セガ・インタラクティブ社のアーケードゲーム『クロノレガリア』(クロレガ)の非公式攻略wikiです。

かんいてんそうき


ソーケンの道具。
MP2、味方1体を敵のいないレーンに移動させる。

ソーケンをソーケンたらしめる強力な道具。
「クロレガは戦闘に勝つゲームではない、クロノスのHPを多く減らした方が勝ちのゲームだ」と言わんばかり。

用途は、戦闘自慢の防衛ユニットとの戦闘回避。
高揚、会心、鉄壁、発奮などのアビリティはどれも強力だが、戦闘時しか効果が発揮されない。
つまり、そもそも戦闘をしなければ無いと同じ、むしろバニラより攻撃力が低いぶん損をしている……という考えである。
相手が防衛を突破する気満々で発奮+アレクの「腐炎の流油」などを使ってきたら、横にひょいとよけてやろう。
お互いダイレクトアタックの痛み分けとなるが、相手はMPとカードを大量に消費しており損となる。

また、最終局面でダイレクトアタックを防ごうと出てきた中MP〜高MPのブロッカーも置き去りにできれば、
実質MP2で倒せてしまったことと同じになる。
試合のラスト9カウントでこちらのユニットを防衛しようと出てきたMP7のベルナリオの神器も、
このカードで横に避けてしまえば役立たずにしたと同然のことになるのだ。
相手の反撃が届かない状況でのすり抜けは「やり得」なので、終盤の火力として大いに期待できる。

まず最初にソーケンの凶悪さを見せつけるであろうカード。
たいていのソーケンにはこのカードが入っているので、
相手にする場合は防衛ユニットを出すかどうか、出す順番はどうするかに気を付けたい。特に終盤。


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