田吉一:「ええ、そのようですな」
西来邦之:「何も思い出せんのやけど、ここどこかわかるか?」
粟田吉一:「いえ。申し訳ありませんが、私にも全く…」
豆兵@見学[見学用]:母上が見てる所謂B級映画がおもしろそうで紅茶持ったまま見てたら手がつかれた
数珠様好き[見学用]:紅茶置いておいて
西来邦之:「なんやねんまったく…」
西来邦之:机に目星したいです
KP:はーい
ずお推し@見学[見学用]:わかる ついそのまま見てしまう
KP:木製の、引き出しのない簡易的な机です。
西来邦之:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 62 → 成功
豆兵@見学[見学用]:とりあえずチーズケーキ食べます
KP:では、机の裏にメモが貼ってありました。
西来邦之:読みます
KP:「気が付かなければいけない。気が付かせねばならない。
でないと永遠に彷徨うことになる。」
KP:といったものですね。
西来邦之:紙の裏はなにもないですか?
KP:ありませんね
西来邦之:ちぇー
西来邦之:「気づくって何にや」
西来邦之:「とりあえずドア見てみよか」
粟田吉一:「そうしましょう」
西来邦之:じゃあ東から
KP:はーい
KP:東の部屋です。
KP:扉を開けると、そこはラジオが大量に置いてある部屋でした。
KP:壁や天井は相変わらず真っ白ですね。
KP:壁に目星と、ラジオを調べることができます。
西来邦之:じゃあまず壁から
西来邦之:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 19 → 成功
KP:では
KP:壁の隅に、小さく文字が書いてありました。
KP:「しにたくない」という言葉ですね
西来邦之:「なんか書いとるな」
西来邦之:えー
粟田吉一:「……!しにたくない、ですか」
西来邦之:「死にたない、なあ」
西来邦之:「イヤーな感じやなあ」
粟田吉一:「そう、ですな」
西来邦之:それじゃラジオ調べます
KP:はーい、こちらは目星を振らずとも情報がでます
KP:この部屋のラジオは数十個単位で存在し、中には椅子の上に乗ったものも。
KP:そのどれもが違うカラーリング、違う形状を
KP:アイデアを振ることができます。
西来邦之:「なんでこんなラジオあんねん」
KP:違う形状をしていますねって言おうとしたのお
西来邦之:アイデア振ります
KP:はーい!
西来邦之:CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 20 → 成功
西来邦之:よしよし
西来邦之:このニート優秀だぞ
KP:では、そのラジオたちは向かい合って音声を流しているもの、複数が並べられているものなどがあると気づきます。
KP:勿論どのラジオとも向かい合わずにいるラジオも存在しますね。
KP:さす明石
KP:この部屋は以上ですね。
西来邦之:「配置になんか意味あるんか?」
西来邦之:じゃあ西の部屋へ
粟田吉一:「あるようでないのかもしれませんな……」
KP:では
KP:貴方たちが部屋を出ていこうとすると、ラジオから一斉にノイズのような音が鳴り、耳をつんざきます。
数珠様好き[見学用]:わお
西来邦之:「なんや!?」
KP:しばらくしてノイズが止むと、今度はそこから人々の声や足音などの雑踏が聴こえてきますね
西来邦之:「なんやねんほんま…」
KP:聞き耳をどうぞ。
西来邦之:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 42 → 成功
KP:ふんふん
KP:それでは、一つのラジオからは一人分の足音や声が聞こえてきていることに気付きます。
KP:これらがあわさり、雑踏ができあがっていたのでしょう。
西来邦之:なるほど
数珠様好き[見学用]:やっぱラジオは人を表してるのかな
KP:また、その内の二つ、隣り合っているラジオに目がいきます。
西来邦之[見学用]:かなあ
KP:何故かそのラジオからは貴方と粟田が他愛もない話をする話声が聞こえてきていました。
西来邦之:聞きたい
KP:はーい 話の内容には特にそれといった意味はありませんが
KP:ラジオ音声に耳を傾けていると、二人の声のするラジオからはひときわ大きくクラクションを鳴らす音が聴こえてきました。
KP:やがてそれはいつかテレビで聞いたような急ブレーキ音に変わり、
西来邦之:えー
粟田吉一:『……西来殿!あぶない!』
KP:粟田の声が聞こえたかと思うと、貴方の声がしていたラジオの音声はブツリと途切れてしまいます。
数珠様好き[見学用]:……これいち兄か明石か,どっちか死にかけてるか死んでるかかな
KP:途端、粟田の声がしていたラジオは大きな音を立て、まるで何かに突進され突き飛ばされたかのように宙を舞う
KP:そして、床に叩きつけられ、見るも無残に破壊されてしまいました。
KP:嫌な雰囲気を感じ、0/1D2のSANcです。
西来邦之:粟田のラジオが
数珠様好き[見学用]:……いち兄かな……
西来邦之:CCB<=85 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=85) → 88 → 失敗
西来邦之:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
西来邦之:85→83
西来邦之:ショック受けてる
粟田吉一:同じくショックを受けています
西来邦之:「なんやねんこれ…なんやねん…」
西来邦之:「…冗談きっついわ」
粟田吉一:「……ええ、そうですね」
西来邦之:「とにかく、なんも情報ないんが怖いな」
西来邦之:「他の部屋探そか」
粟田吉一:「…はい、そうしましょう」
西来邦之:今度こそ西の部屋へー
西来邦之:もうなんもないよね?
