ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集 - 魔道杯の歴史(2014)
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2014年

旋律の魔道杯

 1月17日から1月20日開催。
 デイリー下位報酬は回復変換スキルのコトリであり歴代でも屈指で優良な報酬と言われた。
 ガチャ産のカスミより優秀で、リースの下位互換といった認識であった。8段が解放されたが、しばらくの間はミネバゲーで盛大に叩かれた。

総合優勝

しみず(@_@)

夢幻の魔道杯

 2月14日から2月17日開催。
 別名”バイキルト魔道杯”。また”水増し魔道杯”とも言われる。
 初日のデイリーランキングが日付変更前のほぼ2倍になるバグが発生した。
 それによって本来報酬を取れているのにも関わらず取れなかったユーザーが続出。しかもよりにもよって本魔道杯のデイリー報酬は2枚入手してようやく最終進化出来る仕様であったので阿鼻叫喚だった。
 当時は「弊社で調査したところ問題はありませんでした」との発表だったが、2年後に「サーバーが遅延してました」と弁解があった。

総合優勝

魔道杯覚醒

 3月14日から3月17日開催。
 本魔道杯からデイリー報酬の枠が大幅に広がる。前回の上位報酬は1000位までだったのにも関わらず一気に5000位まで増えた。
 上位報酬はアメリアでありしばらくの間環境を支配したといっても過言ではない。

総合優勝

新緑の魔道杯

 4月25日から4月28日開催。
 この魔道杯から開催時期が月の下旬固定となる。
 デイリー上位報酬のムエナが珍しい種族特攻スキル持ちであった。
 中位報酬のアマネはストーリーにて「水増し乾杯」と言っており、夢幻の魔道杯のことを指してネタにしていると言われた。

総合優勝

魔道杯レジェンズ

 5月23日から5月26日開催。
 本魔道杯からゴーストのターンが一気に早まり、各段で平均して2ターンほど縮まったので多くのユーザーが苦しんだ。
 特に4段に至っては当時の最速ターンの6ターンゴーストが常に複数人現れる始末である。
 総合報酬のウクレレバロンは7チェインエンハンス及び遅延のスキルであり、遅延ゲー時代であったこともあり、しばらくは環境を支配した。
 そのことからバロンを持つユーザーと持たないユーザーの軋轢を生んだ。

総合優勝

初雪

錬鉄の魔道杯

 6月27日から6月30日開催。
 機械(現物質)の精霊たちがテーマの魔道杯。5段のキーカードになりうるエニーユを配った。

総合優勝

バルムンク

魔道杯withクロムマグナ

 7月25日から7月28日開催。
 累計報酬のアーシアは回復変換スキルを持っており、ピノルリを持っていないユーザーにはかなり嬉しいものとなった。
 上位報酬のイツキはどの属性の敵にもダメージを与えられるチェインASを持ち変換スキルを持っており、潜在能力が当時にしてはかなり優秀だったのと女性プレイヤー歓喜のイケメンであったのでかなり激しい競争となった。

総合優勝

バルムンク

秘伝の魔道杯

 9月26日から9月29日開催。
 総合報酬のツクモが強かったり、本魔道杯ではゴーストが緩かったりで倍以上に総合報酬のボーダーが伸びてしまった。
 もちろんいうまでもなくデイリー上位報酬のボーダーも急上昇し、この魔道杯からはデイリー上位報酬と言えど入手するにはかなりの苦労を強いられることになった。

総合優勝

そういち

Halloween魔道杯

 10月24日から10月27日開催。
 お化けをテーマとした魔道杯。総合報酬は上位3000位から5000位に拡大しボーダーが下がった。
 総合報酬のモストロは後に累計報酬として生前の姿で登場することとなる。

総合優勝

きの

星祭の魔道杯

 12月26日から12月29日開催。
 ターン数カウントの不具合*1により初日途中で一時中断の後1ヶ月後に再開という憂き目に遭った。
 総合報酬のヴェニュとデイリー上位報酬のユピテスが優秀であった。
 ヴェニュは高倍率の継続回復でAS回復スキルがいらなくなるとまで言われた。
 ユピテスは艦隊に向いていたので、そのせいでデイリー上位ボーダーが上がってしまった感がある。

総合優勝

ローケン