最終更新:ID:7Jwa7G5Szw 2022年10月04日(火) 14:49:01履歴
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | |||
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アクティブ | 1 | 牽制射撃 | ▪ 対象の敵1体に攻撃力107.5~188.5%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象の命中率・回避率-30~43.5%、被ダメージ+10~14.5% | 対象 指定 | 3 | 4 | |||
◆ | |||||||||
2 | 照準射撃 | ▪ 対象の敵1体に攻撃力182.5~327%のダメージ ▪ 対象が防御力または回避率ダウン状態の時、与ダメージ+20~29% | 対象 指定 | 4 | 6 | ||||
◆ | |||||||||
パッシブ | 1 | 昇級スキル | ▪ 戦闘開始時、自身が前列にいる場合、前列の味方の攻撃力+15~21.75%、クリ率+7.5~12%、AP+0.5~0.95 ▪ 代償に被ダメージ+30~16.5% | ||||||
突撃であります! | |||||||||
2 | 昇級スキル | ▪ ラウンド開始時、自身が攻撃支援または指定保護を受けている時、自身の攻撃力+15~21.75%、命中率+20~29%、行動力+5~7.25% ▪ レプリコンが攻撃支援を付与している場合、効果上昇値が1.5倍 | |||||||
お任せ下さいっす! | |||||||||
- 入手性が高い
被ダメ上昇に命中・回避デバフとまあまあ実用的なデバフを持ち、自前で回避デバフ特攻付きの攻撃もできるので、リンクを重ねていけば最序盤の戦力の足りない時期にはサブアタッカーとしてまずまずの仕事をしてくれる。
- 燃費がいい
攻撃モーションが長めなのであまり効率は良くないが、ランクアップを目指して好感度稼ぎをしたいなら選択肢としてはアリ。
- 強力な火力バフ
軽装型なのもあり現状ならソワコンカーンあたりに添えるのがいいだろう。
Sランクのランクアップは自己火力に特化したバフであり、サブアタッカーとしての趣が強くなる。
- ランクアップまでが苦しい
戦力が揃ってきたらランクアップできるようになるまでお役御免になりがち。
- ランクアップスキルのデメリットが大きい
影響を受けない場所に配置できる保護機や回避型の保護機に守らせる、速攻編成にして敵に行動させない、A昇級T-3 レプリコンと同時編成してデバフを消すなど、何かしらの工夫はしておきたいところ。
ランクアップ前にソロ資源周回に利用するなら命中145%・残り攻撃で。
ランクアップ後は用途によって振り方が変わってくる。保護機と組ませてバッファーに専念させるなら本人の火力にはあまり期待できないので防HP振りでまず問題ない。
他方、S昇級までさせる場合やソワコンカーン等の速攻編成に添えるなら耐久はまず不要。攻クリ・命中に振って多少なりとも打点を出せるようにしておこう。
ランクアップ後は用途によって振り方が変わってくる。保護機と組ませてバッファーに専念させるなら本人の火力にはあまり期待できないので防HP振りでまず問題ない。
他方、S昇級までさせる場合やソワコンカーン等の速攻編成に添えるなら耐久はまず不要。攻クリ・命中に振って多少なりとも打点を出せるようにしておこう。
- ブラックリバー社の部隊「スチールライン」に所属する歩兵型バイオロイド。名実ともに世界で最も多数生産されたバイオロイドでもある。
- モチーフはイングランド等に伝わる妖精ブラウニー。チョコレートケーキのブラウニーもこの妖精の名前が由来となっている。
- 型番のTは「Trooper(歩兵)」を表すものであり、ブラックリバー製の歩兵型バイオロイドとしては2番目に作られた存在。ちなみにT-1は幻の男性型バイオロイド「ゴブリン」。
- 暴走して2度の虐殺事件を起こし、リコールされ開発凍結となったゴブリンの代替機として作られた。大量に生産されたのはその後連合戦争〜滅亡戦争にかけて特需が発生したため。*1
- ゴブリンにはブラックリバーの総帥リオボロス・アンヘルの遺伝子の一部が使用されている。
- 性格は陽気でよく言えば勇敢、悪く言えば単純。相手がなんであれ我が身を捨てて果敢に突撃し、そしてやられる。
- 量産型故あちこちの戦場で交戦相手の使っているブラウニーを殺さなければいけないといった自分殺しのような場面がよくあり、そういった状況での戦力低下を防ぐ為に単純で快活な思考体系を持つ性格に設計された。ただ残念ながら試みは完璧でなく一部のブラウニーは戦場帰りの兵士と似たような症状を引き起こしていた。