KP:もうなにもないですな!
西来邦之:よかった
KP:西の部屋です。壁一面が鏡となっている部屋ですね。
KP:鏡と天井が調べられますね。
西来邦之:まずは鏡から調べます
KP:はーい
ずお推し@見学[見学用]:いち兄が明石をかばって吹っ飛ばされた…的な
KP:貴方たちの全身がしっかりと映る大きな鏡です。
西来邦之[見学用]:いきなり重い設定が生えてしまう
KP:目星が振れます。
数珠様好き[見学用]:多分そうじゃないかなーとは思う まだわかんないけど
西来邦之:はーい
数珠様好き[見学用]:重たい設定はみんな好きだろう?
西来邦之:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 34 → 成功
KP:はい、では
ずお推し@見学[見学用]:重い設定は生えてなんぼよ
西来邦之[見学用]:大好物です!
KP:鏡と床との小さな隙間に、紙切れが挟まっているのを発見しました。
西来邦之:「なんか挟まっとんな」
西来邦之:確認します
KP:「信じる者は救われる」、と書かれていますね。
KP:※巣食われはしません
西来邦之:「信じる…何をや」
西来邦之:巣食われる
粟田吉一:「この場合ですと……神か、……もしくは、自分以外の誰かを信じろ、と言うメッセージでしょうか」
西来邦之:じゃあ天井調べます
KP:こちらも目星ですね。
西来邦之:「自分不可知論者なんやけどなー」
西来邦之:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
KP:ン”ッ
西来邦之:おっふ
数珠様好き[見学用]:明石ー!!!!!!!
KP:choice[ダメージ,補正]
Cthulhu : (CHOICE[ダメージ,補正]) → ダメージ
西来邦之:記念すべき初ファンだぞ
KP:では、明石は天井を見上げたことによりバランスがズレ、鏡に衝突してしまいます。
西来邦之:「おぶっ」
KP:幸い割れることはありませんでしたが、ぶつけた部分が少々痛みます。
KP:HP -1
西来邦之:12→11
粟田吉一:1D74+25
Cthulhu : (1D74+25) → 64[64]+25 → 89
どどんとふ:シークレットダイス
s1D100<=89
Cthulhu : (1D100<=89) → 61 → 成功
粟田吉一:シークレットダイス
粟田吉一:「……死んでなどいない」
西来邦之:シークレットダイスこーわーいー
西来邦之:ん?
粟田吉一:「西来殿。天井に『しんでなどいない』、と書かれておりました」
西来邦之:「いったー…粟田?どないしたんや」
粟田吉一:「……大丈夫、ですか?」
西来邦之:代わりに振ってくれたんか
西来邦之:「大丈夫や」
粟田吉一:「そうですか。……なら、よいのですが」
西来邦之:「しっかし今度は『しんでない』か」
粟田吉一:「他の部屋では『死にたくない』、とありましたね」
西来邦之:「せやったな」
西来邦之:「誰が書いたんや」
粟田吉一:「……誰なのでしょうか」
西来邦之:KP、死にたくないと死んでなどいないの文字、同じ人物が書いたもの?
KP:そうですね、アイデアを振ってみましょうか
西来邦之:CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP:おお
数珠様好き[見学用]:おおー!
西来邦之:記念すべき初クリだぞ
KP:では、『死にたくない』『死んでなどいない』という文字は同じ人物の筆跡であり、
KP:目の前の友人、粟田吉一の筆跡である、と
KP:貴方は確信します
豆兵@見学[見学用]:おめー!
西来邦之:うええ
西来邦之:「…この文字」
ずお推し@見学[見学用]:おめー!この調子であなたもクリファンブラーに!
粟田吉一:「……?」
西来邦之:「いや、なんでもないわ」
粟田吉一:「?そう、ですか。」
西来邦之:文字を信じるならまだ死んでないよね?
西来邦之:信じるってこの文字のこと?
