敵が先制や怒りなどでダメブロを貼ることがあり、これをいかに早く倒せるかが重要なポイントとなる。
敵ダメブロの効果値はインフレの歴史でもあり、2014年の
実装当初は大した効果値でもなく連撃殺しという程度だったが、スビェートのダメブロ9000で一躍最前線の敵スキルへ。
オゥランディ15では不利属性のせいで
属性特効が使えない赤タービンのダメブロ3000に苦しめられた人が多数。
2016年後半、当時のダメブロがせいぜい2万か3万ぐらいだった頃、
ヴィロムコレイドで50万のダメブロが登場し、見た瞬間は設定ミスを疑った人もいた(実際は1Tで切れる)。
現在では当たり前のように100万200万のダメブロを張ってくる敵もいるが、それらは真正面から突破する想定はあまりされておらず、基本的にはダメブロ切れ待ち耐久またはダメブロ対策系スキル(ダメブロ解除SSや大結晶、貫通EX-ASなど)の接待と考えてよい。また、お供を倒すと死亡時行動で低効果値の全体ダメブロが張り直される、疑似
ステータスリセットのようなギミックも存在する。
ダメブロと
鉄壁防御が同時に展開された場合のダメージ計算はダメブロが優先され、ダメブロを超える場合は1となり、超えなかった場合は0となる。なお、以前は鉄壁防御が優先となっており鬼畜極まりないコンボとなっていた。詳しくは
鉄壁防御の項を参照。