GOP Coが提供するスマホゲームLastOrigin(ラストオリジン)日本版の攻略Wikiです。

基本情報

所属
アンガー・オブ・ホード
No044ランクS
ランクアップなし
名前E-16 タロンフェザー
タイプ機動型役割支援機
攻撃力B速度B+
攻撃頻度C+サポートA+
持久力C+防御力D
装備スロット
Lv20Lv40Lv60Lv80
回路回路OS補助装備
入手方法
・一般、特殊製造(04:15:00)
・イベント セントオルカの秘密作戦クリア報酬・交換
イラストSol?CV高橋未奈美?

ステータス

ステータス

親密度

リンク

出撃コスト


スキル

タイプスキル名詳細形式射程AP範囲
アクティブ1XV-5オートタレット▪ 対象の敵1体に攻撃力120~174%のダメージ
▪ 2ターンの間、対象に標的(被ダメージ+20~29%)を付与
▪ 対象が防御力ダウンまたは回避率ダウン状態の時、与ダメージ+15~21.75%
対象
指定
35
レベル10
2レーダージャマー▪ 保護効果を無視し、範囲内の敵に攻撃力5%のダメージ?
▪ 2ターンの間、対象の命中率-25~36.25%、回避率-30~43.5%、クリ率-5~9.5%、射程-1
▪ スキルレベル1につきこのスキルの追加命中率+30%
▪ スキルレベル10の場合更に効果範囲拡大
マス
指定
49
パッシブ1地上攻撃隊支援▪ 戦闘開始時、最前列の軽装型・重装型味方のAP+0.8~1.16
 ▪ 自身に偵察効果が適用されている時、ラウンド開始時、対象のAP+0.4~0.58
2高高度偵察▪ ラウンド開始時、範囲内の軽装型・重装型味方の攻撃力+15~21.75%、クリ率+10~14.5%、行動力+5~7.25%
▪ 自分の位置が敵陣営から遠いほど、自分の回避率アップ
 〇前列:30~57% 〇中列:35~71% 〇後列:40~85%
▪ 次に遭遇する敵の情報を獲得
(数値の表現はレベル1~レベル10)

性能

タロンフェザーの長所

  • 手厚い対地支援能力
パッシブ1・2により、重装型・軽装型の味方最大3体にAPを供給しつつ攻撃・クリティカル・行動力バフを付与できる。
性質上速攻編成の補助要員として優秀で、カーン隊長との相性はバツグン。ソワコン・カン編成に添えておくだけでもいい仕事をしてくれるだろう。
ただしタロンフェザー自身は機動型なのでソワンに攻撃支援をしてもらえない点は要注意。
その他シャーロットポイラビアタなど手数に優れるタイプの軽装・重装型近接アタッカーとならおおかた誰とでも組めるはず。偵察持ちなのでシラユリと組むのもありか。
  • 広範囲にデバフを撒ける
アクティブ2は広範囲・高倍率・低威力のデバフスキル。アクティブ1より射程が長いため、強襲OSで射程を減らして後列に置けばオートでも使用可能。
スキルレベルに応じて命中率が大幅に上昇していくので、高回避の敵に使うことで他のメンバーの確定命中ラインを引き下げるのに使いやすい。
  • 高い回避能力
パッシブ2により後方に立たせることで高倍率の回避バフを得られる。アクティブ2の命中デバフの存在もあり、回避極振りにしておけばおおかたの攻撃は避けることができるだろう。
最悪保護なしでも戦える点は支援機としてはありがたい。

タロンフェザーの短所

  • 自前の攻撃性能は低い
機動型支援機なのでしょうがないが攻撃力・命中率ともに低め。アクティブ1については威力倍率は並程度にあるが、それでも火力源としては期待しづらい。
攻撃は素直に他のメンバーに任せてサポートに徹しよう。
  • パッシブの範囲の問題
パッシブ1の効果範囲が前列3マスで固定なのに対し、パッシブ2の効果範囲はタロンフェザー自身の前方3マスとなっている。
全員に両方のパッシブの恩恵を受けさせたい場合、タロンフェザーは中行中列に立つことになるが、そうすると自身は回避パッシブの恩恵を最大限に受けられなくなり、オートだとアクティブ2も使えなくなってしまう。
ソワコンカンに添える場合ならそもそも敵に動かれた時点でアウトなので大したネックにはならないが、使い所によっては注意が必要。

総評

  • ただの妄想ド変態とは呼ばせない
立っているだけでも仕事ができ、高い回避能力のおかげであまり世話のかからない使い勝手のいい支援要員。
妄想ド変態であることは否定のしようもないが、やる時はやる有能な副官である。是非カーン隊長と一緒に活躍させてあげよう。

育成

火力面に期待しづらい支援機なので生存性を高める方に振ってあげたいところ。回避バフ持ちなので回避極振りにしておくのがベターだろう。
パッシブによるサポートがメインで、前述の通りアクティブ2にはスキルレベルによる命中補正もついているので命中に振る必要性は少なめ。

小ネタ

  • ブラックリバーの野戦部隊「アンガー・オブ・ホード」所属の航空偵察用バイオロイドであり、参謀役を務めるカーンの副官。
    • 元々はミサイルを主武装としていた空中戦用バイオロイドだったが、カーンの指揮下に入ったことをきっかけに偵察を主任務とするようになる。
      しかし第二次連合戦争時敵対関係となっていたシスターズ・オブ・ヴァルハラ狙撃手を相手に多くの損害を受けたため、自己防衛用のミニガンを除いて武装を取り払い、より高高度からの偵察が可能となるように改装を受けている。
    • 一見すると礼儀正しく真面目な性格……なのだが、その本性はド変態の盗撮魔としか表現のしようがない非常にアブない人物。
      敬愛するカーンや司令官の写真を大量に撮り溜めては自室の壁にベタベタ貼り付けており、司令官とバイオロイド達が致している最中の姿をおかずに夜毎ハッスルしている
      同室のクイックキャメル曰く翌朝洗濯カゴに放り込まれているシーツは「すごい」らしい。おいバイオロイドって◯◯汁すげえんだぞ。
      • テンションが上がると作戦前だろうが屋外だろうが構わずおっぱじめる
      • その上当の本人はイマイチ何が異常なのかを自覚していないらしく、撮り溜めた写真(不健全なものも含む)を普通に司令官に見せたりしている。当然司令官にはドン引きされ盗撮禁止を言い渡されたが反省などは特にしていない様子。
      • オルカ艦内には彼女の監視網・情報網が密かに敷かれており、秘密の部屋含めあらゆる場所の様子が筒抜けになっている。司令官は知らなかったようだがドクター等他のバイオロイド達も利用していたらしく、ブラウニーのある個体には「先生」と呼ばれている。
    • カーンには行き過ぎなくらいに敬愛の念を持っているが同性愛者というわけではなく、司令官と結ばれてほしいと思っている。そして「早く司令官様とシてくださらないかなぁ…?」とも思っている。むしろそっちの方が業が深いような気もする。
      • 自分の性癖についてカーンにだけは知られたくないと思って隠しており、「知られたら遺伝子の種に戻る」とまで言っている。
        が、実のところカーンにはとっくの昔に知られている。自分が盗撮されてズリネタにまでされていると知ってなお平常心で接することができるあたり、カーンの寛容さも相当なものだろう。

イラスト

基本

真冬の天国

変更点

どなたでも編集できます