KP:それは自分の口からは言えませんな
西来邦之:ですよねー
西来邦之:情報もうないなら次の部屋行きます
KP:はーい
KP:では部屋を出る前に
KP:ふと、貴方が鏡へと目をやると
KP:鏡に映る粟田吉一の姿があり得ない者へと変わっていました
KP:手足は変な方向へと折れ曲がり、体中から血を滴らせています
数珠様好き[見学用]:いち兄ー!!!!
KP:頭もばっくりと割れており、本来見えてはいけないものが顔をのぞかせてしまっていますね
西来邦之:おそらくクリ恩恵での確信なんだよねー粟田の筆跡だってこと
西来邦之:「んなっ」
KP:しかし、鏡の向こうのKPCはなんともない様子で貴方の事を不思議そうに見つめます
KP:その充血した目と、青白い顔で。
KP:1D3/1D6のSANcです。
西来邦之:CCB<=83 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=83) → 39 → 成功
西来邦之:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
西来邦之:83→80
KP:何度か瞬きをすれば、鏡の向こうの粟田の姿も普通のものへ戻りますね
KP:この部屋は以上です。
ずお推し@見学[見学用]:ひええ
西来邦之:「…」
西来邦之:じゃあ南行きます
KP:はーい
粟田吉一:「?」
KP:南の部屋です。
KP:扉の先は書斎のような部屋で、背の高い本棚たちには様々な分類の書物が敷き詰められています。
KP:本を読むための机やイスも存在しますね。
粟田吉一:「……西来殿、先ほどの部屋で何を見たのですか?」
西来邦之:「…粟田は気づかんかったんか」
粟田吉一:「何に、ですか?」
西来邦之:これ言うべきなのかなー
西来邦之:KPがわざわざ誘ってきてるんだよなー
西来邦之:「あー…その、なんや」
西来邦之:「怪我とか、してへんか?」
粟田吉一:「怪我ですか?」
西来邦之:「どっか調子悪いとことか、痛いとことか」
粟田吉一:「はい、私は一つの傷も負っておりません」腕を動かしたりぐっぱしたり
粟田吉一:「何処からどう見ても健康体、ですな!」
西来邦之:「せやったらええんやけど…鏡にな、怪我しとる粟田が映っとったんや」
粟田吉一:「怪我をした私!?」
西来邦之:「なんもないんやったらええんや」
粟田吉一:「成る程、それで……お気遣い、ありがとうございます」
粟田吉一:「いや、この場合御心配、というべきですな」
西来邦之:「ええて別に、さっさと調べて家帰ろうや」
粟田吉一:「そうですな」
KP:この部屋で調べられるのは本棚と机ですね
西来邦之:机から調べます
KP:はーい
KP:引き出し付きの机ですね。机の上には何も置かれておりません
西来邦之:引き出しの中は?
KP:引き出しの中にはですね
KP:メモが一枚と、あと
KP:んーと
KP:藤柄のハンカチが入っていました。
西来邦之:「ハンカチ…?」
粟田吉一:「……!?」
西来邦之:メモ読みます
西来邦之:「どうしたん?」
KP:メモには「きっと持っていきたいだろうと思ってね」と書かれていますね
粟田吉一:「そのハンカチは……私のものです」
粟田吉一:「弟たちが私の誕生日に贈ってくれた宝物です。何故ここに……」
西来邦之:「なんで粟田のハンカチがこんなとこにあんねん」
粟田吉一:「解りません……」
西来邦之:「まあええわ、失くしなや」
西来邦之:といってハンカチ渡しときます
粟田吉一:「はい。ありがとうございます」
粟田吉一:しっかりと受け取ります
西来邦之:じゃあ本棚調べます
KP:はーい
KP:目星か図書館、お好きな方でどうぞ!
西来邦之:目星で
西来邦之:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 49 → 成功
KP:では
KP:地縛霊について、という本を発見しました。
KP
事故や災害といったもので突発的に死んだ人はなかなか自分の死を受け入れる事ができないという。
恨みや憎しみを持って死んだ人も同様に、死を受け入れる事ができない。
自殺者は自分は死んだつもりであったのに死んでいない事に気付き、何度も自殺しようとする。
こうした霊達は「死の自覚」を持てるまで、気の遠くなるような長い時間、地縛霊として地上近くにとどまる事になるのだ。
西来邦之:んもー
ずお推し@見学[見学用]:地縛霊…かぁ
西来邦之:「地縛霊、なあ…」
数珠様好き[見学用]:地縛霊……いち兄多分これ地縛霊になってる……?
西来邦之[見学用]:どうだろ、
粟田吉一:「………」顔をしかめる
ずお推し@見学[見学用]:でも死んだことに気づいていないのは地縛霊というのかな
粟田吉一:「"死"を思わせるものばかりが、……この空間にありますな」
西来邦之[見学用]:死んでる気があんまりしない
西来邦之:「悪趣味やわー」
粟田吉一:「はい、本当に……」
西来邦之:本棚は他にない?