- 勇敢すぎていらぬところで損害を出すことも多く、場合によっては上官のマリーが助けに入って犠牲になってしまうこともあったため、火力支援要員兼前線指揮官となるレプリコンや防壁による安全確保ができるノームなどの支援機も多く開発された。
- そういった設定を反映してか、ゲーム的にもレプリコン・ノームとのシナジーを得られるような性能となっている。ランクアップも加味した場合はほぼ同時編成必須と言ってもいいレベル。
- 兵士としての性能は良好だったものの、銃が主武器なのにも関わらず射撃が少々下手という困った欠点を持っており、それを補う為に砲撃支援要員として開発されたのがイフリートである。
- その愚直なまでの突撃精神からこいつらと合わせてオルカ5大バカの一角に数えられている。
- が、単純ではあるものの働きぶりは真面目で上官の言うことはよく聞き、階級意識が厳しめなスチールラインでも十分世渡りできるくらいに知恵も回る。
頭のネジが数本抜けたような連中揃いの5大バカの中では割と常識的なほうであり、マリーからもその忠誠心の高さを評価されている。
スチールライン内だけでなく、多くの戦闘員はその勤勉さからブラウニーの事を良く思っている。 - 人類滅亡前には150年以上マリーの副官を務めるまでに昇進した歴戦のブラウニーも存在していたが残念ながら戦死している。*2
- が、単純ではあるものの働きぶりは真面目で上官の言うことはよく聞き、階級意識が厳しめなスチールラインでも十分世渡りできるくらいに知恵も回る。
- 使用している武器のモデルはFN2000。
- 公式FAQよりゲーム内で使用している銃の口径は5.56mmとのこと。
- 歌うのが好きで、気楽な場面では行進曲や軍歌らしき歌をよく歌っている。ただ歌の才能はあまりない様子。ある個体はネオディムと仲良しで、やはり歌が好きな彼女に色々と曲を教えてあげているらしい。
- ちなみにこのブラウニー、オルカ艦内のシークレットポイント(意味深)も知っているらしく曲と一緒にそちらもネオディムに教えている。
- ブラウニーの価格は1億ウォン(約1千万円)
- イベントリオボロスの遺産で登場し、色々とやらかしていたブラウニーの識別番号は2056番。二等兵であり、以降もイベントストーリー等ではこの個体が登場している。
- セントオルカの秘密作戦2-1Bで登場するブラウニーは一等兵だったが2056番が昇進したのか別のブラウニーなのかは明かされていない。
- 妖精の村のアリアでは、この2056番がレプリコン1058番を誘ってスチールラインオンラインをプレイしているということが語られている。
しかしやりこみが凄いレプリコンに対し、わざと負けていると誤解される程の弱さだった。- SLO内のブラウニーのステータスは体力680、攻撃力56、基本武装はF2090 Assault Rifle。
- 怒りの狼牙第3部でも2056番が久々に登場。余計な一言でマリーの怒りを買い、鮮やかな懲罰房送りを決めた。*3
- 外伝ストーリーでは、スチールラインのとある内務班のトラブルメーカーなブラウニーが登場(二等兵で識別番号は不明) このブラウニーは上述のネオディムと親しい個体の模様。
- 光届かぬ聖域ではオルカ隊員が夏季休暇を満喫する中、他のスチールライン兵卒・下士官メンバーと共にC-77 レッドフード企画の地獄訓練に動員されることに。
その後レッドフードを水着コンテストに出場するように言いくるめて何とか訓練終了させることに成功。その際レッドフードに何らかの教育をされたらしく、ブラウニーにあるまじき真面目で実直な軍人の姿を見せたが10分で元に戻った。- 夏季休暇、かつ海岸沿いが舞台ということもあってか、さも当然のごとく全員水着スキンで登場する。
販促回再び
- 夏季休暇、かつ海岸沿いが舞台ということもあってか、さも当然のごとく全員水着スキンで登場する。
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このページへのコメント
SWのクローン兵とか他のゲームに登場する量産兵士とは違って能天気なの面白い
旧人類がそういう風に作ったからだろうけど
オルカ内には相当数のブラウニーがいると思われるが、指揮官はブラウニー全員と致したのだろうか…
ブラウニーinアクアランド「あっ!ここスチールラインの訓練でやった事あるっす!(進○ゼミ)」
スキンアピールのために夏季戦闘服を季節感とか関係なく着てくるけどそろそろ別のスキンが欲しいぜ
それかスチールライン全体に夏季戦闘服(水着スキンとは別に)を実装してくれんか
今度はレッドフードに何言ったんだろう……