西来邦之:情報
KP:そうですね、本棚は以上です
西来邦之:この部屋には文字ない?
KP:ありますよ!
西来邦之:探すー!
KP:はーい!
西来邦之:目星?
KP:目星ですな
西来邦之:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 91 → 失敗
KP:おっと
どどんとふ:シークレットダイス
s1D100<=89 目星
Cthulhu : (1D100<=89) → 39 → 成功
粟田吉一:シークレットダイス
西来邦之:んああ
KP:どまどま
粟田吉一:「『ちがう』」
ずお推し@見学[見学用]:どまんい
KP:粟田が、机の裏を見て言いますね
西来邦之:そこか!
西来邦之:「なんや、また見つけたんか」
粟田吉一:「はい、今度は『違う』とかかれていました」
西来邦之:筆跡は同じ?
粟田吉一:2D6+6
Cthulhu : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13
粟田吉一:1D100<=(13*5)
Cthulhu : (1D100<=65) → 43 → 成功
西来邦之:「何がちゃうねん」
KP:あ、筆跡はおんなじですね
西来邦之:はーい
粟田吉一:「……死にたくない、死んでなどいない、ちがう
粟田吉一:「死んでいるという状況を否定しているのでしょうか」
西来邦之:「うーん」
西来邦之:「『信じる者は救われる』」
西来邦之:「自分神様はどうでもええねん」
ずお推し@見学[見学用]:そうか気付かせなきゃいけないのか
西来邦之:「そうなると信じるべきは他の誰か」
西来邦之:「この場合は粟田やな」
西来邦之:「まあなんとかなるやろ」
数珠様好き[見学用]:明石なんかかっこいい
西来邦之:部屋にはもうなにもない?
粟田吉一:「そうですな。我々は、死んでなどいない……」
KP:このお部屋は以上ですね
数珠様好き[見学用]:ニートなのに
KP[見学用]:わかる
ずお推し@見学[見学用]:わかる
西来邦之:じゃあ北か
KP:ですね
西来邦之:「粟田のこと信じるだけで救われるんならいくらでも信じたるわ」
粟田吉一:「あはは、心強いですな」
ずお推し@見学[見学用]:はあーこの明石好き!
西来邦之:北の扉に行きまーす
KP:はーい
数珠様好き[見学用]:わかるすき
KP:では、北の部屋です。
西来邦之[見学用]:でもニートやぞ
KP:扉の先はちょっとした映画館のような場所でした。
数珠様好き[見学用]:コンピューターあるし在宅での仕事見つけようぜ
西来邦之[見学用]:ありとあらゆる嫌なこと回避しまくったニートやぞ
KP:座席には服を着たり桂を被ったりして人間の真似事をしているマネキンが大量に存在し、
ずお推し@見学[見学用]:今なら家で好きなことやりながらできる仕事あるぞ!
KP:そのどれもがこれから映画を見んとばかりに座っています。
KP:やや不気味な状況に、1/1D2のSANcです。
西来邦之[見学用]:働くの嫌やー
西来邦之[見学用]:CCB<=68 回避
Cthulhu : (1D100<=68) → 18 → 成功
ずお推し@見学[見学用]:逃げんな!
数珠様好き[見学用]:wwwwww
西来邦之[見学用]:回避成功
西来邦之:CCB<=83 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=83) → 40 → 成功
西来邦之:83→82
数珠様好き[見学用]:明石ハッカーでもやる???この卓にハッカーの明石すでに私が知る限り二人いるけど
西来邦之:あ違う
西来邦之:80→79
KP:どまどま
西来邦之:こっち
西来邦之[見学用]:回避成功したから働きませーん
KP:振り直しなどはナシでこのままいきましょう どっちみち成功ですので
西来邦之:はーい
ずお推し@見学[見学用]:Youtuverやる???
KP:SANcが終わりますと、映画館の真ん中に位置する場所に、丁度二人分の席が空いていることがわかりました。
ずお推し@見学[見学用]:スペル間違えたな
数珠様好き[見学用]:持ち出しちゃいけない情報を持ち出してその情報を欲しい人に高額で売りつける遊びやらない???
西来邦之:「おあつらえ向きに空いとるな」
粟田吉一:「座れ、ということでしょうか」
西来邦之:「せやろなあ」
西来邦之:マネキンは詳しく調べられない?
ずお推し@見学[見学用]:なんか知り合いで株はゲームだって言ってる人いたし博多君に習って始めよ?
KP:調べられませんね
西来邦之:「座らなあかんみたいやな」
西来邦之:恐る恐る座ります
粟田吉一:「でしたら、座ってしまいましょうか」
KP:はーい
KP:では、二人が席に座りますと
KP:辺りの照明が落ちて、開演ブザーが鳴り響きます
KP:画面に映像が……あなたと粟田吉一が一緒にいる場面が、映し出されます
西来邦之:「これ、自分らか」
粟田吉一:「……私達、ですね」
西来邦之:「肖像権侵害や」
西来邦之:「訴えたら金もらえんか?」
粟田吉一:「それ抜きでも、いいものではありませんな……」
粟田吉一:「どうでしょうか。そもそもこの空間が法律の力が働く場所なのかどうか……」
西来邦之:「ニートは金かかるんやけどなあ」
KP:友人として過ごす二人の何気ない日常がダイジェストのように流れていき、やがて場面は二人が見覚えのある大通りを歩いているシーンへと変わります。
粟田吉一:「それは……仕方のない事ですな……」
西来邦之[見学用]:粟田はなんでこんなニートと友達なん?
KP:最近の出来事や趣味の話など、他愛のない会話をする二人は横断歩道を渡っていきます。
KP:真ん中まで渡ったくらいでしょうか。
ずお推し@見学[見学用]:学生の頃に知り合ったとか?
数珠様好き[見学用]:高校時代とか大学時代とかで同じだったtoka
KP:突如、けたたましいクラクションの音と急ブレーキの音が鳴り響きます。
ずお推し@見学[見学用]:あああ予想通りだった
KP:映像に映る二人の目の前にはトラックが猛スピードで迫っていき、そして
西来邦之[見学用]:よく友達続けてくれてるなあ
粟田吉一:『西来殿、危ない!』
KP:と声を上げた粟田は貴方を突き飛ばし、そこで映像は途切れます。
西来邦之:「っ」
KP:次第に辺りは明るくなりますが、そのあまりにリアリティのある映像、そして今まで体験してきた出来事を思い出し
KP:1/1D3のSANcです。
西来邦之:CCB<=79 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=79) → 42 → 成功
西来邦之:79→78
西来邦之:「…ほんま、悪趣味」
粟田吉一:「……あ、ああ、」
粟田吉一:「本当に、……悪趣味、ですな」
西来邦之:「他になんもなさそうなら、さっさと出よか」
粟田吉一:「っ、……はい」
西来邦之:「…大丈夫や、死んどらん」
粟田吉一:「そ、う……ですよね」
西来邦之:「自分は粟田の言葉、信じとるで」
粟田吉一:「……ありがとうございます」
西来邦之:他にないなら一旦部屋出よう
KP:はーい
KP:では
KP:席を立ち部屋を出んとする貴方たち
KP:その途端、マネキンであるはずの彼らが一斉に貴方たちの方を向く
KP:拍手ともとれぬ拍手をし、不気味な笑い声と共に言う
数珠様好き[見学用]:なにこっちみとんねん
マネキン:「粟田吉一は死んだ!!!」
マネキン:「粟田吉一は死んだ!!!!」
ずお推し@見学[見学用]:なにわろてんねん
西来邦之:うっわ
マネキン:「 粟 田 吉 一 は 死 ん だ ! ! ! ! ! 」
西来邦之:「うっさいわ!!!」
西来邦之:「はよ行くで!」
KP:こんな現象に遭遇した貴方は、1/1D5のSANcです。
粟田吉一:「……」こくりと頷きます
西来邦之:CCB<=78 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=78) → 11 → スペシャル
KP:さす明石
西来邦之:78→77
西来邦之:粟田の腕掴んでダッシュで逃げます
粟田吉一:掴まれて部屋を出ますね
数珠様好き[見学用]:かっこいいんだよなあこのニート
西来邦之:追ってきたりはしない?
ずお推し@見学[見学用]:こんなニートなら友達でいたい
KP:しませんね。拍手の音なども止んでいます
数珠様好き[見学用]:欠点はニートであることだけ
西来邦之:「…っはぁ」
粟田吉一:「……なんとか、出られましたね」
西来邦之[見学用]:欠点がでかすぎる
西来邦之:「しっかしどうしたもんか」
西来邦之:「出口あらへんやん」
粟田吉一:「西来殿、本当にありがとうございます。助けられてばかりで面目ないですな」
KP:あ、中央の部屋には変化が起きています
西来邦之:「ええて、友達やろ」
西来邦之:変化
KP:最初の真っ白な部屋からがらりと様子が一変し、中央の部屋は風格ある屋敷の中の一室を思わせるような内装となっていました。
KP:中央の大きめのテーブルにはテーブルクロスがかけられ、おいしそうな食事が二人分用意されていましたね
西来邦之:「早着替えか?」
西来邦之:「いや、早模様替え?」
西来邦之:「ほんまよーやるわ」
KP:また食事の他にメモが一枚おかれていることにも気づき、背後の扉も含め、他の部屋の扉が消えてしまっています。
西来邦之:「ドアまでないやん」
西来邦之:メモ見ます
KP:表には「どうぞ、最後の晩餐を。」と書かれていますね。
西来邦之:裏は?
KP:裏には「死者が食べれば生への道が、生者が食べれば死への道が開ける」と書かれています
西来邦之:ここでDEAD OR ALIVE選択か
KP:また、これをみた粟田が貴方へ問いかけますね
西来邦之:「はー?」
粟田吉一:「……西来殿、私は、私は本当に生きているのでしょうか」
西来邦之:「いきなり何ゆーとんねん」
粟田吉一:「折角生きていると信じていただいているにもかかわらず、私はまだ本当にそうか確信できずにいます」
西来邦之:「あー、」
西来邦之:「粟田は神様信じとるんか?」
粟田吉一:「はい。信じております
西来邦之:「じゃあ、その神様と、この西来邦之、どっち信じる?」
数珠様好き[見学用]:は????なんだそのカッコいい質問
粟田吉一:「……信者というわけではないので、どちらかと言えば西来殿を信じますな」
ずお推し@見学[見学用]:は?????すき
KP[見学用]:かっこよすぎる
KP[見学用]:まさにイケニート
西来邦之:「そうか、粟田が死んどらんって信じとることも一緒に信じとき」
数珠様好き[見学用]:ニート脱却したら最高にかっこいいのに
粟田吉一:「………ふふ、そうですか。……そうですな。」
西来邦之:「文字、書いてあったやろ」
西来邦之:「あれな、粟田の筆跡や。絶対に」
粟田吉一:「私の筆跡、ですか」
西来邦之:「せや」
西来邦之:「あれは粟田の言葉や」
粟田吉一:「私の言葉……」
西来邦之:「死んでない、って書いてあったやろ」
西来邦之:「信じとるで」
粟田吉一:「……!」
ずお推し@見学[見学用]:最高かよ…
西来邦之:「『死者が食べれば生への道が、生者が食べれば死への道が開ける』行きとるんやからわざわざ食わんでええわ」
西来邦之:生き
西来邦之:ここで誤字
KP:どまどま
西来邦之:「他になんかないか調べよか」
粟田吉一:「……ありがとうございます」
粟田吉一:「そうですな。あと一息だと願いたいものです」
数珠様好き[見学用]:かっこよすぎてやばい
西来邦之:「はよ帰っておーぷん見に行きたいわ」
西来邦之:調べるポイントありますか?
数珠様好き[見学用]:お前おーぷん民か
粟田吉一:「ふふ、面白い話が見つかりましたら、是非お見せください」
KP:話が終わる頃になると、壁際に扉が出現しますね
西来邦之[見学用]:せやで
西来邦之[見学用]:ニートの嗜みや
西来邦之:「いつの間に」
数珠様好き[見学用]:なるほど
粟田吉一:「出口、……でしょうか?」
西来邦之:「出口やとええけどなあ」
西来邦之:「まあ開けてみよか」
粟田吉一:「はい」
KP:扉を開けると、その先は一寸も光を通さぬような闇で覆われています。
西来邦之:開けます
西来邦之:「えらい暗いな」
西来邦之:「足元気ぃつけや」
西来邦之:ソロソロ進みます
粟田吉一:「西来殿も、お気をつけて」
KP:では、ここでED描写です
西来邦之:おっ
KP:右も左もわからぬ道を、二人で進む。
KP:そうして進み続けてしばらくすると、暗闇の奥底から響く声が聞こえてきます。
???:「あら、あんなに色んな事柄をお見せしたというのに、それでも彼を信じるというのね」
西来邦之:「…誰や」
???:「とっても愚かで馬鹿ですわね。……けれど、あなたのその意思は正解よ」
???:「さあ、誰かしらね。今はお答えできませんわ」
???:「わたくしからお伝えできることは」
???:「貴方たちは紛れもない生者ということくらいかしら。まだ歩みを止めることは許されませんことよ」
???:「ほら、お進みなさい」
西来邦之:「言われんでも進むわ」
西来邦之:「はー腹立つやっちゃな」
粟田吉一:「あの声は一体……」
粟田吉一:「……いや、それよりも進むことが優先ですな」
西来邦之:「せや、さっさと行くで」
粟田吉一:「はい」
KP:そして、次の一歩を踏み出した瞬間。
KP:貴方たちの意識は、底へと落ちていく。
KP: 
KP: 
KP: 
KP:気付けば、貴方たちは見覚えのある大通りに立っていた。
西来邦之:「ここは…」
KP:辺りを見渡せば丁度交差点を渡ったところで、貴方たちの目の前をこれまた見覚えのあるトラックが通り過ぎていく。
KP:貴方たちは紛れもなく生きている。心臓は動き、その身はほのかに暖かい。
西来邦之:「やっぱ嘘やったんか」
粟田吉一:「そのようですね」
西来邦之:「一体何やったんやろうな」
粟田吉一:「理解不能ですな」
粟田吉一:「……ですが、生きていてよかったです」
西来邦之:「せやから生きとるゆーたやん」
粟田吉一:「ふふ、そうですな」
西来邦之:「さて、ニートには長時間の外出はしんどいわ」
粟田吉一:「さて、西来殿」
西来邦之:「さっさと帰ろか」
西来邦之:「どないした?」
粟田吉一:「まだ少し見たい場所が……」
西来邦之:「えー…まあしゃーないなあ」
粟田吉一:「ありがとうございます」
KP:そうして二人顔を見合わせ、目的地へと歩みだした。
KP:シナリオ「生者の行進」 END
KP:ベストエンドです!おつかれさまでしたー!
ずお推し@見学[見学用]:888888888888
数珠様好き[見学用]:8888888888888888888
西来邦之:8888888888
西来邦之:よかったー
西来邦之:生きてた
ずお推し@見学[見学用]:よかったよかった!
KP:後日談としては、粟田が西来を連れて向かった先はハローワークです
数珠様好き[見学用]:よかった!!!!
KP:とだけ
数珠様好き[見学用]:草
ずお推し@見学[見学用]:やっぱり信じなきゃいけないんだ
西来邦之:いややー!
西来邦之:CCB<=68 回避
Cthulhu : (1D100<=68) → 16 → 成功
ずお推し@見学[見学用]:働かせる気だー!!
西来邦之:どやあ
粟田吉一:せめて内職だけでもぉぉぉぉ!!!
西来邦之:ニート舐めなや?
KP:そして、SAN報酬は生還で1D10ですね!
粟田吉一:うぐぐ
西来邦之:1d10
Cthulhu : (1D10) → 1
KP:??最小値<<
西来邦之:しょっぱ
西来邦之:77→78
数珠様好き[見学用]:しょっぺぺぺ
ずお推し@見学[見学用]:どまんい
KP:あと目星が成長できますね。
西来邦之:そういやクリったな
KP:クリティカりましたな
西来邦之:失敗すりゃええんやな
西来邦之:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 13 → スペシャル
KP:ですです
KP:成長ならず
西来邦之:…
KP:どまんい!
西来邦之:まあええわ
西来邦之:探索技能は高すぎると楽しくない
KP:それでは、アフタートークへまいりましょう 見学席へどうぞ!
KP:確かに…・・
ずお推し@見学[見学用]:わかる
西来邦之:はーい
KP[見学用]:おつかれさまでしたー! 明石がほんとかっこよかった
数珠様好き[見学用]:お疲れ様でしたー!!!!明石かっこよかった!!!!あとはニートを止めるだけだね!!!!
KP[見学用]:おかえりなさーい
ずお推し@見学[見学用]:おかえりー!!お疲れ様でしたー!!!
西来邦之@見学[見学用]:いまかえったでー
西来邦之@見学[見学用]:ニートはやめへんで
西来邦之@見学[見学用]:(鋼鉄の意思)
KP[雑談]:

【生者の行進 シナリオ背景】
ニャル様の悪戯。
「果たして人間の信じる心というものはどのくらい強いものなのか?」
そんな事を思い立ったニャル様にPC及びKPCはとある空間に放り込まれます。
そこにはKPCの死を疑わせるような仕掛けばかりが用意されており、戸惑う探索者をニャル様は悠々自適に観察しています。
実際には二人とも眠らされてここにきただけなので生きています。が、悪意ある空間は簡単にそう思わせてはくれないでしょう。
PCはどこまでKPCを信じられるのでしょうか。

数珠様好き[見学用]:そんなところで鋼鉄の心もたなくていいから!!!
ずお推し@見学[見学用]:面白いなぁ茶番もいいけど真面目なのもやりたいな
数珠様好き[見学用]:今度やる女の子の笑顔が見れるシナリオは真面目やで
KP[雑談]: 
ずお推し@見学[見学用]:ほほー!
西来邦之@見学[見学用]:やっぱりニャル様かー

KP[雑談]:
【NPCについて】
導入時点ではKPCもいつの間にか倒れており直前の記憶がないという状態です。
東の部屋を出た後、直前の記憶を取り戻します。(PCはずっと記憶を失ったままです。)
二人で今日は出かけていた。その途中トラックにはねられそうになって、二人ともぎりぎりの所で避けてそれで…、といった具合です。
死んでいるのかもしれないという事を言われたら、上記の記憶が確かなら自分もPCも生きているはずだ等の「自分は生きている」主張をしてください。
ただ生きているという証拠は自身の記憶のみしかありませんのでだんだんと心が揺らいでいきます。
自分のいいように記憶を改ざんしたものを思い出しただけかも…。偽の記憶を植え付けられていて本当は死んでいるかも…。など。
北の部屋探索後、KPCにいくらか動揺させ、探索者に意見を求めてください。
※このシナリオは元々KPCタイマン系なので、NPCの名称がKPCとなっております

ずお推し@見学[見学用]:こんなことするのは大抵ニャル様
数珠様好き[見学用]:ニャル様ほんと宇宙一忙しい暇人
西来邦之@見学[見学用]:とりあえずニャル
KP[見学用]:背景とNPCについては雑談にある通り
KP[見学用]:ENDは3つ存在し、最後の中央の部屋で食事するか否かで変わっていました
数珠様好き[見学用]:ほうほう
西来邦之@見学[見学用]:ここで間違ったら死んじゃうよなーとめちゃくちゃ悩んだ
KP[雑談]:

【END2 ノーマルエンド】
発生条件:片方のみが食事をとる

※PCが食事をするという事は稀だと思うのでKPCが食べた時の描写だけ記載します。
扉を開けるとその先は一寸も光を通さないような闇で覆われいます。
意を決し、あなた達は二人で右も左もわからない道を進んで行くでしょう。
そうしてしばらく進むと暗闇の奥底から響くような声が聞こえてきます。
「何かを信じるというのはやはり難しいものだね。自分であれ、他人であれ、さ。」
「残念。君達は紛れもなく生者だったんだよ。」
「最も、片方だけに言えることだけれどね。(PCの名前)、君は生者だ。まだ歩みを止める事は許されない。」
「死者になってしまった人間は、逝くべき所へ。さあ、進め。」
次の一歩を踏み出した瞬間、あなた達の意識は底へと落ちて行くのでした。

「危ない!」
あなたはKPCの叫ぶ声にハッと気が付きます。体は強く突き飛ばされ、目の前には今にもトラックと衝突しそうなKPCの姿。
その光景がまるでスローモーションのように感じるのに、あなたは何もすることができません。
そのまま時が止まる奇跡なんていうものもなく、KPCの体は赤く、雑巾の様になりながら、宙を舞いました。
SANC1d3+1/1d6+1
やがて辺りは阿鼻叫喚の嵐となるでしょう。病院で治療の限りを尽くしても助からないだろうという事は明白です。
それでもあなたはこれから歩まなければなりません。あなたは生者なのですから。

KP[雑談]:
【END3 バッドエンド】
発生条件:両方が食事をとる

扉を開けるとその先は一寸も光を通さないような闇で覆われています。
意を決し、あなた達は二人で右も左もわからない道を進んで行くでしょう。
そうしてしばらく進むと暗闇の奥底から響くような声が聞こえてきます。
「おやおや、まさか二人で最後の晩餐とは。君達は余程仲が良いようだ。」
「残念。君達は紛れもなく生者だったんだよ。」
「しかし死者となってしまえば仕方ない。逝くべき所へ、さあ進め。」
「二人仲良く、ね。」
次の一歩を踏み出した瞬間、あなた達の意識は底へと落ちて行きます。
でもなぜでしょう。不思議と歩いている感覚も、隣には確かにKPCがいるのだという確信もあります。
歩いて歩いて歩いて、行きつく先は天国か地獄か、はたまた虚無か。
それは誰にも分かりません。

翌日には「大型トラックに轢かれ、2名が死亡」というニュースが流れる事でしょう。

KP[見学用]:以上ですね。
西来邦之@見学[見学用]:皮脱ご
ずお推し@見学[見学用]:なるほどね
数珠様好き[見学用]:なるほどなあ
KP[見学用]:取り逃していた情報に関しては
小水内@見学[見学用]:当たってよかった
KP[見学用]:引き出しのメモには裏にも文章があり
KP[見学用]:「これで多少の未練は消えるかな?」と書いてありました
KP[見学用]:他は明石が入手したりいち兄が入手したりしていたので取りこぼしはこの一つの身ですね
小水内@見学[見学用]:全力で勘違いさせようとしてるなー
KP[見学用]:のみ
数珠様好き[見学用]:ふむふむ
小水内@見学[見学用]:ほんといち兄の手助けありがたかった
KP[見学用]:それはよかった!
KP[見学用]:念のため質問を受け付けます!
ずお推し@見学[見学用]:自分は大丈夫ですー
小水内@見学[見学用]:大丈夫ですー
数珠様好き[見学用]:私は大丈夫ですなー
KP[見学用]:はーい、ではログのっけてきますね!
ずお推し@見学[見学用]:はーい!
小水内@見学[見学用]:はーい
数珠様好き[見学用]:はーい!
KP[見学用]:お昼の部第二幕「生者の行進」これにて終了です!改めておつかれさまでしたー!
Powered by TRPG every day & CHAT logger mk2

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます